夢にジョンとオマーとJオルークが出てきた
今日の夢にジョン・フルシアンテとオマー・ロドリゲスが出てきた。おまけにジム・オルークも。昨日、初詣に行って大吉をひいたんだけど、早速待人来た!?
夢の設定は、At The Drive-In のライブを観に行って、ライブ終了後にロビーみたいなところでオマーとジム(・オルーク)と他5,6人で胡坐をかいて談笑していた。
そこにジョンがふらりと登場。「いま一緒にツアー回ってもらってるんだよ」とジムがジョンを紹介。「え!?そうなの!?」と驚く自分。「うん、ちょっとね」と照れながらジョン。(何故か日本語が通じる…)
音楽の話をなんやかんやしていると、日本人の青年がおもむろに「これレアなファミコンのソフトなんだ」と鞄からファミコン・セット一式を取り出して、みんなで遊んだ。
そこから全員が自分の持ってるレア・アイテム紹介をし合う。覚えてるのはそんなとこ。
Zanzo
Scott Herren (Prefuse 73) と Tyondai Braxton (Battles) 、Hisham Bharoocha (ex-Black Dice, Soft Circle, Pixletan) によって結成されたバンド。後に Rob Lowe (90 Day Men, TV on the Radio, Lichens, Austin Powers, Wayne's World) もメンバーに。
いまのところどんな音を出しているのかは不明。Pitchfork のニュースでは「avant-rock supergroup」と形容されていた。
【海難記】 - 三十年後のパンクスたち
http://d.hatena.ne.jp/solar/20051222/p1
2005/12/07に発売された、ドン・レッツ監督のパンク・ドキュメンタリー映画『パンク:アティテュード』についてのレビュー。
インタビューに答えている元パンクスが、当時から30年たってすっかり年をとってしまった人間と、いまだに現役感のある人間とにはっきり二分されているのが面白い(誰がそうかは各自確認されたし)。また、スージー&バンシーズ、スリッツ、Xレイ・スペックスといった女性パンクバンドのメンバーへのインタビューが多いことにも好感がもてる。
年老いたパンクの悲哀から目を背けることなく、同時に、いまだ汲み尽くされていないパンクの「可能性の中心」をも感じさせてくれる点で、すこしも回顧的ではなく、未来に向けられた映画だと思う。