日本のゴミ箱、なぜ消えた?
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e329fc10f4767b2dadad7edd4996a38d10847b71
リニア建設には『水資源が失われる』
新幹線建設には『通過される自治体には利益がない』
と、不利益集団に憑依する人間が多い中、自分が捨てたいゴミ箱が無い問題には
『コスト削減思想は問題である』
とか
『自治体はもっとゴミ処理回数を増やすべき』
とか言って
『ゴミは家庭で分別し定められた時間に処理場所へ捨てる。ゴミの分別を荒く、収集頻度を上げるとコスト高になり増税か同一税額での市民サービス低下に繋がる』と不利益を懸念する人には憑依しないのな。
千葉市では、昔街角にダストボックスという
https://blog.goo.ne.jp/sirai1118/e/52f8e2e0c0c535cba25d26b0b498798f
ものが置かれ、そこに何時でも捨てられた。この状態であれば駅前のゴミ箱に家庭ごみを捨てるなんてしないだろう。しかし
1992年10月には、1963年から採用していたコンテナー方式(家庭系ダストボックス)を廃止し、再資源化の観点から、年々増え続けるごみ量への対応と多様化するごみの適正処理を実現するために、全市一斉に定時定点による5分別収集に移行した。その際、粗大ごみの収集もステーション方式から電話申込制戸別回収へと変更した。
https://www.city.chiba.jp/kankyo/junkan/haikibutsu/documents/2020-1sousetsu.pdf
『じゃあ、ダストボックスを復活させるから、道路を拡幅するために住民税倍満な』
と言ったらみな反対するとは思う。