MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『無名』 13:35


テアトル梅田 シネマ1にて。
この映画は3日公開ですが、京都でもかなり混みあっていて、鑑賞を回避していました。
今日は、朝に「水深~」のチケットを買った際に一緒に買っておきました。結果的には9割がた埋まったようですね。

2023年中国映画。
原題:无名
監督・脚本:チェン・アル
出演:トニー・レオン(フー=汪兆銘政権保衛部)、ワン・イーボー(イエ=フーの部下)、ジョウ・シュン(チェン=ジャンの仲間)、ホアン・レイ(ジャン=共産党秘密工作員)、森博之(渡部=日本軍諜報部)、ダー・ポン(タン=フーの上司)、エリック・ワン(ワン)、チャン・ジンイー(ファン=イエの婚約者)、他。

第2次世界大戦下の上海を舞台に、暗躍する中国共産党中国国民党・日本軍のスパイたちの攻防を描いた作品です。
なかなかに虚々実々の暗闘が展開されて、1度見ただけでは話がよくわからないところもありますね。
情報を集めてから、もう一度見たほうがいいのかな。
それにしても、この混雑ぶりはなんでなの? やはり、ワン・イーボー人気なのか?
【余談】作中、満州が数日で陥落したのは渡部が関東軍の配置図をイエに見せたからだ、なんて言ってましたが、実際には関東軍のかなり部隊が南方に送られて、張子の虎状態だったのと、中立のはずのソ連が宣戦布告してなだれ込んできたのが敗因というのが正しいと思いますよ。

昼食 11:40


新梅田シティ地下の CoCo壱で、エビにこみカレー(811円/753kcal)です。
少し早めのせいか、店内は空いており、「お好きな席にどうぞ」と言われたので、テーブル席(ほとんど空いていた)でもよかったんですが、カウンター席にしました。
で、ここも注文はタブレットですね。一応、「操作が分からない方は店員まで」と書いてありましたが、基本はこれで注文するようです。
【余談】テアトル梅田の半券で、ドリンク1杯無料サービスが受けられるのですが、今日はスルーしました。
そもそも劇場で紙券を買って見たのは久しぶりですよ。(^_^)
電子入場の場合、この「半券サービス」がどうなるのか、不明なんですよ。それほど大したものがないので、確認していないんですけどね。ドトールはドリンクのサイズアップ(S→M、M→L、など)ぐらいなので。
以前時々入ったラーメン屋さん(いつ行ってもガラガラ)は10%引きなので、使えたらありがたいのですが、外国人観光客が増えてからは、混みあっていることが多いので、近年はパスしています。

『水深ゼロメートルから』 9:50


テアトル梅田 シネマ4にて。

2024年「水深ゼロメートルから」製作委員会作品。
監督:山下敦弘
原作:徳島市立高等学校演劇部
出演:濱尾咲綺(ココロ)、仲吉玲亜(ミク)、清田みくり(チヅル)、花岡すみれ(ユイ)、三浦理奈(リンカ)、さとうほなみ(山本先生)、他。

体育の補修でプール掃除を命じられたココロとミク。プールにはグラウンドから飛んできた砂が積もっていたのだ。
そこに水泳部のチヅルや、水泳部を引退した3年生のユイも加わって諸々の会話をすることに・・・。

ちょっと女の子たちの会話が退屈に感じたオッサンです>σ(^_^)
確かに後から舞台劇が原作と聞いて、大半がプール内で進むので舞台らしいなとは思いましたが、知らないとわからなかったかも。ただ、いまだに理不尽な校則を押し付ける教師と、それに反発する生徒という話などは、ちょっといまさらの感もありますね。
【余談】原作が徳島市立高校で、阿波踊りの話も出てくる通り、設定は徳島県なんですが、エンドロールを見ると、撮影は足利市で行われたようです。
【余談2】体育教師役のさとうほなみさんですが、「極み乙女」のドラムス担当の「ほな・いこか」さんの別名義だそうです。ちょっと意外。(^_^;)
女優活動の時は「さとうほなみ」名義(一部は「佐藤佐藤穂奈美」名義)で活動しているとのこと。
【余談3】σ(^_^)の2列前の席に、セーラー服(夏服?)にネコミミのカチューシャを付けたオッサンが座っていました。
服装に関しては個人の趣向なので、好き嫌いは別にして、文句を言う筋合いはないのですが、このオッサンは映画中にもカチューシャを外さないばかりか、両手を上にあげてノビをするとか、両手を頭の後ろで組んでひじを目いっぱい上にあげるとか、迷惑行為の連発でした。少し離れているので、声をかけに行くのアレだし、何か言い返されてトラブルになるのも嫌なので放置しました。で、幸いにも空いていて、二つ横の席が空いていた(というか、σ(^_^)の列は全部空いていた)ので、席を移動して、オッサンがノビをしようが、立ち上がろうが邪魔にならない席で見ていました。
本当に迷惑なオッサンですよ。映画館でブラックリストとかに乗らないのかな? 劇場側も把握していないのかな?

観戦回避(^_^;)

今日は、11時から母校の試合があります。
大阪府大会の3位決定戦です。相手は関西大学第一高校で、厳しい試合になりそうなのと、天候が不安なので、観戦は見合わせます。
【追記】梅田に出たら、9時過ぎなのにポツポツ降ってきましたよ。
さらに、11時半には本降りに・・・。
ただ、その上がったようで、降っても傘がいるかいらないか微妙な雨でした。
結果的に夕方に高槻戻ったころから結構降ってきました。

朝食 8:30


今朝は起きたら8時前で、慌てて飛び起きて、身繕いをして家を出ました。で、駅に着いたら、ちょうど開店したばかりの三番館に入りました。
で、タマゴサンドとブレンドコーヒーのモーニングセットです。
(500円→450円=ドリンクチケット使用)
えーと、店に入ってから、スマホがないので、来店ポイントが貯められないことを思いだしました。(^_^;)

スマホ紛失、続報

帰宅したら留守電が入っていました。
1件目。19時25分。
アメフト連盟のN氏より。
「お届けのあった携帯電話は見つかりました。こちらでは保管できないので、交番に届けますので、そちらへお問い合わせください」
えーと、見つかったのはありがたいけど、どこの交番? 困った。
2件目。20時10分。
同じN氏から。
「先ほど伝え忘れてましたが、届けた先は新千里中央交番です。よろしく。」
やれやれ、交番名が分かったので、とりあえず電話してみようと思ったのですが、電話番号がわからない。
で、何年振りかで104にかけてみたのですが・・・。
「その名前で電話番号の登録はありませんね。豊中警察署の番号でいいですか?」
との答え。えっ?吹田市じゃなく、豊中市? 後で地図で確認したら、確かに千里中央豊中市なんですね。
吹田市豊中市の境界はおおむね新御堂筋の東西で分かれているのですが、千里中央付近は豊中市が東に張り出していて、桃山台付近では逆に吹田市が西に張り出していました。
それはさておき、豊中警察に電話してみると・・・
「届けられた遺失物は各交番から本署に集約され、会計課の金庫にしまわれる。ただし、休日は金庫があかないので、7日以降の平日の9時から17時の間にもう一度電話してほしい」
とのことでした。やれやれ。
これでスマホの回収は早くても7日の午後(勤務先で半休取れれば)になりますね。

夕食 19:10


駅前のバーガーキングで、フィッシュバーガーのセットです。
(600円/771kcal)
相変わらず空いているのですが・・・。
σ(^_^)のすぐ後ろの席におばちゃんの集団が陣取って、実ににぎやかです。(^_^;)
この店で、おばちゃんのグループ客というのは珍しいですね。