本日の「戦場の絆」。

 連邦カード、ジオンカードはほぼ現状維持。相変わらずゲルググGでない、っていうかスナイパーに乗るスキがない。
 アッガイカードは、中佐のままで停滞。
んで。
 本日より、上司殿が四日ばかり外国にいくことになりまして。
 「帰国までにグフとゲルググビームライフル出しとくように」という指令と共に、一万円を託されました。
 現ナマつかまされたら仕方がない、励みましたよ、それはもうw

 とりあえず、上司殿のカードは、近距離と中距離は充実、スナイパーと遠距離はそこそこ、格闘はあまり乗っていない、と言う状況。
 さし当たって、一番使用回数の少なく、シャアザク獲得への障害となっている格闘の回数を稼ぐのがよかろうと、格闘に乗ってみました。所持機体はアッガイゴッグ、ギャン。なかでもやはり、クセのあるゴッグが乗りにくいでしょう、と言うことでそれを重点的に乗ってみました。
 わりと楽しいなぁ、ゴッグ
 クセはもちろん強いんですが、破壊力があってなかなかにクセになりますw
 調子に乗ってゴッグを乗ってるうちに強い敵を引き当てちゃってE判定くらって一度階級下がったりもしましたが、まぁすぐに復職しましたからゴメンナサイ。
 で、甲斐あってグフまで到達したので、ちょっと久々に乗ってみたら……

 グフのあまりの使いやすさに、泣きそうになりました。

 ごめんねゴッグ、不思議な魅力はあるけど、やっぱりキミはクセが強すぎるヨ。


 まぁ、そんな感じです。

本日のロボ萌え。

 行ってきました、大ロボット博
 上野の国立科学博物館にて絶賛開催中。
 ロボ萌えの方は是非どうぞ。生アシモ(;´Д`)'`ァ'`ァ
 でも、「ベルトコンベアに流れてきたモノをきれいに並べて別のコンベアに移すロボ」と「並んで流れてきたモノを四つまとめて別のコンベアに移すロボ」のループを、一番長くうっとり眺めてたのは内緒だっ!
 それはさておき、江戸のからくり人形から最新のロボット、果てはマジンガーやアトムやガンダムといった架空のロボまでにも言及する充実っぷりは見事の一言。
 つーかガンプラのMGシリーズが100体全部並べてある国立博物館てスゲェw かなりきれいに作ってあって塗装までしっかりしてあったのですが、あれはどうしたんでしょうかね? まさか博物館のスタッフが総出で一体一体(ry*1

*1:まぁ、フツーに考えてメーカーからの出展ってあたりでしょうが

本日の敗戦報告。

我が家の犬子さん。

 買っちまいました。
 ええ、もうすっかり武装神姫にどっぷりです。
 幸い、武装神姫本体をアレもこれもと買い捲り、と言う方向には行かなかったのですが、最近はずっとここに入りびたりで。この二ヶ月更新してなかったのは、ずっとここでこんなの書いてたからです、ええ。
 興味のある方は、読んでみてくださいませ。
 主に六畳一間を舞台に、機械オンチと彼に仕えることになった武装神姫の、なあなあな日常を描いたゆるーいお話です。

 武装神姫SSまとめ@wiki
http://www19.atwiki.jp/shinkiss_matome
 犬子さんの土下座ライフ。
http://www19.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1305.html



 ついでに。
 以前日記にも書いたダブルクロス・リプレイ・トワイライト」への熱狂が高じて、こんなのもも書いてみました。こちらも、ご興味ある方はどうぞ。
 密室でオッサン二人が延々と酔った会話をするお話です。

本日の衝動との戦い。

 

武装神姫always together (KONAMI NOVELS 19)

武装神姫always together (KONAMI NOVELS 19)

 可動フィギュアで定評のあるコナミより、フィギュアを中心にネットゲーム、小説、コミックとマルチ展開する「武装神姫」の、そのノベライズ版です。
 もともと、「ナイトライダー」だとか「ガンヘッド」とか「超音戦士ボーグマン」のサンダー号とか、そういう「人間じゃないパートナー」なシチュエーションの好きな自分*1、「そういう設定」であるこの「武装神姫」にもわりと前から興味はあったものの、女性型フィギュアばっかというあざとさがちょっと鼻についたので手出しは控えていたのですが……小説版を見かけたので、それくらいはよかんベーと読んでみました。
 したら、予想外に面白かったです。
 私が期待したとおりの、人間と神姫がともに生活していくシチュエーションが、「こんな未来が来ないかな」とワクワクさせてくれます。まぁ相変わらず、女性フィギュアばっかでその全員が主人公に忠実で好意的な、ハーレム構造は鼻につくんですけどねw


 主人公「知秋」は、機械工作の趣味が高じて神姫を始めた、製作系の神姫オーナー。ひょんなことで捨てられた神姫を手に入れ、それを復元する。その神姫に「カレン」と名付け、元々彼が所持していたものを含め、7体の神姫たちに囲まれた騒がしい生活が始まる。
 だがある日、ふとしたことからカレンの初期化前の記憶がよみがえり、それを解決するために、カレンの以前のオーナーを探すこととなる……


 メカ好きの主人公と、オーナーに忠実な神姫。お互いを思いやって行動する光景は、なかなかに和みます。それに加えて、神姫たちの戦闘描写や整備風景など、メカ描写としても頑張ってるのが燃えますね。
 武装神姫に詳しい方も、そうでないにしろ興味がある方も、気が向いたら読んでみてくださいませ。



 んで。


武装神姫マスターズブック

武装神姫マスターズブック

 その興味が高じて、こんなものまで買ってしまいました。
 いや迷ったんでスヨ? 2500円はムックとしても高いし! でも迷った末、いきなり血迷ってフィギュア本体に手を出すよりは、こっちで我慢できればいいかなーって。


 でも今はわりと、逆効果っぽい気がしてます。
 あああああなんか前よりも興味が増した勘が?!
 昨日、行きつけのお店で通常3000円の本体が980円セールされてるのを見たときはホント危なかった……!



 ま、そんな感じです。

*1:ちなみにメカ限定でなく、動物でも妖怪でも幽霊でも武器でも魔道書でも、何でもひっくるめてアリ。

本日の「戦場の絆」。

へんさ?

 予定通り、連邦の少将カードは、月が替わって大佐に降格。
 いや、それはいいんですが、ターミナルの整備をこまめにやってない店でカードの更新をしたら、前の印刷が消えきらずに新しい印刷と重なってこんな風に。

 つーか、ぱっと見変佐に見えるんですが。


 アッガイカードは、結局中佐に復任は果たしたもの、その時点でカードの残り使用回数は3回、カードの一枚目で大佐に上り詰める夢は露と消えました、残念。
 その三回は大佐昇格フラグを継続したままで更新しましたが、現在は砂漠マップ4vs4とにわか格闘機乗りにはキツイので使用控え。マップが切り替わったら、今度こそ大佐を目指してみましょう。


 そう言えば今日はバージョンアップでしたね。
 さて、どーなっているやら。

取り急ぎ、本日の「戦場の絆」

アッガイカード大ピンチ!

いやー、あっはっは、Eとって少佐に降格ですorz
その後もいいかんじにDやCでリセットくらって、大佐に上り詰めるどころか、中佐復任もおぼつかないかもー、ってカンジ。
いいんですけどねっ! 本命カードじゃないし、そもそも昇格も遊びなんだしそんな急いで昇格しなくても!




チクショウORZ

本日のハマリ道。

うみねこのなく頃に」、プレイ終了。やはり分割エピソードの一作目だったか(´・ω・`)この辺、前身シリーズとも言うべき「ひぐらしのなく頃に」も同様だったので、そうじゃないかなーとはうすうす思っていましたが……こりゃ、完結するまで数年待たないとダメかなー。*1
やれやれ、ゆっくり推理しながら待つとしましょうか。


舞台を一新して開幕した「When they Cry」シリーズ最新作、「うみねこのなく頃に」。
物語は、とある富豪の「右代宮(うしろみや)」一族が、親族会議で伊豆諸島のなかの一つにある本家に集まるところで始まります。
例年行われる親族会議、だが当主たる「金蔵(きんぞう)」は余命いくばくもないと宣告され、親族の関心は、その遺産分配に集まっています。
そんなほの暗い孤島の中が台風で封鎖された時、惨劇の幕が上がります。
猟奇的な犯行、不可能犯罪、そして惨劇の中に見え隠れする黄金伝説、魔女の伝承。
果たしてコレは、人の仕業か、魔女の呪いか。

……うむ、精一杯魅力を伝えようとしても、
「それってミステリだとありがちだよね」
で終わりそーだw

そういった通常のミステリとこのシリーズが違うところは、「多層構造世界」の存在でしょう。
今回はまだ一作目なのでそのあたりの仕掛けは明確にされていませんが、前作「ひぐらしのなく頃に」ではとある事情により同じ時間が幾度となく繰り返され、その度に僅かずつ違うくり返しを重ねていくことで世界の真相が見えてくる、と言う仕掛けがあって、それが今作にも適応されている、と言うことです。
その繰り返しの中には、通常のミステリでは考えられない「全員キレイさっぱり皆殺し」というのもありまして。
ぶっちゃけ、今作「うみねこのなく頃に」のエピソード1、「黄金の魔女」編では、登場人物18人が全員死亡ですwwwwwwwwwwww
潔いですねw
話を戻しますが、物語の基本骨子となる部分は不変で、その中での登場人物の思惑によってまったくは違うシチュエーションに物語が展開していく、言ってみれば迷路の形は不変でも、その中で迷うルートは毎回違う、そしてそれを何度も繰り返していくことによって、迷路の構造を解き明かしていく、そういう楽しみ方をするお話なのです。

いずれ、自分なりの推理もまとまったら、ここでご紹介することでしょう。
物語の構造を考えたら、現在わかっている迷路の構造は半分にも満たないはずですから、どこまで真相に迫れるかは未知数ですが。



ま、そんなカンジです。

*1:ひぐらしのなく頃に」は、年二回のコミケのたびに一作ずつエピソードを発表し、前八篇+外伝1を四年半かけて完結させたのです。