昨年末の明日本の会(正式には明日の本屋をてきとうに考える会)に続いて、今年初めてのその飲み会に出席しました。
金曜日の夕方、南京町は賑わっています。
横浜の中華街を小さくしたようなものでしょうか。
その南京町の路地裏に赤松酒店の角打ちはあります。
界隈に洒落た立ち飲みもできていますが、この角打ちもお客さんでいっぱいです。
去年の様子はこちら↓
mshibata.hatenadiary.jp
明日本の会ですが、本屋、出版社、新聞社などにお勤めされている方々が集う情報交換の会と言えるでしょうか。
春先は人事異動やら入学、就職の季節、そのためか参加者は15名ほどといつもより少なめでした。
去年の年末は授業を終えてから遅れて参加したので、食べ物はほとんど残っていませんでした。
今年は春休みなので定刻に参加できまして、食べ物もたっぷりあります。
神戸ならではの焼き豚がありますね。
おでんもあります。
色具合から関東煮と言ったほうがよさそうです。
幹事の方が、何か取りましょうかと問うてくれたので白アスパラ(缶詰)をお願いしました。
生の白アスパラはドイツでは欠かせない食材ですが、神戸だとイカリスーパーなどの高級スーパーに行かないと手に入らないようです。
酒屋ですから飲み物は売るほどにあります。
ビールやワインをたっぷり飲んで、午後10時前くらいにお開きとなりました。
またお会いしましょう。