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VKのカーディガンですが、3段目をしばらく編んで少し色が微妙です・・
ケーブル模様間違ってるのがはっきり。
4段目、5段目を何色にしようか迷います。
それと、前後を続けて編み出したのを少し後悔してます。色を確認したい程度でも1段が長い。長い。さらに脇に来るベリーステッチが縦にだら〜んとしてしまいます。
着ているうちにさらに伸びるだろうし。
ところで、Ravelryでこんなローワンのフリーパターンページがあるのを知りました。とーっても編みたいものがいくつかあります。
コットン糸は、、
現在編みかけが二点。伸縮性なしのコットン糸はなかなか進まなくて、モチベーションが下がります。
まずVK WINTER 2007/2008のカーディガンをパピーアラビス二本取りで。
糸は、昨年無謀にも挑戦してみたsummer fair isleを潔くほどいたので、色数は豊富にありました。薄茶をベースの色として全体で使うことにし、VKの配色を参考に色を決めることに。ですが、使う予定だったオレンジと黄色は今年廃盤になったことが判明し、三段目の色でずいぶん悩みました。とりあえず緑をあわせてみましたが、もう少し段数を編んでみないと雰囲気がつかめず、この先の色も未定のままです。夏になっちゃう。。
すでにケーブル模様もあちこちで間違ってます(気にしてませんが!)。今回はじめて縄編み針を使わない縄編みに挑戦中。これはいいですねー!コットンテープヤーン二本取りでもどうにか出来ているので、ウール一本取りで試すのが楽しみです!
次は相変わらずの形のオリジナル。ただし、今回は引き返し編みを入れて前後差を付けています。ただ、引き返し編みの目数&段数にかなり悩んで結局少し失敗色濃厚。。。以前のTangled Yoke Cardiganは、まさに丸ヨークで襟元で前後差をつけているようだったので、編んでみたのですが、もう一度解読するのがめんどくさくなってしまって、ちょうどラグランであったなら袖部分にあたるあたりに引き返し編みを入れました。ただ、前身頃部分にも丸みをつけるべきだったかも。試着してみるとかなり不穏なネックラインなのです。。
前後差なしにしようかとも思ったのですが、冬物は重ね着するので気にならないけど、夏物は背中がだら〜んと開いてしまうのが許されない年齢なもので。。
この模様が編みたくて!1000 Greate Knitting MotifsのIndiaから。
と、書いてる最中にたまたまテレビで田川啓二さんのすごいビーズ刺繍のドレスが。。。あんな緻密なペイズリーを一段で二色というフェアアイルのルールを守って、どなたか図案を作ってください:)やっぱりインターシャならではですよね、ペイズリーは。インターシャは、以前アーガイルのショール編んで、もうコリゴリだし。もしかして、細い糸で細かいビーズを通すという方法ならインターシャ的な編地ができるか・・・いつか試してみたいような、、
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バンコク三泊でしたが、載せる写真もなくなったので、買ってきたもの。
バカみたいに歩いた日、、BTSをトンローで降りてサヤームラートハウス〜ソップ・モエ・アーツ〜バーンカニター〜ラシサヤムと歩いたのです。ヘレンカミンスキーの帽子もドロドロの汗みどろ。しかもソンクランのためか、ラシサヤムがお休み。。。もう泣きそうだったけど、すでに荷物重すぎたので、ちょうど良かったのかも。
サヤームラートハウス。いつもはお土産人気トップのゾウさんしか買わなかったのですが、マグカップなど見てたらキレイで。。
テキスタイル好きの私が今回すっかり気に入ってしまったのが、ソップ・モエ・アーツ。カレン族の布だそうで、伝統模様にさらに手を加えた模様の布をパッチワークのようにしたテーブルランナーやランチョンマット、コースターなど。買い占めたいくらい美しい色で。。。チェンマイの本店に行ってみたいな〜
バンコクの新聞に出ていた布地の写真があまりにキレイで持ち帰りました。
ジムトンプソンでたくさん買った陶器を運ぶバッグと、冷房対策用のショール。コットンコナもちょっと入れてみました:)やっぱり綺麗な模様が編んでみたくなり。。
これは以前買ったジムトンプソンのバッグ。これと同じ形のストライプ版で今回何度も迷ったのですが、我慢して帰ってきました。やっぱり後悔中。。
色も凹凸感も綺麗です。
今回休みだったラシサヤムで以前買ったものも写真撮ってみました。前に載せたものばかりですが。
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というわけでバンコクは食べた物の写真少しくらいしかなく。。
フォーシーズン内のスパイスマーケットはオーダーし終わるとミアンカムが自動的に出てきます!これはまだ日本では出会えてないのですよね〜
スパイスマーケットの前菜。
やっぱりプアンケーオではこの蒸し魚とパイナップルライスを食べないわけには行かず。
バーンカニター、初めて行ってみました。バカみたいに猛暑の中歩いた日でした。
そして、
今回、こんなに美味しかった?とうれしくなってしまったのが、カメラを忘れたのですが、スコータイホテルのセラドン。
チョリソー的な辛いソーセージや辛味の少ないトムカーガイ、辛味のない肉団子スープ。その日の昼にバーンカニターで同じような物を食べた直後だったので、やっぱり値段分だけ繊細においしかったのです。すでに何度か行ってるレストランでしたが、毎回冷房にやられてしまってたので、しっかりストッキングはいてショール持って行ったので、ゆっくり味わえました。
一度泊まってみたい素敵なホテルです。