なにもわかっちゃいねえ

 苦しいのは俺様(by花より男子道明寺司)だけじゃないのは分かってる。孤独が俺だけじゃないのも分かってる。俺は偏屈でアウトローで社会生活不適応者だ。しかし、苦しみは他人と比較できるものではない。大金持ちでも不幸な人間は不幸なのだ。ちょっと質問をしたら答えになってない誹謗中傷の回答がきた。俺様のなにがわかるっていうんだ。
 自分の人生は自分で決めるもの。なぜなら本来生まれてくるべき人間じゃなかったんだから。俺は「甘え」で済まされるような問題を抱えているんではない。昼間は心臓の鼓動が早くなり、どうにもいられないほど怖い。今まで何度となく死のうと思ったことか。直んないんだよ。心の病が。人をうかつに信用すれば騙される。信用しなければ孤独。が、俺は生きる。医師にも前より前進したと言われた。引きこもりだったが、いまでは最低一日一回ジョギングをしている。何故か、病気の重い頃のつけで、胃が痛いし、代謝も悪くなっているから。そして、有酸素運動は脳を活性化させるのだ。しかし、寝たきり状態が続いたおかげで、足腰が弱い弱い。昔はガテン系の仕事も難なくこなしていたのだが、いまは、かなり体が弱っている。素人が精神の問題をあれこれいうもんじゃない。まあいい…

 閑話休題 http://www.freemind-club.com/ここを見て欲しい。要は脳を活性させる方法なのだが、実際やってみた。2時間で要領をつかみ、この方法を実践してみた。確かにいろいろな考えが、どんどん湧き上がってくる。脳内を整理できてない人はこれを実践してみて欲しい。

P.S花より団子終わっちゃったなあ。道明寺格好よかったなあ。

STRATVARIUS=ティモ・トルキ

ティモの人生、壮絶。うつ病で入院を何度となく繰り返している。アーティストは心の問題のセラピーとして音楽を書く。これは伊藤正則氏がライナーノーツでよく使う言葉だが、所謂常識人、健全な精神の持ち主はアーティストには不向きである、と俺は解釈した。俺も商業でのイラスト、デザイン経験者だが、ティモの気持ちはすごく良く分かる。
ストラトヴァリウス(初回限定盤)
 弱き心の人は一度彼らの音楽に耳を傾けて欲しい。

人間不信

 だまされたのは僕だけではなかった。僕の被害額は約40万、母の友達が俺俺詐欺に会った被害額は900万耐震偽造とか、少年少女殺害など、人間不信になるような事件ばかりだ。「人を見たら泥棒と思え」って事なのか?しかし、悲しい世の中だ。人が人を信じる事が危険だという時代。俺はもう、騙されない。そして、人が良い人が損をする世の中が憎い。どことはいえないが、30万ほどのソフトのコピー品を6000円で売ってる業者がいるが、こちらのほうがよほど良心的だと思わないか?少なくとも僕はそう思う。もちろんこれが違法行為であることであることは知っている。

困っている

 去年の12月にエナジックにうまいこと口車に乗せられて商品を購入。
これは、ねずみ講みたいなもので、子を作ればマージンが貰えるというものだ。私も
子を作った。が、採算性が取れなく、いろいろ考えた結果危ないことをやっていると思い、
4月に解約届けをだした。商品の返還はしてないしできない状態。が、解約の方法の時エナジック側での説明は、葉書に解約の手続きだけかいて送付すればよいとの電話での説明。
その後、何の連絡もなし。ところが2日前ほど、関連会社のクレジット会社エナジックファイナンスから、約37万程の商品の代金を請求されている。商品はレベラックスDXというものである。私としては37万の商品とは、現物を見た限り、とても思えないし納得いかない。今思い出せるのはこれくらいである。
もちろん警察にも、消費者センターにも相談した。

起動戦士ガンダム、3回目視聴完了。

 初代のやつである。悲しいなぁ…とつくづく思わされる作品である。ララァ・スンが出てくるところでは完全にヒッピーのドラッグ的要素が出てくるし…。個人的には、カイ・シデンが一番すきなのだが…ほかの人、特に今の若い人たちに今のガンダムがどういう物語なのか聞いてみたい。

音楽が先か、病気が先か?

 HM/HRの多くは、「泣き」のメロディーが多用されている。これが、私を暗くさせているのか?暗いから、HR/HMを聞くのか?昔から、私は明るいメロディが好きになれないのだが…よって、モーツアルトを好きになることが困難だと思われる。まあ、最近は、あまり「泣き」のメロディーは聞かない。むしろ、「勇ましい」メロディーを聞く。ちょっとそこら辺を調べてみようかと思う。興味津々だ。MANOWARとか、ACCEPTとかだったら元気になれるはずだ。クリムゾンはやばい。好きなんだけど、暗く悲しく混沌としている。いっそワグナーを聞いてみるか?けど、ワグナーの曲って長いんだよなあ。

ゆるぎない信念、そして、続ける事

 元ACCEPTのUDO,の音楽性、それはACCEPTデヴュー当時から変わってない。いまも、ウド・ダークシュナイダーのVoは昔から独特、悪く言えば下手糞だ。彼は、いまだU.D.Oとして現役で音楽活動を続けている。1979年デヴューから。決して商業主義に陥ることはなく、「俺たちのやりたい音楽は昔からこれなんだ!」という信念、そして継続。大衆は愚かで飽きっぽい。大衆迎合主義はともすれば、ファシズムに陥る。俺は、会社員もやっていた事もあるが、会社のために働くという風潮にはうんざりしたのだ。会社と言う法人は営利のために存在する。営利の為ならなんでもやる。非人道的なことなど当たり前なのだ。しかし、生きる為には金が要る。金の為なら何でもする。金さえあればなんだって欲しいものは手に入る。金を稼ぐことがいかに汚い事か。ゆえにイエス・キリストは商人を嫌った。江戸時代の日本だって身分制度士農工商といって、商人を卑しいものとされていた。かつてユダヤ人が嫌われたのは、金を稼ぐ事の能力が秀でていたからだ。合理的に考えれば、金さえあれば、働かなくていいのだ。俺は、貧乏だ。貧乏人は、知恵と体力で金を稼ぐしかない。強くならなければならない。病気ゆえに長いこと家に引きこもっていたが、リハビリを兼ねて年末年始の郵便局のアルバイトをする事にした。まずは、体力をつける事。これが大切。体を動かす事。これは、脳を活性化させるためには、重要な事。病気の間、死にたい、死にたいと考えていたが、これは親不孝だと思った。一時期は本当に燃え尽きたのだ。かといって、いわゆるサラリーマン生活は不可能だろう。俺は誰にも雇われない。昔から集団が嫌いだった。弱い物ほど群れたがる。これをニーチェは畜郡本能といった。俺は俺の心のままに生きる。そのためには強くなるしかない。