ドリーム

●何年かぶりに映画を見に行ったので感想。映画館のシステムが変わってて驚く浦島太郎っぷりだった。
 
●まだ黒人が差別的な扱いを受けている時代にNASAで働いていた3人の実在の黒人女性をモデルにした映画。言われているとおりいい映画だったんじゃないでしょうか。これはファンタジーだな、と思う部分もありましたが、映画ですしね。
 
●私の母は高卒で鉄道会社の事務方に就職して定年まで勤めたという人で(しかしまったく出世しなかった)、それも映画を見に行った動機の1つ。あと人種差別もテーマなので暴力的なシーンがあるのではないかと恐れていたのだけど、そういうのはなかった(つらい場面はあります)ので、似たような人には大丈夫だよと言いたい。


●以下あれこれ思ったことを羅列。ネタバレを含みます
 
 

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R2-D2

●台風が来るので外出せず部屋で押入れの掃除をしていたら前にバンダイのプラモのBB-8とセットだったR2-D2を発見したので、午後から素組みした。
 

 
やはり銀色部分を塗装しないとおもちゃっぽいな、と思ったもののまたバラしてそこまでする気力もなく、このままということに。ハメ合わせのきつい部分、ゆるい部分があったりもした。

そして組んでるときに、昔爺ちゃん婆ちゃんが買ってくれたR2-D2のオモチャのことを思い出した。なぜか黄色い円盤みたいなものを撃ってくるR2-D2だった。正規だったんだろうか。
 
 
 
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トカマクダンバイン

正確には『1/72 聖戦士ダンバイン HGAB トカマクダンバイン』だそうですが、アニメ放映開始すぐに破壊されたトカマク氏の操縦するダンバイン
 

店頭で見つけて安かったから買ってしまいました。
 

素組みだとこんな感じ。オーラバトラーはデザイン的にプラモにするのが難しいようです。子供の頃に作ったのよりは全然良いのですが。
 

材質がゴムのパーツとかあります。塗装はあきらめました。
 

このジャンルは昔から昆虫や動物のように仕上げる人たちがいまして、本当に職人技で憧れたんですが残念ながら技量も根気も足りないので、とりあえずメタリックに塗装するだけはやろうと。
 

透明な羽根もついているので一部を金で塗って、と思ったのですがタミヤのエナメル塗料の金はエナメルっぽくなくて塗りにくいので、シタデルカラーのそれらしい色を買ってきました。それで筆塗り。綺麗ですが、重そうになりましたね。妖精みたいには飛べなさそう。
 

最終的にこんな感じに。コックピット部分も透明パーツで一応コンパウンドを使ってみがきましたが、あまり変わらず。
 

メタリックなグリーンに金は映えるようです。ABSのパーツは怖かったのでこれもシタデルを筆塗りしました。
 

後ろから羽根部分。
 

満足してます。あとはバランスが悪くてこけやすいのでちょうどいいスタンドがあればと思います。
 
 
 
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魔人ブウ(純粋)

バンダイドラゴンボールのフィギュア系のプラモですが。
 

目を入れたり指をつないで原作どおりにしてみたりしたけどこれは駄目だな、と思った。失敗。
 
その程度の俺が言うのもなんですが、足が短く、かつ頭が大きいのではないかなこのブウ。
 

 
 
 
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ヨーダ

バンダイスターウォーズのシリーズとしては初の生物系になるんでしょうか。マスター・ヨーダのプラモデル。
 

 
縮尺1/6のヨーダ師匠と1/12のヨーダ師匠が入ってます。1/6の方はパーツの色分けもされてます。さすがに1/12は無理っぽかったですが。
 

素で組むとこんな感じ。
 
コート? の下の部分には軟質の素材が使われていて、柔らかい。
 

のですが、塗装とか他のプラパーツと同じでいいのかわからない。
 
ネットで他の方の記事を見てたらシワなどの掘りが精巧なので、汚しを入れるだけで見られるとのことで、薦められてたMr.ウェザリングカラーフィルタリキッドというのを使ってみました。
 

おお、
  

目をはめてみる。
 

いけてるんじゃないでしょうか。
 
それで今回は塗装をさぼろうとウェザリングでやってみたところ、さっきのコートの下の部分が本当に汚く…
 

洗濯してないだけ、みたいに。
 
1/12の方は塗装無しでは無理なので、後から調整しやすいエナメル塗料でなんとか。
 

瞳は付属のデカールシールです。
 
そして1/6の方。
 

爪はエナメルで塗らせてもらいましたが。ネットで画像みたけどマスター・ヨーダの指の先がどうなってるのかよくわからんかった。手は3本指なのに足は4本なんですね。
 

1/6にも瞳のデカールはついてるんですが、無い方がかっこいい気がしたのでそのまま。ライトサーベルは綺麗にしようとやすったところ若干曲がってしまいました。かっこわるい。
 

寄り目のパーツもあります。頭(髪あり/髪なし)と目(正面/寄り目)の組み合わせですね。
 

楽しかった。
 

本当はこんなに小さいらしい、ヨーダ師匠。
 
 
 
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ランドマンロディ

●本編を見てないので申し訳ないのですが、ランドマンロディマンロディの陸上運用型で宇宙用のマンロディとは足の形がちがいます。
 

単体のキットで発売されたのではなく、別売りの武器パーツセットに足も入っており、元の(宇宙用)マンロディの足のパーツと交換します。
 

ランドマンロディの魅力は白とオレンジのカラーですが、セットの足は宇宙用のカラーの緑にあわせてあるので、アニメのランドマンロディにしたい場合、自分で塗装するしかありません。
 

そしてモノアイ? の色もピンクではなく緑。これもシールが付属してたりはしないので、自力でなんとかするしかありません。俺はグリーンのメタルシールを切って両面テープで貼りつけました。厚みが出たので近くで見るとナニですが。
 

ネットで他の方の作例を見ると白の部分にオレンジ、オレンジの部分に白のデカールを貼ったのが悪魔的に素敵だったので真似しました。俺にしてはたくさん貼ったのでたいへんでした。
 

しかし甲斐はあったと思う。
 

満足。
 

丸いモビルスーツ好きとしては最近の細いガンダムはあまり好きになれないので、ランドマンロディはヒットでした。
 

丸い。
 
 
 
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黒い三連星ザク

●正確にはザク?の黒い三連星仕様らしいですが。HGUCの1/144。
 

ドムと同じなら白はないだろう、と黒、グレイ、紫で吹いてみたわけですが。白があった方がよかったかも。
 

 

ザク?のバックパックの上の丸い部分(燃料タンク?)をパーソナルカラーにするのが好き。
 

黒い三連星だからといって本当に黒にしてしまうと真っ黒なだけになるのですね。多少青みが入ってたりするのはそういうことか。
 

Hアイズにガイアカラーの蛍光ピンクを垂らしたのですが、思った以上に光ってる感じになりました。
 
 
 
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