-UNDERGROUND_ORCHID

  • BLOGの位置づけ

UNDERGROUND_ORCHIDは「大学ノート」です。
というわけでテーマに一貫性がないBLOGです。
ただし、当BLOGには目的が、3つあります。

  1. USBメモリの代わり―どこからでもかけるタスク処理マシーン
  2. 自己分析―偏桃体と記憶のかかわり。
  3. 自己満足―たまに他己満足?

です。
いずれテーマが絞られるかもしれないし、変わっていく可能性があります。

目次URLLOGBOOKMARKレポ[music]索引恋愛占い・診断・心理テストのハニホー!当たる!無料!立命館大学 - Beyond Borders -母校

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まことに勝手ながら、ブログを移転させていただきます。
理由は、メールをギガメーラーに変えたのに、はてなでメールアドレスを変更するやり方がわからんかったからです。
身もふたもありませんが、新ブログは同じはてな

http://d.hatena.ne.jp/q_kankss/


です。内容はまったく変わりません。
でも、コメント欄が消えました。ごめんなさい。

―ケータイも同じやん。


えーと網経論とってたヒトはわかると思います。他力本願(ネットワーク外部性)に連関して「サイボーグ消費者」というコンセプトを提案した学者がいるそうです。

http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050202101.html


かれはI-podをネタに発言してるんですが、ちょっとまて。


記憶を外部化して常に持ち歩いてるんだったら、IPODよりも、日本のケータイのほうがそうじゃんかと。ネットに接続できて、いい音質の音楽も聴けるし、ほとんどのヒトが活用している記憶媒体でしょ。

―T君ありがとう2

まず、一言。T君は音楽を作ってます。彼の音楽のファンなので、僕は紹介したくあります。本当はTOPページから音楽(wma)へのリンクを張りたいのですが、彼から承諾を取っていないので、やりません。いつかするかもしれません。



友人が音楽を送ってくれました。また生きられます。全般的に、ポロックの抽象画のような、エネルギーを、音楽で表現したようなものです。やつは芸術志向な面があり、芸術を消費している僕にとっては、ありがたいものです。

  • 風景1

やつには世界がどう見えるのでしょうか。風景が。古く劣化した、精神病棟を定点カメラで一日とったフィルムのような音楽に聞こえました。ラジオ頭好きにはたまらんと思います。芸術志向です。

  • 風景2

きっと風景1の続編です。誰もいない朽ち果てた病院の中身で、幼女が見守っている前で、たくさんの精神異常者が、わめいているような曲です。途中で切れるのが、さらに救いがありません。すばらしいです。

  • 朝焼け

徹夜明けのハイテンションの朝焼けではない、朝焼けです。夜明けの海岸の防砂林から、アメリカの空母が攻めてくるのを遠目で眺めているような朝焼けです。危機感がたまりません。

  • 赤闇

頭の中のブンブンうるさいハエのような曲です。パチンコ屋をぶっこわしたくなり、気が小さい僕にとっては、爽快感のある曲です。

―雑感。日本語について。


日本語は悪魔の言語か?て本をよんだ。で、第三章がおもろい。


「近くて遠いもの、と、遠くて近いものは違うのか」


違うんだって。微妙に。逆説にしてみるとわかりやすい。
近いけど遠いもの。遠いけど近いもの。どうです。違うでしょう。


日本語は「心に浮かんだもの順に言葉にする傾向」があるんでこうなるそうな。


これと、日本語の詩が短くなる傾向言い換えると、言い切らない傾向を踏まえると、中国の詩とは違う。中国の漢詩は「明快ないいきった形を好む」んです。


で、日本人は歴史上、論理学の教科書をみずから作ったことはない。本居宣長とか18Cに実証主義が流行したことがあるけど、それはようかんがえたら清朝の影響名わけで。で、中国の論理って中国語にもとづいてるんでしょ。そうなってきたら、日本人って論理に関してはものすごくうとい、素朴な民族なのかもしれないよね、って思った。


つたわんないのよことばって。でもつたえなきゃならん、ってギャップに何千年も苦労してるんだ。それが美学になっちゃってる。喜劇だね。

―近況報告。


もう二月みたいです。僕は二月一日から6連勤入ってます。今日で半分終わりました。後半は週4でのんびりやろうと思ってますが、どうなるかわかりません。
さて、この三日間はバイトだけの生活です。1630時(ヒトロクサンマル時と呼んでください)におきてバイトに行き終わって倒れて寝る、の繰り返しです。神経が麻痺してます。多分鶴首されてもなんでもないんでしょ。


だるい。でももう少しで銭がたまる。がんばれ。

―ハヤト


エゾ、ハヤトといったら、古代史における朝廷に対立した異民族?で有名。
やつらは違う風俗をもってはいたが、決して異民族ではなかったという説もある。
ようはほとんど分からないことだらけ。
なんでわからんかというと、資料の決定的な不足なんです。
でも、マイノリティとして別の言語をしゃべり、朝廷にゲリラ戦をいどんだけっか、同化されたって歴史がかっこいいとおもう。