2021年の目標?

どこかに書いておかないと忘れてしまうため、この辺に書いておきます。
1 家を片付けきる
2 アルバムを作る
3 金銭管理を明瞭化する
4 家事・家電を見直す
5 ドイツ旅行の準備
今晩辺り、具体的に何をどうするか、マインドマップにでも描いておこうかな。

そういえば、昨年(2020年)は、年の目標も振り返りも、どこにも記してなかったようです。

一昨年(2019年)は、
1 家を片付けきる
2 アルバムを作る
3 子どもと海外旅行に行く
というのをTwitterに書いていました。
自分だけの努力ではどうしようもなく、一番できる可能性が低かった海外旅行だけが、何故か実行できました。
自分の努力でできるはずの2つを残したまま一年を終えました。

自分に程よいペースで取り組んでいきたいものです。

モバイルSuica

機種変するとき、面倒だろうと避けてきたおサイフケータイ機能。

QUICPayJCBのキャンペーンの魅力に負け、去年使い始めました。

増やさないつもりでいましたが、モバイルSuica、使い始めました。
馴染みのお店、クレカだと、カードリーダーに差して、番号入力するタイプなんです。今は、できれば「触る」のを避けたくて。タッチ決済の安心感に負けました。

エポスゴールドカードでチャージして、選べるポイントアップショップに「モバイルスイカ」を登録すれば、ポイントも3倍(1.5%相当)。

しばらく、買い物はこれでいいかな。

ポイント交換のクレカ

1月にポイントサイトに登録してから、イオンSUGOCAカードを作成しました。ロンドン旅行のために作ったイオンカードセレクトのときめきポイントを、最終的にANAマイルへ交換するための橋渡し用です。

ポイントサイトでは広告がなく、前回同様次女の紹介とweb入会のキャンペーンを利用しました。4月10日までにしっかり5万円以上使ったので、6月に7,000ポイント付与される予定。現在はキャンペーン内容が変わっていますね。

別会社の年会費無料のクレジットカード、使わないでいたら、更新にならなかった経験があります。心配なので、今後も毎年ほどほどに使おうと思っています。

投信積立

楽天経済圏にすっかり取り込まれておりまして。ポイントで投資信託できるという広告を見ているうちに、やってみようかと思い。昨年11月にポイントでの投資信託購入を、12月から投信積立をスタートしました。楽天カード払い分と合わせて、月500円分。損してもあまり気にならない金額です。新しいことを始めると世界が広がりますね。

 

元々、投資信託についての興味はありました。数年前、それまで加入していた生命保険が満期になったのを契機に見直しました。その際に、子どもの教育費や老後の資金についての試算があり、教育費の目処がついたら、老後についてももっと考えたほうがいいと感じていました。昨年の老後資金2,000万円問題の報道のとき、銀行の定期預金だけでは厳しいと思ったのです。

 

楽天証券で始めるにあたってググったとき、FPさんのブログで勧められていた証券会社が2社ほどありました。ちょうど、その証券会社がポイントサイトにも広告を出していました。とりあえず、口座を開き、少額の投資信託を申し込みました。口座開設すると、いろいと試せます。当面は取り扱い商品や使い勝手を比べ、できれば、ゆくゆくはもう1社でも口座開設して、更に比べたいです。

 

時間があれば、サクサクと進めて、つみたてNISA始めたいのですが・・・。そういう余裕はなさそうです。

ポイントサイト

現在登録しているポイントサイトは、Gポイント、楽天Rebates、ハピタスとmoppy。

 

Gポイントは、何年も前に登録してました。楽天市場で買い物するときなどについたポイントをAmazonで使えるポイントに変えたりしていました。

楽天Rebatesは、多分サービス開始からしばらくして、使い始めたと思います。楽天のヘビーユーザーですから。楽天市場以外のネット通販を利用するときは、Gポイントとベネフィットステーションとも比べて、一番有利なサービスを利用していました。ベネフィットステーションは、勤務先が福利厚生のために契約していたサービスで、現在はえらべる倶楽部に変わっています。

ハピタスとmoppyは、陸マイルを貯めることに決めてから、今年の1月に登録。内容がわかりやすいと感じた陸マイラーさんのブログ2つを選び、そのブログ経由です。紹介で入会した会員がポイントを獲得すると、紹介元にポイントが入る仕組みがあるのです。わたしはポイントをあまり稼げそうにないですが、いろいろな知識を授けてくださったブロガーさんへ、せめてものお礼です。これまで、ハピタスでは楽天市場での買い物、moppyは証券会社の口座開設とクレジットカード作成で利用しました。それ以外は、毎日のすき間時間に、くじやルーレットに参加して、本当に少しずつポイントを貯めています。

 

ぼちぼちチリツモです。

マイルじゃなくても

わたし「次女とのロンドン旅行がとても楽しかったから、長女や末っ子とも1回ずつ海外旅行に行きたくなって。二人とも行ってみたいって言ってくれたし。それに、去年は次女が代金出してくれたけど、できれば、次女を招待してあげたいの。」

相方 (あっさり)「いいんじゃない?」

わたし「お金かかっちゃうから、ポイントやマイル貯めようかと思って。それで行くならいいかな?」

相方 「そんな面倒くさいことしなくても。そういうやり方だと、制約があったり、高くついたりするんじゃない? 普通に払ったほうがいいんじゃない?」

わたし「自分のお給料から出してもいいってこと? いいの?」

相方 「毎年一緒に行くって言った子どもとスキー行ってるのと同じでしょ?」

 

娘それぞれと、わたしのお給料で海外へ遊びに行って、構わないそうです。\(^o^)/

 

じゃ、陸マイル、貯めなくていいか。算段しよっと。

陸マイルを地道に貯めるマイルール

12月中旬のことです。昨夏のロンドン旅行がとても楽しかったので、もう一度行きたくて。ふと、思いついたのです。いろんなポイントをかき集めたら、もしかして行かれるじゃ?と。

クレカ払い、電子マネーや各種サービス利用で貯まるポイントを整理してみました。そのポイントを丸々マイルに交換するなら、特別な努力をしなくても、4~5年あればヨーロッパ往復便の行かれることがわかりました。貯めるポイントを集中させれば、もう少し前倒しできます。

 

世の中に「陸マイル」という言葉があるけど、どんな感じなんだろう?と年末年始のお休みにたくさんブログを読んでみました。ブログランキング上位の陸マイラーさんのやり方は、残念なことにいろんな理由で、わたしには合わないということがわかりました。ただただ、管理するものを増やしたくないのです。

 

それで、地道な方法で陸マイルを貯めることにして、自分ルールを決めました。

1.ANAマイルに交換できるよう、ポイントを貯める。

2.ポイント獲得のために支出が増えることや、ポイントを購入するやり方(欲しいと思っていないものを購入して100%還元等)のはNG。

3.日常生活を大きく変えない。いつも買い物するイオン系スーパーで、カード払いと電子マネーのどちらがいいか、支払い方法を判断する。イオン系ポイントからANAマイルへの交換については、後で改めて考える。最終的にマイルにしなくても、スーパーでポイント払いし、その金額を旅行先でのお小遣いにするのはOK。

4.今年6月末までは楽天カードを、7月からエポスゴールドカードをメインにして、ポイントを効率よく貯める。

5.ポイントをマイルに交換するためのクレカの作成は最低限とする。ポイント有効期限が無期限か、獲得利用等で有効期限が延長されるもので貯める。

6.ポイントサイトの登録は最低限にする。毎日クリックしたり、ルーレットを回すようなものだけ、すき間時間に行って、アンケートのように時間や手間がかかるものは手を出さない。

7.ANAカードは、マイル交換を始めるタイミングで最後に作る。年会費や交換率の兼ね合いで、どのカードがベストかは、ある程度貯まってから決める。

さてさて、どうなるんでしょうか。