このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

驚愕の無線キーボード

昨日の続き?

ライフガーデンのダイソーにはフルキーボードも置いてあった。

値段は税込み1100円。無線との表記があったので、USBポートに小さな受信機を挿して使うよくあるタイプかと思ったら、Bluetoothと書いてあってのけぞった。Bluetoothものならそうでないものに比べて割高で、店頭販売だと三千円程度するのが普通だからだ。

無駄遣いを覚悟でイヤホン変換ケーブルと一緒に買って帰る。

念のため価格コムをあたると、Bluetoothで千円未満の品もあることはあるが。キーの数が少なかったりとか色々わけありで、フルキーの最安値だと今日の時点で1742円(送料を加えると2000円を超える)である。

TypeC-イヤホン変換も、DAC入りだと1000円を切る店頭販売品は見かけないので、半額から1/3見当。キーボードは辛く見積もっても他の半額見当なのは間違いない。

これで使えれば文句はない。Zenphone7とペアリングさせるとあっさり動いたのには驚いた。やはりダイソーは最強である。

続:DAC入りイヤホンアダプタ対決

3日の続き。

中間のダイソーで品切れに敗北した俺は、今日の好天と陽気に釣られてライフガーデンのダイソーに向かった。

実のところあまり期待していなかったのだが、3日の記事に書いた充電付きアダプタが山盛りになっていたので狂喜しながら買いこんだ。

周囲を見渡すと、充電機能はないがDAC入りと表示してあるものもあり、値札は330円である。DACの有無が生死を分けるとは知らなかった頃、色々買って試した中にはこれを超える値段のものが幾つかあったのだが全部ハズレだったから色々調べて、自分のスマホではDAC入りというものを買うべきだと知ったのだった。

330円バージョンも捕獲して帰り、テストするとあっさり動作した。

品揃えが安定していてくれるならダイソーは最強である。

巨大ラジカセのフロントライトの改良・交換

一昨年11月28日の続き。

支えの段ボールが曲がったりとか色々あって、もう捨ててやろうかと思った時、つけっ放しのフロントライトの紫外線かなにかのせいでパネル面の中心が茶色に変色している事に気づいた。

これは真面目に作り替えるしかない。さっさく黒崎のセリアで

こんなものを調達。調光である必要はないのだが、いい感じの笠がついているのはこれしかなかった。ついでにUSBの延長ケーブルと、キャンプ用品と称するクランプも調達。

クランプを机にはさんで、、クランプに調光器の先を縛って、延長コードを…コードが机の左奥から右手前のクランプの所まで届かない。しまったもう一本買っておくべきだったか?

そこで、USB照明関係に使っている200円(だったと思う)のスイッチ付USBハブの口がひとつ空いているのに気づいた。うんこらしょっと、どっこいしょ。ぎりぎりで届くぞ。ハブ付属のスイッチでライトを点滅できるので調光ボリュームを回す必要もなくなった。

照明器具からラジカセまでの距離は20cmほどで、適当に広角なので表示用液晶とカセット部分が同時に照らせる。今までの「フロントライト」ではラジオの周波数を読むのがやっとという照射範囲の狭さだったから、カセットが回っているのを確認できるのは画期的な進歩である。

翌日中間のダイソーに行くと、笠にスイッチの付いた類似品が売っていた。

ベランダ出口扉のカギの交換

入居してわりとすぐに調子が悪くなった。入居時におかしかったなら指摘したのだが、そうではなかったので、入居前に明らかにサビサビだった風呂内水道管の交換どころか半分朽ちていた水道管の保温のやり替えまで拒否った家主が入居時に正常だった設備の修理費用を出すとは思えないのでだましだまし使っている。

数年前にベランダに閉じ込められたものの、運よく浴室の小窓を開けていたのでそこから入ってなんとかなった。

最近、腰が悪化して風呂場から入るのは無理に思えてからは、台所のクレセントをかけずにおいて、万一閉じ込められたら窓を開けてすき間から手を伸ばしてラッチを解除、とかやっていたわけである。

5階を狙う盗人はそうは居ないだろうが、開け忘れがないように台所のクレセントを開け放ったまま外出するのはさすがに危いのではなかろうか、と、しばらく前からカギの交換を作業待ちリストに入れておいたのだが、その手の品を扱っているビバホームで適切なものを買うためのメカ部の採寸が面倒で放置状態だった。

しかし考えてみたら、ビバホームまでの所要時間は5分くらい。本体を取っ外して持参して見本品と見比べれば採寸いらないんじゃね?

今の季節に開けた状態もまずいかもしれないので、ノブのない扉を針金で内側に引っ張ってごまかし、メカをリュックに入れてビバホームのドアノブコーナーで該当品を探す。見当たらないからもう廃番かもと思ったところで一番下段の外れにて発見。さっそく購入して持ち帰り、取り付ける。

調子はすこぶる良好。大満足である。9658円もした点を除けば。

ATOKから逃げる

おととし買った一太郎ATOKだが、購入一年後に何やら支払いを促すメッセージが出て、ATOKがサブスク化しているのに遅まきながら気づいた。

俺の不安定な財力では定期的な支払い契約を結ぶのは困難なのでなるべく近寄らないようにしていたのだが、足もとをすくわれた格好である。仕方がないからATOKの使用は諦めると決定。

で、仕方なく使い始めたMS-IMEであるが、変換操作の違いにいらつくのは仕方ないとしても、連文節変換というか、前後を参照して最も適した熟語を選ぶ、ということができない。とりあえず同音のものを適当に羅列する、的な印象である。

さらに悪いことに、購入時は4K解像度では最小のサイズだったディスプレイを最大解像度、言い換えれば文字が一番小さく表示される設定で使っている。

画面全体のサイズは1Kディスプレイより心もち大きい程度、ということを言い換えると1K表示の半分強(面積では1/4~1/3くらい?)のサイズの字を判読しなければならないということになる。なぜもっと大きなディスプレイを買わなかったのかというと、予算の制約よりは置き場所の制約から大物は置けなかったというのが理由である。

MS-IMEの漢字変換がタコなのに加えて画面上の文字を読むのにかなり無理があるので、ATOKの時と比べて誤変換が急増。×(Twitte)は事後編集を装備したっぽいがこれもサブスクなので使いたくない。とりあえずはてなBookmarkから×(Twitter)への投稿まで間を置くようにしているが、それでも誤変換はすり抜ける。

すり抜けた誤変換を寝床マシンの1Kディスプレイで発見して「あちゃー」となることもしばしばである。

製品の価格を想定製品寿命で割った想定単価がサブスクより割高でいいから、買い切り版を用意してもらいたいと切に思う俺なのだった。

安物懐中電灯の罠

ルミエールで大きな懐中電灯が電池付きで199円で売っていたものを衝動買い。

使用電池は単一を4本で、二本ずつ並べて入れるという、豆電球のころからありがちなものである。

これを、単一三直列の豆電球懐中電灯の代わりに、紐を付けて肩がけにできないか、というのが捕獲理由。

帰っていつものように単三の単一化アダプタを使って充電地を入れるが、ウンともスンとも言ってくれない。

いくら安物とはいっても初期不良はない気がしたので電池を抜いて端子を見ると、市販の単一電池なら問題なく点くが、アダプタには非対応というアイディア賞もの。

マイナス極側は山型のコイルばねになっているのが普通だと思うが、こいつは全部金属板で作ってあるし、電池ボックス奥のプラス極側は凸部ではなく低い部分に接触するように作ってある。

普通の単一なら凸の周囲もプラス極だから問題ないんだが、百均で買った単三を単一にするアダプタは単一のそれより細い出っ張りがプラスなので、受け側の金具ををスルーしてしまう。

もっと凶悪なのはランプ側のマイナス極(写真中央下部)で、

こんな風に、離れた所の二か所で受ける構造になっていて、普通の単一なら無問題でもアダプタだとどうやっても接触しない。(写真は、ゼムクリップを差し込んで無理やり接触させるようにしたところとアダプタのマイナス側。)

コイルばねを使わずに板で受けるのは単一電池を買わす陰謀…ではなく本体のコストダウンの追及の結果だと思うが、このまま引き下がるのは癪なのでゼムクリップを駆使して点くようにしてみた。

最初はなかなか安定しなかったが、なんとか安定して点くようになった…と思う。こういう罠をどうやってクリアするかを考えるのが楽しいから、安物買いはやめられない。

小型トランジスタラジオの外部スピーカーの制作

昨年9月6日の続き?

父の形見のナショナル(現パナソニック)の香港製6石スーパーAM専用ラジオR-1016型を使いあぐねている。

理由は、微妙に音が悪いのだ。スピーカーが歪っぽくかん高い音を出すのが微妙に癇にさわる。テレビ用外付けスピーカーに古いイヤホンから取ったコードを繋いで使ってみたが、プラグが接触不良でまともに使えない。

それとは別に、何年も前にアボカド型のステレオスピーカーの殻を捨ててユニットだけを放置してあったのの片側を、小さな段ボール箱に入れて使おうと考えた。エンクロージャ(箱)は、セリアの伸縮式スマホホルダの箱

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である。

ケーブルに中古を使うと接触不良に悩まされかねないので、これもセリアから、テレビ用と称する5mのケーブル付きの片耳イヤホンを買ってきて、プラグ側を切って使い、イヤホンユニットは捨てる。

そのケーブルをスピーカーに繋ぎ、箱に詰め込んで(載せて?)鳴らすと接触不良もなく、マイルドに喋ってくれる。

まあ成功だが、スピーカが縦になるように置くと倒れたり両面テープが剥がれてスピーカユニットが落ちるあたりが今後の課題。

それにしても最近(でもないが)のスピーカの質は良い。