『恋するプリテンダー』 15:00
TOHOシネマズ梅田別館 シアター10にて。
2023年アメリカ映画。
原題：Anyone But You
監督：ウィル・グラック
出演：シドニー・スウィーニー（ビー
グレン・パウエル（ベン＝ビーの元カレ）、ガタ（ピート＝ペンの友人）、ハドリー・ロビンソン（ハレー＝ビーの姉）、アレクサンドラ・シップ（クローディア＝ピートの姉／ハレーのパートナー）、ミシェル・ハード（キャロル＝ペンの母）、ダーモット・マローニー（レオ＝ビーの父）、ダレン・バーネット（ジョナサン＝ビーの元婚約者）、
ブライアン・ブラウン（ロジャー＝クローディアの父）、レイチェル・グリフィス（イニー＝ビーの母）、チャーリー・フレイザー（マーガレット＝ベンの元恋人）、ジョー・デビッドソン（ボウ＝マーガレットのパートナー）、他。
偶然の出会いが最悪の別れとなったビーとベン。
だが、二人はオーストラリアで行われる結婚式のゲストとして同じ飛行機に乗り合わせで現地に向かうことになる。
そこにはビーの元フィアンセやベンの元カノも来ており、二人はカップルを擬装することにしたのだが・・・。
まあ、お定まりのドタバタの末に収まるところに収まるというお約束の展開です。
それはいいのですが、ビーは元婚約者を寄せ付けないためという理由は分かるのですが、ベンには何の得があるのかよく分からなかったんですけど・・・。
解説にはマーガレットにまだ気があって、カップルを装えば気が引けるとか書いてましたが、本当か？なんか迂遠な方法のように思いますけど・・・。
ラストもあんなことしなくても、普通に車で行けばいいんじゃないのかな？（謎）
まあ、難しいことは考えずに笑って見ていればいいのかな？(^_^)
うーん、惨敗？
結果は次の通りです。
| チーム名 | １Ｑ | ２Ｑ | ３Ｑ | ４Ｑ | 合計 | |
| サイドワインダーズ | ６ | ６ | １２ | ０ | ２４ | |
| ベアーズ | ０ | ３ | ０ | ０ | ３ |
(12:00～13:42/1Q=10min)
ベアーズの先発ＱＢは御歳５２歳の杉谷御大ですよ。もっとも控えの稲葉も四十台半ばですしねぇ。一番若い吉田クンの姿は今日は見えなかったですね。
で、その杉谷ですが、さすがにもうそろそろ限界じゃないのかな。アズワンを辞めた後、長らくJ-STARS でやってこられたのも、その卓越したバス能力があればこそなんですよ。
そのパスの力も近年はめっきり衰えた感じです。今日も杉谷としては結果を残せずでしたね。ただ、レシーバー陣も梃入れしないと、いまだに寺崎が頑張っているようではこの先は暗いですよ。
で、３Ｑ半ばに出てきた稲葉になって、ようやく攻撃も進みだしたのですが、敵陣深くまで進みながらも、最後の詰めが甘く、フィールドゴール止まりでした。
もっとも、４本のタッチダウンを上げたサイドワインダーズにしても、４回ともトライのキックをブロックされてましたが、ちょっとあり得ないでしょう。トライ時のフロントラインの強化が必要ですね。普通、２４点といえば、タッチダウン３本とフィールドゴール１回と思うのが普通です。まさか、タッチダウン４本で、トライが全部失敗なんて考えないでしょう。(^_^;)
開場しました。 11:00
定刻の１１時に開場しましたが、待っていたのはσ(^_^)だけ。他にはちょうど開門時刻に来た年輩のご夫婦がサイドワインダーズの受付でチーム券を引き取っていたぐらいです。
その他、σ(^_^)よりも先に来ていた関係者（？）が二人ほど関係者口に回って、入っていったようです。
メインスタンドの中央付近には小学生グライノ子供が二人、暇そうにしていましたが、彼ら（とその家族）はどこから入ったんだろう？
さて、今日は我らがクマさんとサイドワインダーズの対戦です。かつては１部で覇を競ったチームですが、今では３部で細々と続いているという状況で、まさに栄枯盛衰を表していますね。(^_^;)
で、σ(^_^)はクマさんの応援なので、本来はバックスタンドに行くべきなんですが、一年で日差しが厳しいこの時期に炎天下に座って観戦する根性もないので、メインスタンドの日陰に座って、遠くからベアーズを応援することにします。(^_^;)
