キーボードを持ち寄ってわいわいする「天下一キーボードわいわい会 Vol.6」、略して「天キー6」に参加した。2018年の1回目から参加してきて、今回ついに初めてキーボードを持ち込んだ。それも自分で設計したキーボードであり感慨深い。あわせて昔販売されていた小型のキーボードも持っていった。
- 展示したキーボード(左から)
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- ThumbShift5-15TB(詳しくは「自作キーボードがひとまず完成してしまったがここからが沼」を参照してください)
- CUT Key Pocket(2000年7月の発売時のプレスリリース…「CUT Keyの新モデルCUT Key Pocket」の販売を開始 - ニュースリリース|ミサワホーム:MisawaOnLine-CONTENTS」)
- CUT Key(1998年7月の発表時のプレスリリース…「ニュースリリース|ミサワホーム:981001 小型卓上キーボード「CUT Key」を開発」)
説明の紙も掲示したけれど字が細かすぎた。その上自分で設計したキーボードを見せたいのか、親指シフトを体験してもらいたいのかがはっきりしなかったので、見てくれた人を混乱させてしまったかもしれない。次回はなにをどう見せるかよく考えよう。会場で親指シフトトークができたのはよかった。ありがとうございました。
小型キーボードのCUT KeyとCUT Key Pocketはテンキーだけのキーボードに見えるかもしれないが、これでも片手で日本語を入力できる。これは興味を持って見てくれる人が多かった。
CUT Keyというデバイスの紹介。こんな攻めたデバイスがかつてあったのかと。#天キー pic.twitter.com/ebaQIVdh3C
— 74th (@74th) May 4, 2024
#天キー 変わったキーボード編
— ちー⌨ (@ikareta_real) May 4, 2024
Key-Sift はお腹の上に抱えて使うキーボード!触らせてもらったけど面白かった👍
CUT Keyはミサワホームが開発してたんだって😳
Snow flake は雪の結晶型
Left Slingerは左手デバイス、親指のところにポインターがあったりして使い勝手良さげでした! pic.twitter.com/oqVHHrfbyB
驚いたことに、CUT Key Pocketを持参した方がもう一人いらして、並べて写真を撮ってしまった。
あと驚きがもう一つ。なんとThumbShift5-15TBを作りたいという方に基板をお譲りしたのだった。ビルドガイドとファームウェアを公開しないと。少しお時間ください。
そのほかに撮った写真。といっても持ち込んだキーボードについて説明したりトークセッションを聞いたりしているとあまりじっくり見て回れず、ほんの少しだけ。
展示中のドキュメント、リンク置いておきます!フットスイッチ作りの参考になったら嬉しいです〜#天キー #自作キーボードhttps://t.co/4VapZRQPJQ https://t.co/NRVLzuw2Nf
— なかむらメリ (@MeriNakamura) May 4, 2024
ほかにどんなキーボードが出ていたのかは、手抜きだけれどTwitterの検索でどうぞ。
写真で出展キーボードを網羅しようとした方々。
#天キー Vol.6の写真442枚!
— Daihuku (@Daihuku0015) May 4, 2024
気合いで撮りました📷✨是非見てください!https://t.co/DVXUBI4i6z
お待たせしました!
— 河村亮介 Ryosuke Kawamura (@Hottyhottea) May 4, 2024
昨日開催された天キーVol.6で撮影させて頂いた写真を全公開します。
会場特有の照明効果を修正してあります。
※可能であれば写真を引用利用する際に下記URLを参照元として付けていただいると嬉しいです\(^o^)/#天キーhttps://t.co/fBszJT25km
今回の天キーの写真です☺️
— KS Japan【masro】 (@KS_JAPAN2021) May 5, 2024
めちゃめちゃ急いで撮り回ったので、多分抜けがあります(||´Д`)
そして自分のキーボードは撮影忘れてます( ◜௰◝ )#自作キーボード#カスタムキーボード#天キーhttps://t.co/7UqpGAkrFn
YouTubeで配信されていた会場の様子も。
今回は、自分のキーボードを持ち込んだのがエポックメイキングな天キーだった。そのぶん見て回る時間が少なくなったけれどやむを得まい。次回も楽しみだ。