「マイナ保険証」に反対する人は、新しいものを受け入れない情弱だとか、イデオロギー的だ、左翼だ。みたいな批判があるけど、僕が知る限り、マイナ保険証に反対している人は、明確な理由を持っています。
— Dr.ナイフ (@knife900) 2024年4月19日
(1)セキュリティが不安…
「マイナ保険証」に反対する人は、新しいものを受け入れない情弱だとか、イデオロギー的だ、左翼だ。みたいな批判があるけど、僕が知る限り、マイナ保険証に反対している人は、明確な理由を持っています。
(1)セキュリティが不安
病歴も含めて個人情報が流出しないか、他人と取り違えなどないか不安。その不安が全く解消されていない。
(2)進め方に不満
保険証を廃止して無理にマイナカードを使わせようとする政府の進め方は横暴すぎる。安心便利になって自然と使うようになるのが本筋だ。
(3)便利になるより不便にならないか不安
例えば病歴や薬歴を医師に提供したとして、医師が責任をもって薬の組み合わせや治療方法を考慮するのか? 医師側もそこに新たな責任が生じるなら困惑するのではないか。医師側とそこの合意は得られているのか?
また、医師といっても自分の病歴を人に見せたくない人も少なからずいる。
他にもたくさんあります。完全否定はしませんが、まだ導入できる時期ではないと考えます。ゼロベースで考えたほうがいいのでは? 保険証の廃止はあり得ません。
(shinjitsu様 X4.19 投稿より)
私は未だにマイナカードを持たないし、罰則を受けるか生活困難になるまで持つつもりはない。だがいつかは持たざるを得ないのだ。権力の怖さはここにある。無理難題であろうと、権力が本気になれば庶民は従わざるを得ない。だからこそ、権力はそれを行使するに相応しい者以外に持たせてはならないのだ。
— 井上理博 (@gJQSdRUBxYxxtn5) 2024年4月20日