2012年ベストイイキョク

アイドル縛りで。順位は特につけてません。

  • Dorothy Little Happy「Life goes on」

  • ℃-ute「会いたい会いたい会いたいな」

  • LinQ「Shining Star」

  • からっと☆「みんなのからあげ」

  • S-Qty「S-Qtimes!!」

  • RYUTist「カラフル・ミルク」

  • ねこパンチ「Moonlight Flower」

  • パワースポット「夜中の3時」

  • NA-NA「キャンディー☆マシンにのって」

  • Lip Minks「Love Music」

  • TNYGINA「私的恋愛マニュアル」

TOKYO IDOL FESTIVAL 2012(2日目)

いやあ、楽しかったですねTIF。と超今更のように2日目の感想など。書かないと忘れる! もう結構忘れてる!


朝一でキャラメル☆リボン観ました。関西の子たちなので、MCがしっかり面白くてずーっと観てられますね。イイキョクしかなくてMC最高、その上みんな可愛くてキャラがバラバラとか何にも言うこと無し。

その後は友人とダラダラしつつ、SMILE GARDENで9nine。去年最もイイキョクの一つである「流星のくちづけ」を生で見れて本当に良かった。客席に振り付けを教えるうみにーマジ可愛かった。

そのままの流れで東京女子流。ここまで来て女子流かい、という思いもあるが、好きなものは好きなんだからしょうがない!!(すきしょ) 真夏の炎天下で見る女子流のヘソチラ、身体も身体の一部がHOTHOTですな……

前日、知人にオススメされたBitter Sweetzを観るためFANTASIC THEATERへ。PINKISH、ナチュポのあと、ついに出てきた! 4人組のU-12アイドルで、TIF2012では最年少ユニットだそう。元々長野のアイドル「ココロコロン」の派生ユニットで、現在はメンバー刷新した新ユニット。これは今後も観たい!と思っていたのだが、調べたら現在は活動してるかどうかもわからない状態……曲も悪くなかったし、若い子ゆえのヘロヘロダンスも嫌いじゃなかったのに。

小休止して、物販スペースで買い物。PINKISHや、テクプリのCDを買い漁る。ナチュポは欲しかった『劇的少女ビフォーアフター』の音源が売切れていたため変えず残念。前日からほとんどメシを喰っておらず、この日も初めて口に入れたものがテクプリから貰った笹かまぼこだったよ……美味しかった……
フルーティーの物販でCD2枚買ったら握手券2枚頂いたんですが、スタッフに渡したら「2枚なので、18:30までループし放題です!」と言われてビビった。そんなに喋ること無いよう……あと特に何のチェックもないんですが、これ一回その場離れたら終わりじゃね?

Sky Stageに移動して、前日のステージが振り替えられたRYUTist! 期待してた「カラフルミルク」はやってくれなかったけど、屋上の外ステージで踊るRYUTistにはまさに"夏の魔法"が掛けられていた。素晴らしかった。次の出番だったひめキュンフルーツ缶オタにもRYUTistは刺さったようで何より。しかし、ひめキュンは大好きなんだけど、オタがうるせえからあんま現場行きたくないんだよなー。

さすがに空腹が応えて、ダイバーシティで友人とうどんを啜りつつ、次はどうするベーと躊躇し、走ってアップアップガールズ(仮)を途中から観た。とにかく今までハロプロカバーだけでライブを行なってきた彼女たちが、ほぼオリジナル曲のみで勝負できるようになったのには感慨ひとしお。

長いようで短かったTIF2012の締めは、ダイバーシティの巨大ガンダム前で行われたしず風&絆のステージ。参加客もみな同じ思いだったようで、ガンダム前はものすごい混雑。会場に合わせて「哀戦士」や「翔べ!ガンダム」を演者・客が一体となって合唱したり、定番曲である「リンダリンダ」「Get The Glory」は最高潮の盛り上がりを見せてラストに相応しく素晴らしかった。ただ生バンドを携えた「Iロック」モードでしたが、ゲインえっれえ低かったので、みんな必死に歌ってるのに全然声聞こえなかったのが残念。PAが糞だったのか、会場的に無理だったのか。


というわけで初参加のTIFは大満足の二日間でございました。2013年にもおそらく開催予定であると思うので、その際には万難を排して臨むつもりだ。みんなお疲れ! 楽しかったよ!!

TOKYO IDOL FESTIVAL 2012(1日目)

TIFも今年で3年目。去年はハイパー金無くて行けなかったので、初参戦であります。備忘録的に記しておく。残しておかないとどんどん記憶が押しやられてしまうからな。


本当は朝一でドロシーとキャラメルリボンを観るつもりだったのだが、寝坊して間に合わず。焦って会場に着いたら、ちょうど握手会終わってハケる途中の東京女子流がいたので、何となく後ろに付いて行って深呼吸してました。女子流の吐いた息が俺の体内に……!

その後走ってチームしゃちほこの途中から観た。CDが一般流通してないので、以前しず風ヲタの知人が名古屋遠征した際に購入してもらってました。しゃちほこ、初見だったんですが、スタダだけあってみんなカワイイ。ただ、ももクロZとエビ中のギミック路線に乗っかっていて、うーむ何だかなあと。ちゅか長谷川さんプロデュースのスタダアイドルって、クリィミー・パフェにしろmomoちゃんにしろ「活動休止→そのまま自然消滅」というパターンが多すぎて不安になる。しゃちほこは基本名古屋から出さず、細々と活動するつもりらしいので大丈夫だとは思うが……。

今回の目的は「普段あんまり東京で観られない地方アイドルがっつりdigる」だったので、とちおとめ25フルーティーを立て続けに。どちらもそんなに好みではない曲調なんだけど、ライブは気合の入った素晴らしいステージだった。とちおとめ25、アイカレの「いちごパフェ」カバーやってるんですね。あとフルーティーの何かの曲でヲタが「オレモー!」コールしてて笑った。アイドルが「♪好きよ〜」的な歌詞を唄うと「オレモー!」コールする文化が一般的に!

小休止して友人知人とともに物販ブースへ。わんさかCD買ったり、NEPシスターズのりんかちゃんとチェキ撮ったりしてました。

買い物終えて、ダイバーシティ前のステージへ向かっていたらTIF参加はしていないメグリアイがゲリラライブを行なっていて、渚ちゃんが「今回はTIFにお呼ばれされませんでしたが、ぜひ来年は」みたいなこと言ってて、頑張ってね〜とふんわか思ったりした。

ダイバーシティ前ではまずchoice?。choice?は以前結構通ってて好きなのだが、何となく足が遠のいていたので久々に観ました。派生ユニットのお菓子作りはその間にも観てたけど。で、やっぱchoice?だなー!と叫んでしまう程度に好きなんだな俺。何がいいの?と訊かれれば「だって全員かわいいじゃん」としか言いようがない。それが一番大事。


そのままhy4_4yh。ここで初披露された「One Night Festival」という曲が本当に酷かった・笑! 今までもオマージュやリスペクトを捧げた曲はいくつかあったが、氣志團の「One Night Carnival」まんまじゃねえか。あたいちゃんが「ギリギリアウトな曲ですが〜」つってたけど、ギリギリどころか余裕でアウトだよ!

また移動してavexのアイドルストリート・w-Street NAGOYA。アイドルストリート生はみんなカワイイんだけど、やっぱり演ってる曲が代わり映えしないので段々飽きちゃうな……。

そして! 今回1番楽しみにしてたキャラメル☆リボンですよ!! 期待通りの素晴らしさだった! みんなカワイイし、どポップで超イイキョクしかないし、四つ打ちだし、ラップはあるしで、もう俺の好きな要素しか無い。初見だった友人にも刺さったようで良きかな良きかな。最近は東京でのイベントも増えてきて大変喜ばしい。あとはCDがもうちょい買いやすくなればなー。1st『虹色』は品切れ(再プレス予定無し)で、2nd『恋のミュージック』も公式サイトの通販からしか注文できないのはウーム。

次に観たいものまで時間があったので、遠くからSKE48を眺めていた。48系には疎いんですが、知ってるシングル曲ばっかりでテンション上がった。じゅ、じゅ、じゅりなをナマで!

東京女子流もチラッと観た。SweetSカバーの「Lolita☆strawberry in summer」ロックアレンジは、やっぱりあんま好きになれない。まあでも世界一イイキョクの一つである「ヒマワリと星屑」を聞けたので満足。

で、期待してたpramoですが、時間短いのもあってどうにも食い足りなさがあった。一番好きな「時代をハジメルよっ!」を演ってくれなかったというのもある。でも最前だったし、みんなカワイかったので良し。

そのまま会場に残ってよく知らないナチュラルポイントを観たんですが、これがとっても良かった! 曲はPerfumeみたいな四つ打ちポップでかなり好み。あとバックダンサー?の小学生3人組が、踊ってる途中に「あ、私たちアイドルだった」と思い出したように笑顔を浮かべるのがグッと来た。また観たい。

RYUTistを観ようと友人と会場列に並んでいたら、その前のJewel Kissヲタが高まりすぎてまさかのステージ破壊……! しかも煽ったのがズエルの園長(P)だと知って大笑い。期待を裏切らない・笑! その後、門澤PとTwitterで喧嘩してるのも面白かった。

このあとどうなるんでしょうねー、と悩んでたら少し離れた芝生で小学生女子集団が花いちもんめやかごめかごめを遊んでる風景を眺めて、「ぼくたち幻影を見ているんでしょうか。まるで『エコール』のようだ」とか喋っていた。今思い出してもアレは一体何だったのか……周りに大人は居なかったのでアイドルとは思えないし……やはり暑さとアイドルの瘴気にやられて幻覚を……

結局そのままRYUTist以降のアイドルが中止になってしまったので、会場内をフラフラして「そろそろ帰りましょうかー」と話していた直後に、同じく中止になったlyrical schoolサイファーをやっていたので、皆と同じように後ろから付いて行ってハンドクラップ&レスポンスをしていた。いやー、ラップユニットはこういうところ強い。シチュエーションと時間もあって、かなり祭りの終わり感があった。ハイパー観て帰ろうと思ってたんだけど、時間押しまくってこのままだと終電なくなるなどうしよう……と悩んでたところにあのリリスクだったので、結果的に諦めて帰る決心がつきました。


この日のベストアクトは最後のリリスク。事故的なライブが一番というのもどうかと思うが、15分くらいの持ち時間じゃどうしてもショーケースなステージになっちゃうのだよなあ。

7月に行った現場

娘。「One・Two・Three」、フロア向けの曲なのでデカイ音で聴きたいなーと思ってましたが、ホント良かった。MC少なめ、ガッツリライブだったのもベネ。


南波志帆さんと結婚したい。

6月に行った現場

アイドルラップ界激熱い。

5月に行った現場

0泊3日の新潟強行軍してきました。「古町どんどん」という新潟市内のお祭りでNegiccoを観たのですが、ステージに向かう途中でローソンに寄ったら偶然Nao☆さんが買い物されてて「あっ、これから観に行きますんで頑張ってください!」とクソヲタみたいな声を掛けたらありがとー、と笑顔で応えて下さいました。ええ子や。で、肝心要のステージも大変良かった。何より地元の老若男女に本当に愛されてるんだなーというのが分かって、ローカルアイドルの正しい形ですな……とほっこりしました。あと登場前にずっとインストのBGMが流れてるんですが、後ろにいた小学生くらいの男の子がイントロ流れるたび逐一「『圧倒的なスタイル』だ!」とか叫んでて泣きそうになった。
Negiccoを観たあと夜まで時間があったので、市内のショッピングモールで同行した友人と飯を食ってたんですが、さて出掛けようかと外に出たらおもむろにハイパーさんが居てビビりました。恐る恐る近付いて遠巻きに眺めてたら「あーっ!」と気付かれて(認知されている)おいでよ!と手招きされました。ちょろっと世間話してじゃあまた後でね〜、って友達か俺たちは。
夜は新潟thePLANET。トップ番は地元新潟からRYUTistで、いやーこれが凄かった。CDはRYUTistファンであるSFファン知人にいただいてたのですが、ライブは初見。まだ結成して1年足らずなのに歌は被せ無しの完全生歌、ダンスも拙いながらとにかくキレッキレな動き。何よりみんなかわいい〜! 今年のTIF、最重要グループであることを断言しておきます!!
ライブ終了後、知人にご挨拶してそれじゃまたと立ち去ろうとしたら引き止められ、なになにどしたんすかと振り返ったら「よろしければconnieさんご紹介しますよ」と。えっえっ、connieさんてNegiccoサウンドプロデュースしてるあの!!? そそそそれは是非お願いします! と超恐縮しながら少しだけお話させていただいた。ふえぇ、アイドル握手会の数倍緊張したよ……。


みなさーん、牛になってくださ〜い! もーもー!

4月に行った現場

モーニング娘。9・10期イベント。やっぱりハローの子たちと握手するのは格段に緊張する。列並んでるときから軽く過呼吸で泣きそうになって、同行してた友人に心配されたりした。そして肝心の握手会でも、昼間仕事中に何喋ろうかいっぱい考えてたのに結局「(佐藤優樹)まーちゃん! まーぢゃん!!」「(工藤遥)はぁー! はぁーーっ!!」しか言えないで完全に狂人でした。
ヤンヤン歌うステージ。完全にキャラメル☆リボン目当てで行きました。「虹色」「恋のミュージック」を動画で見てて超イイキョクだなーと思ってたんですが、この日初披露された「Shining Day」も素晴らしくイイキョクでした。アーバン! イントロ流れた瞬間「これはもうフロックでも何でもない!」という、サニーブライアン日本ダービー勝ったときの名実況が脳内で響いた。この調子でどんどん新曲出してください。あともうちょいCD買いやすく流通させてください。
Berryz工房ツアー。ぼくは急にアイドルヲタになったみたいな認識を周りにされてますが、元々ハロヲタ、というかベリヲタだったんですよ……。ベリ紺は2007年のさいたまスーパーアリーナ以来だから、実に5年ぶり。正直、あまりに久々だったんで楽しすぎて内容全ッ然覚えてない。毎回ベリ紺参加されてるファンには、今回のツアーあまり評判がよくありませんが、ぼかぁ十分楽しめましたよ。くまくまトークが5年前と変わらず酷かった笑
スマイレージダイバーシティイベ。「ぁまのじゃく」「あすはデートなのに、今すぐ声が聞きたい」など、6人になってからほとんど演ってない曲が聴けて嬉しかった。あと1部の最後にかき氷早食い対決が行われたんですが、ボロボロこぼしながら完食してドヤ顔する竹内朱莉さんが愛おしすぎた。握手会も全然流し無くて、タケちゃんといっぱいお喋りした。寿司屋の厚焼き玉子みたいにふわっふわなの、お手々が。