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- 50回めのファースト・キス/50 first date ASIN:B0009XFC4W
泣いた〜。
ドリュー演じる記憶障害をもつ女の子を取り囲む人々の、愛情の深さに泣かされた。
これは、記憶障害だけじゃなくて、「何か大きな障害、病気、欠点etc」をもつ人を、そのまままるごと引き受けるとはどういうことか、そういう人と生涯生きていくとはどういうことか、についての物語だと思った。
舞台がハワイなのも素敵だったな〜。
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- バタフライ・エフェクト/Butterfly Effect ASIN:B000AM6R00
つっこみどころはいろいろあるけど、一度見始めると最後まで目が離せないストーリー展開。
主人公は子供時代に「ショッキングな場面で記憶が『飛ぶ』」という体験を何度かしているのだけど、ある時、「昔の日記を読み返すと、失われた記憶の場所にタイムスリップできる」ことに気がつく。
このストーリーのアイデアが面白い!(タイムスリップすることによって、その時何があったのかを主人公も観客も初めて知る所ができるのがポイント。)
ラストは切ない。
何回もくり返して観るタイプの映画ではないけれど、エンターテイメントとしてはなかなかよくできてる!
(あまり突き詰めて分析しないほうが楽しめる)
あと、アシュトン・カッチャーそんなに演技下手じゃないと思った。
ひげ面ハマってた〜(≧∇≦)ノ彡☆
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今年買ったCDでベストかも!(って今年は全然CD買わなかったけど…)ディスコバンザイ!
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PV集。ず〜〜っと欲しかった気持ちが遂に爆発して購入。けど買って良かった〜!ぜんぶ見終わるまでに何回「かわいー!!」と叫んだことか…。
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主人公のチャーリーの家族があったかくて、あとチャーリーが健気でええ子で…この家族に最初の30分で泣かされまくってしまった。貧乏は嫌だけど、こんなほかほか家族いいな〜〜。工場の中はキッチュで素敵だったけど、やっぱこの家族の印象が一番強かった(特に片方のおじいちゃん!)。(チャーリーみたいな)孫がほしい!と唐突な欲求に襲われた。そのためにはまず子供産まないとか…。
あとジョニーが良かったのはもちろん、いじわるな子供たちもいい味だしてた。まじで憎たらしかったもんなー。
何年か前に友達の家でビデオで観た、「夢のチョコレート工場」ももう一回観たいなー。なんだかどぎつい色彩がとってもサイケデリック★な映画だったような記憶が。