いまさら。

すっごく「今更」って感じですが、南島旅行の日記をUPしています。
1月17日(初日)から始めていますが、まだ数日分しかUPできていません。今後もいつUPできるかわかりませんが、お時間のある方はご覧くださいませ。
まだ書いてはいませんが、1月30日に事件が起こります。早くそこに行き着けるよう努力します。
1月分の日記はこちらから→ http://d.hatena.ne.jp/PigletinNZ/200701

Dolphin Massacre(イルカ大虐殺)

NZ人の友達から送られてきたメールです。
下のURLは日本で行われている、残酷なイルカの虐殺のビデオです。すごく残酷なので、気分が悪くなる方がいるかもしれません。見る覚悟がない方は見ないほうがいいと思います。でも、ビデオを見なかった方も、下のURLの嘆願書に名前を書いてもらえるとありがたいです。そして、少しでも多くの人にこの事実を知ってもらいたいです。

This is a video about dolphin fishing. You don't have to watch it. It is not a pleasant sight. But even if you don't please sign the petition and pass this message on. Let's hope it can make a difference

Vidéo(ビデオ) : http://www.glumbert.com/media/dolphin
Pétition(嘆願書) : http://www.petitiononline.com/golfinho/

2週間前、このビデオを見ました。あまりにもショックで、しばらく何も出来ず、このことを思い出しては考え込んでいました。
イルカを捕まえ、殺してどうするのだろうと思いました。まさか、鯨の肉として売られているなんて、本当であれば更にショックです。
日本人の友達だけではなく、カナダやイギリスの友達にもこのメールを送りました。少しでも多くの人にこの事実を知ってもらって、少しでもイルカたちの助けになればと思います。

親知らず その2。

今朝起きると、ちょっとほっぺが腫れている程度で、ズキズキした痛みはほとんどなかった。しかし喉は痛いし、朝トーストを食べようとすると、口が開かない。必死にトーストを一枚だけ食べ、11時に消毒&見せに来てくださいと言われていたので行った。先生に会って、見てもらって、消毒してもらって3分で終わり。なんだそりゃ、と思ったけど、何も異常なしでよかった。
夕方まで喉の痛みだけだったのが、急にまたズキズキしだした。今はまた耐えられない痛みに変わってきていて、ほっぺの腫れは完全に分かるくらい腫れだした。そして未だに口は指一本分しか空かない。辛いなぁ。片方だけでこれだから、一気に抜くなんてとんでもないわ。もうしばらくもう片方はやめておこう。
ハハに抜いてもらった親知らずを見せてみたら、爆笑。「招き猫の手みたい!」と言われた。2本ある根っこの両方とも曲がってるから、やっぱり招き猫の手に見えるらしい。母は笑うが私は痛みで笑えない。
そうそう、NZ君が今朝MSNで「コンピュータが死んだからネットカフェからです。」とメッセージを残してくれていたのだけど、朝早くて話しかけてくれたことに気づかなかった。壊れたからって、わざわざネットカフェから知らせてくれて嬉しかった。それより、パソコン直るのだろうか。直らなかったらずーっと連絡取れないなぁ。

親知らず その1。

昨日、近くの顔なじみの歯医者に行って、「下の親知らずを両方抜いてください」とお願いした。だけど先生は「親知らずがちゃんと生えてきてないし、根っこが神経に当たってるからうちじゃ無理だね。歯科大学紹介するからそこに行って治療してもらって」と言われ、紹介状を書いてもらって帰った。
そして今日、2時くらいに歯科大学へ行き、レントゲンを撮ってもらって、両方一気にというのは無理なので、痛いほうの右の親知らずをすぐに抜くことになった。
ところが、ここで問題が2つ。今ある奥歯に親知らずが引っかかってて、親知らずが微妙にしか見えていないため、まずかぶさっている歯茎を切開。そして、引っかかっているところを少し切ってから、抜歯に取り掛かるとのこと。そしてもう一つは、親知らずの根っこが招き猫の手のような形になっていて、抜きにくい場合は、親知らずを半分に切開して半分ずつ抜く。そして抜く時に折れるかもとの説明。
嚇されたようで、不安でいっぱいだったのだけど、とてもいい女性の先生で、説明もはっきりしてて分かりやすかったし、たくさん質問したのに、全部答えてくれて、治療中も説明をしながらしてくれて、思ったより安心だった。
治療はかなり困難なものになり、やはり親知らずを半分に切って抜くことになった。半分になっても抜くのが大変だったらしく、歯をつかんで右に左にと大きく動かし、私の唇は恐ろしいほど曲げられ、自分の状態を想像すると恥ずかしかった。
1時間ほどで手術は終わり、先生は「結構困難でしたね」と。そして、うがいをしようとしたところ、面白いことが。麻酔を何本も打っているので、口の半分が麻痺していて、何度やっても抜いた方から水がピューっと飛び出てくる。あまりうがいしないようにと言われていたのに、面白くて4回もしてしまった。
血がどんどん出ているのでガーゼを銜え、手術後の注意事項を聞いてしばらく待機。その間に、抜いた歯を見せてもらい、持って帰りたいと言って、袋に入れてもらった。6時半までに麻酔が切れるからそのころ痛くなってくるだろうとのことだったけれど、病院を出る前からすでに我慢できないほど疼きだした。家に帰ったころには、ズキズキして何をしても紛らわせないほどの痛みで、もらった痛み止めを1錠飲むことにした。飲んで30分くらいで痛みは減ったけど、やっぱりズキズキしていて、横になるのも辛かった。
ご飯は硬いものを避け、ちゃんと食べて栄養をとるようにとのことだったので、痛いのを我慢して食べた。毎食後飲むように言われた2種類の薬を飲んだけれど、痛みは引かない。我慢できず、痛み止めを1錠飲んだらどうにか寝れた。

復活!

完全に復活しました。やっと少しずつお土産を渡すことが出来て、少し安心。そして、そろそろ下の親知らずを両方とも抜いてもらおうかと思っています。
私の下の親知らず、片方はかすかに見えてるのだけど、ほぼ隠れている状態。奥歯に向かってはえているので、自分で出てくることはないと言われていて、もう1年半以上この状態を保っているのだけど、たまに腫れることがあり、ご飯を食べるのに支障がでている。そして、この間の風邪の時に絶えられなくなり、さすがに我慢の限界が来た。普段は痛くないけど、たまに来る痛みに一生絶えていくのは無駄に思える。それに、母から「昔は、親知らずがあるために妊娠・出産で支障が出ることがあったから、親知らずを抜いてお嫁に行ったりしたものよ」と言われ、そんな予定はないものの、どうせ抜くなら早い方がいいと思い、決心しました。
ネットで調べると、埋もれている親知らずを抜くと、骨がむき出しになったりするのでものすごく痛いとか書いてあって、かなりビビり気味です。怖いよ〜。両方抜くとしたら、どのくらいで普通に戻れるのだろう。あ〜、想像しただけで怖い。

未だに。

未だに病んでます。風邪とかインフルエンザとかそういう症状はほとんどないのだけど、口の中の口内炎と親知らず痛は相変わらず。口内炎は増えてるかも…。もうまともにご飯も食べれない。20分もあれば食べられるものを、1時間がかりで食べている。しかも、涙流しながら。母は笑うが、こっちは真剣だ。食べないと栄養不足でまた口内炎が出来そうだし、口の中ごときでゲッソリしたくない。いつになったら抜け出せるんだろう。お土産、まだ誰にも渡してないよ、全く。何やってんだろ、私…。こんだけ長引くとネガティブになるわ。あ〜!早く治したい!
今日は、久々に遠出。車で片道1時間半離れたところに父のお使いで行って来た。2年前、よく通った道だったのに、前はなかった高速が通っていたり、ビルが建ったりと結構大きな変わりよう。日本って変化が早くて多いわ。そんな感じで、結構楽しいドライブでした。

寝込んでます。

帰ってきました。が、もうここ4日寝込んでいます。
台湾から日本行きの飛行機の中で、最悪な耳痛があった。調子がいい場合は何ともないのだけど、風邪の時に飛行機に乗ると、耳の中がパンパンになって痛い。耳から風船が出てくるんじゃないかって位圧力がかかり、2時間の飛行中に耳抜きしたが、更に痛くなった。しかも聞こえにくい。
ところで、昨日までの症状は、歯痛、頭痛、発熱、口内炎、めまい(たまに)、喉痛、吐き気(たまに)という最悪な状態。
そして、今日はちょっと調子がいい。それでも、両下親知らずが一番痛く、免疫力が弱っていて、歯を磨いてみたら、口の中が傷だらけ。ご飯を食べようにも痛くて何も食べれない。我慢してお昼にほうれん草のお浸しを食べたが、これすら辛い。あ〜、帰ってきたばっかなのに〜。
って、こんなブログでごめんなさい。