疲れてしまいました。
お母さんがいないので、休み方がわからなくなってしまいました。
お母さんの癒しを受けていた時間も仕事をするしかなくなりました。
だから、回復しません。
もしくは、お母さんがいないから回復機能を失ってしまいました。
このまま行くのはつらいです。
これまで楽しいと思っていたこともどうでもよくなってしまったのもあります。
そして、疲れやすいのは、もう既に、自分も死へと近づいている合図かもしれません。
あと何日生きられるんだろう。
149日目・朝
お母さん…、お母さんがいないと1人ぼっちだよ。
寂しい…。
148日目・夜4
誰か教えてくれ…俺は…何者なんだ…。
148日目・夜3
お母さんを奪うのだけはやめて欲しかった…。
私生活の喜びは、根こそぎ持って行かれてしまいました。
何のために生きているかわからないです。
148日目・夜2
働く意欲もなくなってきた。
これはさすがにまずいんだけれど、私生活に喜びがなくて頑張るのは普通は無理ですよね…。
148日目・夜
幸福度がゼロすぎる。
エネルギーもゼロすぎる。
これからどうやって生きていけばいいのかわからなすぎる。
148日目・夕方
寂しさが恐怖に感じます。
148日目・深夜
お腹が痛くて目が覚めました。
147日目・夜
「今考えていることの逆が正解だ。
でもそれは大きなミステイク。」
正解を選ぶことは間違いなんだ。
俺の、いるべき座標はどこだ！？
お母さんが生み出してくれた俺は、一体、何者なんだ…。
