愚息の似顔絵

東日本大震災支援チャリティ似顔絵プロジェクトでお願いした愚息の似顔絵が送ってきた。
描いて下さったのはしんのすけさん。
・・・似ている。余りにも似ている。


ホームページにはダンナの似顔絵を載せているので、愚息のはここで公開してしまおう。


この似顔絵をご覧になった方が愚息に会うと、一目で本人だということがわかります。

地震にもチャリティにも関係ないけど・・・

先週の日曜日、愚息は極真空手のフレッシュマン・トーナメントに出場した。ローカルな小さなトーナメントで、参加者が少なかったため、愚息はスーパー・ヘビー級に入れられた。詳しくは日記に書いてあるが、無料版エンピツ日記には写真を載せることができない。


余りの身長差に笑ってしまったので、こので紹介。愚息が子供に見える。しかも全然デブに見えない・・・いや、見えるかな?


ちなみに、愚息は身長173cm。スーパー・ヘビー級は、ただのデブではないようである。

・・・勝敗は腕ではなくデカさで決まった気がする。ま、フレッシュマン・トーナメントだから上級者は参加できないけど。

地震支援Tシャツ

American Red Crossに寄付して描いてもらった似顔絵を母に送ったら、「あなた、こんなにほっそりしてたっけ?」と言われた。どうも母には私が太っているというイメージがあるらしい。母だけではない。私の家族は私のことをデブだと思っている。


だいたい、日本人が細すぎるんだよ!
私はアメリカ人にデブだと言われたことは一度も無いぞ!


という訳で、ほっそり証明に全身の写真を撮って母に送った。



ほっそりしてね?


ところで、着ているTシャツは東日本大震災支援のTシャツである・・・気に入っているのだが、乾燥機に入れたら縮んだ。




はてな日記はどこにも登録してないので、写真、載せ放題ですな。実は顔も出そうと思ったのだが・・・母は化粧をしないで出かけるのは裸で出かけているのと同じで恥ずかしい事だと思っている人なので、母のために化粧をしてみた。すると、厚化粧ばばぁの顔になった。私は普段はすっぴんである。すっぴんだとちゃんと「普通のおばさん」に見える・・・と思う。こんどすっぴんで写真を撮ったら載せよっと。


ところで、この写真、どうしてこんなにど〜んとデカく表示されるのだろう・・・縮小が足りない?

IEなんて大嫌いだ!

私のPCのOSはWindowsなのでブラウザは通常IEを使っている。ところが、IEで「チャリティ似顔絵プロジェクト」の本部ページを開くと、美しい私の似顔絵(美しいという形容詞は「似顔絵」を形容しているのであって「私」を形容しているのではない・・・じゃ、「私の美しい似顔絵」と書けって?)が表示されないのだ。Firefoxで開くとちゃんと表示される。このサイトは、海外版更新のために毎日一度は開く。もちろん、私の似顔絵が表示されていなくても、更新には全く問題はないのだが・・・でもほら、見たいじゃないか、美しいんだから!


という訳で、このサイトを開くために一々Firefoxを起動している今日この頃である。


ところで、私の似顔絵を描いて下さったAvocadobananaさんは、現在受けている注文を描くのに忙しく、4月下旬まで注文を受けてくれない・・・私を知っている人達は、彼女が注文を受け付けるようになるまでAmerican Red Crossに寄付をするのをじっと待っている。(先に寄付だけすりゃ良いのに)


完成品がいかに実物より美しいかがわかりますな。


さて、私の似顔絵を愚息に見せたら・・・「これは母さんではない」と言った。どこが似てないのだ、と尋ねると・・・


メガネがない。メガネをかけてない母さんは、母さんじゃない!


私はメガネを外すと美しいのだ!


(本気にしないで下さいね・・・冗談ですから。)

政府と国民が一丸となり・・・

昨日の続き


同じ雑誌に、在ロサンゼルス日本国総領事からの地震見舞いが載っていた。


「政府と国民が一丸となり、全力を挙げてこの困難を乗り越えていかなくてはなりません。」


国民は既に一丸となって全力を挙げていると思うんですけど、政府はどうなんでしょう・・・と思わせる一文でしたな。


さて、領事館でも寄付を募っている。こちらに寄付をすると、領事館が直接日本赤十字に送金してくれる。(という訳で、みなさんどんどん寄付しましょう。私も日曜日に愚息の空手の試合会場に設置される義捐金箱に入れてきます。)様々な団体が義捐金を募っているが、主な行き先はやはり日本赤十字、あるいはAmerican Red Crossのようですな。信頼されているのであろう。


どうでも良いけど、「義捐金」はいつから「義援金」になったのだろう?


でもね・・・「私が集めたお金は責任を持って赤十字に寄付いたします。」と言われても、個人にお金を渡す気にはなりませんな。日本だったら信頼できるかもしれないけど(日本人だったらという意味ではなく、日本で行われている義捐金集めだったらという意味)、アメリカだもん。領事館に送るのは小切手であり、支払先は領事館である。これは問題なかろう。空手の試合で集めるのも小切手で、支払先は領事館である。現金を寄付する人もいるだろうけど、責任者が先生だから、個人的に信頼できる。


やはりアメリカで個人的に知らない人から寄付を募るには、American Red Crossへの寄付が一番信頼できるのではないだろうか?ついでに似顔絵も貰えると嬉し・・・くない?


という訳で、「チャリティ似顔絵プロジェクト」、よろしくお願いします。
詳細はこちらをご覧下さい:


日本の方はこちらです。

赤十字に3000ドル寄付?

残念ながら「チャリティ似顔絵プロジェクト」の話ではない。


東日本大震災支援のためアメリカでも様々な募金活動が行われている。テレビ番組のCMでも募金を呼びかけている。先日UFC Fight Nightを見ていたら、CMにDana WhiteやChuck Liddellが出てきてAmerican Red Crossへの募金をお願いしていた。番組中にも頻繁に画面の下に募金のやり方が流れる。やり方は実に簡単である。画面に表示されている番号に携帯電話からテキストを送ると、自動的に$10がAmerican Red Crossに寄付される。簡単だし、金額も手頃である。「よくわからんけど、$10くらいなら寄付するか・・・Dana Whiteがそう言ってるんだから。」と思う人もたくさんいるだろう。


関係ないけど、Dan Hardy、また負けちゃいましたね。Korean Zombi(ニックネームが強烈すぎて名前が覚えられない)のコブラ・ツイスト(ツイスター)は見物だったけど。


さて、ロスアンジェルスには日系社会の無料情報誌の1つにLight Houseというのがある。そこのクラシファイドを見ていたら(ついつい習慣で求人情報を見てしまうのだ)、不動産の欄に「$3,000(赤十字に寄付)」と書いてあった。その下に売り家の情報が書いてあり、不動産屋さんの名前と連絡先が書いてある。他にも$2,500や$1,800などが書いてある売り家があり、不動産屋さんの名前と連絡先は全て同じであった。


これってどういう意味なんだろう?


まさか家が売れたら$3,000を赤十字に寄付します、という意味ではあるまいな!もしそうだったらこれは余りにも姑息な手段だぞ!こんなことが書いてあったらその家の元々の値段に寄付額が上乗せしてあるのではないかと思うではないか・・・思いません?


それとも、彼女はこの広告を載せるにあたって、$3,000を寄付しました、という意味なのだろうか?もしそうだったら・・・不動産屋というのはナント儲けの多い商売なんだろう!と思ってしまいますな。ま、売れたら寄付よりはよっぽど良いけど。


どちらにしても、$3000という金額は私にすればかなりの大金である。私だって今回の大震災の支援として色々な団体に寄付を行っているけど、桁が違いますな。$3000も寄付したら、食費も払えなくなりますだ。


やはり私のような庶民には$25以上をAmerican Red Crossに寄付して「チャリティ似顔絵プロジェクト」のボランティア・アーチストに似顔絵を描いてもらう、というのが手頃です。


と宣伝・・・庶民の皆さん、ヨロシク。金持ちの皆さんはど〜んと高額を寄付して立派な似顔絵を描いて貰ってください。(似顔絵の出来は金額には関係ありませんけど。)


日本にお住まいの方はこちらをご覧下さい。

似顔絵貰っちゃった!

あれま、『エンピツ日記』が復活している!それにしても気になるのは管理人さんの安否である・・・どうやったらわかるんだろう。この非常時に直接メールで問い合わせたりはしたくない。私の心配なんぞはどうでも良いことである。


という訳で、日記はこちらをご覧下さい。


でも、万一ということがありますので、このブログも当分オープンしておきます。


ついでに(という訳でもないのですが)、本日の日記はこ以下の通りです。


「チャリティ似顔絵プロジェクト」は、最初アボカドバナナさん1人で行っていた。その時に、お願いしていた似顔絵が本日届いた。実物以上に異常に美しく出来上がっているので、嬉しくなって私のホームページにアップロードした。


みなさん、見てくださ〜い!


ついでに、似顔絵プロジェクトのページも見てくださると嬉しいです・・・というか、こちらの方がもっと見て頂きたい!


よろしくお願いします。