ガールズバンドクライ見てる
まあ、アニメはアレだけど歌は結構すき。
まあ、アニメはアレだけど歌は結構すき。
部門配属されて慣れないうちは分からないのでマニュアル化できない。
慣れると知っているのでマニュアル化する必要がない。
ベテランになると逃げ切りを考えるのでマニュアル化しない。
『ピストルでも人は死ぬが花瓶でも人は死ぬ。ピストルは規制して何故花瓶は規制しない?』
という疑問がおかしいのは自明だが文章化するのはちょっと面倒かもしれない。
ttps://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20240417/1713365846
例の名誉棄損裁判、通例50万円程度の判決だと思うのだが220万円の高額判決となっている。
日本の裁判制度というか司法の運用だと「最初のうちは知らんかもしれないから容赦しといたる。次からは軽い罰じゃすませんで」というものであるがこの係争は『一旦はお上の預かりになった発言扇動、吟味している最中に再開させるなど不届き千万』ということなのだろうか。この事例ではないがSLAPP応訴の場合には訴訟中は発言を停止し判決が下され誹謗中傷ではないことが確定してから再開すれば言論の自由は守られることになる。
未定義語っていうと『スポーツカー』っていうのがある。
辛口の人に言わせると『独自車体をもつスポーティーな車』であり、そうすっと最近の日本車だとロードスターとGT-R、NSXくらいしか該当しない*1。スープラは外車?
もうちょっと広げると『独自のボディー(上物)を持ったスポーティーな車』になりセダン派生のクーペなんかが続々と定義に入る。
バブル後までは各メーカー数種類の『スポーツカー』を持っていたけど今ではこれだけだと雑誌『スポーツカー オールカタログ』なんかが寂しいので箱車のホットバージョンなんかが範疇に入ってくる。スイスポ、WRX、TYPE-R、IS-F、あたり。
『雑誌作る時にページ確保のためたくさん車種をぶっこみたい』とか『沢山タグつけたほうが検索でヒットして売れる確率が上がる』なんてときは甘めの定義になるし、独自車体の車を褒めるときには辛口になるのかもしれない。
『SUV』って言葉もそうであり、『ラダーフレームを持つ四駆』なんて定義にするとランクル300とジムニーしか該当しない*2。『SUVって名付けると売れるので、ワゴンを嵩上げして樹脂のオバフェン付けてSUVとして売ろうぜ』なんて場合には定義が甘甘になる*3
ということで、『ライトノベル』というイデアがどこか*4にあるという立場ではなく話者の目的により『ライトノベル』という言葉の定義が決定されるという立場ではある。
「Bは間違えではないですか」と訊かれる。
いや、間違いなんだけど、
「αに対してBは間違えではないですか?」と訊いて欲しい。
αに対してBは間違えなんだけど、βに対してBは適合しているのでついさっきの有不破さんの案件にはBは間違えなんだけど、このあいだの兵衛太さんの案件ならBは間違えではないんだ。
「あの人は『クレーマー』だから、先の客の番を抜かして先に対応せよ」というのは悪手であろう。そう要求されたなら警察だろうが弁護士だろうが呼んで対応する。
ただ、「先の客のことで頭が一杯になり、手は空いていたけど『クレーマー』さんの案件の処理、すっかりわすれてました」は駄目である。
先の顧客が満漢全席を注文したとしても、月餅を買いに来た客には配膳下膳の合間には対応してほしい。
「満漢全席のことで頭が一杯で」は無しで
まあ、こういうところだからこういう人間が配属されるのだろうけど。