日本の歴史は日本人が創る

ヤマト民族日本人に“我れ蘇り”を希う

☆日本国民をして十分に苦しめた筈、もう退任しても良いでしょう、安倍さん!

 人の手に負えない(コロナウイルス禍)問題で在るからとは言え、国家社会を理性在る条理に牽引し、安定させると言う、所謂、政治的”責務”を彼は完璧に放棄しているばかりか、己の満足の為には動くが、国家責務をさえ蔑ろにし、傍から見れば、雲隠れすら思わせるだらしの無い政治活動に終始する異邦人傀儡子宰相安倍晋三、此の体たらくではコロナウイルス禍の真相究明(米中合作に因る作為的にする有色人種浄化策か、米国独自に成るものか等)何ぞの解明は、何時の事になるものやら、基より、此の侭に見過ごせば、解明の為の俎上に乗る事すら適わ無くなるのだろう。現下に生きる人類が余りにも悲惨では在るのだろう。

 国連本体を含む国際機関に因る、コロナウイルス禍真相解明の為の俎上にすら乗らなくなった事で、有色人種群に対する、巧妙で威嚇的、且つ、悪質なる”人種浄化策”が極めて遣り易くなった事を其れは意味するのだが、現有する世界総人口77億人中、日本民族を含むその大多数(80%以上)を占める有色人種群をして、今次のパンデミック迄惹き起こしたペースで、コロナウイルス菌等を用いて大々的に散布、人種浄化策の実行に移したにせよ、半年間で十数万人の人種浄化が可能とすれば、机上計算からは70年以上の月日は要しようと言うもの、基より乱暴極まり無い話しだが、新たなウイルス菌の研究開発やら生産、撒く為の手法や人選、輸送手段等を考えれば、また、白色人種群に対してだけは罹らない特殊なる”菌”の研究開発でも出来れば別だが、其の様な超ノーベル賞級の悪魔の菌の開発など到底無理でも在れば、当然の事として、人種浄化策をして企図し実行に移した白色人種側にも甚大なる被害が及べば、短く区切っただけでも数百年以上にも及ぶ斯かる”宗教教義”は共倒れをさえ惹き起す、人類滅亡の”具”とすらなるだけで在ろう。基より、コロナウイルス菌の散布と云う、上述せし悪態を放置するほどに人類は愚かでもなければ、何れの日にか<鎮まる日>と、善良にする神の手で<治まる日>は遣って来ようと云うもの、其れは貧乏神と疫病神の跳梁跋扈が排除される日、と云う事にはなる。

 日本国民は、吾等が長に在らせられる「天皇陛下」ともども、コロナウイルス禍発症以来、日夜延々と、神に祈願を為し、速やかにする安全回帰を願うだけで良いのだろう。基より、異邦人傀儡子宰相安倍晋三、並びに、稀代の精神疾患者たる政治家D.トランプ米国大統領の、一日も早い国権の座からの退場は、至極当然の事として待ち望まなければならない所では在るのだろう。

 地球規模でのパンデミックまで惹き起した、<米国を発生源とする>コロナウイルス禍、瞬く間に月日は巡り、今年もまた75年前に遡る、戦争の終結と云う大義名分を翳したユダヤアメリカ合衆国人民(組織)に因る、8月6日には広島、8月9日には長崎へと、有色人種群である日本民族に対するあの忌まわしいばかりの、而も、二種類の開発せし間際に措く原子爆弾(ウランとプルトニウム)をして”民族浄化”の実践と云わんばかりに投下、僅か数十秒足らずで日本民族二十万人を焼き尽くしては炭化させ、数十万人をしては苦しみ足掻く(実験材料の)生き証人として、数ヶ月から数十年に亘る間、アメリカ合衆国の実質的支配者は見続け、剰え、研究材料として知識を蓄積し続けて来ているのである。

 奇しくも、原爆投下から75年目と云う節目に起きた地球規模での<コロナウイルス禍>同時多発事象、8月中にこそ死者数の数では広島、長崎を凌駕し50万人を突破した模様だが、広島と長崎に関して言えば其れこそが数十秒~数分とする短時間に惹き起こされし二十万人に及ぶ米国軍隊に因る大量虐殺行為、今、コロナウイルス禍に於いては、主に、小池百合子都知事の主たる発言により第二波の始まりであるとか、メディアはメディアで、沖縄県での感染者が急増、重態率も日本の平均値に比べて多くなって来ており心配で在るとのコメントを発しているが、沖縄県には大規模にする米軍基地が在り、コロナウイルス菌の輸送手段も米国軍隊の艦船乃至空輸に因るものと考えれば、容易に想像は付くもの、況してや、最近に於いて頻出した米軍艦船、並びに、米国所属船舶(フェリー等)に因る火災事象を見れば、大いに想像を逞しくさせて呉れるもの、撒き散らし用に持ってきた、所謂、”ウイルス菌”の分割手続き中に起きた何かしらの誤作動が惹き起こした火災であり、火災らしきもの、との見方も可能なのである。特に、沖縄県は、本土に比べて米軍と米軍基地が自由自在に闊歩している所で、反米感情もまた高き領域として存在もすれば、”ウイルス菌原液”近くの侭に撒いたとしても不思議では無いのである。

 異邦人傀儡子宰相安倍晋三が、日本国家社会もまた国家非常事態下状況に置かれているにも拘らず、臨時国会一つすら開かずに国会を閉じた侭に放置、閣議決定で須らくを裁断する様は醜くも在るのだが、野党に拠る追及もまた同様に厳しさを増せば、何かの拍子にポロっと「真相(本音)」が出無いとは限らずのもの、日本政府に付いて離れずの「B&A群」に因る、言わば、安倍晋三の(米国の傀儡政権と云う)正体が露見せぬ為にも、国会の開会等は出来るだけ避けたい所では在るのだろう。

 貧乏神、疫病神の跋扈する所、時と場所を選ばずにも措けば、北は北海道から南は沖縄県に至る迄、天変地異や新型コロナウイルス禍事象等が頻出し蔓延化すらすれば、如何にお人好しの日本民族が大多数を占める日本列島とは言え、限度は有し様と云うもの、国情安定に向けての知恵出しが嫌というのであれば、安倍晋三をして国権の座から引き摺り下ろす事を最優先させなければならないのであろう。言われる迄も無い。

☆国際社会をして中国に目を向けさせ続ける米国、其の意図は。

馬鹿だ阿呆だ、愚図だ鈍間だと蔑まれているばかりか、政治的にも全く無力で、アメリカ合衆国を実質的に支配し差配さえするシオニストユダヤ系大財閥資本家群の単なる手足として、シナリオ通りの指図されるが侭に働く事が露見して終った異邦人傀儡子宰相の安倍晋三、一体全体何を目的として彼安倍晋三は(マスク生産に、知らぬ間に三度にも亘っては一千億円近くを投じてみたり)、通算、九年の永き期間にも亘る間、何を動機として所属政党自民党の党規定を改定させて迄、政権与党々首の座に居座り続け、国家権力の掌握は基より、日本国家社会をして在らぬ方向へと引き摺り、壊し続けているのであろうか、疑問符を持つ国民は未だに数少なく、多くは無い。実に不思議な其れこそが光景で在り、且つ、不気味な現象でもある。

 また、世界中が、パンデミック現象を被りしコロナウイルス禍に晒されている間、米国と中国との間に於いては、コロナウイルス禍の発生源を巡り、お互いを発症源の大元であると指摘して罵り合うばかりではなく、遂には、自国に有する相手国内総領事館等の閉鎖を迄命じ合う始末には、正直に言って、外部より見ている側にとっては極めて薄気味悪く、異例の連続にも映ろうと云うもので、特に、米国側に因って仕掛けられた、米国テキサス州に於ける中国総領事館の封鎖命令は、一般的に考えればやり過ぎでは無いかと考えられしもの、今秋に控えし米国大統領選挙戦に向けての現役大統領D.トランプが敢えて仕掛けたパフォーマンスそのもので在ると断定する事も考えられるが、また、”目には目を歯には歯を”を以って受け入れ、遣れば遣り返すを当然としたかの如き中国習近平政権、此処迄は何処の国も遣って見せる”報復合戦”と見られない事も無いが、どうも此の米中両国の政治的流れの背景を考えれば考える程、コロナウイルス菌発生源問題同様に、他の目的を以って為す、出来芝居や猿芝居が深く絡んでいるのではないかと思える節が、捨て切れずに残るのである。

 其の一つが、コロナウイルス禍以来三ヶ月以上続く、習近平政権に因る、日本の排他的領土である尖閣諸島の領海近くに居座り回遊し続ける、所謂、軍事的に為す威嚇、乃至、脅迫行為と受け取れなくも無い実力行使を、敢えて取り続けている習近平政権、更に言えば、国際法に違反する形で中国が推し進めた南沙諸島に於ける軍事基地の建設で、基より、国際世論にも違背する形で、フィリピン国のドゥテルテ政権と個別交渉を以って話し合いを始める等、特に欧米政府が最も忌み嫌う政治的手法を以って、所有権を主張する南沙諸島周辺国に対しての切り崩しを、敢えて、習近平政権は遣って退けて見せるのである。

 上述せし軍事的二項目だけを取ってみても、何故に、凄まじい迄のコロナウイルス禍の真っ只中に在る今頃に於いて、敢えて遣って見せるのかとの疑問も抱かざるを得ないのだが、基より、漢民族中国習近平政権に因る政治的パフォーマンスの一手法では在るにせよ、尖閣諸島問題にせよ南沙諸島問題にせよ、はたまた、米中両総領事館の閉鎖命令問題にせよ、米国が動いた事ではじめて動いた其れこそが反応で在り行動ですら在れば、明らかなる米中間に於けるシナリオ(出来芝居)の存在をこそ強く予期させるもの、何の為にとの疑念こそ残すが、(基より、ロシア連邦の取り壊しと、赤色系スラヴ系民族せ浄化の為に為されているのだが)其の様に理解する事が容易に、而も、地球全体をコロナウイルス禍で覆った、米中双方が相手をして下手人と蔑み合う一連の、不自然なる流れを理解する上では最も円滑なる理解とはなるのである。

 此処半世紀を振り返っただけでも、まともな形(?)で軍事的覇権に臨む国家が何と少なくなった事か、基より、望ましい形では在るが、半世紀前に於いては其れこそが覇を競うかの様に、ソビエト連邦政府とアメリカ合衆国政府が東西に離れては角突き合わせ、また、中東諸国間でも相互威嚇を繰り返し、他国を介して(アフリカ諸国は内戦を繰り返す)覇を競い相もしたが、ソビエト社会主義連邦は、時代の趨勢では在るのだろう、共産主義社会政権から成る国内政治経済社会体制に破綻を来たして、其れこそ覇を競う所の騒ぎでは無くなり、今では、精々が隣国ウクライナ国やジョージア国から仕掛けられた領土問題を基にする売られた喧嘩を買っただけが記憶として在るもの、但し、軍事的覇権と見られる行為や意図が、若しウラジミール プーチン大統領率いるロシア連邦政府に在るとすれば、決着が付くかどうかは神のみぞ知る所となるのだが、シリア国での内戦介入問題が残されているだけ、基より、精神疾患著しく且つ重篤なる大統領D.トランプ率いるアメリカ合衆国だけは別物で、此処75年間に亘って延々と続く軍事的覇権行為は、表層的に見れば未だに止まずのものと見えもするが、ロシア連邦政府が軍事的覇権行為からの退行現象を示す其の傍らで、新たに軍事的覇権国家に名を連ねて来たのが誰在ろう、”太平洋をして、米中二国間で分割支配しようでは無いか!”と、誕生間近にあったD.トランプ米国大統領に持ち掛けたとされる件の、習近平国家主席率いる漢民族<中国>が、其の張本人と云う事にもなるのだが、但し、其の成り行きや背景を考えれば、おいそれと同意を示す訳には行かないのである。

 何故ならば、朝鮮戦争ベトナム戦争でこそ実質的に敗北(確定でこそ無いが)を喫した形のアメリカ合衆国では在るが、敗北した事実は(北朝鮮国に対してもベトナム国に対しても)未だに認めておらず、認める所か、軍事的に占領せし北朝鮮国の隣接国である韓国や、日本国には軍事基地を造り、剰え、”軍事集団”をさえ両国に送り込み常駐させ、在ろう事か、憲法を以って明確に否定した形の軍事力(核兵器を含む)すら準備させた日本国に在っては、政治的傀儡政権すら樹立して久しきもの、其の様な現況の中で漢民族中国が敢えて、ロシア連邦政府をして刺激すべく、米国D.トランプ政権に近付き、太平洋をして米中の二国間で分割統治しようではないか等と持ち掛ける程の、習近平は愚か者では無い。また、中国に因る南沙諸島に於ける軍事基地の建設等に関して言えば、此れまた、胡散臭い節がみられるもので、米国を中心とする国際社会が意図すれば、中国政府に因る南沙諸島に対する浚渫工事等の段階で阻止は出来た筈、其れも遣らずに見逃し続け、核ミサイル基地を含む軍事基地としても大層なる施設を造り上げた今頃になって、ポンペイオ国防長官がしゃしゃり出ては指摘、”中国習近平の遣っている南沙諸島での軍事基地建設は、国際法に違反する行為である。”、但し”早急に、原状に復さなければならない!、さも無ければ、国際社会は然るべき措置を執るだろう!”と云ったかどうかは定かでは無いが、此処でもまた言っていないとすれば、極めて怪しきもの、斯かるD.トランプ政府発言には”裏”が在る事を教えている様なもの、即ち、(米中間の)出来芝居ですら在る事を知らしめていると言う事である。

 貿易問題での係争事から始まり、南沙諸島西沙諸島への軍事基地の敷設問題や、日本国の排他的領土たる尖閣諸島に対する継続的威嚇行為、更には、地球規模にまで拡大化しパンデミック化したコロナウイルス禍の、已然として止まぬ感染症の蔓延と続き、ポンペイオ国防長官に因る、中国習近平国家主席に対する直接名指しでの批判と来れば、如何にD.トランプが己の為にする大統領選挙戦に向けての政治的パフォーマンスとは言え、極めて厳しき理解と云うもの、其れ以上のものが、上述せし一連の流れから読み解く必要は在るのだろう。

☆久し振りに名前を聞く人物の登場と、其の結果は。

 瞬時にでは在るが、今漸くにして(TVに)其の名が出て来たのが誰在ろう小澤一郎氏其の人、コロナウイルス禍問題でも国民をして誤誘導に導くばかりか、真実一つ話さずの小池百合子都知事任せの、国務(国難回避等)らしき国務まったくせずの異邦人傀儡子宰相安倍晋三や、其れ(安倍内閣)を支える反社会組織自民党安倍内閣閣僚陣に対する、まったく動かざる理性的条理在る政治に対して、条理在る政治を執行せよとでも文句でも付けに出て来たのかなと思いきや、そうでは無さそうで、立憲民主党枝野幸男党首)と国民民主党玉木雄一郎党首)の党派合流に向けて、仲介工作に動いて来たと聞けば成る程にして納得、久し振りでは在るが元気でいて呉れて有り難うと言いたい。序に言えば、当時の相方で在った元首相「鳩山由紀夫」は、今何を為されているのであろうか、其の余りにも早い政界からの引退は、拙速にする決断に拠るとでも言うべきもので、如何に、敵対していた自民党自民党を支持する国民が、或いはまた、自民党政権の再生に動く米国の「B&A群」(今は安倍晋三のブレイン群で在りエージェント群)の動きが活発化し、鳩山/小澤タンデム政権率いる民主党政権の足を引っ張り、追い落としを画策して居ようとも、我慢をこそして、菅直人何ぞに政権を禅譲する事などせずに居座り、日米安保体制の堅持を名目に、沖縄県をして実質的に支配して利用、自由放題に使い回す何ぞは赦されざるもので、よしんば、居座って呉れて居れば日米関係は今とは全く異なる展開を見せ、普天間基地の撤廃は勿論の事、辺野古沖への基地移転計画もまた無かった可能性すら捨て切れないのである。基より、もしもなど通じるものでは無いが、鳩山由紀夫氏の余りにも早い政界引退の決断は、国民にとっても迷惑此の上の無い話しでは在ったろう。

 当時に於いて「鳩山/小澤タンデム政権」の下、政権与党を担った当時の民主党(員)は今、大きく分けて複数の政党に分離、自民党に籍を移す者や、小池百合子都知事の政治に共鳴し、次なる国政選挙に臨もうとしているもの等に分れ、中でも、上述せし野党としての政党である<立憲民主党と国民民主党>に分裂して終い、野党間に於ける(こじんまりとした)覇を競う存在としての自己PRに余念が無くなって終ってもいるのである。基より、立憲民主党枝野幸男民主党政権下で官房長官を務める)や国民民主党の玉城雄一郎(記憶無し)の両党首には、個々に見てのものだが、国権をして掌握し差配したり、米中やロシア連邦の型破りにする首脳を相手に、丁々発止の外交交渉を演じる何ぞは少々荷が重過ぎ様と云うもの、但し、当時に於いて民主党のタンデム政権を担った小澤一郎や鳩山由紀夫の何れか一方が(ブレインとして)居て呉れれば立場は大きく変わろうと言うもの、短期間で在ったにせよ、重要なる彼等は存在ともなるのである。

 基より、国会議員と云う現役をして引退して終った鳩山由紀夫氏だが、未だ、自民党の現職である財務大臣麻生太郎(79)や自民党幹事長の二階俊博(81)よりは年も若くて、至極まともな政治理念をすら未だに捨ててもいない73歳の鳩山由紀夫には、もう一度日本国民の為に一肌脱いで貰いたくはあるもの、況してや、現役小澤一郎もまた最後か最後一歩手前の国家ご奉公としてではあるのだろう、若手野党政治家の育成や、与党にも成り得る健全なる野党の教育や育成にも目を配ってもいる今、外部に居て応援するのでは無く、野党で良いから内部に籍を置いて若手を叱咤激励し、(国民の為にも)政権与党の座を狙わせるべく知恵や知識を植え付けるべきでは在るのだろう。基より、現役を続けて居られる小澤一郎が、単独ででも出来ない事は無いが、鳩山由紀夫が加われば、一人よりは二人が望ましい健全なる野党体制とはなるのだろう。今や、理性在る条理を以ってする要求にさえ梃子でも動かず、社会正義の顕現など己とはまったく無関係の条理とまで言い切りそうな異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三、年内に於いて、傀儡子であり、且つ、貧乏神と疫病神を己が後背の塒にさせては跋扈させ続ける彼を、追放して追い詰め放逐しなければ、日本国家社会は荒みにすさみ、在りし日に見られし充ち溢れんばかりの良質性等は、取り返し付かずの過去のものとさえなって終うのだろう。

 此処で、合衆国大統領D.トランプに関わる興味あるニュースが流れて来たので、記憶に留めて措く為に記して措く事としたい。即ち、11月に実施される米国の大統領選挙戦に於いて、仮に民主党候補者のJ.バイデン氏に後塵を拝し敗れ様とも、何やかやのイチャモンを付けては選挙戦の無効を発し、コロナウイルス禍を事由として、居座りを策しては合衆国国民に、己の大統領継続の正当性をして訴える積もりであるとの、何とも薄気味の悪いニュースが飛び込んで来てもいる事に付いてである。斯かるトランプ発言が事実かどうかは調査こそしなかったので不明だが、精神疾患著しく、増々にして狂気性をこそ帯びるD.トランプの事、此の程度の狂った発言は発し兼ねずに措くもので、基より、言い兼ねずに在る事もまた事実であれば、反トランプ勢力と言われる60%近くに上るアメリカ合衆国市民もまた、”気の毒”を絵に描いた様な場面に晒され様と云うもの、人口増加をも押し止める地球環境問題等をして早速にする協議が俟たれる地球市民にとっても、米国と云う一国家内で狂気的に振舞う、其れこそが、一低レベルの大統領に因る他所事にする”寝言”や”戯言”等では無い事をこそ知るべしではある。

 飽く迄も、彼は現職且つ現役大統領、未だ着手以前に措かれし大統領の不条理行為をして、米連邦最高裁も、或いは、連邦上下両院に於ける議長等も、諌める発言は出来ても、現段階にて不条理阻止を命ずる事は不可能では在るのだろう。何故ならば、その様に駄々を捏ね、不条理行為に走った米合衆国大統領など誰一人として居なかったからである。

 何処迄も奇異で、且つ、的外れな言動や行動をして繰り返し遣って退けて見せるD.トランプ、である事ぞ。政治的側近には愛想を尽かされては、政権をして離反されるだけに止まらず、仕えし大統領は政治的無能者であるのと同時に、知的欠陥者でもある旨の本迄出版されたり、更に言えば、姪っ子からは、如何にオジであるD.トランプが危険人物で在って合衆国大統領には相応しからざるノータリンの人物であるかの暴露本をして出稿されたりの、屈辱的立場に立たされているD.トランプでは在るが、其れにもめげず、或いは、気にせずにと云う所か、上述せし問題が冷め止まぬ中での”合衆国大統領は辞めないし!(俺のものである!と口が滑ったかどうか)”発言、彼に一票をして投じた共和党支持者も、此処迄にするD.トランプの精神疾患振りをして目の前で見せ付けられると、如何にWASPを自任する者としても、彼に一票を投じた其の気恥ずかしさと洞察力の無さとで満ち溢れ、赤面するだけでは在るのであろう。勿論、精神的に欠陥ある実体など全く気にせずのトランプ支持者も少なくは有るのだろう。

 其れに比べれば、遣っている事は不条理政治活動に於ける理不尽さの点では共通でも、批判陣営に面と向かっては悪態をこそ吐かない安倍晋三の方が未だ益しの様にも見えるが、裏で何を遣っているのか皆目見当が付かない以上、余計に、安倍晋三政権には空恐ろしさをこそ感じ取れる事にはなるのである。

 尾を引いて実に気になるのが、D.トランプの言葉とされる件の、”オレは決して大統領を辞めないし、また、WHからも退出する積りも無い!”との言葉が其れ、如何に精神に著しく損傷を来たしたD.トランプでは在っても、アメリカ合衆国はオレのものだと言わんばかりの乱暴にする言葉を、正常人であるならば吐かないし、また、考える事さえしないのだろうが、現下のD.トランプだけは異なり、理不尽にする言葉をして平然と取り扱っては吐き、マスメディアや合衆国国民からの反発や反応にすら一顧だにする事無く、また、彼のブレイン役を演ずる取り巻き連中も、斯かる重大発言(D.トランプ大統領の異常性を決定付ける)に関しては口出す事無く、時の過ぎるのを今や遅しとして俟つだけでは有る様だ。

 一方、我が国をして米国の隷属国として提供、平然として日本国の国権を司っている異邦人傀儡子宰相安倍晋三はと云えば、悪たれ口は吐く事も叩くこともせず、住家へと戻っては、貯まりにたまった財産目録や、一軒や二軒の屋敷ではとうてい入り切れない額の現金資産を目にしては、独りほくそ笑んでいるか、左も無ければ、取り巻きである(B&A群)との打ち合わせに興じているかの何れかではあるのだろう。パンデミックを惹き起しているコロナウイルス禍が米国の某機関に因るものである事を内々に教えられているかどうかは定かでは無いが。

 ”コロナウイルス菌”の感染者が、東京都を中心として、新たに右肩上がりの上昇傾向を示し、第二波の到来間違い無しとする言い分が、感染症学者等からも飛び交っているが、本欄の見立てに従えば、計画通りの”菌”のばら撒きは已然として続けられていると言う事であり、此れからも続く公算が高い、と云う事では在るのだろう。基より、最近に在っては人力を借りてウイルス菌を撒く人海戦術手法から、軍用機を使って夜間に、而も、雨の降りしきる深夜に(?)撒いてもいるのではないかとの邪推すらしても終うのである。沖縄県、米軍基地に於ける寄港せし艦船乗組員の感染者増であるとか、国内に寄港せし米軍艦船乗組員の感染増が認められると聞けば、終ぞ、邪推したくもなるのである。況してや、己の塒と政治的仕事場にのみ籠りっきりの異邦人傀儡子宰相安倍晋三をみれば、そう思いたくもなるのである。

 真偽の程は扨て措き、何れの日にか、口の軽いD.トランプの其の口から、真相が漏れ伝わる可能性無しとせずにも在れば、待ってみる価値は有るのだろう。勿論、当欄の指摘が須らくに於いて邪推であるのに越した事は無い。

☆大統領そのものが怖いのか、米国の仕組みが怖いのか、果て扨て。

 地球規模にまで拡がっては怖れ慄いたのであろう、即ち、新型コロナウイルス菌の感染拡大と其の被害の甚大さ、並びに、長期間に亘る、何時終息を見るとも判らずの不明にする当該ウイルス禍に接し、二期目も圧勝せし東京都知事たる小池百合子女史が癇癪、マスメディアに対し吠えて曰く、「*(日本版)CDCを立ち上げる予定である。」と。本来に在っては、国家権力者たる宰相安倍晋三あたりが、当該ウイルス禍騒動に一区切りがついた頃合いを見図り、其の良し悪しは別としても、言ってみるべき内容とは思うのだが、其れが、国家社会安全保障を担う国家宰相からの提案では無く、地方自治体の行政を担う一首長からの、一提案等でを通り越した確定的発言と来れば、ムムムとの疑念や驚きを禁じざるを得ぬもの、米国疾病予防管理センター/CDC/と云えば、米国(合衆国連邦)と云う国家が文字通りに管理する、大規模の人員を抱え、且つ、大規模な予算をも組み、而も、諜報活動や防諜活動等の軍事力をも併せ持つ機能すら持ち、感染症等にも関わる膨大なる研究や開発をも為し、剰え、細菌やウイルス等に関わる種株の保管や培養をも執り行い、所謂、軍事転用の可能な機能をも併せ持つ機関で在って、其れこそが国家組織体にも在る事から鑑みれば、政治的本性が異邦人傀儡子宰相に内在しているとは言え、国権の職能上、小池百合子知事にでは無く、国家宰相たる安倍晋三にこそ上記提言は留保させて然るべき内容のもの、巨大都市東京都の知事とは言え、一地方自治体の首長が手を挙げて設立を提言したり、確定するして終う様な類のものでは無いのである。但し、傀儡子宰相たる安倍晋三(若しくは「B&A」群)との間に於いて、小池都知事が同意しての確定発言で在れば、此の様な都知事発言にはなる可能性もある。

 *アメリカ疾病予防管理センター(英語表記: Centers for Disease Control and Prevention:CDC)は、アメリカ合衆国ジョージア州アトランタにあるアメリカ合衆国保健福祉省所管の感染症対策の総合研究所。(ウイキペディアより借用)

 当欄天邪鬼子の見立てに拠れば、国際社会を巻き込んだ今般の新型コロナウイルス菌の、今も尚つづく、蔓延拡大に因る、死者60万人近くをして含む、数多にして且つ膨大なる数となる、千三百万人近くの感染者数の惹起は、如何に自然が齎した災禍で在ったにせよ、地球をして僅か数ヶ月足らずで大陸全域を巡り、而も、其の新型コロナウイルス菌の性状や性格が、大きく分けて、4~5種類(中国型、アジア型、欧米型、米国型、ロシア型等)に識別されるとも言われ、更には、数多くの感染学者が当該ウイルス菌の分離(性状や性格)可能実態を認識し乍らも、「変異に間違いない、変異に因るものである。」との決め付けと断定でも在れば、余計に、原種の菌たるコロナウイルス菌が僅か数ヶ月で地球上を巡り、尚且つ、パンデミックをも惹き起した、中国、アジア、欧米、米国、ロシア等に於ける感染は其々の菌が、移動途上で「変異、変容」したものであるとの、此れまた断定的発言を聞くに及んでは、深い疑念をして大いに抱かざるを得ぬもの、とはなるので在る。移動途上で
、其れこそ定型的に、中国型、アジア型、欧米型、米国型、ロシア型等々に分離し生まれる何ぞは考え難きもの、子供騙しより酷い断定では在るのだろう。

 そう難しく考える必要はまったく無く、性状や性格の異なるコロナウイルス菌は、人為的に創られしもの(基より、抗体用薬剤も既に創られている)と考えれば、略、同時期にと云っても良いのだろう、近くの時間帯に於いてパンデミック迄惹き起こさせる事は容易にするもの、所謂、(種類の異なる)コロナウイルス菌の凄まじい勢いでの感染と拡大は、人為的に為されたと見るのが最も納得の出来る回答では在るのだろう。

 其の証拠としては、当該コロナウイルス菌が、中国湖北省武漢市が発症元とされ様としていたのと時を同じくして、感染症に関わる同市の政府要人から発せられた言葉が、件の、”米国の軍人に遣られた(撒かれた)!”との言葉の発信が其の須らくを物語ってはいるのである。基より、早速にする、其れこそが中国政府から緘口令が布かれたと思われるのと同時に、件の要人からの、米軍人に遣られたとの指摘に続くで在ろう言葉は、終ぞ聞かれる事は無かった事が物語るもので、其れに続いたのは、米国大統領D.トランプ発言となる「新型コロナウイルス菌の発症は中国武漢市がその源である!」との度重なる言い分に現れてもいるのである。また、米国に在っては未だに感染終息の予兆すら見えず、而も、全米に亘って感染拡大中と聞けば、増々にして、米国発の疑惑は確信にすら繋がるもの、よしんば、中国でのウイルス菌の発生が時間的には米国より早いものでは在ったにせよ、其れを以って中国が、ウイルス禍元凶の大元締めと決め付けるのは早計に過ぎ様と云うもの、欧州、米国、南米、ロシア連邦、インドへと続く種類の異なるウイルス菌の感染拡大、特に、死者数に関しても感染者数に関しても群を抜いて他国を引き離す米国の感染実態は、其の本性をして剥き出しにしているからでは在るのだろう。

 人種の坩堝とされて久しい米国に在っては、特に、どの人種に対しての、民族浄化ならぬ”人種の浄化”であるとの指摘こそ為される由も無いが、全体的に捉えれば、白色人種群(米国での人口占有率は53%)の数値にまで迫りつつある、所謂、人口増加傾向を取り続ける”有色人種群”に対する大きな意味での”人種の浄化”、の事を指しているのであろうし、今般に見られる複数のコロナウイルス菌のばら撒きもまた、地球規模で拡大し続ける、特に、北米や南米大陸,インドやアフリカ大陸等に於ける、人口増を加速化させる有色人種群に対する、其れは”浄化抹殺”を主たる目的とした、所謂、神の領域にまで違背しては入り込む、言わば其れこそが一方的戦争の仕掛けにも等しい犯罪行為では在ったろう。

 食料等の自給自足(*)も適わぬ侭に、人口増加のみを繰り広げる人類、一方では、有限にする地球資源をして此れでもかと云わんばかりに消費し続けては、地球環境を着実に変形変質させ破壊し尽くす一歩手前に来るのは当然の成り行きと云うもので、基より、当該地球環境の変化や変質の為に迫り来る人類存続の危機に備え、対策協議の提案や政治力を以って現状の動かぬ様を糺す事を提案、乃至は唱導すべき指導者が、誰一人として国際社会に見られぬ今、自然神の御力添えに頼る以外に術は無く、但し、自然神のみの思し召しの侭に、人類が見守るだけであれば、早晩、地球上から人類全体が消え去る命運のみを待つだけであろう事をして、多分に危惧する宗教人(神)が出て来たとしても不思議では無きもの、基より、昨日今日の其れは危惧としてでは無く、一世紀以上も前から懸念されていた器具で在り危機意識でもあれば、上述せし<宗教人(神)>が拡大化を遂げ、軍を掌握し、国家としての実権を握り、文化文明をも操作、現下に於けるパンデミック化せし”コロナウイルス菌”を大量に生産、米国国内を中心にして惹き起した”禍”の散布で在ったにせよ何等不思議な事では無いのである。

(*)日本の食料自給率は、平成30年度の食料自給率は、カロリーベースで37%。また、食料国産率は、カロリーベースで46%、飼料自給率は25%となっています。(農林水産省発表)

 新型コロナウイルス菌の研究や生産、更に、地球規模にする散布が、米国内部、特に、軍内部の特務機関に因って創られ手撒かれた可能性が強く、即ち、軍の艦船(若しくは輸送機)等に拠って世界各国に有する米軍基地へと持ち込まれ、安全等を含む事前準備せし(実行部隊たる)信徒等へも引き渡しされたのでは無いかと見てもいるのだが、全容が解明に至らぬ今にして言える箏は、CDC(米国疾病予防管理センター)もまた其の主人公の一つでは無いかと疑われている中での小池百合子知事発言、所謂、「(日本版)CDCを立ち上げる予定である。」との言い分が在れば、驚かぬ人等居る由は無きもの、ムムムとならざるを得ぬのである。基より、何の為に創るの?との疑問も生ずるが、仔細をして熟知していた発言であるとすれば、此れ程にして危険な事は無い、と考えるのである。更に言えば、小池百合子都知事あたりにまで米国傀儡為政が、而も、傀儡子宰相安倍晋三以上に教唆され、米国化が浸透してもい様とは、、、。

 種類の異なるウイルス菌が(アジア型、中国型、米欧型、ロシア連邦型等々)、而も、略時を同じくして発生し、感染拡大をして夫々にパンデミック現象を見る何ぞは、如何に自然の摂理や法則と云うもので証明し様とも、到底信じられぬもの、頭の良い人類の手で創られ、切羽詰まった状況下に決断され、慈悲や慈愛など厳禁にする米軍特殊部隊の手で実行されたと見るのが自然な見方では在るのだろう。

 「アメリカは怖い国だよ!」、故橋本竜太郎首相の言葉を、此処でも、思い出す。

☆宰相安倍晋三にも勝る、小池百合子都知事の政治性格。

 次か、その次かは判らぬが、異邦人傀儡子宰相安倍晋三に代わり、日本国家社会を条理に牽引するにはやはり資質そのものが無理で、問題もまたあったか、自民党の現職閣僚河野太郎防衛大臣、唐突に言うのも何だが、傀儡子宰相安倍晋三の下での導入が強引に図られた、所謂、無価値で無意味、無効果で在る事が判明した高額なる地対空防衛ミサイル”イージスアショア”の複数基導入は、此れまた、安倍晋三内閣の下で上述せし”三無”が発覚、欠陥在りとして、イージスアショアの導入を断念、白紙に戻す事を決定、防衛大臣河野太郎の下で正式表明し、システム供給元でも在る米国側に通告、了解を得たらしいのだが、此れまた、傀儡子宰相安倍晋三の”差し金”では在るのだろう、即ち、システム不能に伴う莫大なる返金(違約金を含む)が絡むであろう事から、米国トランプ政権が思い付いた事は、機能せぬイージスアショアで在る事がバレて終えば、(未だ三無がバレていない)イージス艦数隻を替わりに購入させ様との目論見を、防衛大臣河野太郎もまた、吟味もせず、傀儡子宰相安倍晋三の意向をして受け入れて終った模様である。

 腹立たしそうに、イージスアショアの導入断念をして国民に表明して見せた、一時の河野太郎防衛大臣では在ったが、やはり彼もただの人の子だった様で、政治的能力が自民党員の中でも有る方では無いかと見てもいたのだが、誤った見方では在った様で、イージスアショアの導入断念を表明せし数日後には、日本で製造されたと思われる輸送機(軍事用)に乗り、ヘルメットを被って操縦席から覗いて見せる(ロシア連邦プーチン大統領の様に)と言うパフォーマンスをして見せたり、はたまた其の数日後には、あの欠陥機の最たるもので(米国でも)重荷とも言われる、極論すれば、日本国(安倍晋三政権)しか買う同盟国が無かった垂直離着陸機”オスプレイ機”の一団をして、山口県岩国基地から首都圏たる千葉県木更津に配備移動すると云う、言わば、ドサクサ紛れ(コロナウイルス禍の最中)に、河野太郎は首都圏移転を強行すらして見せたのである。イージスアショアの導入計画を取り止めると、憮然としたツラで数週間前に公表したあの時の河野太郎はどちら側(日本国側、其れとも米国側)の人物では在ったのだろう、基より、イージスアショア導入断念の替わりに、イージス艦数隻の代替導入が図られる可能性ありと聞けば、安倍晋三の政治行動同様に、怖ろしくも訝しがられる所では在る。陸上固定式のイージスアショアが適応力無く駄目であれば、浮遊式(艦船搭載式)で在れば余計に、駄目(三無)と推測できるからではある。いったい何を考えているのであろうか、此の国の政治家は、、、。国家や社会の事など何一つ考えてもいない様だ。

 嘘は吐く、白は切る、朝令暮改は日常茶飯事、目立つ事には率先して顔も口も出すが、メディアや野党陣営から追及され兼ねない場面に於いては、役回りと称して担当閣僚に任せる様は、何時もの事乍ら、異邦人傀儡子宰相安倍晋三の真骨頂と言う所、一事が万事此れであれば、合衆国大統領D.トランプも形無しと言うもの、似た者同士の精神疾患者と言う事にはなるのだろう。実に恐ろしきは彼等の造りし国家負債総額(国民に課せられし借金)、自力更生が適いそうな米国は別として、傀儡為政者の指揮に従う日本国に、莫大なる借金として積み増しされた国家負債、其の返済の宛て等在るものでは無い。

 数十年に一度、在るか無いかの自然(大)災害が常態化、此処数年其の勢いを増すばかりで、基より、日本だけでは無く、中国や欧州、北米や南米、或いは、豪州大陸と云った、所謂、地球規模での自然災害が頻繁に発生、日本に於いてはまた、此処数日間と言うもの、特に、九州地方に於いては前代未聞の大雨が、逃げる暇も無いほどの速さ(雨量)で見舞い、流域に住まい続ける家屋を流し、或いは、人命を奪ってもいる状況には在る。

 異邦人傀儡子宰相安倍晋三が其の後背に抱える貧乏神と疫病神が、日本国内で跳梁跋扈、また、彼の足下では、反社会組織たる自民党員(河合克之夫妻)が此れまた不法行為とでも言うべき公職選挙法違反容疑で訴追準備され様としている真っ只中に於いて、九州地方から中部、甲信越の広流域に掛けて人身を害するほどの豪雨に拠る災害を、現下、もたらしてもいる一億二千六百万人日本列島、同時期、乃至、若干前には中国大陸でも凄まじい程の豪雨に遭い、相当の被害を出している様に、お互いに、貧乏神と疫病神をして国権保有者の双肩に抱え込んでいる身の上の国民としては為す術無しとする所、ではあるのだろう。同様に、貧乏神と疫病神をして大統領が抱え込むアメリカはアメリカで、大惨事に至るハリケーンに、多発する山火事、現下コロナウイルス禍の止め処無き感染の広がりと云い、夫々の国民が夫々に憂いて然るべき惨事が此れでもかとばかりに続きもするが、当該元凶をして明示され乍らも、中々に排除出来ないのもまた、民主自由資本主義社会に潜在(内在)する欠陥の一つなのであろう。

 基より、日本国や米国、漢民族中国とでは、政体も異なれば国体もまた異なり、<文化社会>そのものがまた異なると言う中で、共通している項目が見られるとすれば、其れは、資本主義を基にする互恵関係の平等造りと云う事にはなる筈なのだが、其れすら邪魔をして行く手を遮っているのが、其々れの国の国権保持者に縋りついては離れずに跋扈し続ける”貧乏神と疫病神”の存在、と云う事にはなるもの、勿論、此れ(状況)を悪として取り除く事が出来るのもまた国民の力と云う事にもなるのだが、漢民族中国の国家政体(共産党一党独裁為政)では適わずに措き、日米両国では、国家指導者層が、自分達は今何を遣っているのかの自覚に関わる時期と時間を俟たなければならずのもので、更に言えば、日米両国の民には理性在る条理に対する被啓蒙の機会到来もまた俟たれる現状には在ると言う難しさも在れば、当該三ヵ国だけでも協調や融和は難儀を極める、と云う事にはなるのだろう。更に、プーチン大統領率いるロシア連邦や、コロナウイルス菌禍対策で、白人至上主義者と云う病的馬脚を現わして終ったブラジル国の大統領J.ボルソナーロまで加われば、理性在る協議の道何ぞは困難を極めるもの、人類の進むべき道すら(此のメンバーのみの会議では、良案一つすら出ず)見失って終うだけであろう。だが、人類が人類の手で滅ぼされる前に、遣らなければならないのもまた事実、此れ以上、精神疾患著しい大統領と、時代錯誤も甚だしい国家主席双方に因る、愚びたる”政治芝居”など見たくも無く、御免被りたい所では在る。

 だが、此処で理性在る条理に動かなければならない筈の日本の国家権力者が、米国の傀儡為政者と来て、反社会組織たる自民党の総裁とくれば、現状に在っては打つ手全く無し、況してや、条理に動くなど期待薄どころか、彼の置かれている背景を考えるだけでゾッとし徒労に終わろうと云うもの、主たる国民で在る日本民族の、理性在る条理の喚起を時間を掛けて俟つだけでしか無い、と云う事にはなる。即ち、次の国政選挙までの期間と云う事にもなるのだが、小澤一郎と鳩山由紀夫がタンデムを組んで牽引せし当時の民主党が、巨大なる反社会組織たる自民党をして、(国民が)瞬時に蹴散らして終った様な訳には行かずのもの、何となれば、爾来、反社会組織自民党安倍晋三は研修中の身の上に措かれる)には(米国より)梃入れが図られて奏功、小澤一郎、鳩山由紀夫が牽引せし民主党野田佳彦党首)をして、一期僅か三年と云う短期間で、政権与党の座から引き摺り下ろし、自民党安倍政権を再びにして誕生させて終うと言う、所謂、国家権力者の椅子への傀儡政権の擁立と云う、(米国に拠る)”奥の手/禁じ手”が使われて来て終ったからである。

 嘘は吐く、白は切る、阿呆だ盆暗だと言われ、且つ、其の素性が明かされ乍らも、国家権力者の座を降りず、基より、降ろされずに在るのは、偏に、異邦人傀儡宰相たる安倍晋三には、米国と云う国家を真に支配し差配さえする、<シオニストユダヤ系大財閥資本家群>から派遣されし<B&A群>と云う指南役が、付いて回っているからであり、基より、四六時中、遣るべき事、話すべき事の細目が与えられ指南されているからでは在る。其の様な傀儡為政者安倍晋三自民党政権と、似たり寄ったりの、まるで亜流(為政)に在るとでも言うべき東京都知事小池百合子が、つい最近に於いて、とんでもない発言を為した事を記憶しているご仁が、此の日本社会にどれ程居るかは、マスメディアが余り”採り上げ”無いので不明だが、どうも記憶には留めていない様である。

 即ち、小池百合子都知事が何を発言したのかと云えば、都知事曰く、「(近々に於いて)日本版”CDC(米国国家機関)”を設立したい。」旨の発言が其れである。恐らくは、<CDC>なるものの本性や概要を知ってか知らずかに云ったのでは在ろうが、驚愕に値する、其れこそが発言では在る。

☆日米両国で跋扈する貧乏神、疫病神にも撤退の予兆が。

専守防衛に徹する、所謂、日本国土防衛の為の迎撃ミサイルシステム導入(購入配置計画)に関して、主要相手国(北朝鮮国、中国、乃至はロシア連邦)からの攻撃ミサイルに対して無効果で無能、無価値で在る事が判明もすれば、導入(開発等を含む)を断念して契約をこそ打ち切るのは当然の事、更に言えば、自国(国家)に因るシステム開発に拠る配備導入計画等を除き、また、私企業からの導入乃至は他国からの其れが能わずの導入契約予定であれば、手付金の取り戻しは勿論の事、契約内容次第では、違約金の請求すら可能とする所ではあるのだろう。当たり前だが。

 何の事かと言えば、河野太郎防衛大臣が此の6月半ばに於いて急遽公表した、所謂、山口県秋田県と言う、異邦人傀儡子宰相安倍晋三の、本来で在れば、安住の地とでもいえる場所に、建設配備を予定していた、軍事費無駄遣いの代名詞でも在ったイージスアショアのシステム導入を、二基ともに不具合(無価値)が判明、システム改善には相当の時間と費用が生じるとの理由で断念、而も、山口県秋田県と言う二県に止まらず、日本の何処にも当該システムは馴染まずのもの、”イージスアショア”の防衛システム導入は(完全に)断念する、との確定(政府決定)まで公表、河野太郎大臣は両県知事の下に出向きその旨を伝え、(国民ともどもに)詫びを入れた事に対して言うのである。閣議決定して、導入断念を公表すべきである安倍内閣総理大臣は、何故か一言たりとも言わず(導入断念に至る理由)、河野防衛大臣に任せた形では在る。

 一システム五千億円以上とも言われている、高価格帯に在る事も去ること乍ら、維持管理費も単品たる迎撃用ミサイルもまた相当の額に上る事を考えれば、分に合わずのものと考えられない訳では無きもの、況してや、相手国の放つで在ろう複数の、核搭載ミサイルに能力や性能の面でも対応出来ずとすれば、イージスアショアの導入は全くの無意味には措くもの、況してや、相手国のミサイルが複数の目標地点を狙えるものであるのと同時に、敵国のミサイルそのものがステルス性をも備え、且つ、速力もイージスアショア迎撃ミサイルより性能が上回っても居れば、”勝負あり”のもの、システム導入などは無意味そのものとなるのである。

 前向きと思える事は、些細な事では在っても、宰相安倍晋三本人がオレがオレがとしゃしゃり出て記者会見迄開いては胸を張って言って見せるが、上述せし、不具合を講ずる場面になると、直接、所管大臣に言わせる此の、国民を小馬鹿にした遣り方は増々にして目立つもの、”ボルトン回顧録”の論を待つ迄も無く、安倍晋三自身の傀儡性、即ち、アメリカ合衆国に対する言われっ放し、遣られっ放しの無力無能性のみを感じ取れるだけではある。

 河野太郎防衛大臣に拠る、何年にも亘って計画された、イージスアショアシステム導入の全面的導入断念(決定発言)に対して、米国政府高官が言及して往信、不具合解決の道が全く閉ざされたものでは無いとの談話をも発したが、河野太郎大臣は、其の後も”完全断念”を再三に亘って国内で表明、千八百億円以上と言われてもいる手付金の取戻しに迄には言及せずも、河野太郎であれば米国に乗り込んででも取り返す勢いの表明であり発言でも在るとお見受けしたが如何、安倍晋三であれば、”いいよ、いいよ其の程度のカネは、何なら、ウイルス禍で組まれた補正予算(230兆円)の中で調整すれば良いだけの話しだろう!”とでも、云って退けるだけでは在るのだろう。河野太郎防衛大臣も頭に来る訳である。米国に対して頭に来る?、いいえ、いいえ、日本の国内事情など何一つとして考慮せずの傀儡子宰相、安倍晋三の処置に対してではある。

 一事が万事、傀儡子宰相安倍晋三の為す政治は此の有様であるから、無駄も無価値も無意味も判断し得ずに在る事が判明、米国(B&A群)に言われっ放し、押し付けられっ放しの態は無くなる由すら無いのである。コロナウイルス禍だけで既に、230兆円の巨額にする借金を積み重ねた安倍政権、米国に対する経済的協力費がどの程度の額に上るのかなど仔細は不明だが、他に転用されない事を願うだけである。

 話しは変わるが、平均すれば、毎日四千数百人前後が自然死で亡くなっている勘定の日本社会で、東京都に於けるコロナウイルス菌の感染者(死者では無い)が、五十名を超す日々(日本国全体では百名以上)が続いて大変であると大騒ぎしている東京都、コロナウイルス禍の大元である米国やブラジル国では、国全体での報告では在るが、毎日、数万人単位で罹患者が発生確認され、而も、其の数をして日々伸ばしており、数千人単位での死者をも出している事実を忘れてはならない。基より、彼の国に於いては、第二波のコロナウイルス禍が遣って来てもいると見立てている学者すら居る様だが、米国やブラジルと言う、所謂、黒色人種や黄色人種を主体とする有色人種群が数多く混じる国家群に於いては特に顕著な、止め処無きコロナウイルス禍の感染事象で在る事に、少なくとも、有色人種群の日本民族もまた気付き措く必要は在るのだろう。

 東京都の感染者数字をして大した問題では無いと言う積りは毛頭に無いが、日本国民の一人として、感染者数を気にするのと同様に、新たに付け加えて、身の周り(人が行き交う場所等)に注意力を払い、コロナウイルス菌の散布者や散布装置(仕掛け)等の不審(者や物)を見付け出し、然るべき所に通知通報し連絡すべきが喫緊の課題ではあるのだろう。そうでもしない限り、有色人種国家群に於けるウイルス菌の感染は止まずに措くもので、人口が現在有する人口の5%~10%程度に低下する迄引き続く、其れこそが、”災禍”とは成り続けるのだろう。日本国民の現数を一億二千六百万人とすれば、六百万人~千二百万人程度にまで、当該ウイルス禍に因る民族粛清は此の侭に続けられる、と言う事にはなる。悪い冗談であって欲しい所だが、、、。

 日本国に在っては<安倍晋三>と言う、また、米国に於いては<D.トランプ>と言う、或る種、病的で狂気的、乃至は、暴力的、更に言えば、彼等両名の後背には貧乏神に疫病神を、確かに、背負い込ませてもいる人物なのだが、日米両国民はともに其れに気付かぬ侭に其々の国家権力者として、彼等をして表舞台に登場させ、国権を託して終ったが故に、地球上に広がる現状の、悲惨なる状況を作り出して終っても居る事にはなる。そうで在り乍ら、指導的国民は基より、与党代議士の誰一人として、<貧乏神、疫病神>をして後背に抱える彼等の排除に向けて動かぬ様が今も尚垣間見えもすれば、此の方が異常には措こうと云うもの、日本に限定して言うのであれば、40%近くの国民が常に支持して已まない与党自民党(員)は、やはり「反社会組織」そのもの、大層なる人物群をして我等国民は選んで終ったものである。

 コロナウイルス菌の感染拡大が引き続く彼の国米国では、あれ程迄に、SNSを介して暴言を吐いていたD.トランプ大統領だったが、オクラホマ州では在ったか、共和党に拠る大統領選挙戦に向けての集会を契機に、SNSを利用したトランプ大統領に拠る投稿が激減、主要マスメディア群をして訝しがらせてもいる。その様な折、ボルトン回顧録の出版差し止め問題同様(原告側の敗訴)に、米国大統領D.トランプに関する暴露本が、大統領の実兄の姪に当たるメアリー女史の手に依って、近々の出版が予定されていたが、NY州地裁は、D.トランプ側からの出版差し止めの提訴を、緊急に受理した模様である。

 出版の内容こそ、ボルトン回顧録同様に読んでもいないので仔細が判らぬ現状にも在るが、メアリー女史の出稿した暴露本の副題として見られるが如く(?)、「如何に斯くも危険なる人物をトランプ家は創造したか」と在れば、察しは付こうと言うもの、大統領選が此の11月に迫る時期を前にして此れ以上の”恥”の上塗りは大統領側としても避けたい所、ではあったろう。

 何でも有りの現状アメリカ合衆国ですら在れば、大統領選挙戦にまで至る残り数ヶ月、国際社会をも含めて何が起きるか起こされるかは全く解らずのもの、況してや、米国大統領であるD.トランプが、異邦人傀儡子宰相たる安倍晋三同様に、身体だけは、誰よりも頑丈で在ろうとも、精神疾患が著しく重篤なる事態に陥っても居れば、其れこそ何を遣らかすかは不明に措くもので、〇〇に刃物、〇〇に核ボタンを持たす様な危険な状況にも在る事を、至極まともなる日本人で在れば忘れてはならないのだろう。

☆ボルトン回顧録が教えている、安倍政権の無力、無能性。

 財務省職員に自死者までだした森友/加計学園疑惑問題、或いは、凶悪犯(後日、民事一審で有罪)救出疑惑事案、桜を観る会疑惑等々、異邦人傀儡子宰相安倍晋三に絡む国権濫用の発覚を恐れたのであろう、或いは、日本国家国民にとっては全く意味の無き政権維持の為でも在ったのだろう、IR法に関わる不正疑惑での逮捕に次ぐ、視線逸らしのスケープゴート自民党議員の一人として、ウグイス嬢の選挙バイト代として上限一万五千円の法定日当(規定)を破り、三万円を支払った事実が検察の手に因って暴かれた河合議員(前職は、夫は河合克之法務大臣、疑われし妻は現職参議院議員河合案里)、何とも、チンケなる政治的嫌疑で検察もしょっ引いたものであるわいと見ていたが、其の後に出たのが一個人としての検察官の為に国権を濫用してまで法案成立を企図したのであろう、だが、野党と国民の反対と追及に押し切られ、乃至は、異なる手法で退任せし検察官僚を遇したのであろう、法案こそ検察官僚本人の不祥事の露見で退官し断念した様だが、視線逸らしの為の河合疑惑はどっこい生き残っており、メディアを煽る事で異邦人傀儡宰相は、延命をすら謀ってもいる様で在る。

 その様な中、北朝鮮国に於ける政体に何の異変が起きたのかは委細不明(韓国より撒かれし半北朝鮮ビラが原因とされてはいる)だが、南北朝鮮(和平統一)の話し合いの場として数年前には南北政府共同で建設された建築物が、金正恩委員長の妹<金与正>女史の命で、急遽に通告せし予定通りに爆破し破壊された。日本人拉致被害者横田めぐみ>さんが未だに帰らぬ中で、即ち、帰還に向けた日朝間の話し合いが未解決の侭、父滋氏のご逝去となって終った事と連関が在るのかと、咄嗟に考えもしたが、傀儡子宰相安倍晋三の立ち位置(拉致問題解決は米国の同意が無い限り反対である、だから何もしない、また、する積りも無い)からすれば当然に、北朝鮮国に其れは無いだろうとの判断が優先、構築部喰破壊に至る因は、詰まる所、韓国文在寅政権に対する、或いは、米国D.トランプ政権に対する、遠回しに為す脅迫と言うもので、即ち、”経済閉鎖解除の脅迫/米よこせ運動!”の、一種のデモンストレーションで在った可能性の方が高い。

 基より、北朝鮮政府が勘違いしてもならない事は、此の程度(建造物の破壊等)の事で、米国D.トランプが、北朝鮮国に対する経済封鎖の解除に向けて動き出すかと言えば左に非ず、また、韓国文在寅大統領の感情をこそ動かし得ても、米国の同意が無ければ文在寅大統領ですら、食糧支援等に向けて動けぬ事は百も承知の上の筈、況してや、コロナウイルス禍真っ只中の日本で、其の(国家財政破綻状態の)日本に対して、間接的ながらも手助けを要求したにせよ、拉致被害者御家族の存命中での(横田めぐみさん等の解放履行に向けた)間接的要求でも在れば、如何な日本民族嫌いの異邦人傀儡宰相安倍晋三で在ろうとも、世論に圧され、受け容れざるを得なかった筈、其の意味での北朝鮮政府の為した、韓国乃至は米国に向けた、南北朝鮮共同で建てた構築物の”爆破と破壊”は筋違いのもの、効果無きパフォーマンスではあったろう。基より、北朝鮮政府にとっては不名誉且つ恥ずべき事を、国家として認める様なものではあっても、日本国(民) に対して発信、可能であれば、拉致被害者御家族が亡くなられる前にこそ、意を決して、日本国とこそ先に交渉すべきではあったろう。

 北朝鮮国に対して興味を持ち、<金正日北朝鮮国労働党委員長と三度にも亘って直接会談を持ったにせよ、米国大統領D.トランプは、今となって見れば、大の政治的パフォーマンス好きの単なる卑猥なる人間の独り、米朝関係改善の為や、国際社会(北東アジア)の緊張緩和の為であるとか、南北朝鮮合一の為にであるとかの政治的目的等一つとして無きもの、在るとすればD.トランプの目的は唯一つ、2020年秋の大統領選挙戦に向けてのパフォーマンスが在っただけ、其れ以外に何も無いのが精神疾患著しく悪しき米国大統領D.トランプ其の人なのである。

 左すれば、北朝鮮国はどうすれば良いのかを問えば、一番頼み易い相手国はと言えば、同胞と信じて已まない隣国の韓国で在り、漢民族中国では在るのだろうが、韓国は、日本国以上に、米国の監視が厳しく布かれ了解が取れ無ければ一つとして動けない国家、また、諸問題が米中間には山積していて中国もまた動けずの状態に陥ってもいれば、北朝鮮国が食料等の支援を求めて動き得るのは、北朝鮮国に因る拉致被害者解放問題を抱える<日本国>のみが残るだけ、勿論、安倍晋三と言う異邦人傀儡子宰相が米国の思うが侭に日本国政治を差配すらしてもいれば、そう簡単に日朝直接交渉は為し得る術も無いが、拉致被害問題の喫緊の解決と言う日本国民にとっての動かし難い問題こそ在れば、安倍晋三どうのこうの米国どうのこうのと言う以前に、日本国民は北朝鮮国に拠る、所謂、横田めぐみさんの解放を一とする日本人拉致被害者解放の実現に対する、北朝鮮国に対する”反対給付”は、異邦人傀儡子宰相安倍晋三とは言え、米国(真の支配者/シオニストユダヤ系大財閥資本家群)の意向を無視してでも、実施の運びとしなければならない筈である。

 上述せし一文を書いている中に入って来た米国からのニュースの中に、前大統領補佐官であったボルトン氏の認めた”回顧録”出版に対する、差し止め訴訟に対する司法判断が下され、原告D.トランプ側の敗訴に至った事実が入ってきたが、当該出版予定本の内容の中には、日本国(安倍政権)との間にに関わる外交内容も多々披瀝されており、安倍晋三政権が最後の頼みとして依頼した観の有る、所謂、米朝首脳交渉時に於ける”日本人拉致問題に対する解放依頼”要請の挿入は、D.トランプの引き受けが在ったにも拘わらず終ぞ公的事案とする事は無かった、とボルトン回顧録は記してもいるのである。安倍晋三が斯かる事実を知っているかどうかは判らぬが、一事が万事、嘘は吐く、白は切る、朝令暮改は常習とする安倍晋三の事、D.トランプ陣営から、拉致問題解決を”話した”とも”駄目だった”とも聞かされず、尚且つ、(大統領陣営に)問うてみる事もまた無かった、と言う事を意味してもいるのである。

 また、ボルトン回顧録に関して序に言えば、米国がトランプ政権になってからと言うもの、日本国(安倍政権)は脅されっ放しの国(政権)にも見えるもので、即ち、一兆円規模の米軍軍事費の肩代わり問題や、米国にとって利益となる経済的圧力の掛け等は、反論無く、悉くに於いて日本国政府に因って理解されたと言われるに及んでは何をか謂わんやのもの、開いた口が塞がらないとは此の様な場面を指して言うのであろう。言われっ放し、馬鹿にされっ放し、脅されっ放し、剥ぎ取られっ放しの、此処まで酷い”異邦人傀儡子宰相安倍晋三”の対米構図で在ったとは、よしんば、半分割り引いて理解したにせよ想定外のものと言え、予想だにしなかった安倍晋三の劣悪さそのもの、国家指導者としては相当の拙劣さでもあるのだろう。基より傀儡子は傀儡子、怒りの矛先を向けるべき相手は、傀儡子安倍晋三をして宰相の座に担ぎ上げた件の、反社会勢力たる自民党(員)に対して向けるべきで在り、強いて言えば、其の様な自民党員多数を国会に送り込んだ我等日本国民、と言う事にもなるのだろう。貧乏神と疫病神をして招き入れたのは他でも無い、我等日本民族、其の眼力の無さに尽きると言う事にはなる。