JellyPro運用安定中

JellyProをメイン端末としてから1ヶ月以上が経過しました。

以前のiPhoneを使っていた頃との違いは、ゲームをしなくなったことくらいで、その他は同じように運用しています。

 

懸念されていたバッテリー容量については、朝の通勤時間で約1時間ほどビデオを見て職場につく頃には20%〜30%くらい減ってしまいますが、職場で一旦充電。

あとは、チョコチョコ使っていますが、帰りの電車内で行きと同じくらいビデオを見るという感じでとりあえず1日はOKな感じです。

念のためモバイルバッテリーは持ち歩いてますが、ほとんど使っていません。

 

2.45インチの画面も慣れてしまえば、大した問題でもなく、文字入力の際の小さなキーも多少の打ち間違えはあるにしても致命的では無い感じです。

もうちょっと何とかならなかったかなと思うのはカメラですが、割り切って使ってます。

てなわけで、困ってないイコール、ネタにもならないという感じですね。(笑)

 

私的に致命的だったのはオートバイへのマウントです。

ちょうど良いサイズのホルダーは存在せず、仕方なくRAMシステム防水パック RAM AQUA BOX(S)を購入。

 

防水パック RAM AQUA BOX(M)

 

↑これはMサイズですが、この一回り小さいものです。

RAMシステムに拘らなければもう少しジャストなものもあったのかもしれませんが、ずっと使ってきて信頼性が高いので、あまり探しませんでした。

一応探しましたが、ちょうどいいのは無い感じでしたけど・・・。

 

先日、鹿島まで行くのに試してみましたが、予想していた問題が発生。

完全防水で、透明なフロント部、ましてやJellyProは負荷のかかるアプリを使っていると放熱が激しい。

ということで、気温が低ければ大丈夫だろうと思いましたが、気温23度程度で充電をしない状態に。

たぶんJellyProをナビに使っている人はほとんどいないと思いますけど、使っている方はどうしているのなぁと思っています。

ということで、そのうち装着状態をネタにしたいと思います。

 

ひとまず。

 

 

JellyProバッテリー問題一部解消

バッテリーが何よりもネックなJellyPro。

毎日起床してから出勤までの1時間弱。家を出るときは何故か既に90%を割り込んでます。

いくらバッテリーが持たないって言っても、それはないだろうと思いつつも「こんなもんかなぁ」とこまめに充電を繰り返す毎日でしたが、先日ユニハーツのTwitterを見ていたらJellyProのマニュアルが公開されているのを見つけて、今更ながら読んでみました。

Android8.1にアップデートしてからどこに設定があったかわからなくなっていたLED通知ですが、設定の中のLED Notificationにあると記載がありました。

しかし、もっと気になる記述が…。

 

「LED 通知がもっとタイムリーな通知を提供できても、電量消耗がもっと多いです。」

 

これか!

これは設定をオフにするしかないと思って、設定から探しましたが、「LED Notification」が見つかりません。

よく見たら設定>スマートアシスト>指示ライト

がLED Notificationでした。(汗)

ということで、この中にある「未読の通知」をオフ。

 

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これで満充電の状態からのバッテリー減少を見てると1時間程度では1〜2%しか減らないようになりました。

ようやくバッテリーの減りを気にしすぎることのないような若干まともな運用ができるかなと思っています。

それでもモバイルバッテリーは手放せない状況は変わりませんけどね。

Android OSって良くなってるんですね

ここしばらくはiPhoneを使っていたので、Androidをいじるのは久しぶりです。

以前触ったのは10年近く前なので、バージョン1.0くらいの頃。正直、最悪な印象でした。全てにおいて引っかかる。安定していない。文字入力はまともにできない。

 

JellyProはバージョン7.0でリリースされていますが、先日8.1へのアップデートがあり、私も8.1で使用しています。

使ってみると以前の印象は払拭されました。文字もストレスなく入力できますし、それ以外の操作も全く不便は感じません。

※まぁ、文字入力に関してはJellyProの小さなキーパッドが問題かもしれませんけど。(笑)

ただ、アプリによっては処理が遅いと感じるときがありますね。致命的とは思っていませんが・・・。

 

Androidの作法にも慣れてきたので、たまにiPhoneを触ったときに戻るキーを探してしまうなど、逆に違和感を感じる場面もあるようになってしまいました。(汗)

いつまで使うかわかりませんが、しばらくは遊べそうな感じです。

 

JellyProをメイン端末に

完全放置だった「はてなダイヤリー」ですが、「はてなブログ」に移行するという記事を見て、久しぶりに見てみました。

iPhone4を赤いパネルに交換したあたりから全く手付かずで、自分でビックリ。

 

とはいえ、あれからは端末的にはiPhone4からiPhone5s、iPhone7と使い方としては極めて普通の生活を過ごしてました。

 

今回、アップルの発表でデカい端末しか出ないこと、iPhoneSEがラインナップから消えたことで、「あぁ、もうアップルから小さい端末は出ないんだな…」と落胆してました。

てなわけで、もともとは小さいガジェットが好きな自分としては、昨年から気になっていた端末に手を出す事にしました。

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登場時は世界最小を謳っていた「JellyPro」。

小さいです。かつて使っていたdocomo初として位置付けられていたスマートフォン「M1000」を思い出しました。

QWERTYキーボードを表示させたときなんかは、まさにM1000のようでした。

 

この子にiPhoneで使っていたソフトバンクSIMカードをそのままブチ込み、APN設定をして使用を開始しました。

使い方はこれまでと同様にするために使うアプリなどはAndroid版を入れ直し、画面は小さいながらも同じ事が出来るということにちょっとした感動を覚えています。

ただし、バッテリーは鬼のように減っていき、外部バッテリーとかで途中補充しながら使わないと厳しいというのが使い勝手としては微妙なところ。

 

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予想はしてましたが、やはり辛いのは地図。

これは多分無理。

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iPhoneはバイクのナビに使っていたんですが、これだけはどうしようもないなぁと目下のところ最大の悩みです。

 

ゲームは基本的にほとんどやらないのですが、唯一ツムツムだけ暇つぶしにやってましたけど、これも無理でしたねぇ。

しかも、端末が燃えるんじゃないかというくらい熱くなるし、バッテリーの消費も尋常じゃないレベル。

ナビとゲームやるときだけiPhoneを使うしかないかなと思っている今日この頃です。

 

てなわけで、ひとまず…。

 

レッドiPhone4、完全体に

渋くて動かなかったホームボタンの代替品が届いたので、早速取り替え作業をしました。

前回でバラしにはすっかり慣れてしまったので、今回はサクサクと作業出来ました。

ボタンの動きも若干クリック感がなくなったものの、動作に影響はありません。

黒でもいいかなと思ってましたけど、やっぱボタンもレッドの方がいいですね。

ついでにバラしたときの写真も乗っけておきます。

iPhone4カスタムパネル装着


iPhone4Sに替える余裕もないので、手持ちのiPhone4をカスタム化するために両面ガラスパネルをヤフオクで落としたものが昨日届いたので組み付けてみました。
バックパネルは、下部の二本のネジを外せば、スライドするだけで簡単に外れるので、お手軽です。
がしかし、フロントパネルは、ほぼ全バラが必要なのが面倒なところです。


とはいえ、バラし方はいろんなところで紹介されているので、やり方がわからず困ることはないですね。
強いてあげれば、気持ちの問題だけ。(^^;;


バラしで一番厳しいのは終盤。サイドのフレームからフロントパネルを外すところです。なんでこんなにガッチリ貼り付けるんだよ!って感じに接着されです。ここは、「エイヤッ!」って気合いが一番重要かも。


カスタムキットには、ホームボタンもセットされているんですが、これが使い物になりません。組み付けてしまうと、パネルと干渉しちゃって、押すことが出来ません。ネジの締め付け方とか散々調整しましたが、結局断念。ノーマルのボタンに戻しました。
ただでさえネジが多いiPhone4、スゲー面倒でした。


で、サクサクと組み立てて行くなかで、ネジが何故か一本余りました。←おぃ
解説サイトを確認しても、当該箇所にはハマりません。
そんなこんなをやっているうちに、そのネジを紛失。(笑)
ちょうどいいやと思って、全ての組み立てを完了しました。


で、動作確認。だいたいOK。
一応通話テストもしておくかと嫁さんの電話で試したところ、「受話が聞こえねぇ!」


仕方ないので、再度バラしてコネクタ類を確認、異常なし。
何度やってもダメなので、仕方なく基盤類なども外していきました。


で、メイン基盤を外したときでした。
「!」
組み立て時に紛失したネジ。イヤスピーカーと基盤の間に挟まってました。


除去すれば、元に戻ると信じて組み立て。
ええ、もちろん見つかったネジは使いません。


受話も聞こえるようになりました。いやー、ネジのいたずら、決定的な破壊に至らなくて良かったと思うようにします。


まぁ、そんなわけでMI-E21以来のバラし作業、面白かったけど自己責任を感じる瞬間でしたね。
おかけで、iPhone4のバラしはかなり慣れることができましたけど…。


今回のレッドパネル、見た目は思ったより明るいなって感じですが、新鮮な気持ちになりますね。