しょうゆーことだったのね

醤油が零れ、ズボンにシミがついた。すぐに拭いて色は落ちたが、その後も醤油の匂いが漂う。あとでズボンを脱いで匂いを調べたが匂いはしない。

…濃色のシャツに醤油がつきっぱなしだったが、色が濃いのでわからなかったのだ。しょうゆーことだったのね。

雑記

例の裁判

本人への抗議→職場への通報→損害賠償の民事訴訟 という順番なので(たぶん)、一般的に考えると職場への連絡なしのいきなり訴訟よりは穏当ではある。
職場長が被告氏と共に原告氏のところに出向き、被告氏に頭を下げさせ一緒に頭を下げ、ほんで示談金を渡し『和解内容は非公開』ということで手打ちにできれば悪くない未来が… たぶんないけどな。翌日から誹謗中傷が再開される未来しか見えない。だから職場は被告氏を切り離し、来るべき裁判の判決時には『とっくの昔に破門しましたわ』と言えるようにしておいたんだろうな。

罪と罰

本人への抗議→職場への通報→損害賠償の民事訴訟 という順番に飛躍したところはまったくないのだが、被告氏が解雇されたのは『過大』と感じる人も多い。
これ、
『Rコーヒーの料金でLラテを飲むことを繰り返していたら、警察に逮捕され公務員を首になったでござる』
を思い出す。
コンビニに瑕疵はないよな…
 

雑記

マニュアル化されない

 部門配属されて慣れないうちは分からないのでマニュアル化できない。
 慣れると知っているのでマニュアル化する必要がない。


 ベテランになると逃げ切りを考えるのでマニュアル化しない。

高額判決の理由

『ピストルでも人は死ぬが花瓶でも人は死ぬ。ピストルは規制して何故花瓶は規制しない?』
という疑問がおかしいのは自明だが文章化するのはちょっと面倒かもしれない。

ttps://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20240417/1713365846

例の名誉棄損裁判、通例50万円程度の判決だと思うのだが220万円の高額判決となっている。


日本の裁判制度というか司法の運用だと「最初のうちは知らんかもしれないから容赦しといたる。次からは軽い罰じゃすませんで」というものであるがこの係争は『一旦はお上の預かりになった発言扇動、吟味している最中に再開させるなど不届き千万』ということなのだろうか。この事例ではないがSLAPP応訴の場合には訴訟中は発言を停止し判決が下され誹謗中傷ではないことが確定してから再開すれば言論の自由は守られることになる。