2009-10-24 日々 神は なにか企みをするが 悪意はないのだと アインシュタインは言ったが 振っているサイコロの転がりの果てに 悪意の実体が生れてくることもある 詩の言語の牙は 波動と粒子を 複眼にとらえて ランダムな実在を見つめるのだ(長谷川龍生「光量子の雨にうたれて」より一部抜粋)
2009-10-14 日々 「見たいと思う世界の変化に、あなた自身がなりなさい」(マハトマ・ガンジー) そこにある世界、そのただ中を、そうして、そのように、生きていけることを。 この音色が頭から離れない。