SSAかぁ・・・・・・。













ついに根雪になりそうなくらいの雪が降り積もってしまい、メンドくさい季節に突入した事を実感している今日この頃。毎日-5℃でも-10℃でも良いので雪が一切積もらない冬を待望していますこんばんは。
早いもので前回の更新から一週間経ってしまったのね、申し訳。





さて、前回の続きとなります。











今年の始め頃、本を一冊読み終えました。







昨年の秋くらいから職場にいる結構ヘビーな読書好きな人に珍しく奨められていたものの、なかなか読まずにいて漸く読み始めたのが今年に入ってからで。
宮下奈都著『羊と鋼の森』という小説。
中身には触れませんが、かなり面白い一冊でした。
それこそ誰かに奨めたくなるくらいには。








羊と鋼の森

羊と鋼の森











それから時は流れて10月の終り。
舞台となった北海道の各地を実際に辿りながら小説の世界をより深化する・・・みたいなTV番組が放送されると知り、その第一回目の題材が『羊と鋼の森』との事で録画。
前編と後編の2部構成だったので後編の放送を待った後に一気見したのが11月の最初の週末。
番組はドキュメントタッチで現地に住む人や土地や建物に触れながら、小説の再現シーン的な小芝居を挟んだり一節を朗読したりと内容的に興味深いだけでなく、ロケーションの美しさを随所に魅せる映像とそれに呼応する音楽がこれまた素晴らしくて。その点だけでも十分に見応え聞き応えがあり、録画したのは大正解でした。
NHKならともかく、民放で、しかもローカル局の製作でこんな高水準な番組が観られるとは思ってもいなかったよと。















というのが番組を観た素直な感想で、そこに嘘は何一つ無いのだけど、それより何よりこの番組に出演してる唯一のキャストに完全に目を奪われてしまったわけです。
各ロケ地の美しさにも引けを取らない容姿と所作、コメントやセリフの端々に感じる聡明さなんかに文字通りの釘付け状態。
正味30分もない番組を観ながら加速度的に魅了されてしまって。
中でも横顔の美しさには何度もハッとさせられて、こんな超絶横顔美人は後藤真希以外に知らんぞと思ったりもして久々に昂ぶりつつ。
つうか今のアイドル界隈に、それもハロプロ外にこんな人がいたのかー!!みたいな。






























それが乃木坂46橋本奈々未さん。
番組のタイトルは『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 -夏の旅-』でした。
彼女の事前知識としてはほぼ無知。名前も聞いた事が有るような無いようなって感じだったし道産子だってのも番組を観て初めて知ったほどで。
そもそもグループ自体も殆ど知らず、乃木坂ってのは流石に認知してたけど46なの?48なの?ぐらいの曖昧さでそれ以上の事はさっぱりだったのが正直な所で、辛うじて知ってると言えるメンバーも白石麻衣さんくらいかな。









取り敢えず録画を見終えて直ぐにどんな人なんだろ?と思って公式サイト等々で色々調べました。
そこで初めて来年グループを卒業して芸能界からも引退ってのを知ったわけだけど一先ずその点は置いておいて、最初で最後のセンターを務めてるという最新シングルのMVに辿り着いて。
いや、卒業引退ってニュースは当時話題になっていたので耳にはしていたけど、誰がってところに関しては全く思い入れも無い人だったから気にもしていなかったもので。
その後、よりにもよって・・・という思いが自然に湧いてきたわけだけど、改めて経緯を確認して人となりも少しは分かってきている今となってはその決断がとても自然で、彼女らしいものだという事を理解してもいて。
というかそうする以外に、他にしようがないのは過去から学んでいるのでね。
それに事前に発表されてるのだから、その日までを楽しめとも思うし・・・。
寂しさは当然のようにあるとしても。
















でMV観たらさ、またかなりの衝撃を受けて。
当然初見だった訳だけど、そこに映る彼女がまた儚げでひたすらに美しいのよ。
どういう角度から切り取ってみても違和感なく画になり様になってるわけ。
センターだから扱いが良くて目立つ場所にいるからってのも当然あるのだけど、何かもう立ち姿のシルエットだけでも映え方が尋常じゃなくて。













一体これは何なんだと。














改めて、この日まで存在をろくに知らずに生きてきた事を本当に悔やんだわけです。
同時にあの時に知っていればという一種の機会損失が浮かぶわけで。思い当たるのは2度。
先に触れた『恋する文学』って番組は今年の2月に既に-冬の旅-が放送されているのだけど、その時は番組の存在を知っていながらスルーしていてね。初回の題材が『ノルウェイの森』だったからなんだけど。あまり良い印象が無い本だったもので。いや、その辺はどうでも良くて、当時もし観ていたら・・・っていう悔恨。


















2度目は更に遡って2013年夏。月9ドラマに出ていたという事を色々調べてる途中に知ったのだけど、初回から最終回まで割と好意的に観ていたのは覚えてるものの、肝心の彼女が何処でどんな役として出ていたのかはさっぱりで。とある動画の出演シーンを観て漸く思い出せたくらいで、当時そこで目に止まらなかったのは何故なんだ・・・っていう痛恨。



















まぁ何にしろタラレバでしかないんだけど。
その他に能動的に知るような機会は無かったと思う。
つうか、ここ最近の遮断スキルの高さが完全に仇となっていたのが本当に悔やまれるわけでw
そういう意味では一冊の本が起点となっての巡り合わせはなかなか面白い成り行きだったなと。
寧ろそういう方向からじゃないと恐らく知り得なかっただろうしね。
ただ、やはり偶然に頼って閉じたままなのは良くないとも思うし基本的なスタンスを改めて、新しい目を持つ必要があるかなと思ったりもしていて。
とにかく僕の諸々が一時にして狂わせられたわけです。
橋本奈々未という人を知ったが故に。















でもってMVはストーリー仕立てのショートムービー的な造りになっていて、正に前々から望んでいた一つの形が観られたとも思って。
もちろん毎回こういうテイストのMVを撮ってるわけではないだろうけど、これまでにも度々は作ってるようだってのは他のMVを観ながら理解。
てか趣向を凝らしたよく練られているMVばかりで、その辺も凄く好印象で。
やはり作品として、ちゃんと力を入れてしっかり作り込んでいるトコはあるものなんだなぁと・・・。













そんな『サヨナラの意味』のMVですけど、掛け値なしに出来が良くて何度観ても飽きないんだよね。一つ一つの描写の意味が見えてくると余計に良く思えて、暇さえあれば観てしまうくらいで大絶賛ですよ。







https://m.youtube.com/watch?v=M3eGhMORIpY










曲自体もイントロからアウトロまで隙がなく、これもまた文句無し。メロディがとにかく優しくてこれ程しっくりくる温かい曲はそうは無いなと。今年は気に入る楽曲がこれまで極僅かだった中、この曲があっさりトップに躍り出た模様。
CD発売はまだだったけどiTunesで先行配信されてたので即ダウソして、更に既発のアルバム2枚も勢いで購入。
そしたら思いの外と言ってはアレだけど、良い曲が本当に多くて。
描写が細かく人の内面を繊細に綴ったような詞と、それに合わせたミディアムテンポなじっくり聴ける曲が多いのは正に自分好み。
君の名は希望』『僕がいる場所』『きっかけ』『羽根の記憶』『私のために 誰かのために』
この辺はどストライクにも程があるってくらいの私的ストライクな曲だと思っていたら『サヨナラの意味』を含めて全て作曲者が同じというのを知って妙に納得したりもして。
やはり嗜好的にもこの手の楽曲は聴きやすくて心地良いなと。
今となってはそれ以外の楽曲も全面的に肯定出来るくらいには聴き馴染んでいて、先走ってiTunesで買ってしまったけど、改めてCDで全てのシングルも含めて買い直そうと思い始めてるからね。特典映像も観てみたいし。
あと、基本的にヴォーカルがソロパートよりもユニゾンで展開されている曲が殆どのようだけど、その辺は特に気にもならず。
ハロプロに長い間どっぷり漬かっていた身からすると、ある種のカルチャーショックがあったのもまた確かだけど。
なんて言うか、所変われば何たら的な、これまでの見方とは違う何かが芽生えているのを実感として気付いてもいて。













と、ここから先の話はもう止そう。今ならいくらでも話が出来るので終われないからw













そんな訳であっという間に転がってしまいました。
橋本奈々未という個人のみならず乃木坂46というグループにも。
自分でも驚くくらいの急激な転向ですわ。
そんな最初の邂逅から大体1ヶ月が経ったのだけど、色々と知る事に費やして今日に至っています。
10年と数年前にモーニング娘。に興味持ってハロープロジェクトなるものに片足を突っ込み始めてた頃と似た感じで。
あの頃も現行を追いつつハロモニやら何やらの過去に出演した番組を漁って観まくっていた記憶があるのだけど、それを今は乃木坂46で繰り返してる感じ。
毎週放送の冠番組もあるし過去のはグループ結成当初からの番組もあるので、あれこれ知って行くにはとても都合が良くて。
乃木どこも乃木中も普通に観てるだけでも面白いのよね。











それで今は大方のメンバーの顔と名前も覚えられたし、どういう子なのかって点も大まかには認識出来る所までは来たかなと。
つうか乃木坂46というグループのビジュアルレベルが異常に高い事に今更ながら知って何かもう笑うしかなくて。
どこから見ても可愛い子や綺麗な子しか見当たらないって凄いなと。
まぁその中でも一際輝いているのが橋本ななみんなんだけどさww













さて、ホントにこの位にしときましょうか。











以上が久々に更新しようと思い立った動機の大体の顛末です。
相変わらず回りくどく無駄に長い書き方をしてしまいましたが、要するに・・・















乃木坂はいいぞ!















この一言に全てが集約されていると。
いや、真面目に言うと、ここは今までとにかく℃-uteが好きでハロプロが好きでっていう根底があって主にそれに関連した話を長いことしてきた場だったわけだけど、それが今や覆ってしまったという事を自覚したので、一応ちゃんと表しておこうと思ったもので。
ただ、だからと言って今後℃-uteやハローはもう一切知らないという状況まではいっていないのだけどね。
今はそんな感じ。












でさ、区切りとしては良いきっかけが出来たのでもう完全に店仕舞いにしようというのも久ぶり更新を思い立った一つの動機だったのだけど、ここまであーだこーだ書いてたらなんとなく惜しくなったので保留にしておく事としました。
また何か書きたくなったら更新します。
明日か2週間後か数ヶ月後かは分かりませんが。
それではまた。

久ぶりでございます。
そうなんです、またなんですよ。
誰にも呼ばれてないけど、また浮上してきましたよ。
なんやかんやで3年と数ヶ月ぶりの更新になるみたいです。









いや、実を言うと今年1月に著作権の侵害云々で、はてな公式から該当部分を消せやコラ!っていう丁寧な要請と見せかけた半強制メールが届いたのでその時にひっそりと更新していた訳なんだけどね。
無視したらこのダイアリー全体を非公開にするからぁぁああぁぁぁあ‼︎‼︎ってにこやかに脅されたら、分が悪いのは明らかにこちらだし素直に従うしかないでしょと。
まぁ開店休業状態だったここを完全に店終いにしてしまうという意味ではそれも良かったのかもしれないけど、何時かまた更新したくなる時がくるかもしれないとも思っていたのでね。3年前もそうだったし今みたいにさ。
とにかく、歌詞の無断転載はダメ絶対!












そんなわけで2013年の更新も3年ほど放置した後の久々だった訳ですが、そこから更に同じくらいの期間が空いていた事になるのだけど、その辺は完全に偶然でっす。
第一次空白期(←話の便宜上こう表記しとく)は熱を失いかけていて、再燃するまでに3年かかったって感じかしら。
そして今回の第二次空白期は単純なブログ放置な訳だからさ。
この3年ってのは、前回までの幾つかの更新時に何と無く思い描いていた、以前ほどではないとはいえ其れなりに℃-uteやハローを見続けていくのだろうなぁ?という漠然とした予測の通りに今日(こんにち)まで至っていて、その辺はちょっと事情が違くて・・・。










では何故このタイミングで更新をしたのかってのは追い追いするとして、一先ずここ3年ちょっとの諸々を掻い摘んでザックリと記しておきます。












2013年は7月の更新を最後に再び音信不通状態になったわけですが、その後の夏のハロコン℃-uteと娘。の各ソロコン@札幌に行く事が出来て、今でも思い出深い年として印象には残っていて。
℃のライブは円熟した凄味を感じ、いつだったか話題にしてたトップレスシステムが具現化されていたのが何より感嘆しました。
娘。はとにかく楽しいライブで、雑多な印象でそこまで良いイメージを持っていなかったハロコンも思ってた以上に惹かれる構成で満足感のあるライブだったなぁと。
改めて、時期としても良いタイミングで再びハロプロをポジティブに思えたのは本当に良かったなぁとしみじみ。
この頃はまだコンレポ的なものを書こうという気はあったのですよ。だだ、忙しいというか面倒というか、そうこうしてる間に季節は流れてどころか年も変わってしまってた事もあり結局そのまま放置に至ると。





楽曲に関しては自分が把握してた中ではJuice=Juiceの『イジワルしないで 抱きしめてよ』が抜きん出ていて、その他にピンとくる曲と出会わなかった事は残念。
その他、特に何も無かったはずだけど、そもそもあんまり覚えていないw














2014年、前年の勢いそのままに冬と夏のハロコンと娘。の春と秋コンにも行く。
しかし℃は再び北海道をシカトするようになったので無念。
楽曲については娘。の『時空を超え 宇宙を超え』がひたすらに美しく素晴らしかった。これ迄に聞いてきた全てのハロ曲という括りで考えても私的にトップ5に入る秀逸な曲でした。
あとは特筆したい程の曲は無く。






その他、相変わらず自宅では適度にサッカー観てドラマ観てアニメ観て極たまに映画観てって感じで新たな趣味というか興味は生まれてなかったのだけど、連ドラの低調具合にいい加減耐えられなくなり次第に観る本数も減り、代わりに本を読む時間が増えたかな。春過ぎくらいから月に3〜4冊のペースで読むように。ここ十数年は多くても月1〜2冊が精々で、全く読まない月もザラだったくらいだからそれを思うと結構増えたなと。まぁそれ故にハズレ本を選ぶ割合も増した訳だけども。













2015年、2013年の夏から毎回来てくれるようになりその都度行ってたハロコンも冬を最後に行かなくなる。
娘。は春のみ行き、℃は状況変わらず何とも。
楽曲については、娘。の『夕暮れは雨上がり』がシリアス調だけど切実な逞しさが存分に込められた名曲で他の曲から一歩二歩抜けていた印象。前年の『時空を超え 宇宙を超え』に通ずる、自身のこれからを願う曲として位置付けられるかなと。
あとはJuice=Juiceの1stアルバムも良かったですね。
その一方、℃-uteの楽曲にはこの年に限らずどうにも食いつけない曲の連続で何かもう辛い。





この年のベリの活動休止以降はもう℃と娘とJJくらいしか聴いていなくて、JJ以後に結成されたグループにいたってはもう目を向ける事すらなくなっていて個々人の判別ももう無理な状態に。誰かピコーンとくる娘が一人でも発見出来ればまた別なんだろうけど、そういう事にもならず。
まぁその辺は特に求めてもいなかったし、現行で十分間に合っていたので何も不満はなかったのだけど。
ちなみにハロ以外という点でもやはり新たな興味は生まれず、以前に一度触れたBABYMETALも単なる瞬間的なブームであっという間に収束しちゃってたりもして。自分でも驚くほど短命で終わりましたとさ。






この辺の話をもう少し続けると、ある日何処かで耳にした楽曲経由で興味を持つとか雑誌やTVでふと見かけた誰かに・・・というのがあっても不思議じゃないよなぁと思った事もあったけど、よくよく考えるとそんな機会はそもそもなかったというのが正直な所で。
まぁ普段から自分で遮断というか疎外してるからなんだけどさw
最近はそれがよりはっきりとするようになって、例えば歌番組等々で℃とか娘。が出演なんて場合は録画しピンポイントで観て、後は観るの止めちゃうようになったし、雑誌なんかでも目的以外は見向きもしなくなっちゃって。
前は何と無くでも一通り目を通すくらいの事はしていたけれど、こればっかりはどうしようもなく。
もはや自分の視界に強引に割り込んでくるくらいの対象じゃないと認識するのも稀な状況で、ますます偏狭してる自覚はありつつ。
あと、完全に私的な事ですが夏に身を固めました。













なんだかんだで長くなってきたので最後に今年2016年のこれまでをサクッと。
ライブ参戦は無し。
℃-ute解散については来るべき時が来たという感じで特に慌てる事もなく、直ぐに受け止め理解しました。いや、ベリの件から℃もそう遠くはないという想定は誰でも出来た事だし頃合いだよねと。
これ以上の話は別個で気が向いた時にでも。





楽曲に関しては、℃-uteの『Summer Wind』がダントツ。上でも少し触れたけど、ここ数年の℃の曲にはどうにも乗れず個人的に寂しかった中での待ち焦がれた好みの曲だったので喜びも一入みたいな。
初めて聴いたのがMVだったと記憶してるのだけど、立ち居振る舞いも含めて℃-uteの面々もこういう曲を背伸び感を一切感じさせずに表現出来るような年代になったんだなぁと妙な感慨を覚えて一人感動していたくらい。
ただし、MVそのものの出来はいつものハロプロクオリティだったのが本当に惜しくて。
楽曲と同じく一作品として残る物なんだから時間とコストをもう少し掛けて作れないものかなぁというのは今に始まった話では無いけれど。でもやっぱり繰り返し観ようという気にならないMVなんて無価値とまでは言わないけど勿体無いとは思うわけでねぇ。
よくもまぁ飽きずに毎度毎度の安いセットの前で踊ってるのが殆どの面白みのないMVを作り続けられるものだなと皮肉りたくもなるところ。
あとは娘。の『Tokyoという片隅』が次点かな。℃-uteで言う所の『As ONE』みないな曲だなぁと聞く度に思っちゃう。つんく♂はこういう視点の詞を書くのが本当に巧いし鋭いよねと。
他には特にめぼしい曲は無し。












以上、当然かなり端折ってるけど約3年の振り返り。
こんな感じでハロプロとは熱の上がり下がりはあれど適度な距離のまま今日(こんにち)に至っています。まぁ余程の心変わりがない限りライブやイベント等にはもう行かないと思いますが。
楽曲の嗜好なんかも相変わらずアップテンポでガチャガチャしたのよりはミディアムというかゆっくり目な曲調に特に惹かれるのは以前と同じで、だいたい1年に数曲くらいそうした曲と出会えれば、まぁ良いかなぐらいに思っていてハードルはかなり緩くなってるというか、半ば諦めてるというか。
ただ、それすら叶わなくなった時は躊躇う事なく離れるんだろうなとも。実際ここ1〜2年は確実に下降途中にあるわけで・・・。






ここ数年のハロプロ楽曲は総じて言うと、味気ないものが多くてあまり楽しめないのよね。個人的な好み云々を抜きにしても年々それが強くなってる感じ。恐らく♂のP離れと無関係ではないだろなとは思っていて。
無難な歌詞とかつんく歌唱が薄まってるとかとって付けたようなコーラスとか何の捻りもない響かないメロディ等々理由は色々あって、もちろん仕方ない面があるのも理解してるけど、それにしても凡庸な曲が多くないかなぁと。終始引っかからず一度聴いたら素通りして其れ迄みたいな曲が本当に多い。
もっと言うと、つんくフォロワーが作ったつんくっぽい曲なんかにはどこまで行っても上っ面だけの紛い物にしか思えなくて嫌悪してた事もあったからねぇ・・・。ハロオタ界隈での評判は概ね良いみたいだけど、こんなダシのきいていない味噌汁のような曲の何処が旨いんだ?と思っていたのは隠さないでおきましょうかね。
いや、disるつもりは無いよ、ピュアな感想だよ。
とにかくここ数年で質的な物足りなさが一気に増してるのは確か。あくまでも個人的にね。










ちょっと余計な事を言ってしまった気がするので、この辺で本当に止めておきます。途中から愚痴が過ぎましたw













さて、ここまでは今日(こんにち)までの一連の話で、具体的には11月の初めまでのあれこれ。
実はそこからの話は別にある・・・というか別方向の流れが出来たというか。
だから長らくの放置状態から唐突に更新した次第。
まぁ率直に言って、出会ったのよね。新たに見つかったと言った方が適切かな・・・。
今回はその前段、伏線的な更新でした。

続きは次回。今週中には何とか。










何気に更新しようと思い立ってから、3週間ほど時間が経ってしまいました。もたもたしてたら11月が終わるってところまで来てしまったので慌てて今日(きょう)更新みたいな。





しかし、今日(こんにち)と今日(きょう)って意味が違うのに表記が一緒だから使い分けが面倒いね。

舞美が愛理で愛理が舞美で・・・


さっき放送してたMJ観てたのだけど30分がこんなに長く感じるとは思わなかった・・・。
まぁYUIMETALが可愛かったので良いけどw
実は最近になってBABYMETALに興味持っちゃったのよねぇ。
アイドル好きな人からすると今更になるんだろうけど、引っかかったのだから仕様が無い。
面白い楽曲揃いで震えたのDEATHよw
アイドルと括って良いのかよく分からないけどハロプロ以外で初めてだわ・・・。







さてさて、行ってきましたよ℃-ute新曲イベ7/13@サッポロファクトリー





当初は1回目の公演にギリギリ間に合うか・・・と思っていたのだけど、現場に着いたのは2回目が始まる少し前に。
思い通りにはなかなかいかないもので・・・。





詳細なイベ内容は書きませんっていうか、走って何とか現場着いて汗だくのまま始まったもので余裕がなかったので無理ですわ。そもそもステージが見えそうな場所も既に空いてなくて結局ステージ下手側の4階から見ていたってのもあるし。音響の関係でMCもあまり聞き取れなくて・・・。





しかも5曲歌ってその中で知らない曲があったりなんかして。あとで知ったのだけど新曲のc/wだった模様。
いや、まだ新曲買ってなかったからさ。
シングルはアルバム同様に古い方から買い集めていてまだ途中だし
前回の更新で言ったように、前日にイベの存在を知ったわけで把握する暇もなかったわけで・・・という言い訳w





他、いくつか。





女性専用のスペースが設けられてた。会場全体で見ても4割弱が女性だったと思う。最近はかなり女性ファンが多くなったとは聞いていたけど今回それを北海道でも実感しました。良い傾向ですね。





ステージ前の優先スペースというのは以前からあるものだったけど、今回はそこから後方に通路を挟んで更に別のスペースが作られていて。
そこもそれなりに埋まっていたのを見るに、その点からも℃-uteファンの増えっぷりを実感。





会場の構造的に昼下がりにはステージの真後ろからちょうど西日が思いっ切り差すようになるんだけど、それが毎度の如く地味に辛い。





握手会は相変わらずの北海道クオリティでした。二言三言は話せる安定の低速っぷり。
和やかに進む握手会は本当に微笑ましい。





その握手会ではメンバーカラーのTシャツに着替えていた。
自分の居たサイドから近い方に赤黄ピンク緑青の順。
舞美はピンクってのが頭にあったから、真ん中に位置するのは珍しいなぁと思いつつずっとピンクTの娘を凝視していたんだけど、少ししたら何か違うなぁ?と思い初めて・・・。





そうこうして流れが一旦止まった時に、BGMに併せて手振りをし始めたのを見て、これ愛理じゃね?と思って。





で、全神経を集中させてよーく見たらピンクTはやっぱり愛理だった事に気付き衝撃を受けるww





はいはい、カラーの変更してた事をすっかり忘れてたよね。認識が古いままで申し訳ないですw





そしてこちらから見て一番手前にいた赤Tが舞美だった事にようやく気付いたとw





いや、二人とも背丈がそう変わらなくて揃って黒髪だしシルエットとしては本当に同じように見えたのですよ。
スタイル的にというか凹凸加減も似てるわけじゃないですか?ww





从・ゥ・从<はぁ?な、なに言ってんの?





州´・ v ・)<そそそんなことないよ?





リ ・一・リ<ププッwww





まぁ思い込みで勘違いしちゃってた僕が全て悪いのですよw
ついでに言うとメガネ忘れて裸眼だったってのもあるから真の意味で盲目だっただけだよw





そんな個人的な大事件が起こった後に、今からでもCD買えば握手会に参加できますよとか何とかっていうアナウンスが聞こえてきたのでCD買いに降りて、握手会にも参加しましたとさ。
そりゃあね、そんなに執着してないとは言え機会があるなら一回だけでもしとくのが礼儀なのでね。





握手会の中身は特筆する点もないので割愛ってことで。
強いて言うなら、舞美と愛理には開口一番に謝っておいたってことくらいかな。
無論2人ともキョトンとしてたけどw





そんなわけで、久ぶりの℃-uteの現場で間近に面々を見られたのは何よりでした。
当然のことながらもう少し余裕のある状態でじっくり見たかったってのもやはりありますけどね。
まぁそれはまた次の機会でってことで。
てか当初の勝手な目論見としてはハロコンで久々に・・・ってのがあって、それまでにリハビリ的な感じで諸々を把握しようと思っていたから、そういう意味では少し早い再遭遇になっちゃったのは良かったのか否かってのもあったりしてね・・・。
まぁ圧倒的に良かった点の方が多いわけだけど。





いや、この辺の話は止めておきましょうかね。
久々に直に見た℃-uteの印象とか個々の印象なんかも。
いつものように長くなっちゃうから・・・。





とにかく突発的ではあったけど行けて本当に良かったなと。
℃-uteの皆さん、ありがとうございました。

情弱でごめんなさいw


今さっき℃-uteが札幌でリリイベやるってのを知ったわけなんだけど・・・。
つうか7/13とか・・・って明日かよ、みたいなwww
そんなの聞いてないよーと思って調べてみたら、公式でしっかり告知していて愕然としてるわけです。
これが情弱というやつかとw
まぁ幸い前日でも先に知ったから良いけど、終わった後だったら泣くに泣けないところだったしw





その辺はさておき、取り敢えず明日なら行けるのではりきって行ってきますよっと。
ただ、先に行かないといけない所があるのでCD販売開始の10時ってのは無理だし1回目の公演開始の13時もギリギリ間に合うかってところなんだけど・・・。
まぁ握手会には相変わらずあまり執着してないのでミニライブが1回でも観られるならそれだけでも良いんだけどさ。





それにしてもサッポロファクトリーでの℃-uteのイベントってCutie Circuit 2006が行われた7/30以来らしくて約7年ぶりなんだとか。
そもそも℃-uteが初めて札幌に来たのもその時だったはず。正確には前日に既に別イベがあったのだけど。
あの時も7月で、結構日差しの強い日だったのは覚えてるわ。そして風が強かったのも。
意外と覚えるのよね。
何故なら並ぶ時間の長さと移動が大変だったからw





あの日は先ず朝からファクトリーでCD買う為に列に並んで。
販売開始が当時も10時からだったと思うけど、捌く手際がとにかく悪くて皆イライラしてたのも思い出したわw
というのもその後すぐに月寒グリーンドームに移動しなきゃならなかったわけで。
こども未来博の応援隊だった℃-uteのミニライブを観るためにね。
そこでも整理券もらう為に並んで、終わったらまたファクトリーに戻るという。
そしてまた並ぶと。





そんな未来博で土日に計3回のミニライブ、日曜日はCircuitでもミニライブと握手会。
この2日間が初めて℃-uteを直に見た時だったので、僕としても良くも悪くも美しい思い出として今も残ってるわけですよ・・・。





また少し余計な昔話が過ぎたのでこれくらいにしておくとして、とにかくその時の光景は今も残っているわけです。
根本的にあの時は8人でまだメジャーデビュー前とかあるんだけどね。
そして今キテると言われてる現在5人の℃-ute
7年前とは違う風景が見られるんでしょうか・・・。
かなり久々の℃-uteの現場なので凄く楽しみです。

心整いすぎでしょ

http://gree.jp/c_ute/blog/entry/669225764




舞美の立ち位置からすると、隙のないパーフェクトな更新ですな。
これで良いと思う。
違う方面から見るとツッコミ所があるとしてもね・・・。





しかし舞美のこの手の話には毎度のように感嘆してるわけだけど、もはや笑うしかなくなってきたよ。
アイドル界の長谷部誠ですわw

ザック解任論とか噴飯ものだから!

アニメ『ゆゆ式』が今週で最終回を迎えてしまったのは自分にとって目下のところ一番の由々しき事態なわけで一体来週から何を楽しみに生きていけば・・・






なんて呑気な事を思っていたら、何やら℃-ute界隈というか愛理にまつわるetcで騒動になっていたのを今さっき知って、というかまぁ写真云々ってのは耳にしていたのだけどそんな騒ぐ事じゃなくね?という認識だったので、まさか自身がブログでその件に触れるとは思ってもいなくて少々驚いているわけです・・・。





つうかわざわざ触れて弁明しなきゃいけない事態にまでなってしまっているその事に、自分としてはとってもウンザリしちゃってるわけでもあって。
でもまぁアイドルにはつきものなあれこれでもあるし酷な見方をすると脇が甘いに尽きるのかもだけど、今更どうもこうもないというか結局は成り行きを見守る以外にない事くらいは過去から得てるのでそうするだけですかね。




とにかくこれ以上の話にはならないでよねってのが正直なところ。

最近のシングルってc/w違いで数種売り出してるのね・・・


ハロー熱が云々って話を先月してたけど、じゃあそのちょっと前と今の日常に何か違いは出来たのかな?みたいな事を思いつくままにつらつら書いてたら全部消えてしまって萎えまくり・・・。






第七章 美しくってごめんね

第七章 美しくってごめんね






先週買ってそれなりな回数を聴いたと思うのだけど、あんまりピンとこなくてあれれ?ってのが今の正直な感想。






その前に6thの話を少ししておくと、6thは初聴から印象が凄く良くてシングルもアルバム曲もどれも良いわぁみたいな話は先月ちょっとしたけど、そこから一ヶ月ほど経った今も好印象なのは全然変わらないですね。
特に『別れたくない・・・』『サークル』『3番ホーム 3両目』あたりは今までの℃-ute楽曲の中で考えても上位に位置付けたくなるくらい気に入りましたわ。
シングルなら『会いたいロンリークリスマス』が抜群に好き。
つか1枚のアルバムとしても、個人的には1stが至高なのだけども、それに匹敵するかそれ以上の出来なんじゃないかと思っていますよ。
外れと思う曲も無いし本当に良い出来のアルバムだなと。






で、そんなアルバムの次として7thがあるわけだけど、こちらはあまり前のめりになるような曲も見当たらず。どの曲も何処か薄いというかあまり食いつく要素が見つからないというか。
ソロ曲は言うほど悪くないけど曲そのものがあんまりな印象なのよねぇ・・・。
6thの印象が良すぎて期待値が無駄に上がっていたってのも当然あるだろうけど、それにしても・・・という惜しい感じが大きくて。
具体的に前作と何がどう違うのか考えてみてもはっきりしたところは言いにくいのだけど、あまり積極的に聴きたくならないってのが率直なところで。
このアルバム聴くならもう一度6th聴こうかなって思っちゃうのはやっぱり致命的だよなと・・・。






いや、ちょっと悪く言い過ぎな気もするし、そもそも6thと比較するなって話でもあるし、これから急に印象変わったりライブなんかで聴くとまた違うかもしれないけど・・・というフォローも一応しておくw