バイロイト音楽祭開幕

毎年恒例のバイロイト音楽祭が現地時間7月25日午後4時(日本時間午後11時)に開幕しました。
最初の演目は、D.ガッティ指揮パルジファル
各演目のインターネット・ライブ中継はバイエルン放送やバルトーク・ラジオなどで聴くことが出来ます。

バイエルン放送のリンクを貼っておきます:
http://www.br-online.de/bayern4klassik/index.xml
上のページに飛んだら、ページ右側の枠内にある"Live hören"をクリックすると自動的に別ウインドウでストリーミングが始まります。別ウインドウ内"Einstellung"でFlashWMPかのプレイヤー設定および、ネット環境の設定が出来ます。"speichern"で保存。


また、聞き逃した人は一週間ですがバルトーク・ラジオのオン・デマンドも活用できます。
http://real1.radio.hu/bartok/MP3/B-mp3.htm
行(óra)は時間、列は曜日です。左から月曜、右端が日曜。
パルジファルは金曜日の午後4時からなので、"Péntek"の"16 óra"のところにあるリンクをクリックすれば自動的にReal Playerが立ち上がります。


これから1週間あまり、ワーグナー漬けの日々ですね(自分の場合は常に漬かってるかwww)。
皆さんもぜひお楽しみください。

1月のコンサート統計

1/10 ウルフ・読響
1/11 リ・ユンディ
1/12 ブロムシュテットN響
1/13 コウト・プラハ
1/15 ウルフ・読響
1/17 高関・東フィル
1/18 ハウシルト・新日
1/19 ハウシルト・新日
1/24 ブロムシュテットN響
1/25 若杉・都響
1/26 東大オケ
1/27 関西二期会ナクソス島のアリアドネ
1/30 ノリントン・RSO Stutgart des SWR

以上13回。国内オケ9・海外オケ1・オペラ1・ピアノ1・アマ1。
意外に逝ったなあ…

N響B定期

ブロムシュテット指揮NHK交響楽団
マーラーさすらう若人の歌(独唱:ゲルハーヘル)
シューベルト交響曲第8番 'Die Grosse'


N響もここまで来るとオケとしての能力は末期に近いと思う。
グレイト第1楽章主部のギャロップリズムがでたらめ、木管も落ちて、指揮者の強弱・テンポの詳細な指示についていけぬ有様。
まあ両端楽章は中間楽章の退屈さに較べればマシな出来栄えではあったが、指揮自体はかなり徹底した解釈だっただけに、それを音化できないオケの無能ぶりにもどかしさを感じた演奏会であった。
おそらくゲヴァントハウスが演奏すればかなりの名演になったのではないかと思う。

旅行の日程

無事決まった。
3/3 チューリッヒ
3/4 チューリッヒ歌劇場「ゲノヴェーヴァ」
3/5 シャルル・デュトワ指揮チューリッヒ・トーンハレ「キリストの幼時」
3/6 ダニエル・ガッティ指揮フランス国立放送フィル
3/7 パリ国立オペラパルジファル
3/8 ハイティンク指揮ヨーロッパ室内管弦楽団
3/9 デュースブルク歌劇場「パルジファル
3/10 アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスヨハネ受難曲
3/11 チューリッヒ歌劇場「インテルメッツォ」
3/12 ルツェルン復活祭音楽祭「われらが時代の子」
3/13 ハイティンク指揮ヨーロッパ室内管弦楽団
3/14 アーノンクール指揮ウィーンフィル「楽園とペリ」
3/15 ファビオ・ルイージ指揮ウィーン交響楽団「メデア」
3/16 アーノンクール指揮ウィーンフィル「楽園とペリ」・ブロムシュテット指揮グスタフ・マーラーユーゲント管
3/17 なし
3/18 ピオレ指揮ミュンヘンフィル
3/19 なし
3/20 バイエルン州立歌劇場「パルジファル
3/21 ダルムシュタット歌劇場「パルジファル
3/22 ケムニッツ歌劇場「ローエングリン
3/23 ライプツィヒ歌劇場パルジファル
3/24 ザクセン州立歌劇場「パルジファル
3/25 ブロムシュテット指揮グスタフ・マーラーユーゲント管
3/26 ウィーン国立歌劇場パルジファル
3/27 現地発

mixi退会

訳あってmixiをやめた。
しばらくは戻らないつもりだから、こっちのブログのほうに色々書いていこう。

今年これまで行ったコンサート

1/10 ウルフ&シーララ&読響
1/11 リ・ユンディ
1/12 ブロムシュテットN響
1/13 コウト&プラハ
1/15 ウルフ&シーララ&読響
1/17 高関&東フィル
1/18 ハウシルト&新日本フィル
1/19 ハウシルト&新日本フィル