個人的に色々とあって怒涛の四月でした。
なのでほとんど出掛けられていませんが、とりあえず元気です。
元気なので相変わらず自転車で多摩川付近の徘徊をしております。
そんなわけで、まずはいつもの大師橋。
四月半ばくらいです。
夕焼け空と大師橋。
微妙に工事は進行しているようですが、考えてみれば来月末でもう架け替えが始まってから1年になるんですよね。
切り離しが行われ始めたころはこういう状態でした。↓
↑の橋を切り離して右側にスライドさせ、奥で組み立てていた新しい橋をスライドさせてそれぞれの端にジョイントさせるという大工事が行われたのが昨年2023年5月末。
結構様変わりしたなぁとしみじみ。
高速大師橋と一般道の吊り橋の大師橋との間がこれだけ狭い風景もあとどのくらい見ていられるのでしょう。
東京側の切断面と私の自転車と。
工事風景込みの夜景も綺麗で気に入ってます。
鉄鉄しくて格好良いなぁ。
四月末でこんな感じ。
さほどの変化は感じられないですが、久しぶりに夕日に輝く旧高速大師橋。
左端で輝いているのは現行の新しい高速大師橋に取り付けられた透明な壁。
夕焼けと大師橋と羽田第二水門。
この日は雨上がりだったので水たまりに写るワイヤーも愛でて、もうちょっと上流までサイクリングして帰りました。
さすがにこれ以上暗くなると土手道は灯りが無くて怖いので離脱。
んでもって次は新規開拓スポットも。
これは4月半ば。羽田の可動橋を見てきました。来年は桜の時期に行こうと思います。
四半世紀以上使われていない高速の可動橋で、もしかすると羽田のトンネル工事の際にう回路として復活するかも???という話もあります。
このぶつ切りの橋がくるんと回転して繋がるわけですね…萌えます。
ここでシラサギもいました。
マラソンしてる人や釣りをしに来る人はチラホラいますが、ここも割と静かなスポットでした。
可動橋が見える場所は、森ケ崎公園の一角。
公園の外周は遊歩道が整備されているので、こんな場所もあります。
何気にお借りさせて頂いているソフトフォーカスレンズで。
1枚目はF11で、普通の風景撮影で。
こちらはF5でソフトフォーカス…利かせる意味があるかどうかはさて置いて。
ここもナガミヒナゲシがずいぶんと咲いていました。
鮮やかで目を引いてそれなりに綺麗なんですが、これも特定外来種。
そしてせっかく借りているのだからと、同じくソフトフォーカスレンズを使ってポンジュースの看板。
ソフトフォーカスはほとんど使っていないですが、ほんの気持ちだけ。
ソフトフォーカスにせずF11で↓
アヤシくて素敵。
そしてF9くらいにして少しだけソフトフォーカス使うとこんな感じ↓
あれ?何かホラーっぽさ加わりました???
嫌いじゃないです(笑)
大して出かけてない割に長くなったので、羽田のソラムナード緑地の新しく開通した場所での飛行機撮影などはまた次回のエントリで…。