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もう、馬鹿馬鹿しいったらありゃしない。

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この週明け程、学科の作業場が浮ついた空気に満ちた事は無いと思う。

彼氏いない暦=年齢の友達が遂に!とか、元彼が酷すぎて当分は遊んでやるって言ってた子が恋に落ちたりとか、その子と遊び人同盟を組んだはずの私にも、まさかのまさか気になる人が現れてしまった。

ねぇ、私たちって、男の子の話をしてなかった頃は、何を話して盛り上がっていたんだっけ?って思わず聞いたけど、誰も思い出せなかった。ガールズトークなんて、そんなもの。


さて。

でもなぁ、彼氏?ほしいのか?私。


取り敢えず、今週は学期末の提出物諸々があり、週末は父親が遊びにくるので、しばらく行動は起こさない、起こせない。この期間で熱を冷まそうと思う。


課題に集中しなくてはと思うのだけど、その人が貸してくれたセーターについてる香水の匂いがふとした瞬間に香って、すごく邪魔。部屋の中のどこに置いておけば良いのか分からない。貸してくれたのが純粋な優しさからだけなのならば好きになってしまいそうだけど哀しいし、計算高さ故なのならば悔しいけど好奇心から策略に乗って先を見たいなと思う。不本意だろうが意図的なんだろうが、振り回されかけてる自分が頼りなくて嫌だ。


早く返して無かった事にしたい。


かっこいいからとか、やさしいからとか、そんなこんなで気になるとか、いつもパターンは同じ。なんか、終わりも一緒に見えるみたいだから、始まらない方がいいんじゃないか。好きになる前に終わりにしたい。恋に臆病だとか言えばロマンチックだけど、若干面倒臭さを感じているだけ。


という事にさせてくれ。




今年は荒れたな。そんな2010もラストスパート。
最近、私、女友達グループの中での立ち回りが上手くなった気がする!中学生で経験しとけ的な、うわさ話だの恋バナだのをして、きゃっきゃしてるのが楽しい。 昨日は朝ご飯から夜ご飯まで、3食同じ友達と外食してしまった。ひー。


夜は、友達がDJするから出て来い指令が来たので、シャワー浴びて一通り化粧水だ乳液だした後に、がっつり化粧し直して出た。シャワー浴びてるときに、この土曜に呼ばれてるパーティーに備えて、例えば無駄毛処理をするなんて、いやらしいか?いやらしいよな!と思ってそのまま出たのだけど、まさかの木曜日フライングでお手つきしてしまった。

試しにと思って、恋愛感情的なものを召喚しようとしてみたけど、出てこなかった。別に好きにならない理由は無いのに、好きと思えないものは思えないのだからしょうがない。


なのに、嫌う理由こそあれど・・・それにも関わらず好き、な場合があるから分からない。人を好きになるって奇跡だよなー、と思うと、それが120%叶わないだろう想いでも、無理矢理に無かったことにしてしまうのはもったいないのかな。
 なんだか、色んなことが、馬鹿みたいにいちいち切ない。

今日は夜まで制作。帰りの方向が同じ仲の良い子と、途中で何度も立ち止まる程笑い転げながら帰って来た。このこと一緒に帰るときはいつも、彼女は自分の住んでるところを通り過ぎて、私の渡る交差点まで来て一緒に信号を待ってくれて、バイバイ。今までこういうことは男の子にばかり求めていたけれど、女の子にされても同じくらい嬉しいね。


今朝、すごーく良い夢を見た。ストーリーは曖昧だけど、匂いとか感触の残像が良かった。

起きた瞬間、長らく聴いていなかったaikoの「花火」の1フレーズ、「夢は夢で目が覚めれば酷く哀しいものです」が脳裏をよぎったら最後、一日中そんなことばかり考えていた。
 ジムでシャワー浴びた後、下着の替えを持ってくるのを忘れたのに気づいた。でも、それまでつけてたやつは絞れる程汗でびっしょりで着る気にならなかったので、まぁいっかーと思ってノーパンでジーパンを履こうとしたまさにその瞬間、ちょっと離れたところで着替えてたおばさんと目が合った。でも、そっから、履きかけたジーパンを脱いでパンツを履く方が恥ずかしい気がして、素知らぬ顔でチャックを上げましたが、何か? 


最近、「意外とセンチメンタル」だと言われることがよくある。私の外見って、そーんなに冷めてるか?色々割り切ってそうか?滅多に泣かなそうか?

泣く、と言えば。今朝、通学中に、適当に最近聴いてなかったアルバム数枚をシンクし直したiPodをシャッフルで聴いていたら、Daft PunkのSomething About Usで不意打ち食らって危うく号泣しそうになった。

There's
something about us I want to say.




その他、このシーズン、聴いて胸が苦しくなるのはマライア・キャリーのクリスマスアルバム。別にクリスマスに思い入れも嫌な思い出も特にないし、クリスマスだから恋人の有無がどうの、っていうのも無い。ただ、私が覚えてる限り、実家ではクリスマスと言えばこのCDだったので、無性にホームシックになる。

12月頭に、また父親が遊びにくる。年末は、私が実家に帰るか、母親がこっちに遊びにくるか、どちらかの予定。ロンドンを離れたい気もするけど、ママに息抜きをさせてあげたいので、多分後者だ。


変化球しか投げれない自分をどうにかしたい。 
今週はやっつけ仕事週間でした。

気合い、レッドブル4缶、コーヒー5杯の2日徹夜で卒論の第一稿を提出し、 卒業制作は思いつきを手当り次第に書き留め、同時進行のコンペに出すデザインを3時間でひねり出し。こんな生活ならデザイナーになんかなりたくない。ってか、私、今までデザイナーになりたいって思ったこと無いのに、成り行きに任せて今に至った感が否めない。周りはしっかりデザイナー志望の人が多くて、羨ましい。

アートだのデザインだのは趣味から仕事という義務に移行しつつあって、少し寂しい。「お絵描き」的なことを趣味でする程度が楽しかったのに。

と思いながら、現実逃避にせっせとジムに通う。新陳代謝が良くなったのか、久々にアルコール入れたら回り具合が半端ない。


 もう、変な夢製造機状態で、毎朝グチャグチャしてます最近、はぁ。

なんていうか、日中に考えることが多いと、寝ようとしても脳が覚醒していて、それが邪魔で寝れない感じ、ってあるでしょ。そういうときに、めんどくさいから脳が思考を暴走させるがままにしておくと、支離滅裂なフラッシュバックの連打が始まるでしょ。それをそのまま夢として覚えてる感じ。なんだか、これを極めたら気狂うなー。と眠気眼でもやもやーと考えながら洗顔で現実に戻る。

ところで洗顔は、夏以来もっぱらDr ブロナーのマジックソープです(体も同じので洗う。)。すごく良い!日本だと、ちょっと大きめな薬局にはどこでも置いてたね。こっちでは、Planet Organic で買いました。

organic_fair_trade.jpg

平日の昼間に行ったら、お母さんの為のヨガもしくはピラティス教室帰り(服装から想像)のハイソなお母さん集団(各自マクラーレンもしくはバガブーのベビーカーを押しながら)の聖地と化していました。

ティーツリーとアーモンドは100mlボトルで、その他シトラス・ペパーミント・ローズを旅行用サイズのボトルで持っています。一番のお気に入りはペパーミント。


余談だけれども、バガブーのベビーカーには密かな憧れがあります。日本ではマクラーレンの方が人気みたいだけど、デザインが無機質というか近未来的というか?じゃないかしら?

どっちにしろ何年先になることやら、だけど。

子供どころか、結婚すら視野に入ってこないけども、子供が欲しいとか、結婚したい、と思える人が羨ましいなぁ、と思う。

先日、友達のコネで、PVのエキストラの仕事っていうのを体験して来た。

軽い調子で、とりあえず来てーっていうノリだったので、背景で歩いたりしてれば良いんだろうと行ってみたら、私以外の殆どが事務所所属の経験者ばかりで、着いたとたんヤラレタ感に襲われる。「PVの仕事はよくするの?」だの「ダンサー志望なの、女優志望なの?」だの、質問から状況を把握するまでにだいぶかかった。モデルであり女優である友達本人はその他エキストラ以上の役を持っていたので時間差で到着の為問いただすことも出来ず。

この子は、本当に、故意なのかなんなのか、人見知りの私をあっちこっちに引っ張りだしては放置。でも、お陰様で、全くの他人に自分から声をかけて世間話、っていうのに慣れて来た事実はある。このエキストラの仕事のあと数日、あからさまに社交的な自分に気づいて苦笑。でも気づいたとたん自粛するから、3日も経てば元通りなのだけど。

とにかく、初めてショービジネスの裏側を見て思ったことは、私には取り敢えず向かない!と。芸能人全般を一概に指して言ってはいけないとは思うけども、彼らの態度の大きさ!といい、宣材だPVだは最新テク総出の加工の賜物であろうと思わせる、実際の肌の荒れ様!といい、見なければ良かったと思ってしまった。でも3分そこらの動画を撮る為に導入される人員と労力は想像を超えてた。エキストラなのに、休憩の後は白粉をはたいてもらい、ケータリングの昼食の後は口紅を直してもらい、6時間近くベアトップのワンピで凍え死にかけたことを除けば至れり尽くせり。

でも、私ががっつりアマチュアなのが明確でないから、容赦なく激が飛ばされて泣きそうになった。「色気出してカメラ目線!!」とか、私の実際のキャラとのギャップの大きさよ。

おそらく最初で最後の「ギャラ」は高々£10だったけど、経験としては面白かった。PV自体のリリースは年明けみたいなので、観てみたいような観たくないような。

最終学年スタートから、どうもグダグダと本調子が出ないままズルズル1ヶ月以上経ってしまった。それでも、気は滅入っても焦ってはいない自分に、どうしたもんか、と思っていたのだけど、今夜、遂に来た!焦燥感。

バイトから帰宅後、慌ててワードを立ち上げて、まずは卒論から片付ける試み。図書室から借りて来た辞書並みの分厚さの本を3冊開き、前に借りた人がアンダーラインを引いてるページを拾い読み、っていうワザ。この数週間、京極夏彦さんの世界にのめり込んでた私に現実は痛い。

明日は、こっち一流大学で人類学を学ぶ秀才の友達(貴重!と言いたいところだけど、私の知人群には東大・京大・早稲田・慶応全部そろってる、っていう。恐ろしいです。みんな、尊敬してます、ほんと。)と1年振りのランチなので、論文の書き方を指南してもらおうと思う。


夢メモ:
極彩色の人、体の一部がプラスチックの玩具だったり、イメージとしてはメキシコの死者の祭り、なんだかそういう化け物的なものが、ゾンビ的な動きで追ってくる。一番印象に残ってるのは、濃紺のスーツを来た大柄の男性の体の上に、プラスチックの七面鳥の首がついてるキャラ(キャラ?)。とてもキッチュ。でも、怖くて怖くて、逃げ続けた。(バスに乗って。)

母親曰く、私が意味の分からない夢を見出すのは、いつも精神的にまずい時だ、と言って心配する。でも、新学期始まってここまで焦りもせずにいたので、自分的には、あー、これで頑張れる、と安心してる面もあったり。

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