近況とか

Jreiko2012-05-24

ごそごそ…んーっ、こちらではおひさしぶりです。
ここはMixiとは連携するんだったかな。
さてさて。こちらもあちらも随分ほうりっぱなしにしていますが。生きてます。週2回の仕事も行ってます。週2回のコーラスも行ってます。月1回のフォトスタイリングも行ってます。月1回のフラワーアレンジメントも行ってます(写真)。
でも、感動が足りません。もとい。感動する心が足りません。そらあかんと思います。やばいと思います。
5月の風が爽やかで、緑もきれいで、ご近所の薔薇もとても素敵。なのに、うっすらと「もや」に包まれたみたいな感覚で、心の芯が動いていない。
いくつか、対策は思いついているので、順次投入したいと思います。

コドモ達、元気です。二人揃って野球部に入りました。通っている中学は中間テストがないので、勉強は心配になるほどぼちぼちです。

8/28 第34回合唱団ボイスフィールド定期演奏会

34定期

今年もこの季節がやってきました。
最初に定期にのったのが第14回だから、かれこれ20年前からお世話になっているわけで…ふぇ〜!

2011年8月28日(日) 14:30開演 伊丹アイフォニックホール
宮城県民謡「遠島甚句」
1.遠い国の歌(南米の歌を5曲)
2.「ことばあそびうた・また」谷川俊太郎 作詩 北爪道夫 作曲
3.A.Bruckner モテット集
4.組曲「スピリチュアルズ」ラングストン・ヒューズ 作詩 木島始 訳詞 信長貴富 作曲

指揮:西牧潤、天野裕介

毎回世界の歌を紹介していますが、今回は南米を集めたステージを一つ。
「ことばあそびうた・また」は、谷川俊太郎さんの同名の詩集からいくつもの詩が次々と展開されます。日本語っておもしろい。
天野コンダクターが大好きなブルックナーのモテット(もちろん私も好き)は、スタンダードなモテットなようで、和音の色の移り変わりが面白いのです。心が洗われるような演奏に、なればいいのですが。
「スピリチュアルズ」は、ヴァイオリン・コントラバス・パーカッションが入ってスケール大きく演奏します。

よろしければ、足をお運びいただければ幸いです。
ご興味もっていただけましたら、Jれいこまでお知らせ下さい。(当日券もあります)

NHKで収録

日曜日は、NHK大阪放送局で、歌の収録に参加してきました。

んー、今の時点でどこまで公開して大丈夫なのかなー。たぶん、ちょびっとも使われないことはないと思うのだけど(笑)

合唱団ボイスフィールドの古くからのメンバーさんが、NHKの局員さんで*1、そのご縁でお話をいただきました。

夕刻に局に集合。その場で渡された2分ほどの楽譜を練習して、録音にのぞみます。
作曲は、映像作家でもある高木正勝さん。
http://www.takagimasakatsu.com/
その場でさらりと紹介されたのでわからなかったのですが、あとで西牧さんのfacebookタグからたどって調べてみると、各方面でグローバルにご活躍の方で、たとえばauのデザインケータイ "LIGHT POOL" の、光と音楽の制作・ディレクションなどもされている方だったのでした。

録音するとなると、楽譜の紙の音とか入ったら大変やし、音外したらあかんし…と、けっこう緊張してのぞみましたが、実は、やわらかく、なごやかで、とてもゆるやかな音楽だったので、ホッとしました。
靴下がひそかにRainbowな高木さんの踊るようなディレクションのもと、全員の歌のあとは各パートに分かれて違った表情の音も録音しました。
新鮮な体験で、気持ちの良い音楽で、楽しくて途中からニヤニヤしながら歌ってました。最後には記念撮影みたいなテイクも録り、ほんまの記念撮影も撮り、録音終了。

録音後は、局内おのぼりさんツアーでさらに楽しみ、スタジオでそのままボイスの練習をさせてもらいました。*2

ご縁に感謝な一日でした。番組詳細はまた後日。

*1:実は結構えらいさんらしいとその日に知ってぶっとびました。

*2:スピリチュアルズの一部が今さらの初見で目を白黒させていたのは内緒

6/18 春日往復

明日まで無料の舞鶴道を走って、丹波市氷上町バイエリッシャーホーフへソーセージを買いに行く。
舞鶴道三田西から春日までと、一般道をあわせて往復80.3kmで、電気は16目盛→5目盛。エアコンはつけず。運転者は相方。
高速走行でも、前のR2より安定して走っている感じがする。何より静かなのでそう感じるのかも。ちなみに、i-mievの最高速度は120km/hらしい。

チャリティーはじめました

あやしいものではございません。
JustGivingJapanというサイトを使って、チャリティーラソンならぬ、「チャリティ−・ブログ連続更新チャレンジ」はじめました。
投げ銭・応援はこちらまで。→ JustGivingの私のチャレンジページ

「よ」さんを囲む会

DEC時代からの憧れのエンジニア「よ」さんを囲んでの飲み会が、東京であった…らしい。渋谷ShidaxのUSTREAMルームから全世界に向けて中継されていたので、遠く大阪からでも様子をのぞかせてもらうことができた。
コドモが後ろで宿題をしてて、相方が横で居眠り→会社から携帯コール、と、USTの音声に集中してられない状況ではあったけれども、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、見て聴くことができた。

今日の話では、「オープンソースの時代、やる気さえあれば、いいエンジニア(プログラマ)になれる」とのことだった。でも、何らかのコミュニティとのつながりがなければ、かなり孤独な戦いになる。私は、やる気や力量が足りなかったのかもしれないけれども、この孤独な戦いに敗れてしまった。…でもでも、今は、すっかり身近になったインターネットがある。コミュニティとつながれる。

カーネル読書会という名の「勉強会」が始まったのは1999年4月だという。ちょうど私がCompaqを退職した時だ。
1999年3月末から2011年2月24日までの、約12年。私の失われた12年。マッカラン12年は4400円…。もちろん、12年の間に、貴重な出会いがたくさんあったので、ただ失われていたわけではないけれど。

ネットの向こうの「よた話」を聞いていて、最初は「おぢさん達の話、難しいかも〜」と思ってしまったけど、聴いているうちに、いつの間にか、胸が熱くなっていた。