生成AIの調査

https://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/24030801_ozawa.pdf

うめ氏、twitterはじめたころ読者の感想ツイートを連投しまくってた時期があって「読者の反応がうれしいのはわかるけどこちらの TLがあなたの作品の感想で埋まっちゃうから少し抑えてくれ」って言ったらブロックされてしまい、そこかから作品を読む気も失せていたがまあなんか色々続けているようで、多分テクノロジー好きで悪い人ではないのだろうなとは思う

現在はテキストエディタや Web上のアシスタントを作れないか色々模索しているが、このように実際の映像作品で生成AIを活用している人は増えていくだろうし、音楽もAIによる自動生成が進んでいる。ただそうやって作られた「いまの人間の心地よさに沿ったコンテンツ」を無限に作られていった時、人間は果たしてそれに満足できるのだろうかというのにすこし疑問を持っている。なんというか生成された砂糖を食わされているような感じがしていて、映像や音楽ってそういう「精錬されたエッセンス」を食うものではないんじゃないのか、と

先週の振り返り

土曜

釣り

  • 04:30出発では朝まずめには遅すぎる。
  • となりのおじさんから午前中のおすすめのタナを教えてもらった。大きなコノシロが釣れたが食べたい気分でなかったので隣で大興奮してる少年にあげた。
  • カサゴがいくつか釣れたが 15cm 未満なので全部リリース

帰宅後

  • 装備の手入れ
  • ついで災害時非常セットとキャンプ装備の整理
  • メルカリで出品。すぐひとつ売れて良かった
  • ピアノ練習して寝る

日曜

  • 午前に生成AI勉強。LangChainは少し追求しておきたい
  • 午後に美容室。長らく担当してもらってる人が意外と読書家で驚く
  • 夜に温浴施設
  • ピアノ練習して寝る

反省

  • もう少しやることを詰められるはず
  • さっさと GWの予定を決めること

修了 : ChatGPT API x Python

半年前の本でも結構 APIに変化があってそれなりに調整が必要だった。質問するだけなら Webだけで十分だが、何か実用的なアシストをさせることを考えるとそれだけでは足りないし、そのへんを補うための langchainというのが今後の勉強の課題になるのかなという

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CLKS7QHV

実習したコード

github.com

gitの squash and rebaseについて

future-architect.github.io

割と squash & rebaseに否定的な人が多いなという印象。自分は基本的に PRは squashしたい人間だけど、 developブランチの勢いがあると rebaseしてもらう作業自体が大きな負担になってしまうので普通に mergeで済ませてしまうことが多い。コミットグラフがきれいになるかどうかなんて人間の感性の問題でしかないし

神経ノスタルジア

amass.jp

音楽に限らずゲームや映像作品でも同じ現象が見られそうな現象。そりゃあ人生で一番成長する時期に受けた刺激なんだからその後も影響がないはずがない

「昔の音楽ばかり聞くのは老化の証左」ともよく言われるが、そこにある安心感は多分軽く見て良いものではないし、年令を重ねるごとに聞き方が変わってくる(音楽理論をかじったり当時の時代背景や制作陣の人間関係がわかったり)ことで受ける刺激はちょっとずつ違うはずで、まあ別に悪いことじゃないんじゃないの、と思う

職場で個人と会社のgithubアカウントを使い分ける話

qiita.com

守秘義務に反せず残したほうが有益そうなコード (docker-composeの構成とか) はできるだけ個人の githubアカウントに残すようにしたいと思っていたが、sshだとユーザーの切替がうまくできない問題があって色々やっていたら上記の記事を教えてもらえた。 git clone時にどちらのアカウントで取得するかを決めてドメイン名に書き足す必要があるが、それ以外は普通に使えるので助かる。