2004-01-31

「上々だ」

先日行った病院は老人専門だったため、近くの心療内科を紹介されるだけで診察はしてもらえなかった。

今日はその紹介された病院ではないが、近くに大きめの神経内科があるのを思いだし、行ってみた。

神経内科と言っても診てもらえる症状が様々なので、受付で「鬱などの症状は診てもらえますか？」と確認。
大丈夫とのこと。

待合室で待っていると看護婦に「今日はどうされました？」と尋ねられた。

「とにかく体がだるい」などの症状と、これまでの通院歴など自分の症状を話すと、苦い顔をして看護婦は「少し待っててください」と奥へ戻った。

少し待ってみる。
先ほどの看護婦が現れ、言う。

/ウチの神経内科の場合、「手がしびれて動かない」とか、そういった症状の方を診るんですね、なのであなたのような症状はちょっと…、
ここを出てまっすぐ行ったあたりに心療内科があるんですけど…
/

と、昨日と同じ病院を紹介されてしまった。
しょうがない、まだ間に合うだろうからそこへ行ってみるか、と思ったが、
一応話すだけその看護婦に話してみた。

すると診察室から名前を呼ばれた。
どうやら診ていただけるようだ。
受付では鬱などの症状も扱っていると言っていたので全く専門外ということではないのだろう。

事細かに、嘘偽り無く、担当の先生に症状などを話した。
50前後と思われるその男性の先生は親身になって話を聞いてくれた。

この辺の詳しいトークの内容は敢えて記さない。
ポイントとして、
・向こうの心療内科の方がよく話を聞いてもらえると思う、とのこと。
・その病院の先生とは知り合いなので紹介状を書いてあげましょう、と言っていただけた。
・リタリンetcの処方箋もOK。「ウチで出したことは紹介状には書かないでおくからね」とのこと。(神！！)

というわけで難なく初診28T入手。

紹介状があるので一度カウンセリングに行ってみようと思う。

2004-01-30

成功。が…

１件目の病院。神経内科。
外見を見るだけで閑散としている印象があったため
あまり評判が良くなさそうだとは思っていた。
受付で尋ねると、院外処方はしていない、リタリンはおろかデパスもレキソタンも置いていないとのこと。有り得ない。

話にならないので近くにある２件目の病院にアタック。
そこは内科全般と表に掲げてあるもののさすがに心療内科は対応しておらず。

３件目、１件目が駄目ならここにしようとあたりをつけていた病院だ。神経内科である。
訳を話し(ある種我流のテクニック)、好感触かと思ったが、
「ちょっとウチでは…専門の病院でないとねぇ・・」とのこと。

「あの、ここは神経内科ではないのですか？」と尋ねると、
ウチは基本的にオジイチャンオバアチャンの相手してるから…
あなたみたいな若い方はあまり診ていない、ADDやADHDと言われても
ウチではちょっと対応しきれない、とのこと。

どうやら当てが外れたようだ。

近くに心療内科がある、明日行ったらどうか、と言われ
結局処方されたのはリタ1Tにデパス1T、やってられない。

ネットでその医院をサーチしたが、かなりしっかりした病院のようだ。
初診での処方は厳しいだろう。

けれど、これまでのように小狡いやり方でのリタ処方ではなく、
カウンセリングでの話し合いで、正当に処方されるかもしれない。

リタ1Tとデパス1Tごときで1500円とは。話にならない。

2004-01-29

リタリン仕入れ

へそくりリタが出てきたとはいえ、そろそろ限界は近い。
今日あたり、ドクターショッピングで仕入れて来ようと思っている。

初診で行くので五分五分だが…、これまでこの手法で処方されなかったことは一度もない。
駄目元で行ってみることにする。

2004-01-29

「希死念慮」

こう書くとあり得ないと思われるかもしれないが、
私には希死念慮は一切無い。
私は様々な抗鬱剤を服用しても効果のない程、厄介な鬱を抱えているが、
死のうと思ったことはそれは昔一度や二度あったとしても、
今、リストカットはしても首を吊ろう、自殺しようなどとは一切思わない。
私には私なりの生きる目的、希望があるからだ。