僕は友達が少ない 著 平坂読
- 作者: 平坂読,ブリキ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2009/08/21
- メディア: 文庫
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「ねくろま」やら「ラノベ部」も読んだことある作家さんなので、キャラクターの動かし方が上手いことはしっているのですが、まさかここまで人気になるとは思っていませんでした、中身的にはそこまで変わっていないというのに
ただ、問題はこの人が真面目にシリアスを書いた時どうなるのか、まったく知らないことなのだが、それはそれで新しい発見になりそうなので楽しみである
ちなみに夜空はショートのほうが断然かわいいと思います、ええ
きょうのひとりごと
モバゲーベイスターズねえ
個人的には割と達観してしまった感はある
TBSは正直いい親会社ではなかったが、今思えば移転せずにチーム名もそのまま買ってくれたという点ではいい親だったと思う、大体チーム買収というのは何かしらの変化が生まれるものだから
その点、移転覚悟だったところを横浜のままでいてくれるという話なのだから、企業的に先行きが不安な部分が大いにあるにしてもまあいいじゃないかという気持ちではある
京急やらミツウロコやらの話もあるので地元感情としてはそちらのほうがいいんだろうけど、どうにもミツウロコさんとは同業で、仕事上の付き合いも結構多く業界図ってのは大雑把にはわかるので、正直先行きの不透明さに関してはモバゲーとどっこいどっこいな感はある
大体、この時代に買ってくれるだけありがたい話である、近鉄や横浜フリューゲルスみたいなことになったら目も当てられないし