地図より


「スズキ磐田工場 スズキ関連スズキ生協・売店」と書かれているが、説明に入っているのは「キオスク」。正確にはキオスクとは小規模な売店を示す語であるため、ここでの引用は間違いではないものの、日本でキオスクというと駅の売店のイメージがあまりにも強いため、一瞬混乱してしまう。
この売店はスズキの工場の敷地内にあるため、利用は当然ながら従業員のみ。道路にも面していないため、外観すらもここでは確かめることはできない。

地図より


東名阪道四日市ICの前には、明らかに高速バスのバスストップ用通路らしき、出口方面からぐるっと回って入口方面に戻れる道がある。どうやら将来的にここに停留所が増設できるよう準備がなされていたようだが、バス停として実際に活用された形跡はなく、このICで出入りする高速バス用の停留所は少し離れた別の位置にある。この歩道部分には横断歩道がないため、無理矢理渡らないとたどり着くことさえ出来ず。電話ボックスが併設されているが、果たして使われたことはあるのか。

地図より


琵琶湖大橋周辺の地図。色んなところの地図を貼っているのに今の今まで気づかなかったが、Googleマップでは広告扱いになっている四角いアイコンはブログに貼った状態では出てこない。「拡大地図を表示」を押して地図単体を開くと、この場所では今のところ4つの広告アイコンが出る。

撮影写真より


八条口の工事中に、何気に撮った京都市バス105系統。現在の南5系統の急行版のような路線で、経路は八条口の経由の有無以外は殆ど同じ。他の100番台の路線共々、「休止」という形を取っているが、各バス停からも表記が削除されており、事実上は限りなく廃止に近い状況だった。
6月から急行・観光路線は復活するが、禍前とは内容が大幅に異なる。ほぼ同じ形で復活するのは102系統だけで、急行区間が北大路BT~金閣寺に大幅縮小している以外は経路・系統番号とも同じ。105系統は系統番号こそ復活するが、経路は五条経由の5系統のうち銀閣寺以北をカットした内容で、伏見稲荷とは無関係になってしまった上に、急行ですらなくなり各バス停に停車。

尚、この写真の京都駅新幹線ホームには、偶然にもとうの昔に東海道からはいなくなった700系新幹線が写っている。

撮影写真より


以前の京阪バス直Q京都号。京都~松井山手/京都~交野~難波の2大体制が確立していた頃。'23年末の交野~難波の廃止後は、側面の【京都⇔京田辺・交野⇔なんば】の表記は【京都⇔京田辺⇔交野】に変更され、窓にあった【なんば・京都へ一直線!】の表記はこれそのものが剥がされた。
直Qはごく一部・ごく一時期を除き運行車両は原則セレガに統一されているが、フロントにセンサーが無い初期のセレガ(RU1ESAA)はさすがに殆ど見なくなった。

地図より


彦根の古沢町交差点から東に抜ける道=原松原線は、その先にあるトンネル内で向きが90度変わり、南にある原町交差点=名神彦根ICに接続。国道8号線が交差する古沢町交差点と、国道308号線が交差する外町交差点は渋滞の名所であり、渋滞の緩和が狙い。ゴルフ場の地下を貫通するトンネルは、その名も彦根お城トンネル。工事は最終段階であり、開通は来年度。
現状は、一部区間のみイオンタウンネクステージ・8号線の連絡通路として使われており、実質私道のような感じだが、中古車屋であるネクステージはそう頻繁に行くような場所ではなく、8号線も南側の交差点から南北とも抜けられ、この道はほぼ使われていないと思われる。

古沢町交差点の国道8号線側の北に、マルハンネクステージ前辺りにかけてピンポイントの拡幅用地が用意されており、開通の際にトンネル方面への左折レーンとして使われそうな感じだが、全く工事が着手されていないこの場所の工事に関する文書は引っかからず、原松原線側の歩道の形を見る限り、用地は活用されないように見える。

SV・その74

先週から開催のメガニウムレイド。が、いつも通り攻略情報を見てその通りに倒す…では面白くない。この先の最強レイドも今までほど多くはないため、たまには自力で対策を考えることにした。当然ながら、オンラインでは相手に迷惑がかかる&攻略情報がネタバレになるためNPCと戦うオフラインのみ。持ち物は基本「かいがらのすず」。


敵は最初のターンで「リフレクター」「ひかりのかべ」を同時に繰り出して守りを固め、「のろい」でひたすら攻守を上げていくパターン。攻撃は相手によって「ボディプレス」「タネばくだん」「しねんのずつき」を使い分ける。何より呪いを防がないと何も出来ない。

封じるならまずは「ちょうはつ」。最初はミュウツーで使った虫テラス&「きゅうけつ」のミュウを転用したが、相手の頭突きがしつこいし、積んでも絶妙なタイミングで消される。しかもシールドを張ってしばらくしてから呪い連発というセコさ。
メガニウムの呪いは、何故か頻繁に1回で2段階アップしており、1回で2段階上がる特殊仕様か、或いはメッセージが出てないのに連続で繰り出してるか。

挑発しつつ自分も積めて、「いやなおと」で防御を下げられ、じきに相手の攻撃が上がるなら、いっそ同時にこちらのダメージも上がる「イカサマ」が使える悪タイプとなると、ほぼブラッキー一択。が、こっちはこっちでボディプレスで弱点を突かれるし、いくらイカサマのダメージを上げられても、同時に敵の防御も上がっているので効果薄。且つそれがシールド中盤という絶妙なタイミングであり、この段階になるとこちらから防御も下げられない。

次は、カラマネロの「ひっくりかえす」でステータスの上下を全て逆にする。呪いの場合だと素早さは一気に上がるが、攻防は一気に下がる。しかしこれも、中々狙い通りに呪いを出してくれないどころか、1ターン目以外ピタリとしなくなったこともあった。「ひっくりかえす」は当然シールドがあると無効。

挑発は中々使いづらいため、挑発以外で呪いを封じる術を検索。呪いはゴーストタイプなら積み効果が無くなるため、相手にゴーストタイプを付与する技でもないかと見てみたが、該当するのはパンプジン専用「ハロウィン」のみであり、SV非実装種につき発動は不可能。そもそもテラスタル中=レイドではタイプ変更技は全て効かなかった。

無理矢理にでも呪いを封じるため再びカラマネロを起用。今度は特性「あまのじゃく」を「スキルスワップ」で敵に押し付ける戦法。ステータス上下が終始全て逆転する効果であり、呪いならどんどん素早くなる代わりに攻防がどんどん下がる。悪テラスだとボディプレスがしつこいため、こちらの攻撃は虫テラスからの「とびかかる」にしようとしたが、天邪鬼は追加効果をも逆転させ、「とびかかる」を使うと100%敵の攻撃力が”上がって”しまうため不採用。イカサマも当然使えず、結局悪テラス×「つじぎり」で我慢するしかない。
この戦法は前半はかなり効果的だが、勝負になるのは敵の悪い効果が消えてから。超素早くなっている上にボディプレスのダメージが激増するここからは、回復を挟みながら、隠れ呪いの発動があるかもしれないため敵のステータスを毎ターン確認。カラマネロは攻撃寄りのステータスだが、自分から攻撃力を上げる技を覚えないため、火力的にはかなりギリギリ。もうすぐ倒せそうというタイミングで、敵は「じならし」で素早さを1人ずつ下げる演出という露骨な時間稼ぎまでしてくる。
NPCのメンツもかなり運に絡んでくる。「いかく」特性持ちは復活して発動するたびに攻撃を上げてしまう厄介者。状態異常技持ちは前半だけ気休め程度に有利になるが、後半はシールドで効かないのに連発してくるだけの邪魔者に変貌する。一番有利になるのはやはりサーナイトで、NPCで回復技を使えるのは唯一彼女1人のみ。



倒せるのは倒せたが、何だか相当疲れた。しかし今までの、攻略情報を見て倒して終わりでは得られない、手探りで戦法を見つけていくのは今までにない面白さだし、普段バトルは難しすぎて全くやらない故、中々勉強にもなる。ドーピングアイテム・技マシン・テラピースもかなり消費するが、一種の研究費という扱いにしている。