Windows10の文字の大きさ(テキストサイズ)を変更する

背景

  • Windows10のフォルダに表示された文字が小さいので大きくしたい。

方法

  1. スタート→設定→簡単操作→ディスプレイ
  2. 「文字を大きくする」で文字の大きさを調整
  3. 「全体を大きくする」で全体の大きさを調整

結果

  • 文字が読みやすくなった。

ファイルはコピーせずにフォルダ構成のみをコピーする

背景

  • ファイルはコピーせずにフォルダ構成のみをコピーしたい。

方法

  1. コピーしたいフォルダが有る場所でアドレスバーに「cmd」→Enter
  2. xcopy /t /e "コピー元フォルダ名" "コピー先フォルダ名"」→Enter
    • (詳細)
      • /t:ファイルが存在するフォルダのフォルダのみをコピー
      • /e:ファイルが存在しなくてもコピー

結果

  • ファイルはコピーせずにフォルダ構成のみをコピーできた。

Internet Explorer 11で開いているページのタイトルをコピーする

背景

  • Windows10のIE11でページをPDFで保存しようとして「Microsoft Print to PDF」を指定したところ、ファイル名の初期設定が空白になってしまう。
  • PDFのファイル名をページのタイトルにしたいが、手打ちするのは面倒。

方法

  1. IE11でタイトルをコピーしたいページ(URL)を開く。
  2. 「Ctrl+D」→「Ctrl+C」→「Esc」でタイトルをコピーできる。(※お気に入りの追加機能を利用する)

結果

  • ページタイトルが容易にコピーできた。

Outlook2013で自動改行の文字数を132文字よりも多くする。

背景

  • Outlook2013で長いURLを送ると自動改行によりリンクが切れてしまうため自動改行までの文字数を多くしたいが、Outlookのオプション設定だと132文字が最大値となってしまう。

方法

  1. レジストリエディターで"HKEY_Current_User\Software\Microsoft\Office\15.0\Common\MailSettings"にある"PlainWrapLen"をダブルクリック。
  2. 10進数にして希望する自動改行までの文字数を入れる。(例:1000)

結果

  • リンクが切れなくなった。

Excel2013の右クリック→新規作成で作成されるワークシート(Worksheet)をカスタマイズする。

背景

  • Excel2013で右クリック→新規作成により作成されるワークシートを毎度自分好みのフォーマットに修正するのが面倒なので、カスタマイズしたい。

方法

  1. レジストリエディターで"\HKEY_CLASSES_ROOT\.xlsx\Excel.Sheet.12\ShellNew"にある"FileName"のデータ欄を確認。例えば、"C:\Program Files\Microsoft Office 15\Root\VFS\Windows\ShellNew\excel12.xlsx"などとなっている。
  2. 上記フォルダにある"EXCEL12.XLSX"を修正して保存する。

結果

  • カスタマイズできた。

2ファクタ認証を設定した後、Outlook2013でiCloudメールを受け取る方法

背景

  • iPhoneで2ファクタ認証を設定したところ、Outlook2013でiCloudメールを受け取る際にパスワードを聞かれるようになり、iPhoneと同じパスワードを入力してもログインできない。

方法

  1. Apple ID」のアカウントページにサインイン(https://appleid.apple.com/account/home)
  2. 「セキュリティ」→「App用パスワード」→「パスワードを生成」
  3. 表示された「App用パスワード」をOutlook2013に入力

結果

  • Outlook2013でiCloudメールが確認できるようになった。

備考

  • 2ファクタ認証を設定した場合、2ファクタ認証に対応していないAppを利用しようとすると「App用パスワード」が必要になる模様。

Windows Updateの「更新プログラムの確認」が終わらない場合の対策方法

背景

方法

  1. スタート→コンピューター→Cドライブを右クリック→プロパティ
  2. 「全般」タブの「ディスクのクリーンアップ」
  3. Windows Update のクリーンアップ」の項目が選択されていることを確認→OK。
  4. 再起動

結果

備考

  • Windows Updateの一時保存ファイルが蓄積されたせいでエラーが発生していた模様。それらを削除することで解決した。