第七回「DesignWalker LAで働くウェブデザイナーの日記」さん

今日、はてなブックマークでみたDesignWalkerってブログ(?)に行ったんです。DesignWalker。
そしたらなんか画像がめちゃくちゃ貼ってあって重いんです。
で、よくみたらなんかロサンゼルスで働いていますとか書いてあって、わざわざタイトル画像に入ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、ロサンゼルスで働いてるごときでブログタイトルにしてんじゃねーよ、ボケが。
ロサンゼルスだよロサンゼルス。
なんか「ロサンゼルスで働くウェブデザイナーの日記」とかかいてあるし。
あのな、実家の岡山(推定)に返してやるから、そのタイトル止めろと。


日記ってのはな、もっとこう、自分の内面を綴るもんだんだよ。
知り合いに見られたらリアルで喧嘩になってもおかしくない、いや、喧嘩になるくらいならまだ良くて
完全に見損なわれて他人扱いまでランクが下がってもおかしくない、常に裸であるべき場所なんだよ。
フルチンで馬鹿顔。奇声。そういった突発的衝動にギリギリ他人の理解できるレベルまで
社会性を与えて、一言一言自分の言葉で、重みを感じながら意味のある言語で綴る。そんな雰囲気がいんじゃねーか。


それがブログじゃねーのか?



ただのリンク集はひっこんでろ。


で、

テクスチャとグラデーションで質感のある背景を作ろう - DesignWalker
http://www.designwalker.com/2008/06/texture.html
今回は、ひさびさのPhotoshopチュートリアルです。
最近では、ベタな背景や、単純な上から下へのグラデーションだけではなく、なんだかとっても質感のある背景のウェブデザインがはやりっぽいです。
今回は、テクスチャ画像とグラデーションを組み合わせて、簡単に質感のある背景をPhotoshopで作るチュートリアルをご紹介。
とっても簡単なので、是非お試しください。
1. 新規作成
適当な大きさでファイルを新規作成してください。まず最初にカラーパレットにお好きな2色を選択します。今回は、適当に#a2bb3eと#328a26と設定してみました。 …

  • 以下略-

これ読んで、
「やっと自称ウェブデザイナーの管理人がペイントソフトのチュートリアル書いてる」と思ったら…


Create a Spectacular Grass Text Effect in Photoshop
極めれば、以下のようなとってもきれいな背景まで作れちゃいます。上に乗っかっている芝生のテキストも、とってもいい感じですね!

コピペなんです。



あのな、翻訳なんてきょうびコピペと同義なんだよ。ボケが。
得意げな顔して何がチュートリアルをご紹介、だ。
お前は本当にチュートリアルをご紹介したいのかと問いたい。問いつめたい。小一時間問いつめたい。
お前、ただ記事コピペして和訳してるだけちゃうんかと。



糞ブログ紹介が唯一の趣味の俺に言わせてもらえばこのブログは、一般的印象で言えばコピペブログ。これだね。
コピペブログ+アフィブログ。これが通の見方。
アフィブログってのは広告が多めに入ってる。そん代わりデザインが汚め。これ。
しかしこれをするとデザインを話題にするコピペブログなのに自サイトのデザインが

「お金欲しい。下さい。クリックしやすいところに配置するから、クリックして金下さい。」的な下心と共に「汚いフォント・バナー」、「さらに運が悪ければ誰も見たくもない訳わかんない商品の写真」、無理矢理なサイドバー&タイトル下部のグーグル広告の細長いバー」、「色もフォントも最悪なはてなブックマーカー数○○Usersのピンクの文字」、こういう要素にズタズタにされてしまう危険も伴う、諸刃の剣。


本物のデザイナーブロガーにはお薦めできない。



まあお前ら糞ブログ発見!!!!!!!の読者のド素人は、そのうちここに貼られる金稼ぎバナーでもクリックして、俺の下心を見て見ぬふりしながらお小遣い落としなさいってこった。





そのうち僕も糞ブログに勝手にリンクだけして(申し訳程度の解説、ただのスクリーンショットも添えますよ!)、
アフィのバナー貼りまくって、月にいくらかの報酬を恥と引き替えに頂くよ。その時はタイトルを変えますね。「ニューヨークで働くベンチャーキャピタリストの日記」っていうのどうだろう。人集まるかな。

 
イントロダクションは大昔ネットを席巻した有名コピペ風にしてみましたが、こういう糞ブログを見ると本当うんざりします。皆さんはしませんか?僕はします。曰く、「○○に役立つ○○のまとめ」「○○な○○いろいろ」「○○を○○する○個の理由/法則」などなど。糞ブログどころか、こういうエントリは見出しの中で自らの発想の貧困さ、価値観のおぼろげなさを吐露してしまっているんです。これらを糞ブログと呼んでしまっては今まで取り上げた糞ブログに対して失礼で、糞リンク集、糞コピペ集とでも呼ぶべきでしょうか。


僕は信じています。


本当にブログを書こうとして、画面の向こうにいる一人一人に対して自分の言葉をぶつけようとして、時には自分の価値観をさらけ出そうとしてエントリを練り上げる人は、決してこういうタイトルのエントリを書きません。そう信じています。こういうのは読者を馬鹿にしたエントリだと断言していいと信じています。読者は一時興味をもってブックマークをするかもしれませんが、それはその糞ブロガーをブックマークしたのではなく糞ブロガーによって運ばれてきたネタをブックマークしているにすぎません。もちろん、読者はその糞ブロガーを尊敬もしませんし、同調も同情もする事はありません。いくら毎日記事を更新しても、いくら記事中でたくさんのサイトにリンクを張って、たくさんのサイトからコピペしてきてもそれは変わりません。知らぬはブロガーばかりなり。舞い上がってたくさんのアフィバナーを貼ってしまって、ただでさえ尊敬されない見にくい糞ブログを一層糞ブログにしてしまいます。


こういう例は枚挙に暇が無く、たまたま目に付いたブログを第七回として取り上げました。憎まれっ子世にはばかる、糞ブログはてブにはばかる。糞ブログに惑わされず、自分のお気に入りブロガーを探すことこそが糞ブログ読者脱却の第一歩です。
即ち、このブログの管理人への報償です。

大学忙しすぎる

誰だ?大学が人生の夏休みなんて言ったヤツは。。。糞BLOG探すヒマもねえ


…です。


一年以上更新されていない、ロクにコメントも読んでいなかったこのBLOGを振り返ってみて、なんて楽しそうなんだと思いました。やっぱみんな飢えてると思う。糞BLOGに飢えている。馬鹿の披瀝に飢えている。初めて読むいくつかのコメントを目の当たりにしながら、そう思います。花には水を、妻には愛を、ブロガーには糞BLOGを!!!!!!!!

第六回「花魁発狂」さん

再開したはいいものの、久々にWEBを見るとそんなに酷いサイトは無かったので第六回の開催は危ぶまれてたんだけど、見つかった。そのWEBLOGの名は「花魁発狂」。タイトルのとおり発狂してるカっとばしたWEBLOGです。

花魁発狂
http://d.hatena.ne.jp/yositune/

そんなカっ飛ばしたWEBLOGのカットバシタ記事はコチラ。

 「はじめまして★」
 「思わず号泣しちゃいました〜(泣)」
 「ものすごくハマってたので参加します!」
 「もう中毒で一日中mixiに張り付いてます(ぇ」
 等という、大袈裟で見てるこっちが恥ずかしくなる格調高い文体を「mixi文体」と名付ける事を提唱しようと思う。いや、この話には特にオチもサゲも無く、誰かに言われる前に一番手として提唱したかっただけです。
(http://d.hatena.ne.jp/yositune/20070503/p2

うげー。いたたた。。。
彼は「はじめまして★」っていう文体を『格調のカケラもなく』『mixi特有の文体』だと思ってるわけですねー。怖いですねー。「思わず号泣しちゃいました〜(泣)」って別に普通じゃんと僕は思うのですがねー。
物を書いていると次第に自分の思考に自分の思考が誘導されることっていうのはよくあることですが、それがここまで進んじゃうともはや精神的不健康(自分で気が触れてるっつってるし)を疑うレベルです。mixiに何かうらみでも?もしくはmixiのマイミクにでもうらみでも?
このブログ、結局なんなのか良く分かりませんが管理人のヨシツネさんが好きなことを好きなだけ書きなぐってオシマイ、俺以外みんなバカねみたいな典型的糞ブログです。

これまで散々テキストサイト論だのアンチ斬鉄だのプチ無題だのと識者面して言ってた奴等はおれに続いて全員言及しろよ? それをしない往年の論客(笑)や、「飽きた / どうでもいい」って逃げを打つテキストサイト雑魚達は全員嘲笑してやるからね?
http://d.hatena.ne.jp/yositune/20070503/p1

こんなことかいてます。テンション上がりすぎてもう無茶苦茶です。
こんな人が 「ものすごくハマってたので参加します!」なんて言葉の格調を疑うのです。ほかにも

 web2.0(笑)でブロガー(爆笑)で論客(大爆笑)なネット初心者に対するルサンチマンは程々に留めておいて、兎角ぼくはサイト運営期間六年間(運営していなかった時期を含めると七年間)ネットに触れてきました。これは「オラオラおれはネットの達人なんだから敬えひれ伏せ汚物は消毒だ」というつまらん自己主張ではなく、単純に色々な文化を見てきたという話なのですが、回顧してみるに、今では消えてしまった文化も相当数 ・・・

えーと。。。web2.0もブロガーも論客も、別におかしい事などなにもありません。
>兎角ぼくはサイト運営期間六年間(運営していなかった時期を含めると七年間)ネットに触れてきました。
こんなこと書くブロガーホントにいたんだって感じです。『単純に色々な文化を見てきたという話』だったらワザワザ括弧書までしてオノレのオタク暦ひけらかしたいのかね。
もう一度書きますと、こんなブロガーが「もう中毒で一日中mixiに張り付いてます(ぇ」という文体の格調を疑うのです。
絶句★。
あと、こちらはなにかにつけて、(笑)というフレーズを単語の後ろにつけるのが大好きなBLOGのようです。
SBMSNS等と、頭に「S」が付くソーシャル(笑)サービス
>それをしない往年の論客(笑)
アルファブロガー(核爆笑)
まあこんな具合です。別に本人が気持ち良いならいいのでしょうが、「俺バカだぜ」って言ってるようにしか聞こえません。なぜならこういう単語って元々マイナーで、だけど何かと注目されて世に出てチヤホヤされてる単語です。そういう単語をバカにするこのWEBLOGからは、
へん!なんでこんなくだらねー言葉がとりあげられるんだ。俺以外のブロガーが論客とかってもてはやされるんだ。アルファブロガーがなんで俺を指す言葉じゃないんだ。みんな、ソーシャルネットワークサービスなんて俺をおいてやってんじゃねえ。俺を見ろよ。お前ら全員バカなんだから俺でも見てろよ、ほら俺はお前らをバカにしてるぞ!!??
っていうどろどろした怨念を感じるからです。
最近よく見ますね、この手の糞ブログ。なにかとmixiをコキ降ろしたり、はてなをコキおろしたり、次は何をコキおろすの?って感じです。新しくサービスが生まれてそれが注目されるのが悔しくてしょうがないんでしょうね。ちっちゃっ。
ちなみにここの管理人さん、ヨシツネというIDのほかに火群カガト(ホノムラカガト)というHNをお持ちだそうです(爆笑)。
さて火群(ホノムラ)カガト(同時多発核爆ww)さん、
あなたが何故だか物凄く馬鹿にしているブロガーでありmixiユーザーであり、ネット暦2年未満の僕の文章は、格調高いでしょうか?

再開

私事なのですが、無事に大学に合格し上京しました。
とりあえず外食のマズさに参っていますが糞ブログ紹介も再開したいと思いますので、暇な方はご覧になってください。

タレコミ等もしてくださればありがたいと思います。

(なにせ、世間に糞ブログは意外とそうありません)

第五回「三流読書人」さん

マニアックなブログだが、うっかり大きなブログを取り上げるとそのブログ異常に下らないブックマーカーやコメント厨がたかってくるのでこれくらいでちょうどいいでしょう。前回エントリではてなVIPPERにコメントどうぞっていったらそれまでの書き込みがピタっと止んだのには笑いました。
しかしこの糞ブログのこのエントリは酷い。糞すぎる。
三流読書人:亀田興毅  史上最低最悪のショー

恥ずかしいとしか言いようがない。
解説者の口調がかなり早い段階からポイントはかせいでいます。というふうになっていました。「浪速の闘拳」というのはペッチョン・ペッチョンというパンチでポイントをかせいで勝つボクシングやったのかとはじめて知りました。
しかし、あれが勝ったんですね。
親子で抱き合って喜んでいました。不思議ですね。あんな試合をして、しっかりせいといって横っ面を張り飛ばすということもなかった。
要するに金もうけのうまい親子なんですね。
もう気にしないでおきましょう。好きなように。
まだ、弟が二人います。金もうけにはげむでしょう。
こういうのを「男がすたる」というのです。

よくもまあそこまで書けるもんで、あきれちゃいますね。。。ロクにボクシングも見ない癖に解説者の口調やらポイントを稼ぐやら、適当な事しか書いてないブログのようです。きっと自分より金を稼いでいるプロスポーツ選手が憎くて仕方ないのでしょう。男がすたるのは、陰で糞ブログを書き散らしている三流読書人じゃないの?w 少なくとも1ボクサーの僕からすればこういう事を平気で書く輩ってのはボクシングを観る価値も語る価値も0。

これほど品性、知性を感じさせない、ガラの悪い、人間も少ない。
気になるのは父親もそれを容認していることだ。
こういう新人類というか、新日本人がヒーローになっていくことが怖い。
少しは人間的な成長があってもいいのではないかと思う。
どついて倒せばそれでよしでいいんだろうか。
http://blog.goo.ne.jp/hiroura3993/e/83b66969e0ca4de0161360ca0cb7ee13

それってまさにこの糞BLOGのことじゃん!いつまでたっても気に入らないスポーツ選手をネチネチ攻撃してないで、少しはボクシング勉強したら…?w

ちなみにここのブログのうたい文句は

毎日の新聞 書物 など主に活字メディアを読んだ感想意見など書いておきたい

わざわざ活字メディアとか書いてあるからには映像メディアは相手にしてないってことでしょうか?なんで?映像メディアより活字メディアのほうが崇高だとでも勘違いしてるんでしょうか。
色々とこのブログを読んでいくと、どうやら教育基本法に反対したり政府をこきおろしたりと、なにやら難しい主張をされている方のよう。国歌うぜぇとかってのはまあ行事のたびに歌わされるので分かるし、他の部分については書いてる事がよく分かりませんが、亀田を安易に批判しているようにどーせ安易に国歌とか小泉首相とかに反対してぼろくそに記事を書いているんでしょうね。
ほかの記事より↓

貧困や弱点、障害を持つ者を「社会的弱者」という言葉は適当かどうかは分からない。が、こうした人々を攻撃し、「いじめ」の対象とする風潮がある。
しかし、断じて敗者などと言われる筋合いはない。
政府の無策がこういう事態を招いた。
戦争をせず、すべての国民が「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」はずである。(第25条)
不健康で非文化的な生活を余儀なくされる、そのことを合理化するのが憲法改悪のねらいでもあるのか。
格差社会

こうやって適当に政府をたたいていたら崇高なブログになれると信じて、今日も糞ブログは更新されていきます。ただ、こちらの三流読書人さんのブログでは、写真だけは何かきれいなような写真が掲載されているので、それくらいは見る価値あるかもしれません。

第四回「九尾のネコ鞭」さん

思ったより多くの人がこの糞ブログ紹介サイトを見ているようなので、あんまり適当なこと書くわけにも行かなくなったんですがこのブログは久々の糞。
サイト名からして意味不明なんだけどこれは”クビノネコムチ”と読むんでしょうかね?
九尾の猫鞭(http://d.hatena.ne.jp/maroyakasa/

土日は休めているのだが、仕事が忙しくて、書くべきことを考える余裕がないんだよね。これからさらに忙しくなりそうなので、ブログ続けられるかなぁ。ストレス発散に文章は書きたいのだけれど。
http://d.hatena.ne.jp/maroyakasa/20060924#p1

こういう事を書くblogは大体誰にも必要とされていない。なにが『これからさあらに忙しくなりそうなので・・・』なんでしょうか、受験生よりはるかに暇であろう新社会人が、誰にも求められていない糞blogを諦めようとした貴重な瞬間だったのでしょうね。同じ口で

下っ端と言うこともあるけれど、仕事上でやっていることは非常に地味極まりないことばかりだ。そんなにエキサイティングなことがごろごろあるわけではないから、それほど楽しくはない。
その代わり「社会人として、または社員の一人として、仕事をやっている」という自負は感じることができる。ちょっとだけだけど。
http://d.hatena.ne.jp/maroyakasa/20060902#p1

こういう糞も垂れ流してますが、地味な雑用仕事で忙しくてストレス発散として更新される事もままならないなんてかわいそうな糞ブログ。

このblogの糞な所はまず第一にBLOGのためのブログ。hatenaのためのblog。以下のエvントリを読んで、かつてGOOGLEストーカーと化した哀れな糞ブログの紹介をした時のことを思い出すね。

はてな株取引っていうのはどうだろう

どうですこのhatenaストーカーっぷり。
2ちゃんねるのキモい人達はVIPPERとか言って自らのキモさを振りまいているらしいですが、こういうはてなVIPPERのキモさも相当なもんです。ちなみに、糞だなあーっと思うはてなVIPPERVIP用語*1・・・『disる』、『あとで読む』、『リテラシーはてな的な)』、『非モテ』、『イナゴ』、『〜たん』などなど。こういう言葉をうれしげに使ってるblogとかは大抵糞ブログとして読んでいますが、そういう人他にも多い気がする。*2
そんな糞みたいな事を忙しい中自分の言葉で書いているんだぜわざわざよーっていうそぶりを見せてる時点で頭の良いbloggerが生み出せる特別なアイデアだとか、多くの人に共有させることができる高い視点からの価値観だとかとは無関係の本当に糞を垂れ流すだけのblogだという事が分かるね。糞の中で糞塗れになって糞blogが生み出されていくイメージ。糞の連鎖
よってアイデンティティが糞なので、いうなればはてなにこびりつく糞にたかるハエのようなブログだ。
この記事は読まないでください!←これとか、ブックマークされることを前提とした記事は糞イしこのリンク先のあんたジャージでどこいくの : この記事へはトラックバック禁止です!の糞さも、はてなVIPPERならではのキモさ。
ていうか読んでいくとどうやら自覚しているようです。

VIP系まとめサイトと、はてなブックマーク。ホントはどこが違うのかあと今、書きながらこの記事を見つけて読んでるんだがどうやら2ちゃんねるVIPPERまとめサイトで金儲けをしていたVIPPERを洗脳と絡めて批判してるような記事らしくて、なーんだ同じ穴のむじなだって自覚してんじゃんか、と思ったら、、、

そのとき、私たちはそういう連中とどう付き合っていくべきなのだろうか。そして、私たち自身がそうならないようにするにはどうすれば良いのか。
私は正直、良くわからないでいる。

してねー(笑)。はてなストーカーの自覚もない、糞ブログ認定!といいたいところだけど、すでに色々糞認定受けてるっぽい。
VIP系まとめサイトよりも悪質なサイトを見つけたぞ!!←ここでは、はてな2ちゃんねる同様に人様の作品で金儲けしてますよっていうのをひらめいたのかしらないが、変な口調でそれを指摘しようとしている。だが、コメント欄の反応は正直でおもしろい。

けい
『熱弁のわりにつまらない。』
uuu
『こ  れ  は  ひ  ど  い』
ネタにマジレスエル
はてなブックマークというインフラの構築、維持に対する対価だよね。』
ひろし
『こういう文章を書く奴って自分を客観視出来ない馬鹿に多いよな。当事者も、もちろん馬鹿だけど後からでも祭りに乗っとけばOK?みたいな2chからの心理影響てすげえ』
a
『皮肉だろうが何だろうが面白くない』
スープ
『ピントのずれた皮肉を書けばこうなるよねってことかあ。ふうむ。』

うーん。すでに糞認定されてるブログを取り上げてしまった…全然発見!じゃないじゃん、反省。でも、あまりにもおおいはてなVIPPERブログ代表の糞blogだ、という事で紹介しました*3

*1:VIPPERが痛さの自覚もなしに「〜だお」「うはwwwワロスwww」とかいってんのと同じレベル

*2:GIGAZINEさんを糞ブログ認定した第二回の時も、僕が想定していたよりはるかに多くの同意権があったので、案外こういうはてなVIP用語に嫌悪感を抱く人って他にもいるんでしょうね。

*3:↓↓↓それでははてなVIPPERの皆様、何かありましたらコメントをよろしくお願い致します。↓↓↓

第三回「真性引き篭もり」さん

糞ブログはなぜか見た目に共通項目がある。ここなどは一番上を見ただけで糞の予感がひしひしと沸いてきて嬉しかったんですがピッタリで僕の糞ブログ眼に少し感動。ここも相当キている糞ブログだと判断。
二年前くらいのエントリーを引っ張ってみると→http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/97059/

テレビは一年以上見ていないし、読書も同じくらいご無沙汰である。
散髪は先日行ったばかりであるが、新聞紙をこそっと取ってきて部屋広げて敷き詰め、毛が飛び散りつかぬように全裸になって洋服をたたみ、ぐわっと毛を束ねて掴んでジョキっと切り落とす事を数回繰り返してから凍えながら洋服を着なおす、といった退屈なものであり、ブログに書けるようなイベントでは無い。時間があれば書きたい事はたくさんあるのだけれど、夜明けというのはあまりにも鎮痛で最も苦手な時間帯なので今は書けない。

との事でこういう大人にならないよう毎日僕はちゃんと勉強しています。目の前に真性引き篭もりの不潔な汚臭が薫ってきそうで「おえっ」てなる。クラスの何人がこういう可哀想な大人になるのだろうか、みんなとりあえずは良い奴なんだけどね。真性引き篭もりでも鏡とかモニタとかに自分の顔うつるだろ、せめて髪くらいはちゃんとしていて欲しい。興味あるのは糞ブログであって糞ヘアスタイルではないですけども。

教育実習の教師が来た。いや、教師ではなくて学生か。それは女であり、それなりの身なりをしていた。幾つだったのかは知らないけれど、同じくらいの歳になってあれは教師ではなく老いた子供だったのだなと解るようになった。

オタクっぽくて笑える。というか、正直泣けます。↑。大学で、きっと大変な思いをして教師の資格を取ってわざわざ母校にやってきて教師への階段を上っていこうという人に向かって真性引き篭もりブログでこういう事を書くというのはマルっきり滑稽ですね。
んで、このブログは読んでいくとたくさん文章を書いているしアクセスの数も半端じゃない位だし、おもしろい文章もあったりする。しかし http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/327056/

ブログという単語を人生だとか青春だとか、あるいはそういった類それ以外それら諸々、そのようにして、延々用いてきたものだから、たまには、その逆をやってみようと考えた。いや、決して考えてなどはいないのだけれど、当てはまる単語が「考えた」くらいしか思い浮かばなかったので、考えた事にした。そうして、考える間も無く現れたのが「ああ、人生は、なんと面白い。」である。

とこういうようなものを見るとまるで人生をかけてブログをやっているようだ。いや、ブログが多くの人達に読まれているのを知ってしまった時からブログに人格ごと取り込まれてしまったパターンか。その重さを文章にぶつけて『少しのおかしな接続や一般的な言い回しは寛容しろよお前ら、どーせ読むんだろ、俺のこのもったいぶった言い回しを咀嚼して反芻してろよ、でも本とは大して伝えたい事なんてないしちゃんと伝えたいことが書けないだけだけどなアハハ!でも、みんな読んでるんだからもちろん読んでくれるよな!?』というありがちな腑抜けさが伝わってきそうなエントリーの垂れ流しだ。そんなブログは糞だ。他の多くの糞じゃないブログは、片手間っぽくて軽くておもしろい。入試の小論文でこういう文章を書いたら2%の教授は目に留めて98%の教授は斜線を一本引くでしょう。ある意味ブログタイトルのメンタリティを如実に表しているエントリなのかな…。
 ゲームとかの話題が多すぎるのもどーなのだろう?いろいろな物事をゲームにたとえて長い文章を書いていて、それは目が覚めるほど分かりやすかったりするときもあるんですがそれってゲームにあてはめて意図して書いてるのではなくて、ゲームの情報に変換されて頭に入ってきてるんでしょうか。ゲームに思考を操作されてブログに人生を織り込まれる、こう考えると糞ブログといえど味わい深い所もあるかも!?
そういうところとはほかに、ここもデザインをなんとかかっこよくしてほしい。糞ブログを色々と探して色々と見たりしてましたがここのアクセス数はおかしなくらい高い。やっぱ引き篭もりあたりクリック量はすごいのかな。そういうたくさんの引き篭もりさんたちを楽しませるためにも、華やかなデザインとかにして欲しい。