年年歳歳

晦日みなさんいかがお過ごし?


お正月の雰囲気っていうのは、いつ迎えても楽しいもの。
「冬だな〜」と感じるよね。


冬に限らず季節の節目を捉える一瞬っていうのは感動的なことだ。


早朝の厳しい寒さの中、イヤイヤ外出。その後、暖房の効いた暖かい部屋の中で、友人に「おはよっす。今日、外めちゃくちゃ寒いかった〜」って上着脱ぎながら会話する瞬間とか。
夏のミンミン蝉が鳴く中、汗だくでチャリンコこいでる途中、コンビニに寄って、その駐車場で買ったコーラをガブ飲みして、大きなゲップしてる瞬間とか。


デジャブの様に毎年毎年、経験していることだが、いつ感じても新鮮なのは、自分の感覚が何かを捉えようと必死に活動している証拠だな!
こういう感覚がなくなったら、老けたって思うんだろうな〜


さて、そんな感受性豊かな僕の2007年は、喜怒哀楽がキチンと25%ずつ配合された年だったかな。
意味不明か?
まあ、要するに喜ぶべき所で喜んで、キれるべき所でキれて、想うべき所で想って、ちゃんと一年楽しみましたよってことだ!
「よっしゃ!成長したー!」というシーンもあれば、「クソやべー!大きな代償支払ったー!」というシーンも多々あったってことだ。


「なんか今回の濱田の文章は語ってるね〜。もしかしてコイツ本当に成長してるんじゃないか!?」と感じた、そこのお前。
全て麻雀での話だよ〜ん。
成長したのは、牌効率がアップしたこととアガリ点数を即座に言えるようになったことで、支払ったのは点棒で〜す。


とか言ってみる。
うそです。ちゃんと成長しています。


が、やりたいこと、やるべきことを行った分、本当はやりたかったこと、本当にやるべきだったことが、例年通り、今年も残ってしまった。


ここからは、来年の自分のために記述しておきます。
「ゴタクはいいけん、証券外務員と英語の勉強をしろ!」


「創造は、トコロテン方式で犠牲を残すのか!?」by濱田


来年もよろしく!

杯中蛇影

特に活字にするべきこともない毎日を送っている今日この頃…
今回の更新でも、君が読んでくれた後は、「ふーん」っていう反応でよろしい。
でも、そんなことしか書くことがないんだよ。
わかったかバカヤロー。読めコノヤロー。


麻雀格闘倶楽部にて
南二局 一本場 ドラ=2萬?忘れた…
上家=東(35000点) 俺=南(30000点) 下家=西(25000点) 対面=北(10000点)※点数はだいたいこんな状況


残りツモ6〜7牌の時、俺聴牌
手配:2 3 3 3 4 4 4 9 9 9 北 北 北 白(中牌は全て索子)


(これは!!!キたー!!!!!ダマでハネ確!高目スッタンや〜!)
(河に白は一枚切れ。索子は、俺が持っていない15678アタリを他家がほぼ捨てている!もらった!)


当然の打 白 でダマと…
同順 対面が打 中 に下家がポン。

(ちっ、萬子のホンイツかー!?でもそんなの関係ねー!)←こんな芸人いるよな?最近。


次順 ツモ 白
(くっ!くっ!!くそがっー!!!!!!!)
(いかん。いかん。落ち着け。。。タバコを吸って。そうだっ。長考ボタンを押して。ふー。あー。くそ。)
(この際、リーチするか!?んで他家を足止め。んな馬鹿な。初志貫徹。ここはダマでいいんだ!)


打 白


ドかーーーーーーーーーーーーん!!!!!


小三元 中 發 ドラ4(表示牌2萬と赤ドラ)
「倍満っ!」


(シーン………。終わった…)


続く南三局
(よしっ。親番で連荘だっ!)
5順目くらい
上家5200ツモ。
この時点で俺のやる気ゼロに。


オーラス ドラ=3p 
配牌も俺と同様にやる気なし。くそ配牌。
※略式 萬子=m 筒子=p 索子=s
手配:1m3m9m5s7s7s1p3p9p東北發(こんな感じだったかな!?)


対面の第一打 西 に下家(親)がポン。んで、いきなり赤5sぎり。
(はいはい。萬子か筒子のバカホンね。だが俺のスッタンを蹴ったテメーにだけは、死んでも鳴かせねーよっ!!!!)
(がんばれ!上家!!!)


下家に鳴かせぬために索子の連打。
点棒状況から、全員1位or3位狙いでノミ手でオーケー。

んでラスト6〜7順目くらい。
上家(約40000点)は、クイタン。待ちは、4〜7の萬子が本線。
下家(約40000点)は、バカホン。待ちは、筒子と生牌。
俺(約10000点)は、
手配:3 4 5m 1 3 4 4 4 4 9 9 9p 東


とココで対面(約10000点)が自風 南 をカンっ!そして、生牌の 中 を強打。ハった(!?)!
俺の9pがドラモロノリ!
俺のツモは、4m。対面には、現物。
うーむ。東を切りたいが、下家にアタルくらいなら、上家に。
ということで、ツモギリ………セーフ!!!!


すると、下家が2pをカン!
新ドラは、7mくらいだったかな…
次順の俺のツモは、ドラの3p。
(3pと東は、120%下家に通らないっ!!!)
(下家が、1p単騎待ちじゃなかったら、この1pは通るはずっ!!!)
手配:3 4 5m 3 3 4 4 4 4 9 9 9p 東

打 1p


セーーーフ!
すると、次に下家が生牌の東を手出し。
(あれ?今、聴牌したのか!?)
(いや、東が出ないと見て、単騎待ちを変えたのか?)
(だとすると、さっきの1pも危ない!)

まあ、とりあえず東は安全牌。
次の俺のツモは、なんとその1pだったが、対面がツモギリなのを確認して、打 東。
手配:3 4 5m 1 3 3 4 4 4 4 9 9 9p

スト2順目のツモ。
何をツモっても、4mギリでオリることを覚悟していた俺にまさかの1pツモ。
手配:3 4 5m 1 1 3 3 4 4 4 4 9 9 9p

(ありゃ!ハッタ!1pと3pのフリテン!)
(どうせみんな聴牌だ!俺もカーン!!!ツモれぇぇぇーーー!!!)

気になるリンシャン牌は、なんと生牌の 白!!!。
(てめぇぇぇーーー!白ぅぅーー!一度ならず二度も俺の麻雀を邪魔するかぁぁぁーーー!!!)
(そんなてめぇぇぇーは、ツモギリだぁぁー!)
「ついでにリゥゥィーーーーーチィィ!!!!」


「リーチ 一発 面前ツモ 三暗刻 海底 ドラ7」


「1p………愛してるよ…」


fin

蛍雪之功

ふぃ〜。アチーーー!!!
まだまだ暑い日が続くな、こりゃ。


ところで、お前ら、最近ツモの調子はどうだ?


俺はといえば、一週間くらい前、家族麻雀で妹にハコにされた。


妹「あ、それ。たぶんロン!これ何点になるん?」
俺「(リーチ・一発・ドラ6)………。あ、捨てる牌、間違えた。本当はこっち捨ててリーチだったんだよ〜。」
妹「でも、たぶん、そっちでもロンやろ?。」
俺「………。(くそ〜シャボ待ちかよ!)」


そういえば、大学時代の同居人でこんなヤツいたな。
ドラ爆してて、シャボ待ちが多いヤツ。


おうっ!そんなことよりも、無事大学卒業できたぞ!
いや〜よかった。よかった。
留年したときは、人生九種八牌のような感じだったが、ここにきて好形のイーシャンテン
えーと、トップとの差が留年一年分だから、メンタンピン三色イーペー、ツモって逆転だ!


お前らも、ツモっては捨て、ツモっては捨てという無駄な人生送ってると、俺がまくっちゃうぞ!


おっ!いけねっ。もうこんな時間かっ。ゲーセン行って麻雀格闘倶楽部しなきゃ。


「まさに人生の無駄ヅモ」とか言うなよっ!


P.S 
シャボの田中へ
「それ、チョンボ

粟散辺土

やあ (-_-)ノ
みんな元気?僕は元気です。


「やっと更新したか…」という不満は、ごもっとも。
更新サボっていました。


さて、一週間前のことですが、内定者懇親会で東京行ってきました。
懇親会会場は、大手町だったのですが、前泊して横浜中華街、下北沢、歌舞伎町、秋葉原に行ってきました。
それぞれの感想について言うと。


まず横浜中華街。
天津甘栗くばり過ぎですな。路上の至る所で、甘栗くばってます。
因みに、修学旅行シーズンなので、中・高生が多かったです。
彼らタダなのをいいことに、甘栗喰いすぎ。
僕の前を歩いている中学生「甘栗喰い過ぎた。腹イテー」とほざいていました。
僕も甘栗大好きですが、さすがに「メデテー奴」とツッ込んでおきました。
せめて、「甘栗喰い過ぎた。喉渇いたー!喫茶店入ろうぜー」位にしとけっ!←俺


下北沢は、本当にいい所でしたね。
東京では、会社の寮で生活することになるでしょうが、仮に一人暮らしすることになれば、ここに住みたい。


歌舞伎町は、条例によりキャッチセールスが規制されてから、以前ほど危険な場所じゃなくなったそうです。
確かに、全くといって良い位、キャッチセールスをしている人はいませんでしたね。
歌舞伎町の安全のために尽力してくれた人に、「よくぞ、やってくれた!」と言いたい。


最後に秋葉原
ある程度覚悟して行ったんですが…


キてましたね。。。
今回、東京に行って一番感激したと思います。
「人間の価値観は多様」だと再認識しました。
秋葉原での体験を文章にできないので、そこで学んだことを箇条書きで、
 * 通行人のあのセンス、真似出来ない
 * 通行人を珍しいからといって、捕まえて、UMAとして登録することはできない
 * 秋葉原の店に売っている一部の商品理解できない。特にアニメ(予習はしてたはずなのに…)
 * 秋葉原の店のBGMほとんど理解できない(こちらも予習はしてたはずなのに意味なし)
 * 結論:オタク(マニア)への道 険しい

とにかく、混沌としていましたね。
秋葉原での滞在時間は2時間を予定していたのですが、所要時間30分でした。
因みに、メイド喫茶にも挑戦しようとしましたが、無理でした。。。


まあ、また6月の中旬にも東京に行く機会があるので、その時に僕と一緒にメイド喫茶に行ってくれるご主人様お待ちしております。

和洋折衷

みなさんGWいかがお過ごしですか?


僕はというと、めっぽう独り言が増えました。
GW期間中後半では、さらに会話する機会が少なくなり、恐らく一人二役もしくは三役の独り言を繰り広げることでしょう。


なので、最近は人と会話することが、例えどんな話題だろうと楽しくてしょうがないです。
特にバイト先でのコミュニケーションは楽しいですな。


先日言った様に、僕は現在、某ホテルで配膳のバイトをしています。
仕事の要求に対して、もっと会話がしたいがために、素直に「はいっ!わかりました」と言わず、「こういう場合は、どうすればいいんですか?僕は、こうすべきだと考えるんですがねー」的な発言を多数繰り返しています。
ただ、その場でやるべきこととは、余り関係がないので、「仕事熱心だが、ウザイ奴」というレッテルを頂戴しました。
このバイト先、新人を歓迎するというカルチャーが非常に希薄です。
まあ、結構な激務なので、すぐに辞めるバイトが多く、自然とそうなっちゃったのでしょう。


一方で、バイト先には多くの外国人観光客が来てくれます。
彼らはイイね〜
しゃべりたそうな顔をしたバイトの僕が接客すると、「20年ぶりにチョップスティックスを使ったよ〜ハッハッハッ」とフランクに冗談を言ってくれます。
彼らと会話するのは英語の勉強もできて一石二鳥。
すかさず「Oh! Realy? you look like samurai using chopsticks very well.(本当かい?上手に箸を使う侍のように見えるよ)」
そこに外国人の彼「akyaa! f8qgrg ayefu shh.」
(くそ。なんて言ったのかわからんっ)
そんな時は、満面の笑顔で「Yeah!」これで十分。


いったん彼らの座っている席を後にして、裏で電子辞書をひき、言ったことが分かれば、すぐに彼らの接客に戻り会話をするということを繰り返しています。
因みにわからない場合がほとんどで、結構悔しいです。
まあ、わからない場合も引き続き接客するのですが、今の所、何の問題も起きてないので、大丈夫でしょう。


あっ。問題ありました。
裏で電子辞書をイジッている時間が結構長いので、よく注意されますね。
なので、バイト先での僕は「電子辞書まで持参する仕事熱心なウザイ奴」と言った方が正確でしょう。


これから、ひさしぶりに友人と夕飯を食べるので、久しぶりにまともな会話ができそうっ、ふひひ、楽しみだっ。

就職戦線

ご無沙汰っ!
大学では桜の花が散り始めましたが、落ちた花びらと反比例して、新入生のキャンパスライフエンジョイ度は増しています。彼らの「5回生はお呼びじゃない」という表情にも、もう慣れました。


今、ネット環境が整い、PCの前であれやこれや、やっちゃってます。
いや〜、久しぶりに自前のPCを使ったけど、やっぱりイイね。
ネット環境がない時には、深夜2時くらいに大学に行って、学内LANを使っていました。
恐らくキャンパス内でイチャつくバカップルには、寒空のもと一人ぼっちでPCに向かう僕の姿が、光に群がる蛾の様に映ったでしょう。


しかし、それも過ぎたこと。


既に先走って電話で報告しちゃいましたが、就職活動終了しました。
一年目の勤務地は恐らく東京でしょう。
「就職戦線状況終了」と「初夜」の報告をメインに、このplogを更新するつもりでしたが、すでに「就職戦線状況終了」は今回で打ち切りとします。
いや〜、よかった。よかった。
これにて、PCの光に群がっていた孤独な蛾も、生まれ変わって蝶へとなるため、今は蛹(さなぎ)となっています。
そう!後は「初夜」を迎えて、羽化するのみです。


さて現在、蛹(さなぎ)状態のこのモスラなんですが、羽化に適した花を見つけました!(=好きな子できました!)
今、某ホテルの配膳のバイトをしているのですが、僕の担当上司がその花です。
高く見積もって恋愛偏差値25の僕が、ないスキルを駆使して「あ〜でもない。こ〜でもない」と色々とシチュエーションを練っています。しかし、いつも「ちがうっ!スキルの問題ではない!要はマインドだっ!」という結論に陥っています。
たぶん「好きな食べ物は?」という質問に対し、電卓を使って必死に回答しようとしているような状態と同じです…
例え、わかりづらいか?
まあ、いいや。


問題は、如何せん、そのお目当ての花は、僕という蛹(さなぎ)が付着していることを、まだご存知でない…
彼女との会話はといえば、非常に業務的なものがまだまだ多く、プライベートな会話がありません。
なんとか頑張って「好きな芸能人は?」と聞いたのですが、「キダ・タロー」と返答され、勉強不足の僕は、「は?誰それ?」で会話終了しました。
ネット環境が整って直ぐに、「キダ・タロー」をググッて勉強しましたが、やはり結論は「ちがうっ!スキルの問題ではない!要はマインドだっ!」と悟りました。
キダ・タロー」に関する僕の知識は、かなりのものとなりました。

そんなジレンマに陥っている僕に、業務的でなく、プライベートな会話で返答に困らない質問orフレーズあれば教えて下さい。
また、進展ありましたら報告します。
んじゃ。 ノシ

音信不通

早くもやらかしてしまった…


前回の日記更新日は、2月23日「初心表明演説」で、なんと!わたし、こんなこと臍いて(ホザいて)ますね。


>このplogを日々更新していきたいな〜と思います。


既に一ヶ月経過。。。
まあ、まあ、取り敢えず過ぎたことは置いといて、昨日は大学の卒業式。
因みにわたし参加していません。何を隠そう、参加資格がなかったのです。
みんな、楽しかったんだろ〜な〜。悔しくて一日中寝てました。わっはっは!


さて、一ヶ月更新もせずに、何をやっていたのかって?
ちゃんと就職活動しておりました。
粗方、希望企業にエントリーし終わっていて、4月から本格的に選考に入っていきます。
ここまでは、去年と要領は、だいたい同じかな。※因みにわたし、就職活動、去年もやってます
しかし、去年と違い今回は、僕にリクルーターが付きました。
先日、リクルーターの方から「来週お茶しませんか?」って感じでお誘い頂きました。やり〜!
当然選考に関係するだろうから、気が抜けません。


就職活動について、早く良い報告ができるようにしたいですね。


え?もう一つのトピック(vol.初夜)は?って。
ただいま勉強中。
『弁護士が教える「交渉術」』という本を読んで、こんなことが記述されていました。


『交渉の基本は、相手に時間を使わせること、(中略)例えば車を買う時に、いきなり値段交渉に入るよりは、試乗することから入り、多くの説明を求め、営業マンにとにかく時間を使わせる。すると、営業マンは、自分が費やした時間の見返りを求めようと客に絶対買ってもらおうと思う。結果、少し位の値段交渉に応じるようになる』


なるほど、ということは…


『恋愛の基本は、彼女に時間を使わせること、(中略)例えばデートの時に、いきなり口説くよりは、ドライブすることから入り、多くの会話を求め、彼女にとにかく時間を使わせる。すると、彼女は、自分が費やした時間の見返りを求めようと俺と絶対付き合おうと思う。結果、少し位の好みのギャップには譲歩するようになる』


目から鱗だ。。。