夏焼雅さんのスキャンダル

みなさんお久しぶりだ。実はこのブログを更新しなくなった間に三次元を卒業したので、今回の事件は実に客観的な視点で見させていただいた。しかしこれが一年前でなくてよかった・・・というのが正直なところだ。

昨日の夏焼雅のスキャンダル動画をマイミク様に紹介していただいたは昨日こそ笑って見ていたが、去年の今ごろだったら果たしてどうだろう。。。そう思うと少し恐ろしくなった。そして、それと同時に、あの時、イベントの召集がある度に忘れ得ぬ同志たちと共に北は樺太、南は尖閣諸島に至るまで全国を駆け抜けたあの日のことを思い出さずにはおれなかった。。。

そして約半年ぶりに狼にアクセスし、関連スレッドを閲覧すると村上愛さんの時のようにパパラッチを非難するものよりも、この事実に対する悲痛な思いを暴露する内容のものが遥かに多かったように見受けられた。それほど衝撃的なものだったのだろう。一年前の自分に置き換えてみて考えてみればよくわかる。
なお、村上さんの時には画像の信憑性を疑うところからはじめなければならなかったが、今回の場合は事務所からの明確な否定がないことに加え、地理的な証明も明らかであろうし、またあのようなアゴは何万人に一人くらいしかなかろうことからそれについて疑う余地はあるまい。

私は「アイドルとしての」村上愛さんはアイドルであるまじき行為をし、自主的か否かは関係なく辞職も当然であると結を結んだが、それは今も同じである。
そして、Berryz工房を清廉潔白な正真正銘のアイドルであるとして記事を取り上げてきたが、そうでないというのであれば自分の好きだったグループ、好きだったメンバーとて庇い立てするわけにはいくまい。
よって雅も村上愛さんと同じ処断を受けるのが相当であり、一刻も早く事務所は適切な措置とファンへの謝罪を行うと共に、健全なる運営を約束しなければならない。

ブログを更新しなくなってしばらく、いろいろあって絶対の美と背信なき世界は二次元であると悟り、今では私は二次元の嫁がいる。
ここで、二次元にしか興味がないヤツは黙っていろと言われるかもしれないが、別に三次元が嫌いなわけではない。ただ性的な意味で好きになれないというだけで、私は常に三次元の人々に興味をもち、尊敬している。
私の心のふるさとであるハロープロジェクトもまた然りである。
二次元に身を落ち着けてからもベリの活動は草葉の陰から応援していたが、誠に遺憾ながらベリというグループは忌まわしき腐れ化け物アゴを膣口が張り裂けんとばかりに突っ込まれてレイプされたも同然であり、ベリは彼女の処断によって潔グループとしての潔白さを取り戻さない限り、もはや支持することはできない。
もちろんこの事実を受け入れて応援するという方は、それはその応援スタイルであり、それもまた前向きな素晴らしい判断である。しかし、この事実から目を背け、「なかったことにしよう」などと誤魔化しながら彼女の依存するなどという方もおられるようだが、それにはあまり賛成できない。これは所詮は誤魔化しであり、真実ではない。そうなるとゆくゆくは君自身が辛い目に合うからだ。

そう・・・結局何が言いたかったかというと、今三次元で推せるアイドルは福嶋瑞穂ちゃんだけだな・・・ということだ。

Nova Ela再ミックス

初音ミクメタルトリビュートシリーズwww
エフェクト入れてミックスだけちょっと変えました。
実はリードギター含めて全部一人で録ったのはこれがはじめてで、リズムにおかしいところは多々ありますが、それでも記念すべき一作目なんで・・・個人的には思い入れあります

http://pokoweb.com/pds/risakoupld/novaera1.mp3

初音ミクにHELLOWEENのEagle Fly Freeを歌わせてみた

コピーすんのが楽しくてしゃーない。
ちょっとだけ発音に気をつけてみたりw

俺のギター21fまでしかないからシンセで補ってるところがあれやけど・・・

http://pokoweb.com/pds/risakoupld/eagle1.mp3

初音ミク

最近ハマってるソフトだ。

VOCALOID2 HATSUNE MIKU

VOCALOID2 HATSUNE MIKU


DTMもおもろいぞw

悪い見本みたいな感じやけど、

SONATA ARCTICAのMy Land
http://pokoweb.com/pds/risakoupld/myland.mp3

英語は苦手みたいやけど、それでもメタルを歌わせるぞ
誰か音の作り方(エフェクトのいじり方とか、ミックスの仕方とか)教えてください。。。

■バスツアー

どうしようかな・・・

サーキット2007

今年の夏、全国のイオン系列のショッピングセンターで行われているインストアイベントだ。
去年須磨で行われた同様のイベントは、発売開始時間から並び始めても充分に握手会に参加できるほどの余裕があり、今年もそれに毛が生えたようなものだろう・・・と予想していたが大甘だった。7:30ごろ会場についたらこの時点ですでに200人くらいの列ができていた。徹夜組なんて去年はほとんどいなかったのに・・・。
会場付近は朝から猛烈な暑さで、駅の外に出て数歩歩いただけで汗が噴出して頭がふらつく。今回は屋内駐車場で待機するスペースがあったので、暑さは凌ぐことが出来た。これがもし外なら・・・考えるだけで恐ろしい。

10:00近くなると列が進み始める。クーラーのよく効いた店内に入った途端天国
なかなか列が進まずイライラした。販売スペース付近になるとステージが見えてきたが、客席スペースのあまりの小ささに驚いた。すでに3分の2ほどが埋まっており、私が買うころにはもう一杯になってしまっているのでは?とかなり不安になった。
しかしなんとか入ることができそうだ。結局もらった整理番号は273番。もしあと20分ほど出発するのが遅かったら入場できなかっただろう。

ステージがはじまるまで待つこと一時間・・・。
メンバーが登場すると大歓声。メンバーの名前を狂ったように連呼しまくる俺w
インストアイベントのいいところはものすごく近い距離でメンバーを見れるということ。愛理ちゃんの肌はすごくきれい。

登場していきなり去年の「わっきゃない(z)」に続いて夏のアンセムになりそうな新曲「めぐる恋の季節」。生で見るのははじめてだけど、キレのいいダンスに感動。メンバーもハードなスケジュールで大変だろうけど、それでも笑顔を崩すことなく頑張っていた。

そしてゲームコーナー。梅さんのモノマネがツボった。全然似てないけどねw
あとモー娘。光井愛佳がラジオで登場したけど、声は結構男前でイイ感じだった。歌とかもっと歌わせたらいいシンガーになりそう。

そして最後は「まっさらブルージーンズ」で締め。Berryz℃-uteの曲はアレンジがシンプルな方がいいかもと改めて思った。アレンジが凝れば凝るほどコテコテのハロー曲になってしまって個性がなくなってしまう。℃-uteはアレンジが洗練されつつも持ち味をいかす曲が多いから問題ないのだが、最近のベリにはそういう曲がちょっと増えてしまって残念な気が・・・。四つ打ちのシンプルなダンスビートにスラップを交えてうねりまくるベースを中心にもってきて味付け程度にシンセを乗せるというシンプルかつ豪快な発想は素晴らしい。

そしてお待ちかね握手会。愛理のところで停滞してて、梅さんと中島みゆきのことで少しだけ会話ができたのが嬉しかった。
でも、愛理ちゃんの手にかかれば私はまるで童貞の少年のように萎縮してしまう。オーラにやられてぎこちない言葉しか出ないのだ。結局無難な言葉しか言えず、返答も「ありがとうございました〜」とシンプルなもの。いいのか俺。あとチャンスは三回しかないんやぞ!

そしていつもなら可能な限りメンバーを見続けてるんだけど、次のイベントの整理券をとらなければならないので振り返ることもなく京橋へ・・・

■なんちゃらアリーナ

ダイヤモンドシティを後にした後、すぐに京橋へ向かった。凄まじい猛暑のせいで小走りで動いているだけで、意識が飛びそうになった。

会場に着くと、もうかなりの列ができており、見た瞬間整理券を貰うにはもう手遅れだとわかったので、二階の席を確保しに上に向かった。かなり見晴らしのいい席を確保できたが、開演まで三時間あり、さすがに今の状態で待ち続けるのは苦痛だ・・・と思っていた矢先、びぃさんから整理券を譲ってやろうという話になって、なんとか下で見れることになった。本当にありがとうございました。

整理券の順番は後ろの方だったが、席の数自体少なかったため、五列目を確保でき、しかも中央でステージが低いこともあり、見晴らしは申し分なかった。
SSAでの最前よりメンバーとの距離は遥かに近く感じられたような気がする。

五時になり司会者であるABCのアナウンサーが登場し、続いて℃-ute登場。メンバー全員少し疲れているような感じがしたのは私だけだろうか。特に愛理ちゃんは疲労を笑顔で抑え込んでいるような感じだったが、やはりサーキットは大変な苦行なんだろうと思う。
一曲目は新曲「めぐる恋の季節」個人的には今年の夏のテーマソング(笑)インストアイベントの後にも関わらずキレの衰えることのない素晴らしいダンスを披露してくれた。
続いて「美少女心理」と続き、ゲームコーナーへ。
さっきのインストアイベントの続きここでも早口言葉対決。マイマイは早口言葉を言うことになって噛みまくっていたが、それがまたカワイイ。
他のメンバーと対決した後、観客から対戦者を募集することに。参加希望者は挙手せよとのアナウンスがあったのだが、意外と手を上げている人は少なかった。やはりテレビに映ることは抵抗があるのだろうか。私はテレビには積極的に出演したいので(笑)我先にと手を挙げたが、結局最前の人が選ばれていた。

ゲームコーナーの後、司会者に「デビューシングルの桜チラリ」(さっきから聞いていると司会者は九月にDVDでメジャーデビューを果たしたことを知らないようだ)と紹介され曲がはじまった。素晴らしい曲だ。℃-uteのシングルには外れがない。続いてまっさらブルージーンズ大きな愛でもてなしてと踊りまくれる定番の曲が続き、最後はJUMP!・・・これで盛り上がれないとウソだろうと断言できるくらいの素晴らしい選曲でショウは幕を閉じた。帰り際に裏道から地下へ去っていくメンバーを見れてラッキー。こんなところで愛理から本日最初で最後の初レスを貰う(笑)

℃-uteバスは見ておけばよかったと少し後悔。来週こそ見るぞ。

2007年夏ハロプロ夏祭り in フェスティバルホール大阪

昨年から℃-uteBerryzのコンサートへは必ずといっていいほど足を運ぶようになった。しかし、ハロープロジェクト全体とともにベリ、℃-uteを見るのはこれがはじめてである。
実は5年ほど前にハロプロコンサートには行ったことがあるのだが、正直その時は特別ファンというわけでもなく、興味本位でショウを見ていた。あの時は大阪城ホールという大変大きな会場だったので、メンバーはほとんど見えず、モニターを見ないと何が行われているのかわからず、何のためのライヴなのかよくわからなかったという印象しか残っていない。あれから五年経ち、ハロープロジェクトは決してメジャーなアーティストとは言えなくなったが、皮肉にもそれは我々に良席を容易くもたらすという大きな恩恵を与えてくれた。私はPP列という極悪席をオクで安値で落として鑑賞していたが、値段から考えると決して悪い席というわけではなかった。
今彼女らが括られているハロープロジェクトの中で、つまりあのモー娘。をはじめとする先輩たちの中でどういった演出をしてくれるのだろうか・・・期待に胸を膨らませながら会場へと向かった。


会場は大阪フェスティバルホールである。地下鉄肥後橋駅からほぼ隣接しているといっていいくらいの距離に会場はあった。会場に着けば、橋の上でグッズのトレーディングを行っているファンをたくさんみかけた。本日のショウはハロープロジェクト全体のショウということもあってか、アキバ系の若い男性だけでなく、家族連れもいくらか見られたりと客層が少し幅広かった。


ショウがスタートし、最初に登場したのはハロプロエッグのメンバーのようだ。白か銀の衣装を身に着けている。遠くで見えにくかったのもあるんだろうが、エッグのメンバーはポッシメンといろり以外は把握していないので、知らないメンバーばかりだ。しばらくしてグループ毎に色分けされた衣装を着て、ハロメン全員が登場。
一曲目に歌われたのは私の知らない曲だったが、ハロメン全員によるパフォーマンスはまさに華麗という言葉が相応しい。この豪華さに圧倒されるとともに、かつて一世を風靡したアイドルたちの中で堂々とパフォーマンスを演じる我らがベリ&℃-uteを見ていると鳥肌すら立ってくる。
2曲目も知らない曲だった。聴いたことはあるんだが、はっきりとは思い出せない。しかし、ベリ、℃-uteのメンバーも出ているので見逃せない。掛け声のタイミングが全くわからず、取り残されたような感じがすることだけが寂しかった。

そして二曲目が終わり、メンバー紹介の映像が流される。ベリ、℃-uteが登場した折の声援は一段と大きく、ここでも彼女らの時代が来ていることを実感した。

続いて支那からの助っ人を迎えたモー娘。の新曲。である。激しい昔のハロー曲であったようなダンスミュージック風歌謡曲だ。モー娘。は張りのある歌声でキャリアに裏付けられたその実力に納得させられる。素晴らしいパフォーマンスだ。
そしていよいよ我らが℃-uteが登場。歌われたのは「まっさらブルージーンズ」ここで私は待ってましたと高まった。
℃-uteの次にはBerryzが登場。佐紀ちゃんの勇ましい掛け声でスタートしたのは「スッペシャルジェネレーション」。もちろん高まる。

曲の後で新加入の二人とれいなが登場した。れいなはいい女だ。MCもプロらしくハキハキとしており、非常に好感が持てる。
このインタビューが終わるときら☆ぴかの登場。小春よりマイマイの方が歌声が大人っぽい。大人っぽいけどスウィートな歌声がたまらない。あとは小春の目。彼女の目は素晴らしかった。
次にもきらりんレボリューション関連の曲が続き、その後の曲での梨沙子とれいなの競演がうれしかった。曲は知らないのだが・・・。

そして「愛あらばIt's All Right」凄まじい混成グループ。吉澤も来ていたようで、彼女を見るのは久しぶりだが元気そうでなによりだ。比例は公明党にいれておくよ。

メロン記念日の曲を経てMCへ。
司会のまことがD206を未だに使っていると告白し、会場から拍手が沸いた。
確かにすごいw

続いて音楽ガッタスなるユニットが登場した。なんと!あの紺野あさ美の復活である。出戻り感が全くなくステージに馴染んでおり、彼女がこの場所にいても違和感は全くなかった。むしろ居て当然というか、そのような感じである。モー娘。や彼女のファンにとってみればまた違うのだろうが・・・。
次はたんぽぽ。矢口が登場した途端、会場が凍りついた雰囲気になってしまったと感じたのは私だけだろうか?歓声は他のハロプロメンバーに比べると極めて少なく、寒々しい手拍子だけが会場に不気味に鳴り響いていた。百歩譲って(譲れないが)司会は黙認したとしても、ステージに上げることは許すことはできない。なぜなら彼女はアイドルとして最悪の醜像だからだ。なぜこのショウにおいて彼女をステージに上げるのか、「最高のショウを構築する」視点から考えれば全く理解できない。

続いて好き好きビーム。かなり複雑な編成だったが、マイマイ千奈美の競演には鳥肌が立った。
いくらかの曲を経てポッシボー登場!
これには驚いた。距離が遠く、最初にエッグが登場していたときにステージが見えず、この時までポッシボーが来ているとは思っていなかったからである。かくしてこれが私のポッシの初現場となった。ポッシボーにしては珍しい普通っぽい歌謡曲

メロンの曲を経て、Berryzの最新作告白の噴水広場℃-uteめぐる恋の季節とベリ℃新作が続いた。

・・・とこの辺からショウに没頭してしまって細かいことをよく覚えていない。
ただ、最後の競演が凄まじかったことしか・・・

5年前に行ったハロプロコンサートでは、ただ単にそれぞれのグループがワンコーラスずつ歌って帰っていくというような構成だったと記憶している。これではメンバーが一堂に会する意味がなく、単に単独コンサートの寄せ集めでしかないわけで、それならばお気に入りのグループの単独コンサートに行った方が得だとなるわけだ。
しかし今回のショウは違った。いろいろなグループのメンバーが同じステージに同時に登場し、それぞれの持ち曲のまた違った面を引き出している点は大きく、「ハロプロ」コンサートならではの素晴らしさを出せていたといえるだろう。

さらにこのショウを通して、ハロープロジェクト全体の中でもベリ&℃-uteの位置がかなり重要なポジションを占めていることも確認できたことも嬉しかった。
このショウを見たことによって、次の単独コンサートやイベントもまた違った方向から新しい魅力を発見できるような、そんな気がする。