早朝覚醒

 

お久しぶりですねー。今朝は「体育(?)のテストで一回不可をもらった後、沖縄で行われたテストで提出時間に間に合わない」という謎の悪夢を見て早起きです。

 

新しくブログ始めました。

https://queen-gnu.hatenablog.com/

 

泰行さんのことも書きたいから、ライブしてくれよー。頼むよー。

いろいろいろ

えー。ちょっと音楽づいてます。(ここ数年の当社比)
ドウジマのアルバム買って来ました!この間のラジオでのライブも聴きましたよー。久々にシュンちゃんとだったからめっちゃたぎりました!愛しの第三惑星、6AM、葛飾ラプソディ、センチメンタルシティロマンス、わがみ?、きぜつしちゃう、パーフェクトラブ、だったかな。とてもよかったです。なので、ライブ行こうと思います。2013年以来かな。勢いでチケットも買った!
で、今日アルバム買ったついでにKIRINJIのエクストラも買って来ました。うむ。お店で見かけたからね。ああ、と思って。
その一方で!泰行!やはりカバー盤出すのね…!カバーか。最近の流れというかなんというか…

まあ、一億歩譲ってなんですけどね。それでもうれしいです。BBL会員になろうかと思います。社会人だからお金にモノ言わせる!!!(最低)大阪狙います。平日だし、なんとかなるやろー。
あと、森山ほのみさんっていう人のミニアルバムも買いました。なんと、近鉄パッセ店の店員さんらしい。すごいねー。ジャジーな曲がよさそうだったので。
以上です。

カズオ・イシグロとの出会いと私

タイトルは雰囲気です。
「わたしを離さないで」がドラマ化されるとのことで、とても楽しみです。キャスティングを見て、「ほう…」となりました。そもそも、イギリスが舞台だったものを日本に置き換えるので、「ほう…」となるのは当然かもしれません。まあ、ぶっちゃけるとイメージとちょっと違ったよね。
で、なんでこのエントリを書いているかというと、「わたしを離さないで」について熱く語ったところ、母親にブログに書けと言われたからです。素直に書いております。
このブログにもあるように、私が日本語版を読んだのは2011年6月のようです(参照:http://d.hatena.ne.jp/Loxonin/20110602/1306950369)。そしてその数年後に英語版を読みました。
日本語版を読んだときの感想は、綾瀬はるかさんや三浦春馬さんと似たようなものでした。(お二人の感想を読んで、最初に感じた違和感よりも楽しみが上回りました。)*1
「静かな語り口調だからこそ、衝撃が大きい」「生きることについて考えさせられる」。キャシーと似たような年齢なのに、達観しているような雰囲気は、育ってきた環境や生まれてきた境遇のためなんだろうと思いました。
ただね。原著で読んで、その印象は少し変わったのです。英語版のキャシーは、もう少し、明るいというか若いイメージでした。英語版でももちろん落ち着いてはいるんだけど、日本版のような「達観」「諦観」はあまり感じられなくて。だから、英語版を読んでほっとしました。キャシーも、一人の若い女の子だったんだ、って。
一人の若い女の子だからこそ、辛くもあります。でもそれがこの本のテーマです。そうではなくて…なんというか、キャシーにも青春があったんだな、と思って嬉しくなったのです。
もし、日本語版がお好きだったら、ぜひとも英語版を読んでみていただきたいです。また違ったキャシーたちに会えるので。
それにしても、ほんとにこの小説は特別だ。「Never Let Me Go」。タイトルが全てなんだよなあ。
最後にタイトルについてちょっと触れておくと、カズオ・イシグロとの出会いは、父親との会話で云々です(参照:http://d.hatena.ne.jp/Loxonin/20110622/1308746712)。と思いきや、入試問題で「わたしたちが孤児だったころ」に触れていたのですね!あれは模試だったのだろうか、それとも家庭教師で教えたときだろうか…ぐぐっても全然引っかからない。「この文章知ってる!でも、私が読んだのは英語版だ!」と思ったときは運命感じたんだけどなあ。書いておくべきだった。

*1:水川さんの感想はちょっとずれてる気がした!ほんとは読んでないでしょー!笑

もてあましてるんだ、情熱を

ええ、見出しの通りです。わたし、好きな気持ちを持て余してるの。キリンジを好きな気持ち。え、そこ?っていう。ええ、そこです。でも、今キリンジはいない。だから、代わりになりそうなものはなんだって食いつくのね。
ブルーペパーズですよ。昨日ブログを書きましたけれども、やっぱりもうちょっとちゃんと感想を書いた方がいいなと思いましてね。
しかし、手元に歌詞カードがないという痛恨!CDを昨日冬服を持って来てくれた母親に貸してしまったのですよ…まあいいや。書ける範囲で書こう。
そうか、慶応かっていう。高樹が早稲田なら、この子たちは慶応ね。おもしろいね。最後の曲歌ってる人をぐぐったら医学生で笑った!すごいね!多才な人だけれども、おいしゃさんになるのかな?精神科いいよー!多分歌えるよー!(突然の勧誘)
好きなのは1曲目と3曲目。やっぱり自分で歌ってほしいから、3曲目かな。こういう曲をたくさん聴かせてほしいなって思う。ということで、もう少しこの曲について書いてみます。
「汗は甘い口づけ」って、おいおいキリンジ的な言葉の組み合わせだなーと思った(汗染み+甘やかな身体+雨をみくびるなの歌い出しだね)けど、イントロからサビまで、展開がものすごく好き。大好きな曲であることをはっきり宣言した上であえて書いちゃうと、トミタン的な感じがあるのはもちろんなんだけど、個人的にはものすっごくゲントウキ的だなあと思います。(5曲目の「星空と孤独のマスカレード」の方がゲントウキ的かなあ。でも、どっちもゲントウキのベストアルバムに入ってても違和感全然ないよ。)
いろいろ○○的、と言われてるのは本人たちもわかっているのだろうし、ここからなのでしょうね。ブルーペパーズさんたちの本領というのは。
しっかし、今の若い子たちはほんとにフジくんが好きだね。以前「ねこね、こねこね。」というバンドの曲をちらっと聴いて、ほほうと思ったことがあったんだけど、この子たちもフジくんを崇拝しておってだねえ…いや、私もフジくんいいなと思うけど、ここまでみんなバンプを通ってるとすごいなあと感心してしまう。
ここで10曲にキリンジ挙げてくれてるかなあと思ったら挙がってて一安心というのも変な話だけど。Drifterについての語り、歌詞についても触れるあたりもかわいいなあ、とおねえさんはにっこりしました。
これからもこっそり応援しております。最後に上に挙げた「汗は甘い口づけ」を貼っておこう。

遠藤舞さんに曲書いてくれないかなー

どうもどうも。前回の書き込みが2ヶ月前とか、結構最近やん?
私も買いましたよ。ブルーペパーズep。

ブルー・ペパーズ EP

ブルー・ペパーズ EP

見出しにも書きましたが、まいぷるに曲書いてください!
ローマ字きりんじと泰行ライブ。きりんじは行かずに、泰行の方、名古屋だけ行こうかなー。まだ未定。