まず。ブリッジ接着部に塗料が乗らないように付けておいたマスキングを剥がします。
その後、ブリッジの接着。
接着完了。
ナットを接着。
ブリッジの樹脂(ホントはこれがブリッジね。)はめ込み。
厚さの調整が必要な場合は、調整してからね。無理に入れると木部が割れます。
タイトボンドが、はみ出ていますがこの程度はハンドメイドの範疇として許容。
ペグの取り付け。
表から。
ネック裏全体。
やっと完成です。
弦はこれから張ります。
お疲れ様。
午前中に人参ときゅうりの種蒔き。
その後、塗装に入りました。
今回は、水性塗料のタンポ摺りです。
その辺のホムセンに売っている水性塗料です。
塗料2に対して薄め液1の割合で塗料を作ります。
作りすぎると余ってしまい処分に困るので少量ずつ塗料を作ります。
1回目の塗りが終わったところです。
1回目はいわゆる捨て吹きと同じなので、乾燥したらサンディングをします。
スカッフサンディングというやつですね。
2回目が塗り終わったところです。
この後は、サンディングをせずに3回目を塗りました。
3回塗るとうっすらと艶が出ますが、今回のウクレレも3回塗りで終わりにします。
先ほど3回目を塗り終わりました。
乾燥させたら、ブリッジを付けて完成ですね。
ウクレレは形になりました。
朝も早くから工作です。
畑仕事の後だと、疲れて集中力がなくなります。
そんな時、凡ミスをやらかします。
ですから朝7時から工作でした。
9時から先ほどまでマルチシートを敷いてきました。
マルチは完了です。あとは種蒔きをしたり、苗を植えれば畑は完了。
さてマスキングテープも取れて形になってきました。
なかなかすっきりしています。
いい感じに仕上がっています。
これからサンディングです。
今日は180番でサンディング。
疲れたのでここまでです。
この後、240番、320番、400番、600番、800番と続きます。
サンディングはここまでやったらお終いというところが見にくい作業です。
ついつい余分にやってしまうのがサンディングですね。
こまったものだ。
今日は、良い天気でした。
桜も満開。伊香保の桜も咲き始めました。
天気が良かったので、畑にマルチシートを敷きました。
ところが途中でシートが終わってしまい、慌てて買いに走りました。
畑仕事の続きはまた明日ということで。
ウクレレは、ネックとボディの接合です。
まずマスキングをしてタイトボンドのはみ出しを除去できるように準備します。
今回は、ダボもダブテイルもどきもせずに、タイトボンドだけで接着してみます。
接着する時の圧着は、ゴムバンドで固定します。
ですので練習が大切。
きちんとセンターが出ているか?傾きはないか?接合部は?
などなど心配なことが山盛りですので、仮止めをしてみます。
まぁ、いいようです。
微妙な調整もゴムバンドなら容易にできます。
さて、本番です。
こんな感じで乾燥を待ちます。
1キロの漬物石はおまじないです。
指板とボディが上手く付きますように。
今日は、風雨が激しく畑ができません。
本当に天候の不順には悩ませられます。
桜は前橋はほぼ満開、伊香保はもう少しですね。
まず、指板を接着します。
指板側にタイトボンドを歯ブラシを使って塗り広げます。
そして、ゴム紐を使ってきっちりと締め上げます。
エレキギターの場合は指板が長いし、作業工程が少し違うのでクランプを使いますが、ウクレレの場合、ゴム紐で固定します。
次は、ルーターを使ってボディの成形です。
と言っても、トップ材とバック材を削るだけですが。
先端にコロのついているビットを使います。
これを使って外周をぐるりと削ります。
ルーターを動かす方向と順番を間違うと、トップ材やバック材をチップするので要注意。
まずまずと思いきや。
やはり材は良いものを使うべきだという見本。
これはBランクの材ですが、こういう部分の仕上がりに差が出ますね。
ビットが切れないわけではなく、切れているのですが、毛羽立ちがひどい。
まあ、サンドペーパで何とかなるのですが、やはり2Aとか最低でもAを使うべきですね。
ボディ材を120番で軽く成形修正してマシンの痕跡を消して今日の作業はお終い。