「英語で読むITトレンド」復活で

ここ2,3日体調を崩して更新ができない日々が続いたところに嬉しいNews、このブログの役目も終わりといったとこだろう。

2/1に初めてちょうど2ヶ月間、始めた当初から多くの方に見ていただき、Gmailのアカウントを取得できたり様々な励ましのおたよりを頂いたりしました。ありがとうございました。

私自身英語の勉強にもなりましたし、違う業界のことを勉強する非常によい機会でありました。(つらい日々もありましたが(^_^;))

はてなポイントが余ってしまいましたが、まぁはてなに寄付するつもりでこのままなくなるまで有料オプションを使い続けておきますのでその間は恐らく放置プレイとなると思います。(残り14ヶ月分)

もし引き継ぐ意思のある方がいれば、このGenpakuのIDをさしあげてもいいなぁとは思ったのですが、私の個人メールアドレスで最初のID登録している為、後々面倒なことになる可能性を考えると辞めておいた方が良いという結論になりました。しかし良い解決法がある方はEmail頂ければ要相談ということで。

それでは短いあいだではありましたが、お付き合いいただきました方々ありがとうございました。

Genpaku

Commentary: Apple's Blueprint for Genius

Apple社の快進撃のなぞを探るコラム、2ページにわたる内容だが冒頭のこの部分に内容は集約されている。

At a time when rivals are outsourcing as much design as possible to cut costs, Apple remains at its core a product company -- one that would never give up control of how those products are created.

他社がコスト削減の為、できるだけ多くのデザインをアウト・ソースしている状況に対し、Appleは製品開発のたずなを決して放さなかった。

主文以上

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Message Aware Networking

Software's Top 10 2005 Trends: #5 Message Aware Networking


私にとっては初めて聞いた言葉”Message Aware Networking” 

Message Aware Networking sits in the midst of a kind of “no man’s land” in between networking and software. It looks a lot like networking because it requires high speed dedicated devices to process large numbers of messages, but it also looks a lot like software because it requires intelligent middleware to make content and context sensitive decisions.

なるほど、ネットワークとソフトウェアの中間にあるものだそうだ。

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すいません、今日はだめです。

今日は忙しかったのもあるのですが、それよりもすごいのにぶち当たってしまいました。
梅田さんのブックマークのコメントにあるとおり ”45ページに及ぶ大作”なんです。。。しかも読み始めたらなかなか面白いんです。

ここにUpするかしないかは別として、とりあえず読破しようとしてますが、今日はそれで燃えつきそうです。

それにしても梅田さんはこの日ブックマークした数が24本。そのうちの1本がこれです。。。どうしても聞いてみたい。


梅田さん
この日にこれらを全部読了されたのですか?

ここの所お忙しいようですが、もしごらんでしたら教えてください。

データセンターにおけるムーアの法則

Mr. Moore in the Datacenter

Yahoo社が10周年を迎え、インターネット業界においてもひとつの区切りを迎えたとして、この10年を振り返った考察をされている。Excite社のCo-Founderであり、現在VCをしているRyan氏の注目している会社などについて話もあるので、興味ある方は本分を見てみるのも面白いと思います。英語が不得意な人でも太字だけを追ってGoogle Yahoo以下の数社がそれですので(太字はLinkでもある)ささっとみてみるのも良いかもです。

さて、この10年で変わったことを見ていきましょう。

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ひとつの世界にふたつの地図

One World, Two Maps (thoughts on the Wikipedia debate)

中学の社会科で地図の種類を何種類か学びましたが、距離と方向が正しいが、円形をしている地図(ここではラジアルと表記。正式な日本語名はわかりません) 確か航空機などで使用されたと記憶してます。それから一般的に目にする長方形型(ここではデカルトと表記。正式な日本語名はわかりません)距離や、面積など実際の対比とはことなるが、場所の配置などが分かりやすいという利点があったと記憶しています。

これになぞって思考の派閥をラジアル派とデカルト派に分けて考察しています。

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