ダッシュボードを発見するまでの事情と過程

フリック入力がある程度速くなってきたのでスマホはてなブログを書いてみよう思ったんだけど結構大変でした。


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まずはてなにログインするとハンバーガーメニューがないのです。あるのは左上の設定アイコンと右上のプロフィールアイコンのみ。


ブログが書きたいだけで、設定は特に変える必要がないのだけれど、とりあえず設定アイコンをタップして設定を見てみます。


住んでる所がオーストラリアのダーウィンになってたので変更してみることにしました。


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聞いた事も無い地名や国名が何百とてできてびっくりしたけど、時間帯順でソートされてると分かったら大丈夫でした。


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他は特に変える必要がなかったのでページの一番下の「トップ」と書かれたリンクをタップすると変なページに飛ばされました。


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はてなココサービスは終了したみたいです。使った事も聞いた事も無いけど、終わってしまったそうです。


設定は終わったので次はプロフィールにチャレンジです。ブログを書きたいだけなんだけど。。。


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ログアウトしたい訳では無いので、プロフィールを確認してみる事にしました。


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プロフィールのページの右側にアカウントに紐づいてるサービス一覧が表示されてて、はてなブログもあったのでタップしてみました。


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自分のブログサイトにはどうにかたどり着くことが出来たけど、ブログの記事を書く為のリンクやアイコンは見つけられませんでした。


右上にサインアップと出てるので、スマホで書くためには何かしら登録が必要なのではと思いました。今のブログは一昔前のはてなダイアリーから自動でインポートされたので、ちゃんと自分で登録したことはなかったのです。


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あれ?何故だか新たにURLを取得する事になりました。


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登録完了です。あれ?またログイン?何にログイン?


この後はすったもんの末、結局ギブアップしてしまいました。グーグル先生に聞いてみると、他にも苦しんでる人達がいて、なんだかダッシュボードというページを見つけると解決するらしいとの事でした。


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自分のブログのページの一番下でダッシュボード様を発見しました!任務完了です!





12年ぶりにブログ再開でエクスポート三昧

相変わらず毎日研究で忙しいのだけれど、最近ネット小説を読んでる時間が増加している事に気がついたので、どうせなら少しでも有意義な時間の使い方をしたいと思い、12年ぶりにブログを再開することにした。

ありがたい事に、はてなが昔の過去記事を”はてなダイアリー”から”はてなブログ”へと自動でコンバートしてくれていたみたいで過去記事も全部残ってる。今回は記事をオフラインで書いて、バージョンコントロールを自分側で管理し、完成した記事をアップロードするという手法を取りたいと思っている。 

まず最初に実行したタスクは全過去記事のエクスポート。やり方がまったく分からなかったのだが、ググったら普通に出てきた。

 

staff.hatenablog.com

 

エクスポートの機能は隠れた場所に位置していたが、エクスポート自体はボタン一つで簡単だった。次は、はてなフォトライフにアップロードした全イメージファイルをエクスポートする予定。

ちなみに普段利用しているネット小説のプラットフォームは”小説を読もう/小説家になろう”と”カクヨム”。もちろん面白い小説もいくつかあるが、基本的にはびっくりする程レベルの低い小説が多い。あとキモいのも多い。ただなぜか沢山のネット小説を読んでる。理由は分からない。

 

35歳精子限界説


久しぶりの更新なので、88マンが更新していない間にどれだけ進化したのかを示す為に、今回は少し真面目な日記をアップします。

先月、アメリカから、p53という遺伝子の権威であるプリンストン大学の教授(名前忘れた)がトロンヘイムに二日間、講演しに来ていたので、聞いてきた内容について書こう思います。p53って遺伝子については、良く知らなかったのですけど、なんだかヤバイ遺伝子みたいです。88マンは特にプリンストン大学から来ていた、その偉いオヤジに興味があったわけでなく、一流ホテルでランチとディナーをただで食べられるという事で、ノコノコと出掛けていったのです。

p53は細胞のアポトーシス(細胞の自殺)にかかわっているとの事です。細胞は脳みそが無いので、寿命が来ない限り、普段は自殺しようとは思わないのですが、このp53っていうのが「お前死ね!」って命令を出すと、何にも考えてないので、素直を従って「俺じゃあもう死ぬっ」って「細胞死」してしまうのです。

まあ、p53に関しては、それなりに面白い話だったですけど、そのプリンストン大学から来ていた偉いオッサンが、「35歳を過ぎてから子供を産む事を、10世代位繰り返すと、その子孫は長生きするようになる」という持論を展開していていまいた。それも、かなり面白かったですけど、もっとビックリする事に言及していたのです。

なんか、マウスやハエその他殆どの動物は、人間でいうと35歳を過ぎてから生まれる子供は、遺伝的にあんまり優秀じゃない事が多いみたいです。人間で、女の人が35歳を超えてから子供を産むと、いろいろと難しいのかなっていう事は、なんとなく分かっていたのですけど、男はいくつになっても大丈夫だと思っていたのですが、男、女、オス、メス関係無く駄目みたいです。

少し考えてみたのですけど、35歳あたりで精子の元の細胞と卵子の細胞のDNAがかなり駄目になってしまう為ではないかと思われます。遺伝情報を記憶しているDNAの二重らせん構造は、化学的に結構貧弱なので、しょっちゅうガンガン壊されているのですが、同じ勢いでガンガンと修復されているのです。その修復している奴らは結構優秀なのですけど、たまに修復間違いをしてしまうのです。その修復間違いが子孫に影響をおよぼす程に蓄積されてしまうのが、どうやら人間の年齢で35歳位の時に生じるようになるのだと思います。結論としては、36歳で独身で彼女もいないおじさんの精子の元になる細胞の中にあるDNAには、あまり時間が残されていなのです。ぷぎゃー。

それよりも、もっと驚いた事があって、ホテルのランチがブュッフェ形式だったのですけど、クジラの肉が出されていて、アメリカ人とか知らずにバクバクとクジラを食べていました。88マンとランチで同席していたフランス人も食べていたので、「それクジラの肉だよ」って親切に教えてあげたら、ものすごくビックリしてました。アメリカ人達には、教えると殺されかれないので、だまっておきました。

日本語ページのアクセスを禁止にしました

日本語ページというか、ドメインの末尾が ”.jp”になっているページを自分のオフィスのPCからアクセス出来ないようにしました。理由としては、研究所の自分のオフィスではウェブが使い放題なので、日本語のニュースとかミクシィとか他の人のブログなどを見すぎてしまうからです。

88マンが主に使用しているブラウザーはFireFoxなのですけど、Public Foxというアドオンを入れて、ドメインの末尾が ”.jp”をブロックするようにしました。それでランダムに作成したパスワードを日本語バージョンのヤフーメールに送信しておきました。

コンピューターに疎い人や、携帯を主に使用している人は何を言っているのか全く分からないと思うので、分かりやすいようにPublic Foxの設定画面イメージを貼り付けておきます。

88マンの使用しているPCは一台では無く、マシンごとに持っている権限が違っていて、しかも属してるネットワークのセキュリティーレベルが異なっている為、サーバではプロキシでブロックしたり、Windows環境ではIEでもブロックしたりしています。

もちろん自分で設定したので、自分で設定解除も可能なのですけど、手順を考えると面倒くさくて、解除する事は今後無いと思います。そういう訳で、今後は自分のラップトップをオフィスに持って来た時だけ、日本語が使用可能になる為、今まで以上にインタラクティブじゃなくなります。最後にAdblockというアドオンも面白いなと思ってので、分かりやすいように設定画面のイメージを貼っておきます。

イグルー

3月の物凄く寒い時期に同僚のイヴェと、イグルーツアーに行こうって、なんだか酔っ払った時に盛り上がってしまって、イグルー作って来ました。ヨーロッパの熱くてタフな冒険好きの男達の間では、最近イグルー作りが流行ってるみたいです。88マンは熱くも、タフでも無く、別にヨーロッパ人でもないのですけど、イグルー作って来ました。最低気温が−20℃を下回っていて、寒くて死ぬかと思ったんですけど、10時間以上掛けて、どうにか完成させてきました。先日イヴェが携帯で撮った写真をくれたので、アップしておきます。


▼地図を忘れて道に迷ってる時に取った写真


▼イヴェ


▼イヴェのクロスカントリースキーバックパック


▼雪ブロック採掘場


▼雪かきしてるおじさん


▼なんかうれしそう


▼何かに雪を振りかけてるおじさん


▼完成したイグルーと88マンのクロスカントリスキー(左側の黒くてカッコいいほう)


▼内側から見た入り口


▼天井


▼足の指が凍傷にかかりそうになっていて元気のないおじさん


▼燃料


▼寒すぎて酔っ払えない可愛そうなおじさん


▼うれしそうなイヴェ


▼イグルー作成に使ったパン用ナイフ


▼バイバイ、イグルー


以上、イグルーツアーの写真でした。

ハーバルエッセンス

最近頭がちょっと臭いなって思ってたんですけど、シャンプーが腐ってたみたいです。そういう訳で、新しいシャンプーを買ってきました。頭から毎日いい香りが漂ってくるので、気分爽快です。

それまで使っていたシャンプーはシドニーにいた時に、イギリス人のブライアンっていうじーさんから貰ったんです。4年前のクリスマスにブライアンから、「近くの教会でチャリティーの無料クリスマスランチがあるから、食べに行こう」って誘われて、なんか長い列で30分程待たされて、それで中に入ってチキンを食べて、出口でクリスマスプレゼントを貰ったんです。

それで、そのプレゼント袋の中に特大シャンプーが2本入っていたのですけど、ブライアンも同じプレゼント袋を貰っていて、「俺ハゲだから、このシャンプーあげる」って88マンにその特大シャンプーを2本共、渡してきたのです。88マンは今は坊主なのですけど、その当時は頭を剃刀で剃っていて、ツルツルのまるっぱげだったのですが、88マンも大人なので、「俺もハゲだからいらない」と突返さずにに、その特大シャンプーを4本全部貰って置いたのです。

まあ、そんの感じで思い出の詰ったシャンプーの最後の一ボトルだったのですけど、ハゲからハゲへの貴重のプレゼントだったのですけど、古いシャンプーを捨て、新しいシャンプーにしたのは、大正解です。このハーバルエッセンスってシャンプーは日本でも売っているそうなので、一度ぜひ試してみて下さい。

ロニーの秘密

先々週に同僚のロニーと飲みに行ったのですけど、その時に、なんていうか、聞いてもいないのに、勝手にベラベラと自分の秘密をしゃべりだしたので、ここで暴露しちゃいます。秘密といっても大した秘密ではないし、研究所の他の人達には言わないでねと言っていたので、ここに書いても特に問題は無いはずです。

  • 景気後退に入った翌年はヌーディストビーチが盛んになるらしく、ロニーはかなり期待しているみたいです。もう今年の夏が待ちきれないって言ってました。トップ情報だから、研究所の他の人には言わないでねって言ってました。
  • ノルウェーで何年か前に、女性の秘所にナイフを突き刺して殺すという猟奇殺人が起ったそうなのですか、ロニーは、その殺人犯のお兄さんと仕事場が一緒だったそうです。あとロニーのお母さんは、その殺人犯のお母さんに会った事があるそうです。
  • ロニーがアメリカの研究所で働いてる時に、研究所のボスから有名人のDNAのサンプルを渡されて、調べた事があるそうです。誰だか分かっても、絶対名前を口に出して言わないでねって、この話をする前にロニーから釘を刺されたのですが、2秒後に88マンは思わず「マイケルJフォックス? パーキンソン病? マジ?」って周りの人に聞こえる位の大きな声で言ってしまいました。
  • ロニーがオスロに住んでいた頃、サミー族(北極圏の先住民でイヌイットと同系)の女の子と付き合っていて、その彼女の友達の女の子二人とシャワー室でセックスしてしまったそうです。サミー族はそういう関係(彼女の友達もまた彼女みたいな)OKらしいよってロニーは言ってました。

後、「誰にも言わないでね」っと言って教えてくれた秘密もいくつかあったのですが、ビックリする程、全然大した秘密では無かったので、まったく内容を覚えていません。その晩は、10軒ほどパブをハシゴしたので、次の日はかなり厳しかったです。