ソラムナード羽田緑地の全面開通

既に4月1日に開通していましたが中々行けずにいたソラムナード緑地の拡張部分へようやく行ってきました。

対岸の川崎の浮島公園よりは内側になりますが、ここから飛行機を狙うのはアリだなぁ…と。

アクアラインの換気塔の風の塔や海ほたる、その先のアクアラインの千葉県への道路も見えていました。

あと、飛行機の整備もしているっぽい格納庫もバッチリ見えてます。

下のトンネルは、空港ターミナル方面へとつながる道路。

 

GWが始まって、結構飛行機の便は過密だったようです。

次々に飛行機が移動して行ったり離陸していったりで、結構楽しめました。

この日飛んでいた飛行機で、エアドゥのロコンジェット北海道。

撮れませんでしたが、左右で色も図柄も違うらしく、この裏側は水色らしいです。

 

進撃の巨人スターフライヤー

拡大すると、キャラクターの顔が窓で削られていたという…

でもスターフライヤー格好良いので大丈夫です(何)

もう1機スターフライヤーで。

撮ってる時は何だかわからなかったんですが、刀剣乱舞のラッピングジェットでした。

(こっちは顔を窓の上部に持ってきたので多分削られてない)

 

離陸して格納庫の上を飛んでいくJAL機。

それにしても、JALも結構色々な機体がありますね。

 

JALだけじゃ不公平なのでANAも勿論撮ってます。

暗くなり始めてライトが付くとまた素敵。

離陸直後なのでまだ車輪も出てます。

車輪を畳み始めて

車輪の格納直後。

このくらいになるとだいぶ暗くなってきたので飛んでる飛行機追うのがだんだん大変になってきました。

 

この日は飛行機の他に、東京港を出港した客船も見えていました。

調べたら16:30出航予定だったコスタ・セレーナ。

実際見えていたのは18:00過ぎだったので、出航時間がやや遅れた可能性ありますかね。

↓ は浮島から初日の出見えてた辺り。

この後割とすぐに見えなくなってしまいました。船の姿が見えてる時間はあまり長くはなかったです。

 

暗くなってきてからは、もっぱら空港の中を移動する飛行機を愛でる時間・

大変格好良いです。

地味に遠いですが、また行こうと思います。

大師橋とか羽田付近とか諸々

個人的に色々とあって怒涛の四月でした。

なのでほとんど出掛けられていませんが、とりあえず元気です。

元気なので相変わらず自転車で多摩川付近の徘徊をしております。

 

そんなわけで、まずはいつもの大師橋

四月半ばくらいです。

夕焼け空と大師橋

微妙に工事は進行しているようですが、考えてみれば来月末でもう架け替えが始まってから1年になるんですよね。

切り離しが行われ始めたころはこういう状態でした。↓

↑の橋を切り離して右側にスライドさせ、奥で組み立てていた新しい橋をスライドさせてそれぞれの端にジョイントさせるという大工事が行われたのが昨年2023年5月末。

結構様変わりしたなぁとしみじみ。

高速大師橋と一般道の吊り橋の大師橋との間がこれだけ狭い風景もあとどのくらい見ていられるのでしょう。

東京側の切断面と私の自転車と。

工事風景込みの夜景も綺麗で気に入ってます。

鉄鉄しくて格好良いなぁ。

 

四月末でこんな感じ。

さほどの変化は感じられないですが、久しぶりに夕日に輝く旧高速大師橋

左端で輝いているのは現行の新しい高速大師橋に取り付けられた透明な壁。

夕焼けと大師橋と羽田第二水門。

この日は雨上がりだったので水たまりに写るワイヤーも愛でて、もうちょっと上流までサイクリングして帰りました。

さすがにこれ以上暗くなると土手道は灯りが無くて怖いので離脱。

 

んでもって次は新規開拓スポットも。

これは4月半ば。羽田の可動橋を見てきました。来年は桜の時期に行こうと思います。

四半世紀以上使われていない高速の可動橋で、もしかすると羽田のトンネル工事の際にう回路として復活するかも???という話もあります。

このぶつ切りの橋がくるんと回転して繋がるわけですね…萌えます。

ここでシラサギもいました。

ラソンしてる人や釣りをしに来る人はチラホラいますが、ここも割と静かなスポットでした。

可動橋が見える場所は、森ケ崎公園の一角。

公園の外周は遊歩道が整備されているので、こんな場所もあります。

何気にお借りさせて頂いているソフトフォーカスレンズで。

1枚目はF11で、普通の風景撮影で。

こちらはF5でソフトフォーカス…利かせる意味があるかどうかはさて置いて。

ここもナガミヒナゲシがずいぶんと咲いていました。

鮮やかで目を引いてそれなりに綺麗なんですが、これも特定外来種

 

多摩川のもっと上流の方では群生して、ソメイヨシノとの競演を見せてくれるハマダイコン

こちらはちょこっとだけでした。これもソフトフォーカスで。

 

そしてせっかく借りているのだからと、同じくソフトフォーカスレンズを使ってポンジュースの看板。

ソフトフォーカスはほとんど使っていないですが、ほんの気持ちだけ。

ソフトフォーカスにせずF11で↓

アヤシくて素敵。

そしてF9くらいにして少しだけソフトフォーカス使うとこんな感じ↓

あれ?何かホラーっぽさ加わりました???

嫌いじゃないです(笑)

 

大して出かけてない割に長くなったので、羽田のソラムナード緑地の新しく開通した場所での飛行機撮影などはまた次回のエントリで…。

今年の桜は

今年は当初の予定では桜の開花が早そうなことも言われていましたが、実際のところは大幅に予想は外れて久しぶりに4月になってからがソメイヨシノが見頃になったという珍しい春でした。

これで4月6日。

今年はまた人がエライ増えていましたが、人の流れの合間を見て写真撮ってます。

そんなにメジャーな場所じゃないし、アクセスも決して良くない割に人増えましたホント。

場所は勿論例によって多摩川

ハマダイコンソメイヨシノ

翌日くらいの方が桜は咲いていたと思いますが、私がこの日しか時間取れず()

青空背景だったらもっと良かったんですけど、そればっかりは仕方ないですね。

…やっぱり空が白いと寂しいもんです。

とはいえ、実は3月半ばから色々と忙しくて、今年のお花見は無理かもと思っていたので、ちょっとの時間でしたが行けて良かったです。

 

…と言いつつ、もう1か所。

桜メインではないですが。


何年か前にも同じ場所から撮った、夕焼けに染まる多摩川の土手の桜並木と富士山。

何気にこの日は葉山辺りでダイヤモンド富士だったりするので、昨年はそっちへ行っていました。

夕方は薄雲がありましたしどうかなと思いましたが、葉山の方ではダイヤモンド富士も見えたそうです。

こっちもどこかの山に沈む夕日を…形からし大菩薩嶺辺りでしょうか。

(ダイヤモンド大菩薩嶺だと何やら強そう)

今年は結構天気が良い日が少ない春だったなぁ…と振り返りつつ。

 

年度末の大師橋

また大師橋しか行ってないような感じですが、実はそれすらほとんど行けてないという状況です。

来年度はもうちょっと…自由が欲しいと思いつつ。

 

3月29日の大師橋

雨上がりで下は若干ぬかるんでいました。

着いた時点でもう暗かったのでその辺良く見えず、泥の中歩いちゃいました(靴が…)。

前回よりも台船がいなくなった分スッキリしてます。

橋の工事の進み具合は、見える範囲ではぱっと見そう変わってない気もしますが、色々変わっているんだと思います。

リフレクションが綺麗。

 

多分また時間作って見に行くと思います。

2024年、冬から春へと変わる大師橋

2024年ももう3か月半くらいになるんですが、その間何回大師橋行っただろう…

2月は驚異のゼロですよ(驚)

昨年の5月末に切り離し・架け替え工事が行われてから、こんなに行かなかったことなかったんですが。

元旦に写真撮りに行ってから、大師橋もほとんど行けていません。

 

これが1月27日。

まぁあまり前回とは変わっていませんが、とても綺麗。

 

そして2月は一度も行かないまま終わり、3月になってそろそろ様子見に行こうと思ってようやく行ったわけですが…

あれ?真ん中が無くなってる!?!?

川崎側は残ってるのこれだけ。

工事の拠点というか、船着き場なんかは東京側の羽田の渡しにあるので、てっきり川崎側から解体して縮めて来るのかと思いきや、何と真ん中からぶった切られていました。

東京側の切り口(?)

向こうにはスカイブリッジと羽田空港

 

まぁいつかは解体されると思っていたんですが、まさかこう来るとは…と衝撃を受けつつ大師橋の夜景を見たり。

相変わらず大師橋かっけー!と謎テンション。

 

反対側では富士山も綺麗に見えていたんですが、これだけクッキリ見えるならどこか行っても良かったのかなぁとか色々思いつつ。

一般道の大師橋もいつか架け替え工事とかメンテナンスされる時が来るんですかね?

ともあれこの日はもうだいぶ暗くなってしまったので、翌日にまた、今度は橋の下から見てみようということで。

 

多分今年限りの風景。

河津桜と切り離され解体工事を待つ旧高速大師橋

河津桜はちょっと散り始めでした。

 

そして工事の様子はと言えば。

…1か月以上行かないでいたら、結構進んでる感じです。

1月末の時は台船もこの辺にいなかったので、オオバンという水鳥が群れでこの辺うろうろしてたんですよね。

この時は干潮だったので、下に下りても良かったんですが…多分泥だなぁ…降りたら上に上がるのもちょっと大変かなぁ…と日和ってしまいました。

それにしても新旧高速大師橋が並んでいるのを見られるのは果たしていつまでなんでしょうね。

高速大師橋の切り口(?)と吊り橋の大師橋、羽田の渡しの羽田第二水門。

今度はあまり期間が空かないうちに、また偵察しに行こうと思います。

空白の2月を超えて

気付いたら年度末になってるような気がします。

2月って何してたっけ…()

まぁ何だかんだで年明けてから中々出掛ける余裕もあまりなかったりもして、冬季にこれだけ富士山見てないシーズンもここ数年で初めてじゃないかと思います。

 

そんな中で一度だけ、夕方から葛西臨海公園で友達と観覧車と水仙見て黄昏ながら過ごした日はありました。

天気が良ければ富士山と夕焼けとかもアリだったんですが、生憎この日は分厚い雲がべたーっとありまして。

そんなわけで点灯した観覧車見つつ、だんだん暗くなっていく葛西臨海公園をぶらついていました。

途中、東京タワーとか夜景が綺麗でした。

そして水仙を探して彷徨って。

行ったのは2月の17日。

もう水仙終わってるかとも思いましたが、結構残っていました。

もうちょい広角持って行けば良かったなぁ…とも思いましたが、友達と黄昏ることが目的だったのでレンズは広角側は28mmまででした。

 

…あれ?

ホントに2月、割と空白…

三浦半島はじめ

今年初の三浦半島は1月6日。

一発目から半島の一番先端の城ケ島へ行ってきました。

この日はいつもより遅いスタートで、富士山はもうこんな感じ。

メインは冬の星座でしたので、ゆっくり出掛けています。

この時期にしては暖かい日でしたが、風の強さは今まででも一二を争うほどでした。

富士山撮ってた馬の背洞門の上の階段のところ、風が抜けるので体ごと持って行かれるかと思ったくらいでしたので、レンズ交換と化する余裕なかく50mm1本でしか撮っていないです。

ここから階段を下りて海岸へ。

馬の背洞門と冬の星を。

↑オリオンと、岩の中にシリウス

↑上からすばる、オリオン、馬の背洞門。

28mmでギリギリ。

フルサイズで使える広角は28mmまでしか持ち合わせていないので、毎回画角の限界との戦いになります。

↑馬の背洞門と冬の大三角形

もうちょい馬の背洞門の下まで入れられた感はありますが、ギリ岩の上に出た冬の大三角形

途中、高輝度で広範囲を照らせるライトを使っていた人たちがいたので便乗した1枚。

ソフトフィルター付け忘れたので星が分かり難い…(苦笑)

ここは海岸に下りる階段の最後の辺りが人工のコンクリで作ったちゃんとした階段ではないので、実は足の感覚が人より鈍い上に暗くなると鳥目なので、岩の凹凸や高さが把握しづらくなって怖かったりします。

ここまでではなくても、ちょい高輝度で照射範囲ももうちょい広いライトあっても良いのかなぁとふと。

 

 

そして一転して1月14日。

今年2度目の三浦半島は、おしゃれに葉山を巡ってきました。

行ってる場所はいつもと同じですが、おしゃれ行程です。

おしゃれ行程なので、スマホでしか写真を撮ってないところもあります。

基本的に海岸ではちゃんとカメラ使ってました。

ゆっくり出発して昼頃にバスで真名瀬まで行って下りて、そこから歩いて森戸神社に寄って参拝しつつ海岸散歩して、最終的には葉山マリーナでプリンを食べて夕暮れ前には帰るという私には珍しい観光コースです。

明るい時間しかあの辺に行ってないとか、今までで無かったですね!

真名瀬辺りまでくるとこの時期、海の水も綺麗。

確か春のダイヤモンド富士の時は、ワカメが沢山漂着してました。

鳥居と灯台とかぶらない場所から撮れば良かったんですが、人と一緒に観光で行ったもので…

それにしてもこの時期にしては雪、薄いですね。

そして真名瀬から隣のバス停1つ分歩くと森戸神社。

今回は、そこに行くまでの間におしゃれにフランスパン買ってるとかそんなゆるふわ観光客要素もしっかり入っています。

森戸神社は参拝客もそこそこ多かったです。

いつもより早い時間ということもあるかもしれないですが、少しだけ並んで私たちもお参りしてきました。

お参りしてから海岸下りたりまた戻ったりしつつ、千貫の松越しに富士山。

松の枝の向こうに箱根の山々と富士山。ヨットやセーリングをする人も結構多かったです。

一通り回って、森戸神社から橋を渡って森戸海岸へ出て、そこから暫く海岸歩き。

諏訪海岸で。

セキレイと富士山。

マリーナ近くになってきたら、ちょっと雲が出てきました。

江の島と富士山。

この辺でそろそろ海岸から普通の道路に上がって、割とすぐに葉山のマリーナ。

そしてマリーナではこの景色見ながらご飯食べたりスイーツ堪能したりできるわけですよ。

そんなわけでプリン食べてこの日は引き揚げ。

もう何時間か待って夕方も…と思わないでもなかったですが、この日のテーマはガチでゆるふわ(矛盾)ですので、これで帰りました。

ちなみに、何が盛り合されるか出てくるまで分からないこの時のプリン3種は、吟醸、かぼちゃ、チョコでした。それにマロングラッセとチーズケーキが付いてる感じ。

プリンで美味しくおなか一杯になれます。

 

それにしても6日の城ケ島と14日の葉山のギャップ…()