スーパーロボット大戦T

が発表されたわけだけれども、掲示板とかを見ていると、

鉄血のオルフェンズが無い

マクロスΔが無い

といった意見があった。

 

しかし、参戦作品を決めてからゲームを作るのではなく、主軸となる参戦作品を決めてから、それらの作品の流れに沿ったシナリオと絡ませやすい参戦作品を決定するのではないかと思う。今回はそれがレイアースやガン・ソードだったのだろう‥

 

とはいえ、自分としてもスパロボで動き回るバルバトスは見てみたいので、どういう作品なら鉄血のオルフェンズと絡ませやすいのかを考えてみた。鉄血のオルフェンズの全体的な流れとして、

・1st season は、火星から地球圏への移動、及び移動中のギャラルホルンとの戦闘

・2nd season は、鉄華団の仕事とマクギリスの反乱への協力

という感じになるのだろうか。というわけで、絡ませやすい参戦作品としては、

・火星が舞台で、できれば火星から地球圏への移動あり

・1st season と 2nd season の間のように、作品の中に数年程度の空きがある

というものが理想である。

 

火星を扱った作品一覧 - Wikipedia

から、火星が舞台 or 火星から地球への移動がある作品でスパロボ絡みは、

 

無敵鋼人ダイターン3
蒼き流星SPTレイズナー
忍者戦士飛影
機動戦艦ナデシコ
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク
機動戦士ガンダムAGE
アルドノア・ゼロ
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
宇宙戦艦ヤマト2199

あたりだろうか。

 

次に、単一作品において 1st season ~ 2nd season 間のように描かれてない数年間がある作品は、

機動戦士ガンダム00
蒼き流星SPTレイズナー
真ゲッターロボ 世界最後の日
新ゲッターロボ

あたりだろうか。作品を跨いでいいなら沢山あるのだけれども。上記の作品の中で一番絡ませやすいのは、やっぱりレイズナーだろう。人気はないが‥

ゆとりちゃん

ゆとりちゃん、はっじまっるよ〜

イライラ禁物です
短気は損気ですよ
慣れたら CC も
無しっちゃ無し? ですよね?

言われてない table を出さなかっただけです
なんでこんなに怒られなきゃいけないの?

try raid とかノーサンキュー
今夜はごめんなさい
てかマジ聞いてないし
0:00 でお先に失礼します♪

なにか言えばすぐに「noob だから」と
頭硬い古参達を右から左へスルリとスルーしちゃえ!

調べてないわけじゃなくて 動けてないだけなんです
誤解しては困りますよ DPS に生きてるの
休日まで raid して farm とかしてないの?
代わりにでは私が Twilight Highland に出かけましょう
草むしり〜☆

何とかなるでしょう
tac 位置取りナンセンス
ワイプが長引けば
CR って時 rez お願いします!

WAR Tank 用 AddOn (3)

hit rating が cap したし、面倒になったので macro で終わらせた。

#showtooltip Taunt
/stopmacro [nostance:2]
/run t=UnitName("targettarget") p=UnitName("player") l=UnitLevel("target") if t~=p and l==-1 then SendChatMessage("TANK SWITCH ["..t.."] >>> ["..p.."]","RAID_WARNING") end
/cast Taunt

WAR Tank 用 AddOn (2)

あれから色々と考えてみたものの、Taunt Miss が critical になる状況は raid encounter の Tank Switch 以外にはないだろう。ならば、Tank Swith の機能に組み込む方がいいね。

現在、使用しているマクロはこんな感じ。

#showtooltip Taunt
/stopmacro [nostance:2]
/run t=UnitName("targettarget") p=UnitName("player") SendChatMessage("TANK SWITCH ["..t.."] >>> ["..p.."]","RAID_WARNING")
/cast Taunt

ここに、色々な機能を組み込んでいくことにする。

まずは、TankSwitch.toc を書く。

## Interface: 30300
## Title: TankSwitch
## Notes: Join ready LFDs automagically.
## Author: Morrigun
## Version: 0.1

TankSwitch.lua

今度は、TankSwitch.lua を書いていく。
コマンド名の定義。コマンド名は「/tankswitch」に変更。省略形は「/tksw」

SLASH_TANKSWITCH1, SLASH_TANKSWITCH2 = '/tankswitch', '/tksw';

自分が target's target 以外なら、処理を継続する。

local t=UnitName("targettarget")
local p=UnitName("player")

if t ~= p then

引数で与えた Taunt を cast する。

  for i = 1, #arg do
    CastSpellByName(arg[i]);
  end
end

WAR TANK 用 AddOn (1)

Deathbringer Saurfang で Taunt Miss った時に、脳内 LAG でついていけなくなってしまうので、AddOn で何とかしてみようじゃないか。

  • コマンド名は「/autotaunt」あたりか、省略形は「/atnt」
  • 使用法は「/autotaunt」の引数に Taunt ability を与える。WAR なら Taunt/Mocking Blow/Challenging Shout か

となると、マクロで「/autotaunt "Taunt" "Mocking Blow" "Challenging Shout"」と書けばいいだけなのが理想となる。これを lua で実現するためには

  • lua スクリプトでの引数は arg[1] arg[2] ... arg[N] で参照できる
  • lua スクリプトでの引数の総数は #arg で参照できる
  • Taunt 等の Miss Hit 時のイベントは、おそらく "SPELL_CAST_SUCCESS" と "SPELL_CAST_MISSED"