酒に浸りて年を越し

 以前から飲んでみたかった「鍋島」を、まさか帰省中に飲めるとは思わなんだ…。
 今回は特別純米酒を頂きましたが、他の純米酒と比べて風味も飲み口もかなり独特でした。美味。
 次のターゲットは「獺祭」「桜花吟醸(本生)」。どちらも良い酒と聞いているので楽しみ。


 帰省ついでに、酒好きの伯父から旨い日本酒を幾つか送って貰う確約をゲット。
 当面は週末の晩酌ライフを満喫出来そうです。

新型3DSの快適さに驚きつつ

 発売日に買った「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」を1年遅れでようやくプレイ開始。
 ヒントおばけ利用しまくりの脳筋プレイだけど気にしない。どうせゲームコイン余りまくってるしなー。
 現在は七賢者を3人回収完了。残り4人もダンジョン入口の登録までは済んだので、一気に進めたいところ。


 そういえば、「シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール」の追加配信再開が決定したそうで。
 これは半ば諦めていた「襲撃」(FF10)や「四魔貴族バトル2」(ロマサガ3)にも期待して良いんでしょうか?

最近のお買い物

双見酔「セカイ魔王」(4)


 自分が今までに読んだ全ての漫画の中でも屈指のお気に入り作品。
 4年前に気紛れでたまたま購入した「まんがタイムきららキャラット」が、
 本作の連載開始号だったことは、我ながら大きな幸運であったと言えましょう。
 (それだけに、連載終了後は本誌の購読意欲が一気に失せたのですが)


 この作品の、と言うよりも双見酔作品の大きな魅力は、
 「ツッコミのテンポとセンス」「演出」、そして「読後感」なのかな、と個人的に思っています。
 最終巻においても、和解(連載エンド)→旅立ち(エピローグ)→サプライズ(単行本エンド)ときて、
 裏話的にカバー下に描かれた神の過去で、何とも言えない気持ちを抱かされます。
 あの神が救われるにはあと何百年かかるんだろう。というかそもそも救われることはあるんでしょうか。


 ともあれ、連載お疲れ様でした。
 次回作にも大いに期待しております。

近況まとめ

 すっかり放置している間にもう年末ですか。なんてこった。
 担当業務+日常雑務+飲み会幹事+会計管理+見学者対応+OAトラブル対応とか勘弁して下さいホント。


 個人的に今年一番変わったことといえば、夏以降QMAを殆どやらなくなったことでしょうか。
 休日はどうしても買い物と洗濯と掃除と気力体力回復に充てざるを得ない。
 貴重な休養期間を家族サービスに費やす世のお父さんたちは凄いなぁ。偉いなぁ。


 変わったと言えば。
 はてなダイアリーのレイアウト仕様、いつの間にか変わってたんすね…。

3丁目の有野をやっておる その2

 とりあえずストーリーのエンディングまで。
 何とか今週中に一区切りつけられて良かったー。
 という一言でいろいろ察して貰えれば幸い。
 
・Blood of Dragon(続き)
 ストーリーそっちのけで真っ先にクリア。
 魚人に勝てなくてレベル上げてたら終盤がヌルゲー化…。自己責任の範疇ですけど。
 そういえば、今回はゲームの守護者みたいな裏ボスは無し?
 そして最初の村の近くにある樹には何の意味が?
 
・ネジマキングダム
 残機がガンガン溜まるんで楽勝。3面ボスが無駄に堅くて長期戦になった程度。
 この点は個人的に長所とも言えますが(前作の「スーパーデーモンリターンズ」は正直苦痛だった)。
 銃と回転斬りは結局一度も活用せず。つーか遠距離攻撃の手段が多すぎませんかね。
 そして2面序盤の高台の上の宝箱はどうやって取れば?
 5面のBGMは好みです。何となく「ユグドラ・ユニオン」っぽい曲調。
 
・エンディング
 スタッフロールのシューティングゲームが無かったのは残念。
 せっかく「STGが得意分野」と称するメーカーに開発を任せたというのに。
 
【全体雑感】
・まず、「ストーリー」と「フリープレイ」を分けた理由がよく分からない。
・各ソフトのノルマを一通りクリア後は「ストーリー」内でフリープレイ可、で充分だと思うんだけど。
・「ランキング」「名言リスト」は存在自体が不要。
・「オプション」もすれちがい通信のオンオフしか設定出来ないってのはちょっとなぁ。
・何故プレイ中に攻略情報を読めない仕様にしたのか。意味ねー。
・そもそも「操作方法が最初から全て明かされていない」説明書って何すか。それチュートリアル
・あのエンディングの内容で、スタッフロールにインディーズゼロの名前が無かったのは何故?
・というか、「有野の挑戦状2」プレイ済みが半ば前提のエンディングってどういうことなの?
・総評。ゲームデザインの練り込み不足。これに尽きる。
 
 今は来週のインディーズゼロの新作の発売日が待ち遠しくて仕方ありません。

今日のお買い物

石川雅之「もやしもん」(13)
 最終巻。ほぼ1冊丸々、人間関係の整理とエピローグな感じ。
 もっと続けて欲しかったというのが本音ですが、話の落とし所としては良いタイミングと言えたでしょうか。
 
 改めて全体を振り返ってみるに、一番面白かったと思えるのは8巻。
 1冊で綺麗に話が纏まっていますし、何よりオクトーバーフェストが本当に楽しそうなんですよ。
 あれで日本版オクトーバーフェストにも興味を持ちましたから。福岡は何故か独自にやってますけど。
 どちらもグラスデポジット1,000円+ビール1杯1,000円前後とお高いのが難ですが、皆様も是非是非。
  
 さて置き。
 石川先生、作品に最後まで妥協せずの完走お疲れ様でした。
 次回作にも期待しております。