亀のようだが…

この1か月で、また少しだけ仕事が片付いた。
とりあえず、共著×1は一段落ついた。
結果はどうであれ、しばらくはこの論文のことを忘れられるかと思うとだいぶ気が楽だ。
続いて、翻訳×1は下訳の終わりが見えてきた。
明日、明後日と共訳者で話し合いをして、もう少し詰めていければ。
単著論文×1は、3分の2くらい。来週研究報告なのだが、それまでに何とか全体の話をまとめられるといいんだけれど。とりあえず、分析部分は去年作ったものを流用できる。でももう少しデータを足したくなったので、最終的な完成までにはあともう少しかかりそう。


これが終わったら、やっと博論の一部になる制度比較に取り掛かれる。
9月一杯までにそれが終われば、あとは事例研究(細かいところを調べないと)だ。
先は長いけれど、少しずつでも着実に進めていきたい。

一仕事終わる

今日は共著の学会報告だった。
内容は…だが、なにより終わったということがよいことだ。
色々ぼこぼこになりながらも、修正する方向も何となくわかったことだし。
でも、前の論文を読んでもらっていない中で、今回の論文の位置づけを説明するのは厳しかった。
今回の報告とは若干方向性は違うが、全自治体についての分析は前の論文を見ていただきたいです。
誰も読んでいないブログだが、ちょっと言い訳。


さて、この更新していない1ヶ月の間で、研究報告(共同)1回、研究報告書10ページほど、共同報告論文×1が終わった。
共著論文は長くなり過ぎたので、2分割して別々に投稿できればよいと思う。
これで、今抱えているのは、単著論文×2、共著論文×2(分割するから)、共同翻訳×1。
…、一向に頂上が見えてこないなぁ。
とりあえず、6月末までに単著論文×1、共著論文×1、翻訳(下訳)を完成できるようにしたい。


…がんばろう。

もはや…

月1回ペースすら更新があやしくなってきた。
とはいえ、この1ヶ月は年度末ということで忙しかった。
とりあえず、職場の報告書×1、その他の報告書×1、論文×1が何とか片付いた。
週末の休みを削り、睡眠時間を少し削りしていたが(なんだか留学していたころを思い出した)、予想通り?論文がなかなか進まず、かなり苦しかった
とはいえ、一つの山を越えた感じだ。


これで、ちょっとのんびりできるといいたいところだが、共著論文兼学会報告×1、単著論文×1、翻訳×1冊(3人分担)が控えている。
超えた山と同じくらいの山が見えていて、何だかなぁ。
4月いっぱいで共著を、5月いっぱいをめどに単著を、夏までには翻訳をそれぞれ完成させなければ。
…ホントに終わるのかなぁ。これ以外にも細かいお仕事のことを考えると憂鬱だ。
でも9月までには、博論につながる論文ももう1本書いてしまいたいし、新年度もまた気合を入れなおさないと。

久しぶりにサンガ

もうすでにキャンプインしているが、このオフはいつになく効果的な補強だった気がする。
欲を言えば、ボランチがもう1枚と、サイドをできるMFが欲しいのかなぁ。
大きな故障が相次ぐとか、チーム戦術が浸透しないとかそういうことがなくて、一貫した戦術で1年やれれば、中位グループには食い込めるんじゃないかと思う。

2月だ

この間新年を迎えたと思っていたら、もう2月に入ってしまった。
職場の仕事は、今年度メインの仕事その1がようやく終了
雑誌編集の仕事はいろいろと経験になった。
慣れないために、諸方面に迷惑をかけてしまったと思うが、何とか発行にこぎつけられた。
メインの仕事その2である研究報告書もぼちぼちと書き始めた。
2月中に書き終えられるようにバリバリとやらないと。


論文の方はレビューがどんどん長くなって、ちょっと削らないとだめかもしれない。
でも、とりあえず終わりまで書いてみて、そのあと削ろうと思う。
こちらも気合を入れて早く終わらせないと、次もつかえているし。

今年の抱負

あけましておめでとうございます。
このゲリラ更新のブログを見にきてくださっている皆様、今年もよろしくお願いいたします。
去年は、研究面では生産性がいまいちでした。
今年は生産性を上げられるよう、精進したいと思います。
今抱えているのは、論文×2、報告書×2、学会報告×1、そのほかのお仕事×1…のはず。
とりあえずは、3月までに論文、報告書、論文と三つが終わるようにしなければ。
チャンチャンと進めて、博論にめどがつくようにしないと。

更新してみる

前回の更新から2カ月以上たってしまい、もはや何なのかという感じですが。
10月、11月は事務仕事がバサバサとあり、ほとんど論文が進まず…。
11月半ばになってやっと仕事用の短いペーパーが終わり、カナダに資料収集に出掛け(1週間ちょっとは短かった…)と、研究モードに戻り始めた。


12月頭には、博論構想の報告をして、いろいろなコメントをもらった。
博論には、ありとあらゆる論文を詰め込もうとしていたが、それはよくないと言われた。
持っているものは何でも詰め込みたいのだが、話のつながりということを考えると、全部入れるのはやっぱり無理だ。
今のところ、博論は、先行研究・理論レビュー?、?、記述的な比較、事例分析で序章と終章を入れて5章か6章構成の予定。
欲を言えば、さらに比較の事例分析をいくつか入れたいのだけれど。


とりあえずは、今書いている論文を早く終わらせないと、仕事がたまる一方だ。
当面やらなくてはいけないことリストを考えていたのだが、5個を超えたので頭が痛くなった(二つくらい減ったのに…それ以上に増えた気がする)。
どんどんこなしていかないと、エライことになる。