癒し


うちのワンコたち。
出勤するたびに足にまとわりつき、私を車に乗せないワンコたち。
キュンキュン泣き声が聞こえる度に胸がキューんとなります。



噛み癖もついてきて、
いい遊び相手をしています。


報告書に追われる年度末。
ちょっとしたつかの間の癒しです。


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おいっ!

と思わず叫びたくなる場面でした。


交通量の激しい国道の真ん中で水道管工事をしていました。
しかも片面車線を開放せず、一時的に強制通行止め。


つかさずうちのドライバー、
「こんな忙しい道路のど真ん中で通行止めとは何事だ!」
と渇。


数分した後、大きなショベルカーが道を均し、車が通れるようになりました。


それにしても、平日の真昼間に道路を通行止めにしてするマラウィアン。
なんとも自己中な気がするのは私だけでしょうか・・・。
片面くらい通行可能にしてくれよぉ。



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今日のスマイル


村で行うワークショップやトレーニングには、
赤ん坊を担いだ女性も多く参加します。
ビービー泣く赤ちゃん。
メモ用に配布したノートをビリビリ破いてくれる赤ちゃん。
いろいろいますが、やっぱり一番可愛いのは笑う赤ちゃん。


写真の赤ちゃんは、ビービー泣かない優秀な赤ちゃん。
講師の話をジーっと大きなクリクリ目を開いて聞いたり、
誰かに微笑みかけたり。
すごく愛嬌のある赤ちゃんでした。
丁度、カメラを向けたときにスマイルをくれました。
もちろん言葉は理解できないと思うけれど、
講師が大きな手振りで話すと、「おおっ」と言う顔をしてじーっと見てるんです。
この子、講師が言っていることちゃんと聞いているんじゃないか?
なんて思ってしまうくらい。
将来が楽しみな赤ちゃんかもしれないですね。



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グリーンベルト


マラウイ南部のブランタイヤ〜ゾンバにかけて広がる緑は、
グリーンベルトと呼ばれて食料増産の大きな役割を持っている地域です。
地元では見られない濃い緑が広がっています。
ちなみにゾンバは、ムタリカ大統領の故郷。
街中には所属政党の青いDPPの旗があちこちに掲げられています。


ゾンバプレートと呼ばれる高地が広がるので、
気候も涼しく過ごしやすいところです。
そのため、マラウイ大学を始め勉学でも有名な町です。



もともとゾンバはマラウイの首都だったこともあり、
モニュメントタワーも建っています。
町のど真ん中に近いところに刑務所がドーン!と建っていたりもしますが…。

どうしてマラウィアンは、町の真ん中に刑務所を建てるんだろう…。
現在の首都のリロングウェも、カタベイもンコタコタも。
ほぼ町の真ん中。
町が開発されたら、郊外へ移されるのかな?
うーん、でもリロングウェはまだ町中に建ってるしなぁ〜。
不思議です。


東京拘置所だって東京のど真ん中ではないでしょ?



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バオバブの実はヨーグルト味


日本人にとっては「星の王子さま」でも有名なバオバブの木。
マラウイでも特に中部ではあちこちで見かけ、
市場へ行くと今の季節は山ほど売られています。
今が旬。


実は、マラウイに1年もいるのに、
バオバブの実は食べたことがなかった!
以前のバオバブジャムは食べたことがあったけれど、
実際の実は未体験。


そこで今年やっとチャレンジ。

バオバブの実はとても厚い皮に被われ、
手では実を悪ることができません。
マラウィアンでも石を使う人が多いみたい。


中を割ると、
カッテージチーズ見たいな白い塊がいっぱい詰まっています。
味は・・・、
ヨーグルトみたいな感じ。
周りで聞いている評判よりは悪くない感じがするけれど、
食べていると飽きる味かも。




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今年はマラリア、麻疹が大流行

お葬式は年中あちこちで遭遇する不幸な出来事ですが、
今年はマラリアが大流行しているらしく、
事業地内でもマラリアで亡くなる方が出てきました。


マラリアは蚊帳の中で寝ていれば100%発症しない!と保障できるものではなく、
蚊帳の外で活動している時こそ気をつけれなければいけません。
蚊帳の中だから安全!と言うこともありません。
蚊帳に穴が開いていたら蚊は入り放題だし、
蚊帳にくっついて寝ていると、蚊帳越しに刺される可能性も高くなります。
そうは言っても、蚊帳の中で眠りたがらないマラウィアンもおり…、


そんな人たちの言い訳No.1は、
「蚊帳に入るとぐっすり眠りすぎて夜の営みができない」
とのこと…。
そりゃ、子孫繁栄も必要かもしれないけどさぁ〜、
そんなことより、マラリアで死ぬ方が嫌だろ〜???
と周りには言うのですが…、村人たちに理解することは難しい。
特に男性からの理解はなかなか得られないでしょうね…。
このような概念は、村だけにとどまらず、発展している都市でも同様。
どんだけ多くのマラウィアンがマラリアに対して正しい理解をしていないのか?
もしくは、正しい理解をしようとしないのかと言うのが実感できます。


子孫繁栄がよりもマラリア予防が大切!
と考えるのは、恵まれている先進国生まれだから???


いや、そーじゃないと思いたいです。



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