ご報告

たいしたことではありませんが、
オールニートのHPに貼ってある私のリンクを外しました。

それと、
この前のブログに関してメールを下さった方
どうもありがとうございます。
嬉しかったです。
頂いたお言葉深く受けとめます。


漫画の事に関して

今はまだ漫画の事を日記に書くつもりはないです。
心の底から書きたいと思ったら書きます。

いつになるかわからないけれど…。


では。

根本的な意味で一人で戦い続けます。私は。

とにかく私は自分が嫌な奴になる事に決めたのです。
まだまだ、磨きが足らないし、
作り笑いすぐしちゃうけど、
徐々にそして確実に性格が悪くなるように頑張ります。
正常な振りをして人に無意識に暴力を振るうのを辞めます。
異常な人間ので自覚的に暴力をふるいます。
そして、人を傷つけてまで、自分の主張を通すのはやっぱり卑怯です。
暴力的な事です。
だって、それで傷つくのは自己主張をしらない弱者だけだからです。
ちゃんとした自己主張を学んでこなかった人だけだからです。
そして、それはその人のせいではないのです。
自己主張を学んでこれなかったのは、
その人の家庭が、環境が、きっかけがなかった。ただそれだけ。
そして、自己主張ができる人は、私の自己主張に反撃できる人は、
大体その人が自発的に自己主張を学んだというより、
たまたま知るきっかけのある環境にうまれたということそれだけです。
だから、私が自分を押しとおすことは
そういう本人には原因の無い人々を
残酷にも押し殺す行為です。
誰にだって、言語化出来ない悩みがあります。
それを私が自分勝手に私が自己主張することで無いものにしてしまうんです。

ずっとそれがやりたくなかったよ。
でも、むりだ。
私そんな器用な人間じゃないから、他人の気持ちをくんだ上に
自分も自己主張なんてできないよ。
私暴力的な人間だから。
一生懸命そんな自分を消そうと思ったけど。
そしてさ、ブログ読んだ人なら、わかると思うけど、
今回の書いた文章の数々、
今まで書いてきた自分の日記、
考え方を否定するものばかりです。
自分のしてる事、未熟さを棚に上げて攻撃しまくってますよ。
要は、ニートの時は「ニート最高!」とか言ってた癖に、
就職してニート叩いてる側いくようなもんですよ。

そんな自分にはなりたくなかったよ。
でもあるときふと思ったよ。
自分と同じ境遇の人を嫌ったり、
叩かないのは、私てっきり、
「私もそういう事しちゃうんだから、
相手も許せる人間になろう」という他者に対する思いやりかと。
違うんだよね。
相手の罪を許す事で、
自分の罪も許そうっていう甘えだった。
単に自分の傷をえぐられるのが嫌だっただけなんだ。
自分がやっている事を否定されるのが怖かっただけ。
単に相手を非難する事で
反撃されて、
自分が傷つくのが怖かっただけなんだ。
私もニートだから、ニートを変に正当化してて思考停止している人を許そう。
私も親嫌いだから、本当に親にだけに生きづらさの原因があると思い込んでる人
お馬鹿さんを許そう。
私も仕事できないから、精神病とかいいわけにして出来ない人を許そう。
私もリストカットした事あるから、リストカットで現実逃避して、
自分の罪から逃れたり、注目されたがってる奴を許そう。


もうね、生きてく中で出会う人々皆どこか欠点があるわけですよ。
そして、自分も全く人の事が言えないわけです。
むしろ、私の方が未熟で無能な場合ばかり。
だから、「私人の事言えん」とおもって言わなかったわけです。
それを他人への思いやりだと自分の中で
都合良く置き換えてた訳ですよ。
でもさ、それでどうなったよ。
結局は何をやっても人に嫌われるんです。
勝手に嫌っていくんです。
被害者権力大発揮ですよ。
そして、別に私が何もいわないことで起きるのは
タダの問題の先延ばし以外何物でもないので
ございますよ。
私にとっても、相手にとっても。

私が「お前のここはどうかと思う!?」
といって相手から
「お前だって〇〇するのはどうかと思う」と
言い返された方が豊かではないでしょうか。
私は仲良くし合う事だけが
人と真摯に向き合う事ではないと思うようになりました。
嫌い合うことだって大事です。
それも
お互い自分勝手な理由でです。
むしろ、人と向き合う事って、
仲良くするとかじゃなくて、
互いの相手の見た目、性格、生き方などをみて
俺はお前のような奴は嫌いだとか
好きだとか真摯に自分に気持ちをぶつけあって
反応し合う事なのではないでしょうか?
良かろうが悪かろうが
真摯に自分の気持ちを相手にぶつける。
そして、そのぶつけられた感情に対して、
自分はどう反応するか。
傷つくのか。喜ぶのか。反撃するのか。
それが、人と向き合うという事
人とかかわる事なんじゃないか。
という事を、なんとなくライブハウスを
調べてるうちに思いました。

だから、私は自分の事を棚に上げまくって
人を非難し、嫌い
嫌われまくっていきます。

もうね。「友達に裏切られた」とか
「失望した」とか言ってる人大嫌いなのよ。
それってお前が勝手に
他者に期待して、勝手に失望しただけの話だから。
そんな風に考えてしまうのはさ、
お前がどこかで自分の意見が正当だと思い込んでる証拠だから。
「しょうがない」とか言ってる人も嫌い。
「自分は経済的に親に依存しているからしょうがない」
「彼の事好きじゃないけど、
養ってもらってるから、寂しいからしょうがない」
もう大嫌いですよ。
人生どうしようもない事ばかりですよ。
頑張ってもどうにもならない事ばかりですよ。
だから、仮にニートのままでも、
彼氏に依存してしまったまま一生を送ったとしてもですよ。
その事実自体はしょうがないと思うんです。
だって、自分の思い通りにいきれるほど世の甘かねーんですよ。
でも、だからといって
しょうがないなんて「自己完結」しないでほしい。
止まらないでほしい。
今の自分が正しいなんて思わないでほしい。
今の自分の情けない状況を正当化する言葉なんて使わないでほしい。
わかってますよ。
周りで起きてる、出来事、
そして自分に起きてる出来事、
全て、人それぞれ生き抜くためにしょうがなくやらざる追えなかった事なんですよ。
そして解決なんかしない場合が多いんです。
結局ニートのまま親の世話して生きてくかもしれないし、
私も一生漫画家になれずただただ今の彼氏に依存している生き方を
受け入れていかざる追えないかもしれない。
でもさ、
そんな自分の現状に満足なんかするなよ。
(私と無関係な場所でする分には別にです。)

そんな人とは関わり合いたくない。
そういう人とコミュニケーションしても、
愚痴ばっかりだし、何をいっても自己完結してるから、
話広がらないし、
死んだように生きることを強制されるし、
自分特別扱いしろだのうるせーし。

私は生きたいし、
生きてる人とかかわって傷つきたいよ。
生を感じていたいよ。
みんなみんな大嫌い。
そして、その100000000000倍自分が大嫌い。
〇彼氏に甘えている自分が。
〇無能な自分が。
〇お洒落じゃない自分が。
〇結局ブログでこんなこと書いても口ばっかの自分が。
〇漫画が完成しない自分が。
〇KYな自分が。
〇人にろくに挨拶できない自分が。
〇腐った非モテ精神が。


今の自分になんか満足したくない。
ずっと、私のこと嫌い続けていたい。
そして、戦っていたい。
ずっと走っていたい。ずっともがいていたい。
昔は自罰する自分を駄目だと思ったこともあったけれど、
実際駄目だけど
(知ってた?自罰や自己嫌悪も立派な現実逃避ですよ。)
やっちゃうんもんはやっちゃうんだから。
そういう生き方してきちゃったんだから。
自己嫌悪しまくった中で色んな物事を深めてく。
だから、私は自己嫌悪しまくる。
そして他人も嫌悪しまくる。
今ある自分の嫌いな所が私の努力でなおっても、
すぐまた自分の嫌いな部分見つける自信あるよ。
嫌でも一生続くんだよ。私の自己嫌悪は。
一生この苦しみからは逃れられない。
なぜなら、そう生まれちゃったから。

気が付いたよ。
サザエさんみたいな日常が受け入れられないんだ。
ソコソコ頑張って、そこそこ我慢して、
けだるい日常を生き抜く事が。
お互いを許し合う事が。
死んで生きてるみたいに感じてしまうのよ。
平和が受け入れられないよ。
日常に起こる事全てに拒絶反応だよ。
自分のなす事、相手のなす事
全てに拒絶反応ですよ。
吐き気がするよ。
めまいがするよ。
日常を豊かに暮らせない感性なんて糞だよ。
漫画家志望失格ですよ。
リルケも若き詩人たちの詩でそんなこと言ってますよ。
でも、好きな絵でも、マンガでも、
過激なものを求めてしまうよ。
極端ななものにしか価値を見いだせないよ。
私の頭の中真っ赤ですよ
血とかウンコとか涙とか高笑いとか
エロとか暴力とか怒りとか
そんなんばっかですよ。
貧しい感性ですよ。

でも今はそれに向き合うしかないんすよ
もう治らないなら、
とことんそんな自分の事を嫌いになりつつ
戦っていきますよ。
相手も嫌いになりますよ
そして、孤立しますよ。


あたしの悪意が全て私に帰ってきて
私を傷つけるがいいさ。
そして、それに対して私がどう反応するかはまた別の話だよ?

みんながこんな自分の事を棚に上げて話す甘ったれの私を
嫌いますように。
こんなニートのブログを読んで共感なんかしないほうがいい。
むしろさ、私のパーソナリティの矛盾点を見抜くべきだよ。
ろくな大学に行っておらず、ろくに書けないのに漫画家目指しちゃってる
馬鹿な私の矛盾点を見抜けないのはヤバいと思うよ。
私ってすごい大変な境遇みたいなことブログで書いてるけどさ、
結構恵まれてるんですよ。
大体、「孤立していいから人を嫌う」とか言ってられるのはですね。
彼氏がいるからすよ。
孤高とかじゃ全くないんです。
自分には人を嫌いまくっても、一人にならない安心感があるからですよ。
だから、私の言う事に共感して私に支配されちゃならんのです。
彼氏とは愛し合っちゃってますよ。
私の言う事の8割は彼氏の受け売りですよ。
腰ぎんちゃくですよ。
日々感情をぶつけあい殴り合ったりしてる仲ですよ。
「おれが中学生の時にお前が同じクラスにいたら多分いじめている」とか
言われている仲ですよ。
完成しない癖に漫画ばっか書いてるから、家事もろくにやらず、
ろくな料理も作らないし、マンガ作業してないときも、
現実世界ではなく脳内の世界で生きてるんで
彼氏と本当の意味で一緒に住んでるのか謎ですよ。
私子供産まないんで、彼氏子供欲しいんでいつか別れざる追えないかもしれませんよ。
というか、私のわがままに嫌気がさして、
彼氏でてっちゃうかもですよ。
いつか捨てられちゃうかもですよ。
私、家庶民じゃないんです。
中産階級なんです。
大学の学費とかだしてもらえる程度の財力はある家でございますよ。
父は大学教授だし?(でも別にその知識とかは私の役に立ってない)
首都圏に1時間以内で行ける東京の街に住んでるし、
高校、大学は私立でございましたよ。
ああいいさ、私のあらさがしをするがいいさ。
大体さ、あたし女だから、男と違って優遇される所がある事に気がついちゃったんですよ。
あのさ、彼氏と暮らしてるけど、
彼氏は知らんがあたしの場合彼氏よりバイトのハードルが
年食っても低いんだよ。
なぜなら、パート扱いになるから。
結婚してないけど、結婚したフリすればね。
そういう女のずるい所フルに使ってますよ。
そんな奴の言う事なんか信じちゃいけんのです。
自分と同じ境遇のやつなんていないんですよ。
みんな何かしら理不尽に特別扱いを受け、
理不尽に差別されているわけです。
でもさ、言っとくけど、私もするよ。
恵まれてるのは私だけじゃないよ。
お前らもだよ。
私歪んでるからさ、劣等感の固まりだからさ、
どんな人でも、自分より恵まれてるところ発見して
嫉妬するの得意なんです。
みんな何かしら理不尽に特別扱いを受け、
理不尽に差別されて得るわけです。
自分が他の奴らより不幸だと信じて疑わない奴も大嫌いですよ。
そういう奴が他の奴らに嫉妬するのも大嫌いですよ。
分かりやすい不幸を持っているという意味で恵まれている事に
気がつけよ。

ちゃんと自分の頭で考えられる人が好きだよ。
そういうひととなら全身全霊で嫌い合える気がする。
人として向き合える気がする。
でも、言っとくけど、傷つく覚悟も無くて、
自分の事棚に上げて偉そうに人の事非難する奴大嫌いよ。
あと、人を非難する事で自分を正当化しようとしてるやつも大嫌いだよ。
顔出さない癖にネットでだけ悪口言ってる卑怯な奴も嫌い。
お前をもし、町でみかけたら、全身全霊でお前の見た目の欠点を
いい当ててやるよ。

言っとくがな、私はお前が私が嫌いなのの何百倍も自分の事が
大嫌いなんだよ!!!!!!!!!!!!?

全部自分に当てはまるような事ばっか。
でも、言う。私は自分も嫌いな代わりに
他人も嫌いだから。
あーもー私こんなことばかり書いてまた
自分を追い込むのね。
もうくるしーもん。
なにこれ。ある意味自傷だ、これ。

んでね、なにが言いたいかっつーとですよ。
こんな言いたい放題ってる超暴力的な人間がここに
いてはならんのですよ。
そして、共感を得たりして肯定された気分になっちゃあ
いかんのです。
駄目なものは駄目!!
人に肯定されようが、
私が糞である事にはなんも変わりがないのです。
好き勝手やってるのだから、
大変暴力的なのだから。
こういう事一人でやるから葛藤とか痛みを感じられるわけで、
共感したからといって
集団でやってしまうと思考停止して意味わかんない
凶悪な暴力になってしまうんですよ。
そんなん駄目ですよ。

しかもですよ。
弱者支援的な事をやってる方々は
そういう今まで私が述べた事を全てわかった上で、
やってらっしゃる素晴らしい方々なんです。
日々毎日葛藤して闘って美学をもってやってらっしゃるんですよ。
本当にそう思います。嫌味でも何でもなく。
私も弱者が救われるべきだと思います。
だって、不条理でしょう。たまたま
運が悪かっただけで、
あんなひどい目に会うのは!!!!
少なくとも、私みたいに
開き直って放置ってどうかと思いますよ。本当に。
だから、安易に私がここで言いたい放題言ってちゃならんのです。
多分邪魔になってしまうし、
むしろ私はそういう活動している方が大変崇高だと思うし、
応援したいので邪魔とかしたくないんです。
言うなら別の所でやるべきだし、
ブログ自体今書くと現状の自分で満足してしまいそうで怖いです。
私は多分自分が弱者なのに弱者が嫌いというどうしようもない
人間なんです。
そんな人がすくわれちゃあいけませんよ。
だから、日常の日記はこれでおしまいです。
今回はメールを頂いたし、
区切りという意味で、最後に自分の思いのたけを書きました。
頂いたメールはかなり嬉しくて何度も読んでしまいました。
今までの日記が自分にとって良いものかというと
そうは思えませんが、
それでも誰かにとっては少しでも価値があったならば、
少し救われた気分になります。(救われるなよ自分)
本当にありがとう。
でも、これで嫌われちゃったかもしれないですね、、。
(まだ人に嫌われ慣れてないんでつらいっす)
自分の書いたものが、相手にとってはどういう意味があるのか
自分にとってどういう意味があるのかはまた別問題です。

だから、マンガももし、いつか皆さんの目に触れて少し
でもその人にとって意味あるものになれたら、
それはとてもうれしい事。
そしてまあ、無理だったら、しょうがなかったって事です。泣
そして私自身がその作品に価値を見出すか見出さないかは
また別問題です。

メールを下さった方がどこかで幸せに生きていけることを望みます。
偉そうだけど、嫌われたかもしれないけど、
私はメールが嬉しかったから、好きだったから、
でも、今人とはあんまり会えないから。
私も弱い人間だから。失望されたり嫌われるのが怖いんだ。
そして、会う人全てと向き合ってると多分死んじゃうから。
今のところは彼氏と仕事と漫画関係だけです。
まず、そこで自分の未熟さと向き合っていきたいなあ、、、
お互い、孤独に自らの頭で考えて頑張れたらいいですね、、。
(というのは私の勝手な解釈なんで拒絶してよいですよ)


あと他に以前メールを下さった方。
とりあえず4人確認しておりますが、
ごめんなさい。漫画がうまくいかないと
今が何も言えないので、またその時にでも、、、。
それは近いうちかもしれないし、一生来ないのかもしれないけど。
漫画関連の方ではもしかしたらブログを
アップ書くかもしれませんが
それは私が途中で放棄したものをそのままにしたくないという自己満足なんで
気にしなくてもいいです(恥)

てゆーか
面白い漫画書きたい!
同人活動したい!
おしゃれしたい!
かわいい靴ほしい!
エレキギターほしい!
映画みたい!
バンドくみたい!
スタンガン欲しい!
バイブレータほしい!
誰かを殴りたい!
殴られたい!
走りたい!
叫びたい!
転びたい!
傷つきたい!



※上で「ニートである情けなさに満足するな」
と書いたけど、言葉足らずでした。
ニート自体が悪いわけじゃないと思う。
ニートである自分に全くコンプレックスを持っていず、
本心から納得してやっているなら全然OKだと思う。


弱い人間、無力な人間だからこそ、嫌なやつ宣言

私気がついてしまったんですよ。
今抱えている苦しみのすべてがほぼ一生続くということに。

○子供時代母親にされた支配体験。
○心から愛する人に言われた人生最大傷ついた言葉。
○私が御馬鹿なことが原因で起きた性被害体験。
○自分が世界一美人でないこと。目が小さいこと。童顔じゃないこと。
○小学6年のころ、クラスの選りすぐりのモテ系男子、
イケメンどもに集中的に「キモい」「ブス」といじめつくされたこと。
○先生に軽蔑の目でみられたこと
○先生に別に自分が可愛いとは思っとらんのに、
「それはかわいい子のやることだから」となぜか言われたこと。
○精神科で笑われたこと
○誰かに否定されたこと。理不尽に嫌われたこと
○中学生の同じグループだった友達がみんな頭が良かったから、
悪かった成績を必死で隠して付き合ってたのに、
見ず知らずの塾の先生が、うちの母とのトラブルの腹いせに
私の通信簿をグループの子に見せて、翌日笑いものになったこと。
(のちにつぶれたよ。その塾。ざまあみろい=3)
○モテないこと。
○父親が私の手をはさみで切ったのに、血まみれになったのに、
謝りもしないし、誰も心配してくれないこと。
○家出しても誰もリアクションがないこと。
○私のことはかまってくれないが、自分たちのことはかまってほしい
父親と母親の気持ち悪さ。拒絶反応。
○友達がいないこと(私わがままだからすぐいなくなるのよ)
○温かく恵まれた家庭を持ち、漫画も成功し、今年結婚もする友人への
コンプレックス(頼んでもいねーのに、結婚報告のはがきよこしたり、
漫画家デビューの報告しないでほしい。
ぜんぜん、私にはめでたいことじゃないし。
人の幸福が他人にも幸福だと思ってんのかね。
って毒づいてみるけどさ、いい人なのよ彼女。
毎年年賀状を出してないのに、送ってくれたり、
実は私の絵をはじめて認めてくれたのって彼女だし。
何がいいたいかというと、非の打ち所がないから、
一緒にいると疲れちゃうんだよ。
彼女のすばらしさを実感して嫉妬し、
劣等感をいだく自分に嫌悪すること自体に。
彼女はすごいよ。実力も人としても認めてる。
でも、できるだけ無関係でいさせてよ。
不必要に駄目な自分を実感したくないの。
どうか、私のことを嫌って私から離れてよ。
返事出してないんだから、
毎年さ、
自作の
私には書けないような夢いっぱいの
誰からも愛される且つ敵を作らないような
幸福に包まれた
そして確かなデッサン力に基づいた
すばらしい絵の描かれた年賀状を送ってこないでちょうだいよ。
意識的に見ないようにしてるけど、
うちの母が勝手に内容よんで私に報告しに来るのよ。)

これらの全ての苦しみが一生続く事に気が付きましたよ。

なんでそう思ったかというと
トラウマを克服したかに見えた人が
本当は克服してないことに気がついたからです。
例えばさあ、
私親のこと嫌いなわけです。
一緒にいたら、殺したくらい憎いわけですよ。
それはなぜかっていうと、親と真摯に向き合ってないからですよ。
本音を言いあって向き合えば、
親の本音、事情、人間らしさ、愛
を多分理解できると思うんですよ。
それを放棄しているから、
被害妄想が膨張して殺意を抱いてるんです。
なぜ、それがわかっているのにやるかというとですね、
けんかして親からの援助を途絶えさせたくなかったり、
親と本音でぶつかり合うことで私の落ち度も明るみに出て、
自分が傷つくのがイヤだからです。
まあ、要するにですよ、
両親の真実に向き合わないことで親をわかりやすく敵対視することで、
現実逃避してるんですよ。私は。
そんな自分は駄目だと思ってたよ。
いつか向き合うべきだと思ってたよ。
でもさ、親と向き合っているように見えている人でも、
ずっと苦しみ続けていることに気がついたよ。
なんだ、結局お互いを理解することなんて、
無理なんじゃん。
結局は別の人間同士。
理解しあおうとしたってさ、正論並べたって、
個人的なうらみ感情とかが結局邪魔して
そんな割り切れるもんじゃないんじゃないの?
それでも葛藤し続けていくべきかい?
親と?
私が被害妄想で、親のことけなしまくり、
他人に言いまくる私が加害者だからか?
大して愛着もない親になんで葛藤しないといけないわけ。
私が本気で関わる必要性のある人なら別だよ。
例えば、恋人とかさ。
でも、私にとっては親ってそんな重要な存在じゃないわけ。
親だからってなんで向き合わんといけないのよ。
育ててくれたから?
お金出してくれたから?
私のために苦労してくれたから?
私さ産んでくれって頼んでないよ。
なのに、なんで親に感謝しないといけないの。
ねえ、親と向き合えたひとってさ、
和解した人ってさ、
それ「他人を自分の被害妄想だけで
無駄に傷つけるべきじゃないから」
とかそういう綺麗ごとで親と向き合えたって言うよりさ、
単に親と向き合わざる終えない状況だったってだけじゃないの。
私だって、向き合わざる終えない追い込まれた状況なら、
そうするよ。ていうかそうせざる終えないよ。
そういう考え方って結局
ドラマ小公女セイラ(笑)でいうところの
「駄目よ、親は大切にしなくちゃ。
世の中には親がいないかわいそうな子もいるのだから」
論理なんじゃねーの?
自分も大変だったから、私も大変になれって事よね。
嫌っす。
好きになれない親と必要性もないときに向き合いたくないよ。
強制しないでよ。(ああ、被害妄想さ)
私は向き合う必要性のある人と向き合うよ。
それ以外のやつまで(親も)全員向き合ってると心と体が崩壊するからしない。
向き合ってない人の悪口はいっちゃ駄目かい。
思考停止して敵対視しちゃ駄目かい。
言い方には気を使ってるよ。(完全ではないにしろ)
なるべく自分の気持ちにだけを焦点を当ててるつもり。
「私はいやだ」「私はゆるせない」とかなるべく主語をつけて話してるつもり。、
「相手が○○だ」とかそういう決め付け表現はしてないつもり。
(あ、してたら、皆さん私をけなした方がいいよ。)
でも、そうやって気を遣ってもさ、
陰で私のほうが理不尽に
悪口とか言われちゃったりするわけ。
本当に私が悪い場合もあるし、
悪口を吹いてる本人の都合のいいように捻じ曲げられた悪口も
あるし、とにかくそういうことを
他人に好き勝手吹聴されるわけです。
それを背負えとでも?
それを背負って、私は「まとも」な人間になれとでも?
本人自体がそれを実行するのは全然オッケーだけど、
他人に強制するのはそれ暴力なんじゃない?
私は超ウルトラスーパー暴力的な人間ですよ。
でも、それは私だけじゃないからな。
まともに生きようとする人も十分暴力的な人間だよ。
葛藤しようがしまいがね。

まあ、そんなこんなで
結局トラウマと向き合って、
こころのゆがみをとって開放されたい。
人に愛される性格になって普通に幸せになりたいと思っても
それは一生むりだって、わかってしまったんです。
ならば、もう嫌なやつに徹します。
一生自分のゆがみやトラウマを享受してやりますよ。
人生を味わいつくしてやりますよ。
いろんなやつを自分勝手に嫌い、嫌われていきますよ。
人を踏みつけてでも、自分が生き残ろうと思います。
やられたらできるだけやり返します。
できないときは呪いをかけてやりますよ。
竜馬伝でいえば、私は坂本龍馬にはなれないんですよ。
私がなれるのは岩崎弥太郎のほうです。
龍馬のように、
人に愛される上、しかもクリエイティブな人間にはなれません。
だって私劣等感の塊だもん。
私が目指せるのは、
泥臭く、わがままで、痛くてずるいそれでも生き抜く嫌われ者の弥太郎ですよ。

ちゃんと生きようとすると死を意識せざる終えない

最近気がついたよ。
ちゃんとで生きようとすると、
常に死を意識せざる終えないってことに。


昨日さ、セブンイレブンにコピーしたいものがあったから出かけたんだ。
外に出たら、中学生(男)3人が歩いてたのね。
まあ、家の前が学校だからまあしょうがないんだけどさ。
んで、道が狭いから、学生たちの間をする抜けるとき、
私の肩が学生に少しぶつかっちゃったわけ。
そしたら、ぶつけられた学生がぶちきれちゃってさぁ、
あたしのほう向かって
「くそがぁ!!」って叫んだわけ。
その前に私も「ごめん」って謝りはしたんだけどね。
まあ、でも少年の気持ちもわかりますよ。
学校の帰り道にさ、楽しい雑談中にさ、
ノーメイクで猛ダッシュしてる息の荒い橋田須賀子似の
おばはん(もちろん私だよ)に肩をぶつけられたら、腹立ちますよな。そら。
宮崎あおいクラスに可愛いかったら態度違うんだろうけど。

でもさ、謝ったわけだし、
謝罪があっても許せない気持ちがあるのはそれはいいよ、
「くそが!!」っていうのも。
でもさ、それが許されるならばですよ、
私が「ぶつかったのは悪かったが、
お前の様なガキに
「糞が」まで言われる筋合いはない」と言うのも
許されると思うわけです。
だから、言ってやりましたよ。
「うるせー!!」って。
初めてです。見ず知らずの人に言い返したの。

大体さあ、あんたら道に広がって歩いてんじゃねーよ。
道せまいから、通れねんだよ。
どうせ、くだらねえ雑談に夢中で、
あんたらが他の一般歩行者が歩く邪魔をしてる事に気が付かなかったんでしょ?
群れて、くだらない中2病的な、
俺たちすごくねー的な超全能感満載な、思考停止した
お話に夢中で周りの事みれなかったんでしょ?
いいよね。お前ら。一流大学の付属の学校に通えて。
早〇田だっけ?
うちの両親も二人ともそこですよ。
出身大学。
しかもうちの父はそのあと、東大の大学院まで行ってますが何か。
つか、父がたの親戚みんな東大出身ですよ!!
でも、正直うちの両親より、
他の親戚どもより、私の方が頭いいと思う。
勉強はできんがね、
あそこまで思考停止してねーもん。
だってさ、学歴と職(うちの母は美貌もあるし)と
就職難のない恵まれた時代に生まれた事がある分さ
うちの両親自分たちのくだらないプライド崩さずに生きてこれたわけですよ。
葛藤もせずにすんだわけです。
私なんか、
勉強もできず(英検5級を2回落ちる学力ですよ)
勉強しなくても早〇田いける姉と違い
ろくな大学にも行けず、
就職落ちてばっかだったし、
顔もクラス中のイケメンどもにキモイと言われるほどの
容姿の持ち主だし、
離人症だし、
勉強できないからと言って漫画も上手くねーし、
まともな仕事何一つ出来ないですがですよ、
だからこそ、
くだらないプライドがたがたに
崩されて、葛藤せざる負えない
豊かで地獄のような人生をおくれてますよ。
常に命の危険に、精神の危険に脅かされてますよ。
どうせ一生心の安定とか幸せとかとは無縁ですよ。
どうだ、羨ましーだろ。馬鹿野郎!!!!!!!
どうせ、早〇田付属の学生なんかさあ、
もう自分のプライド温存しまくりでしょ?
母親とかも保守的な学歴に敏感な
キモイ支配的な女でしょ?
専業主婦とかかな?(あ!!専業主婦(夫)はニートと変らんと思う。
ニートを責めてるんじゃないよ。ニートをけなす専業主婦が嫌いなんだよ?)
もしくはお金持ちで恵まれた自由な教育精神のもと
純粋培養された毒のない家庭の中で育った一番得する奴らでしょ?
どうせ、楽して早〇田大学まで言って、
そこそこいいとこ就職して、愛のない結婚して、飲み屋では
自分の大学や学歴の話と仕事や奥さんの愚痴の話して、
一生生ぬるい幸福でハッピーな人生生きてくんだろうがよ。
死んでくれよ、お前ら頼むからさ。
あー。そうですよ。これ全部偏見ですよ。
私の単なる決めつけですよ。
早〇田の生徒にもいろいろ事情があるでしょうよ。
本当に楽してエスカレーター式に大学行けるのかも知りやせんよ。
そいつらの友人関係での葛藤も。
勉強の悩みも。親子の葛藤も。
だけど、私が引き受けてなんになる。
私の葛藤を引き受けてくれるのかえ?
こどもだから妥協しろって?
知らねーよ。
じゃあ、あたし、精神科医
23歳の時ロールシャッハテスト受けたら
「君は今やっと思春期なんだね」
だって言われたからさ、
思春期って確か12歳くらいでしょ。普通。
私体はおばはんだけど、
精神年齢は12歳だから、そいつらより子供だからさ
許してよ!!ねえ!私子供だから優遇して
私の苦しみも葛藤も
引き受けてくださいよ。
早〇田付属の学生どもよ!!
私が肩ぶつけちゃったのは事情があるのよ?
私一人で歩いてると、すぐ意識が妄想の方にぶっ飛んじゃうんのね。
んで、突然走りだしたり、ニヤニヤしちゃったりするわけです。
んで、頭の中の妄想で夢中で、
現実のまわりの人とかものに気を使えないわけです。
だから、すぐ人にぶつかるし、道の変なくぼみにハマってすぐこけるし、
信号無視しちゃうし、車にはよく引かれそうになるし、
ニヤニヤして歩いてる(又は走ってると)と色んな人に気色悪がられるし、
よく店の外に出てるガレージセールのカートにぶつかって、
商品ばらまくし、
マックとか駐車場の変な看板に
顔面衝突激突してあり得ないくらいの痛みを感じますよ。
ぶつかった学生ども、それ考慮してくれるのかな?
私にも事情があったのですよ。
だから、怒んないで下さいよ。
むしろ私の傷口を舐めてくださいよ。
私を優遇してくださいよ。
私を特別扱いしてください。
私の容姿が宮崎あおいクラスに可愛い場合と同じ反応してくださいよ?
っっっっっっっってさ、
どうせしてくれねーんでしょ?
じゃあ、しねーよ私も。子供扱いは。

んでさ、「糞がぁ!!」って言われたから、
こっちも「うるせー!!」って言ってやったわけですよ。
そしたら、そいつブチ切れちゃったわけですよ。
「はあああああああああああああああああああ!!?」ってね。
もう怖ぇーのなんのですよ。
あたし女ですよ。
しかも、日頃ろくに運動もせず、机に向かって
一生完成しない可能性のある漫画ばかり描いているので、
体力なんてほとんどない
弛みきったろくでもない白豚でございますよ。
あっち学生しかも育ち盛りの男3人ですよ。
私一人ですよ。
喧嘩して勝てますか。
輪姦されるかしら?いや、それはない。
ブサイクな女は多分集団リンチで
下手をすると撲殺がいい所でしょう。
(侮辱という意味で裸にはされるかもな。)
それは勘弁ですよ。
だから、逃げましたよ。
全力疾走です。
もう、体力続く限り。
本当は目の前にある
セブンイレブンによる予定でしたか、そんなの素通りです。
とにかく、奴らの視界から外れないと!!
でも、私の住んでる町ってせまいのよ。
うちの家、駅から徒歩6分のとこにあるし。
あいつらの通学路(駅から学校まで)と
自宅から駅までのルートが全く同じなんだよね。
だって、うち学校の目の前だからね、家。あははは。
(だから、家ばれたらやばいですよ。硝子くらい割られるかもね。)
んで、もう必死で走ったわけです。
どうやって奴らの視界から消えて逃げ切るか。
もう、体力ないから、10メートルくらいで息切れちゃって、
足とかガタガタだよ。
でもさ、走るのやめたら、
殺されるかもしれないのよ、
殴られるかもしれないのよ、
やつらのあらゆる悪意を持って精神的にボコボコにされるかもしれないのよ。
(実際追いかけられてるのかは知らん。逃げるのに必死で)
そんなのは嫌だよね。だから、
走った。必死に走りながら考えたよ。
どうすれば生き延びられるか。
大通りから抜けて、小さい小道に入って視界から消えた方がいいか?
いや、人影のない道に入って、
もし追いつかれでもしたら、それこそ終わりだよね。
より集団リンチしやすい状況をつくってしまうよ。
やっぱ視界に入っててもにぎやかな道のほうがいい。
その時の私はそう判断した。
んで、実行した決断は彼らの視界から消えるのが遅くなっても、
彼らの通学路であるにぎやかな大通りを利用して、
かつ緩やかに、通学路から外れた別の大通りに逃げ出す事。
大した距離じゃないけど、
とにかく必死で走ったよ。
そして家から遠い方の別のセブンイレブン
逃げ込んだよ。
多分もう追いかけてきてないと思う。
でも、ああいう奴らって執念深いじゃん?
そして、自分自身のアホさには全然鈍感なのに、
人を蹴落とすこと、自分のプライドを温存するためには
ずるがしこいし、目的も手段も選ばない奴らでしょ?
もしかして、セブンイレブンの外で隠れて待ち構えてるかもしれない。
そんな恐怖が頭から離れなかったよ。
汗だくになって、息が切れて、店内で必死で休んだけど、
足の震えが止まらなかった。
こんなちっぽけな事でさえ、足が震えてしまうほど、
私が闘わないで生きてきたのかな、、、。
とにかくこわくこわくて。
(死ぬのが怖いんじゃないよ、死ぬまでの苦しみが怖いんだよ)
どうすれば家まで安全に帰れるか考えたよ。
ああ、携帯電話持ってきとけばよかった。
そしたら、彼氏が呼べたのに。
家の鞄に入ってた防犯ベルキーホルダー持っておけばよかった。
そしたら、追いつかれたときに鳴らしてビックリさせて、
そのスキに逃げられるかもしれないじゃん。
でも近くのコンビニにいくだけだしって油断して、
もってこなかったよ。
今まで、死の危険に侵されない生活、
または死の危険に常にさらされ続けていたけど、
麻痺して気が付かなかった自分がそこにいたよ。

そうか、自分の思い通りに、自分勝手に行動するとは
常に死の危険にさらされるという事なのか。

だってそうでしょ。
常に自分の思い通りに行動すれば、
いつでも何かしらの障害が生まれる。
この前町でふと思ったよ。
「なんか、スカッとした気分になりたい。
街中で全裸になって全力疾走したい。」とかいう訳わかんない衝動が。
もちろん、実行しておりませんよ?
でも、そんなちょっとした思いつきでもですよ。
実行したら、どうなりますか。
逮捕されますよね。法に触れるから。
通行人に私の醜い体をさらした罪によって。
別に裸になるのが罪って法律もどうかとは思うけど、
そういう法律なんだもん。しょうがない。
とにかくそんなちっぽけな思いつきでも、
実行すれば、害なり、罰なりが、
何かしらかえってくるわけですよ。
それは自分勝手に生きていない人や善人づらしたひとの嫉妬かもしれないし、
私の自分勝手な行為で被害を受けた人だったりですが。

とにかく

〇自分勝手に生きるという事は、
傷つくこと、死の危険におびえること。何かを背負うって事。
不幸で辛いって事。苦しいって事。でも、生きてるって事

〇自分勝手に生きないってことは、
幸せって事。
比較的安全って事。
自分を押し殺し、吐き気のある日常を、
毎日歯を食いしばって頑張るってこと。
馴れ合いって事。死んだように生きるって事。

どっちが悪いとか良いとかじゃない。
どういうバランスで生きていくかって問題だよ。

多分、上手く生きれている人は
大体、「自分勝手に生きる事」と「自分勝手に生きない事」を
うまくバランス良く使いこなせている人の事だと思う。

私はずっとそれになりたかったよ。
でも無理だ。
駄目だと思ってても、
わがままだと思ってても、
自分の強情だと思ってても、私は出来る限り自分勝手に生きたい。
生きるっていう事を感じていたいよ。
完全なオールORナッシング思想ですよ。
いかにもニートらしいでしょ。
漫画家志望諦めれば楽になれるかな?
99パーセント私の方が悪い喧嘩でも
99パーセントの非は認めるけど、
1パーセントの相手の非をかけて喧嘩するよ。
そんな事するより、
全部認めたふりすほうが妥協するほうが楽かな?
ずっと、やってたよ。
私、甘ったれで馬鹿だから、
トラブル起こすと大概私が悪い場合が多いんだ。
いつも黙って素直に聞いてたよ。
でもさ、そうすると麻痺してくの。
心が。本当の自分が何考えているのかわかんなくなっちゃうの。
今の自分が楽しいのか、痛いのか、苦しいのか、悲しいのか。
一生懸命相手の言い分鵜呑みにしてさ、
ただ表面の顔を偽って、
無理矢理を口角をあげて、愛想笑いして
現実ごまかしてさ、もういやだ。
死んだように生きたくないよ、私。
すくなくとも今は。
(あ、私の常にやってしまう愛想笑いを見て、
「ニヤニヤして俺を馬鹿にしてた」的な事いってやつがいたけど、
知らねーよ。そんなの。
私の顔を見て勝手にお前が
自身の何かのコンプレックスと結び付けて、
ニヤニヤしてたって解釈してただけで、
私に実際悪意があったとかとはまた別問題だから。
ニヤニヤしてたって思って楽になりたいんでしょ。
どこかでホントは自分には全く非が無いって思いたいんでしょ?
私がわかりやすい悪人って思う事で楽になりたいんでしょ?
あんたが被害者ならこっちも勝手に勘違いされて被害者ですよ。
勝手に物語化してろよ。私もすっから。)

だから、私はもう死んだようには生きたくないから、
自分勝手に生きます。
それも今まではできるだけ、
孤立しないように、自分勝手に生きるとしても
相手への加害行為を出来るだけ最小限に抑えようとしてきましたが、
それもやめます。
どっちにしろ傷つけてしまうし、
そういう人の被害妄想に私も振り回されるしでお互い苦しいだけです。

ホントに走って逃げてる瞬間、生きてるって感じたよ。
ちっぽけな事だけど。
もう頭の中の意識が全て研ぎ澄まされた感じ。
いつも頭の中の世界で生きてるけど、
嫌でも現実に引き戻される感じ。

走ってる最中、小学生のころいじめ経験の
思い出がよみがえった。
いつもさ、班の男子がさ掃除サボって、
大概女子だけか、私一人がやるわけですよ。
それが嫌で嫌で!!!(だって私も掃除嫌いだし、
奴らがやんないと仕事増えるんですよ。)
んで、何としてもやつらにもやらせたかったんですが、
女子は味方してくんねーし、
班の男子は3,4人いるから
4対1で分が悪いわけです。
んで、ものすごい反感買っちゃって
そいつらにいじめられまくったわけですよ。
んで、その時の自分の馬鹿さ加減を今までずっとせめてました。
だってさ、
考えてごらんよ。
要するに当時の私はとにかく掃除がやりたくなかったわけですよ。
だったら、私も男子と一緒に掃除をサボればよかったんです。
それが、一番スマートな方法でございます。
だって、そうでしょ?
男子どもだってかわいそうな犠牲者でございますよ。
学校とかいう理不尽な型にはめられてさ、
対して意味も感じられない愛着もわかない教室やらトイレのお掃除をですよ
やらされている身になってみてくださいよ。
サボりたくなりますよ、そら。
しかも、クラスで対して可愛くもねーのにというか、
ブスで性格の悪い頭の悪い女にですよ
「お前ら掃除やれよ!!」って言われたらさ、
ぶっ殺したくなりますよ。
(しかも、小3のころくらいまで大人にちやほやされてたから
もしかしたら、自分可愛いかもって思ったり
しましたよ?)
ただね、私少し勘違いしちゃってたんですよ。
奴らの事。
てっきり、掃除をさぼったのはなんか崇高な理由があると思ってたんですよ。
ほら、尾崎豊とかさとにかく学校文化的なものから外れるってなんか美しいでしょ?
(あいつの歌は嫌いじゃないけど、あいつ青学出身なんだよね。
私東京郊外のさびれた学校のヤンキーで想像してたわ。)
なんかさ、学校文化のくだらなさに
いち早く気がついた知的な純粋少年かと思ってたけど、
んで、私は学校文化に侵されたお馬鹿な思考停止女かと思ってたけど
(間違ってねーけど)
実は「そういう掃除やるなんていう学校文化間違ってる」とか、
そういう美学とか反抗精神じゃなくて

さてはお前ら☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

単に掃除がしたくなかっただけだろ!!!!!!!!!!!

だってさ、お前ら先生がいるときは掃除してるふりしたよな?
掃除サボらざる追えない状況に立たされた時、
しかも、ちょっと私が手を休めてたとき、
何て言ったよ?
「ちゃんと掃除しろよ、お前」
はああああああああああああああああああああああああああああ?
お前がしろよ!!あたしが今まで一人でやってきた分、
今まで誰がお前らの給食皿を全てかたずけ、
普通は班員全員でやらなければならない給食当番のかたずけ、
全部私がやってたんだから、お前らが今度は掃除しろよ。
学校文化にモノ申したいなら、美学を持てよ。
自分自身も傷つくくらい貫き通せよ。
先生に言われても掃除やらないでいろよ。
出来ないんでしょ。
掃除もしたくないし、学校文化から外れて甘い汁が無くなるのも嫌なんだよね。
そんなのは知的な純粋少年ではない!!
ていうか、お前ら全員お塾とかいう
おりこうさんがいく所に通ってたよな?
おかげでさ、そいつら、
学校の遅れた授業聞くのが退屈らしくてさ、
授業中ピーピーうるせーんだわ。
授業内容が全然聞き取れねーってゆーか、
つーか、授業中にスラムダンクの影響かしらねーけど、
「天才!!」「天才!!」って騒ぐの止めてくれる?
おかげで井上雄彦の漫画がまともな距離感で見られませんよ。
井上雄彦の漫画が好きなやつは男も女も基本嫌悪してしまいますよ。
「あ〜あのタイプな、、。」って。
あの時、ひと際「天才」「天才」って騒いでた
自称天才野郎。
あの、色白で丸刈りでまつ毛が長くて目がくりっとしてて
ザコン風味のマルコメ野郎で半ズボンとサッカー選手が付けるような
靴下が気持ち悪い意味で異様に似合ってたお前だよ。
お前が今何をやってるかを教えてくれよ。
天才なんだろ?まさか普通に就職して結婚してねーよな?
もちろんビルゲイツ並みの金持ちか、
佐藤可士和なみのデザイナーになってるよな?
そうじゃないならお前は屑だよ
そもそもお前頭悪そうなんだよ。
ぜんぜん天才肌じゃねーよ。
だって、その天才天才って漫画の受け売りでしょ。
どこも独創的じゃねえんだよ。
お前は凡人だよ。それも立派な。
お前を一生笑い続けてやる。
小学生の時
「天才天才」って騒いでいた痛い思い出を
お前は忘れても、私だけは一生覚えててやるよ。
一生身をえぐってやるよ。
お前に会ったら、言いまくってやるよ。
そして、今のお前の経歴と比較してやるよ。

とにかくあの時、学級崩壊してたよね?
担任寝込んだりしてたし。(そいつも糞先生ですよ)
まあ、授業が台無しになるのは勉強きらいだったから良いけど。
んで、お前ら、お塾で沢山勉強してどこいったよ?
大学までエスカレーター式に行ける中学校やら、
高校までエスカレーター式で行ける中学(且つ進学校
いったよな?
大好きなママに薦められたんでしょ?
素直に従ったんでしょ?
お前らそれ、学校文化に反抗どころか、
むしろ学校文化に侵されてるよ。
ただ世の中の強い流れに従って楽してるだけだから。
否定しませんよ?
そんな生き方。
ただ、それを掃除をしなかった理由を
学校文化への反抗とか知的な純粋少年ぶって美化するのだけは勘弁です。
そういえば2、3年前さ、
友達づてに、いじめグループのメンバーである
K井がさ、平日の真昼間に地元の〇〇〇川でジョキングしてるの見かけた
って聞いたんだけど。
何それ!?ウけるんだけど!!
すげえ、だっせぇえよ!
お前らどうせあのあと
お塾でお勉強頑張って
エスカレーター式の中学行って、
一流大学いったんだろ?
なのにまだ地元いんの?
ジョギング?
あの家庭用排水で汚染されまくってる洗剤くさい川の横で
ジャージでランニング?
お前、、、、、、、、、、、、、、完全におっさんだよ!
あと、ついでに柴犬もつれておけばもう完璧だよ。
あの、新宿から〇〇〇線で360円で45分もかかるような
東京郊外の代表みたいな糞町にまだいんのかよ。
どうせ大したとこでもねー会社に正社員で就職したんだろうがよ。
んで、その後どうせなまぬる〜い恋愛でもして結婚でもしてんだろうがよ。
心も見た目も思考停止してるような女と。
そして、子供作って塾通わせて、
しかもその子供がまた、学校で生徒をいじめるタイプの奴な。
学校休んでディズニーランドに行かせるタイプ家庭な。
しかもマナーを守らないタイプのウザい客になるんだよな?
だって、お前勉強はできても、
根本的に頭が良さそーに見えなかったもん、昔から。
卑屈の代表見たいな性格してたもんな。
いつもさ、誰かを攻撃するとき、
(主に私か、その前にいじめられていた女)
いつもクラスのリーダーの後ろから言ってたよね。
見た目も犬顔だったけど、中身も犬みたいに卑屈なのね。
だっせーよ、お前。
猛烈にだせーよ。
私はもうあのくだらねー東京郊外の街を離れて
新宿から☆☆線で380円で40分の東京の微妙な駅に住んでるよ。
そこで、お前らにそっくりがアホ学生に
「糞がぁ!!」とか叫ばれてますよ。
ああ、そうですよ。
お前と大して変わんねーよ。
つーか私の方がダメだよ・
無職またはフリーターですよ。
自称漫画家志望ですよ。
結婚してませんよ。温かい両親もございませんよ。
一生子供を産まないんで産む機械失格でございますよ。
美女でも知的な女でもございません。
男の人によく嫌われますよ。
昔と状況一切変わってませんよ
でも、風を感じますよ。
些細な事で命の危険を感じますよ。
家の鍋の底の塗料が禿げてピカピカした部分を
みてなんて美しいんだろうと感動しますよ。
たまに生きてる事をリアルに感じますよ。
それにしても、あの私をいじめたグループの
リーダーあいつだけは私を一生苦しめるに違いない。
あいつさ、頭いいんだわ。それも勉強出来るだけじゃなくて、
思考力もあるんだわ。
そして、顔整ってるし。
あいつはマジで本物の不良かも。
だってあいつの母親見たときマジでぞっとしたわ。
良くわかんないけど、すごくきれいだったけど、
なんか気持ち悪かった。
うちの母親と近い何かを感じましたよ。
女王の教室特別版に出てくるいじめっ子男子の母親にそっくりですよ。
そしていじめっ子の方もリーダーにそっくりですよ。)
しかも、かなり頭いい中学校にいったよね。
なのに、退学になっちゃったりしてさあ。
なかなか痛々しい感じの人生歩んでるよね。
地元の中学戻って来た時うざかったあ!!
ろくでなしブルースみたいな恰好してさ
クラス隣だったから、毎日叫び声とか聞こえてうざかったよ。
何が屈辱ってさ、
あいつが勉強もせず、適当に受けた数学の点数と
私が必死になって、
勉強して勝ち取った数学の点数が同じ87点ってどうなのよ?
(ちなみに、数学で87点なんてそこそこ頭がよく見えるけど、
それは最高点でいつもは49点とか取ってます私。英語は10〜20点台ですよ。
国語は30〜35点台ですよ。あ〜もちろん1日中勉強しまくってですよ。
なぜなら、いつも母親が私を見張っていましたから。)
なんで、交流も無いのに奴のテストの点数を知っているかというと、
授業中にですよ、隣の教室で、
奴が返されたテストの点数を大きな声で読み上げていたからですよ。
となりにも聞こえるような声でさ。
あいつはやばい。
私あいつに勝てる気がしない。
絵とかアートの才能もあるしさ。
なんか、町の大きな美術館にお前の糞作品が展示されたよな。
あの時、思ったよ。
なんで性格のわるいいじめっ子悪人のお前の作品が認められて、
いじめられてずっと苦しんできた自分の作品がダメなのかって。
まあ、そのあと三年後くらいに、
私の冗談で作ったような作品も展示されましたが、
私基本図工とか、美術の成績悪いんですよ。
あいつ何でもできるんです。
しかも独創的に。
宇宙戦艦ヤマモトヨーコのヤマモトヨーコです。
退学なんてカッコいい事までしやがって。
葛藤とかもちゃんとしてるんだろ、お前。
お前が文学描いたら、お前が漫画描いたら、
お前が役者になったら、お前がバンド組んだら、
私は勝てません。
才能もあり、美貌を持ち、ちゃんと葛藤もし、
傷ついて、痛みを知ってるお前の書いたものは
きっと私の漫画の100000000000倍面白いものが
素晴らしいものが書けるよ。
私が今までにお前にどんなに傷つけられたかわかるか?
今でもお前の影に苦しむよ。
もし、なんか小説書いて直木賞でもとってそれを私が見てしまったらだよ、
しばらく、正常でいられないよ。
寝込むよ。毎日なくよ。
わかってるけど、
「いじめられた時反抗しなかった自分、
我慢した自分はやっぱり無意味であった」
その事実を再確認させられて絶望に打ちひしがれるよ。
そうやって、お前は今でも私を苦しめている大加害者だってこと
知ってるか?
知らないよな。でも、私もお前を傷つけたりしてるよ。
お前さ、私と違って、
頭良くて、格好良くて、目立って、モテて、ウザいから、
先生(お前に良い印象を抱いてる先生な)
にお前の悪いとこ言いふらしてやったよ。
あいつは優等生ぶってるけどホントは不良だってな。
そしたらさ、結構根に持ってたよね。
あの時はなんて私醜い事してんのって反省したって言うか
日和ってお前に謝ったけどさ、
今となっては少しは私もお前を不快させることが出来て嬉しいよ。
それだけじゃ足りねーけどな、
それくらいあの時いじめられてた事は私の人生の中で大きな
位置を占めているよ。
だからお前の幸せは私の不幸。
お前の不幸は私の蜜の味だよ。
お前がさ、高校で人刺したって聞いたとき嬉しかったよ。
ホントは、嘆くべきだよね。
刺された人だってかわいそうだもん。
お前がもし、直木賞とったらさ、
私はもう悔しくて悔しくて、頭をかきむしり、
叫んで夜の街を走り回るよ。
そんで、妄想の中で、マンガの中で、お前をメタメタに
殺してやるよ。
お前の不幸を、挫折を、私は望んでやまないよ。

〇早く頭がはげ上がってその美貌が損なわれてほしい、
〇一刻も早く老いてノネナール臭満載のキモイおっさんになってほしい。
〇愛していた美人の妻から、いきなり三行半を突き付けられて欲しい。
〇ヒットした小説(小説家になってるか謎)が
有名批評家によってボロクソに叩かれてほしい。
〇有名人になったら、麻薬とか飲んで逮捕されて、
特ダネの小倉さんに叩かれてほしい。

私はお前の不幸を一生願い続けるよ。
お前にどんな事情があるかなんて関係ない。
お前も私にどんな事情があるかなんてどうせ関係無いんだろ?

わかったよ。
世界はただただ混沌。
人々は自分勝手に理不尽に誰かを傷つけ、
自分勝手に理不尽に傷つけられる。
ただそれだけ。起きた出来事に
正しいも間違ってるもない。
ただそこに、人々すべての自分勝手な悪意があるだけ。

大事なのはそこで自分はどうするか。
何をしたいか。死ぬか生きるか。闘うか逃げるか。
それも正解はない。
あるのはただ現象だけ。


んで話は元戻りますが、
早〇田の学生にキレられて、
逃げたときに思ったんですよ。
このまま言いたい放題好き勝手に生きてると、
(=道で毒づく男に反撃し続けると)
いつか本当に集団リンチくらって、私は死にます。
それもかなりの高確率で。近いうちに。
今回はまだ有名学校の学生さんだし、
もうね、学校の前だし、
大トラブルになる可能性はそんなになかったけれど。
でもね、安全のためにやっぱ言われっぱなしだと、
また私の心がまた麻痺していきますよ。
だから、やり返すことが出来ない時もなるべく何か形にする事にしました。
昨日朝コンビニでコピーしてたら、
まだ2枚しかコピーしてないのに、たいして待たせてねーのに、
後ろで、規則的にため息をつき、貧乏揺すりで床を叩き続け、
「おれこれから学校なんだから早くしろよ、お前」と言わんばかりの
プレッシャーをかけ続けてきた美少年ぽい学生男子。
ホントは30枚くらいコピーする予定だったけど、
もうウザくて途中でやめましたよ。
(今思えばだらだらとキッチリ30枚コピーしてやるのが
奴に対して最大の復讐であった事に気がついたが後の祭りですよ。
それで遅刻でもしてくれたら最高だね)
つうかさ、早くしてほしいなら、口で言え。口で。
お前は何か?日本語喋れないのかな?
赤ちゃんなのかな?あれ?学生じゃなかった?
こっちだってさ「急いでるからコピーしたい」と言えば、
譲るさ。
何、相手から言ってもらわないと自己主張できないわけ。
それも人を不快にさせる圧迫攻撃かい。
お前さ、顔カッコいいけど、すんげー女女しいよ。
脳みそ女だよ。甘ったれた女だよ。
つーか、早〇田の学生みんな性格最悪な!!
プライド温存。全知全能感満載。でもやってる事は、
群れて道占領する事。
コピー機の後ろで並んで前の利用者に貧乏ゆすりで圧迫を
かける事でしか自己主張できない貧しい感性の持ち主

そんな小者のお前らがなんでプライド温存できるんだよ?!
アホすぎだろ。それ。死ねよ。頼むからお前ら。

んで、そのコピー圧迫男に実際できた復讐というのは帰り際にため息を
付く事くらいでした。
足りねーよ、そんなんじゃ。私の傷はそんなんじゃ癒されねーんだよ!?
だから、呪いをかけてやろうと思います。
といっても、単純に「死ね」とかじゃつまんないってゆーか
呪い掛けた気分にならないでしょ。
だから、自分が不快になった時と同じ程度の呪いを
かけてやります。
というわけで、奴は3年以内に円形脱毛症になって苦しむでしょう。
あと、あいつ。私の事をお前の被害妄想でボロクソに言った奴。
お前は歯がもっと黄ばんでしまえ。(もともと黄色かったけどな)
あと、吉祥寺のサンロードで高菜まん買い食いしながら、
歩いてたら、私の事「ブス」って叫んだ痛いサラリーマンよ。
お前は「死刑」だ。なぜならその後2日寝込んだし、
言われた瞬間頭がぼおっとして、バスに引かれかけたんだよ。
あと、ブスは私にとってNGコードだから。(実際ブスでもですよ)
それにわかってなさそうだから、言ってやるけど、
お前もかなりブサイクだったぞ。サラリーマンにありがちな黒いトレンチ
コートなんて着ちゃってさ、髪型もセットして
おしゃれ感を装おうと頑張ってたけど、
にじみ出てんだよ。非モテ感が。
私一時期お洒落頑張ってたからわかるんだよ。
そのお前のファッション全部雑誌の受け売り。
しかも似合ってない。
お前の自己イメージと服装が全く一致してません。
ちぐはぐ。そういうのが一番カッコ悪いよ。
あと、汗臭い。
絶対彼女いない。絶対仕事できないタイプ。
もしくは本当に好きになった人とは付き合えた試しが無いよな?
おまえ会社のマドンナ的な女を好きになるタイプ。
女から見れば分かりやすいビッチ女にだまされるタイプ。
しかも根本的にはその女に相手にされないタイプ。
かわいそうになあ。痛く毒吐くことしかできないんだよね。
しかも、私みたいに気が弱そうで反撃される心配のなさそうなブサイクにしか
吐けない意気地無しですよ。
あ=痛い痛い。
お前には死がふさわしいので、
私は一生お前が早死にまたは不慮の事故、
病で醜くみじめに死んでくれることを望みます。


こうやって、何かしら自分の気持ちはやっぱ
表現していこうと思います。
今は呪いばっかですが、
やっぱりのろいには限界があるというか、
本当やり返すことができなかったときに限り
やる感じですね。だって、やっぱのろいをかけても
ぜんぜん相手になんのダメージねーもん。
できれば、何か言い返したいです。

でも、やっぱそうすると、私死ぬ確率高くなりますよ、、。
セブンイレブンに逃げ込んだ時、
武器買おうと思ったんですよ。
カッタ−かハサミ。でもさ、
下手な武器もつと逆に危険だと思ったんですよ。
奪われたら、私がその武器でボコボコにされる訳ですよね。
いやーんですよ。
痛いの嫌ですよ。
だから、囲まれたら、大声と噛みつきと
石頭だけが自慢なので頭突きをします。

とにかく、自分の思うように生きたいと思うと、
自分の弱さを実感せざる追えないんです。
自分が女であること。
経済的に彼氏に依存してしまっている自分。
体力が無くて、走ってもすぐ息切れること。
どこに逃げれば安全なのかわからない事。

私はずっと親の庇護のもと育ってきたから、
今も彼氏の元で生きてるから。

人としてあまりにも弱すぎるのですよ。
だから、私なりに頭を使って、
出来る限り、
少なくとも今よりは強くなろうと思います。
力がない私が今奴らに対抗できるすべがあるとしたら、
多分逃げ足です。
だから、とりあえず、手提げ鞄は止めてリュックをつけます。
はきやすい靴を吐きます。
1人で出かけるときは常に走って、速く走れる努力をします。


私は生きていたいです。
死んだように生きたくない。

世界を私の価値観をもってリアルに感じていたいです。
なんでそんな事にこだわるか?

それは私の人生の最優先事項が、
面白い漫画を書きたいだからです。(あと、出来るだけ苦しまないで死ぬ事)
死んだように生きては面白いものは書けないと思うからです。

馬鹿だけど、2年間漫画書いてて気がついちゃったんです。
私死ぬほど漫画家になりたいんですよ。
でも、それ以上に、それよりもっともっと上に、
「私が面白いと思える漫画が書きたい」ってのが優先しちゃうって気が付いたんです。
もう超きれいごとですよ。これ。
絶対、とにかく納得できなくても完成して持ってて、
編集者に叩かれてまた頑張って、書いてって作業をした方が、
絶対最終的にも面白い漫画が描けるのはそっちです。
単に未熟な自分の編集者にむき出しにして
全否定されるのが怖いだけなのかもしれません。
一人で殻に閉じこもって、
あーじゃないこーじゃないなんてやってるのは
非常に非建設的です。
天才なら別ですが、
たいして漫画の才能も無い、そして実力も無い私が、
閉じこもってやっても独りよがりなしかも、
技術的にも駄目な作品ができるだけです。
そんなの痛いほどわかってますよ。
でも嫌なんです。
このままじゃ、崩壊していくことがわかってても、
仮に運よく良い作品を書いてもですよ、
同じくクオリティのものがまた書けると思えんし、
どう転んでも私が行き詰ってしまうのはわかってるんですけど、
でも手が動きません。
方向転換したくありません。
嫌なものは嫌。
超お馬鹿です。漫画家絶対向いてません。
でもしぬほどなりたいです。
ならば、そのお馬鹿な自分を背負って生きていくしかありません。
その中で出来ることを頑張る。
それだけです。


生きるってすごいよ
死んだように生きて、
理不尽な扱いを受け入れる苦しみと
自分の思うように生きて
理不尽な扱いを受け入れるのは全然違う。
前者はただただ苦痛。
そして世界の輪郭がタダ曖昧になって麻痺していくだけ。
でも、後者は違う。
自分の意志で選んだんだから。
それが殺伐としていようが、
世界の輪郭線がはっきりする。
他人の悪意が、世の中の理不尽さが、
私の弱さが、私の醜さが、
全てむき出しに、リアリティをもって実感できる。
私が唯一頭の中の世界から戻れる瞬間。

それに気が付けたのはやっぱり漫画あったからです。
一生手放す気はありません。
というか、もう手放せません。
気が付いてしまったんです。
自分が書かずにはいられない人間だってこと。
それは自分で意識的にそうなろうとしたのかもしれないし、
ただそう思いこもうとしてるだけなのかもしれません。
私は自分が特別な人間だと思いたい痛い人です。
(しかし、そういうのを馬鹿にする奴らも、
自分は平凡な人間だと思いたい人間。
そして相手にもそれを押しつけたい痛い人間なんです)
本当に信じられるものなんか存在しないのに、
漫画だけは馬鹿みたいに信じちゃってますよ。
それでも私には唯一信じられるものです。
漫画家になれるのが信じられるという意味ではなく、
仮になれなくても漫画を書き続けることができる自分が
信じられるという意味です。

私は未熟で暴力的な人間です。
書いた作品も、ヒドイ被害妄想と偏見の話ばかりになるでしょう。
未熟な人間が表現なんかしちゃいけないのかなとも思ったりしました。
どうやっても、偏見を消してストーリーを作れない自分にずいぶん悩みました。


でも、作品の良しあし、価値なんかは
作者の成熟未成熟関係なしに、
読んだ読者一人一人によって
決められるのです。
どんなに未熟者であろうとその人にとって面白いものであれば価値があるものだし、
どんなに成熟した人が書いた作品だって、
読者にとってつまんなければその人にとっては価値なしなんです。
でも、それと本人がその作品をどうとらえ、書き続けていくはまたは別問題です。

だから、私みたいな未熟な者が描いた作品でも誰かにとって
面白いものであれば、それは価値ありなんです。
しかし、誰も面白いと思わなかったら、それはゴミなんです。
仮にどっちだとしても、
私が漫画を書き続けていくことには変わりない。
それに気が付けたから、私は少しだけ救われます。

とにかく、自分なりに前に進み続けます。
それが報われるかは、また別問題です。
そして、報われたとても、
それは一瞬のこと。また苦しみが戻ってくるのです。
でも、いいんです。私はもう評価されること以上に書いてる事自体が楽しいから。
その時間が楽しいから。
これは私のオナニーでもあるから。

あと、私は漫画を書いてる以上、
ネタは身の回りの出来事になってしまいます。
なぜなら、自分の価値観は身の回りで起きた人々との出会い、
関わりから生まれるからです。
そこを外したら、いったい何が残りますか。
だから、私にネタにされたくない人は私に近づかないでください。
そうすればネタにせずに済むから。

私ができる周りの人に出来る唯一の配慮は
モデルにした本人が特定されないように
名前は伏せたりすることぐらいです。

ごめんなさい。


もうね、「死ねよ佐藤!!」って感じですよ。
(↓の歌詞ね。別に佐藤という名字の人に恨みがあるわけではないのであしからず)


異常な人間宣言です。

私の死の観念は狂っているので、
ちゃんとした死の観念を持っている方は近づかないでください。
私は軽はずみに死を口にするのであなたを傷つけるでしょう。
前は建前は良識のある人のフリもしてきましたが、
(実際、本当に常識のある人になりきれてるかはまた別問題でございます)
どうやらそれは、
最終的には相手にも私にもまったくメリットがないみたいです。
なのに、なんでそんなことをやっていたかというと、
私がどこかで自分は正常な人間であると思いたかったからですね。
ちなみに、前1月の日記で書いた「怪物」とはそれのことです。
「自分は正常と思ってしまう」と
無意識(?)に人に暴力を振るってしまうんですよ。
そんなのはもうやめます。
正常な人のフリはやめて、
異常な人間は異常な人間らしく行動します。
だから、暴力はなるべく無意識にではなく「意識的」にやります。
(とは、いっても生きていかなきゃならんので、全員には無理ね、、
そこらへんはずるく卑屈になりますよ。
完璧にやると自殺に追い込まれますから)
んで、私の死の観念のどこが狂っているかというと、
別に死というものが悲しいとか重いとか思わないんですよ。
だから、軽い感じで、親にも死んでほしいと思ってしまうし、
相手に対しても「私なら殺すね、そんなやつ」と軽はずみにいいます。
私自体、生きてても死んでてもどっちでもいいです。
生きてるのは漫画があるのもあるけど、
単に死ねないからです。
死ぬのが怖いんじゃなくて、
痛いのが、苦しいのが、無駄に生き残って障害が残るのが嫌なだけです。
(死の観念が薄い分、痛みに対しては比較的敏感です。
仮に自殺した人がいてその人が死んだこと自体には何も思わなくても、
苦しんでしんだなら、悲しい気持ちになります。)
だから、親が死んでも多分なかないし、
お墓とかも私はなぜいない人のためにわざわざこっちの生きる時間使って
弔わなければならないのかわからないし、
自分が仮に自殺したり、事故で死んだりしても、
悲しまれても喜ばれてもどっちでもぜんぜんかまわないんです。
悲しまれても別にうれしくないです。ただ生きて死んだそれだけです。
死んだ後ゴミのように捨てられても、
もうそこに私の魂はないのだから、別にどうでもいいですよ。
そういう死の観念を自分にも相手にも私は強制して傷つけるので、
どうか常識のある方は近づかないでください。
ちょっと前まではそういう歪んだ価値観直すべきかなと思ってたんですよ。
でも、なんかさ、よくよく考えてみたんですよ。

私も相手に傷つけられたら「傷ついた」とか
「嫌い」とか「ムカつく」とかさリアクションとりますよ。
んで、それは相手にも言えることで、
私のした行動、発言に対して、
腹が立ったら、「やめて」「うざい」「むかつく」とか
言っていいと思うんですよ。
ただね、私が言いたいことはね、
相手のしたことに対して、なにかリアクションをとることは
問題ないと思うんですけど、
自分の主張が正しいとか正当だと思い込んでやるのはいかがなものかと思います。
(私の価値観もゆがんでいるけど、お前の価値観がゆがんでないとでも
思っているのでしょうか?)
少なくとも私は嫌いだし、自分もやりたくないし、
相手にされたら、
他に相当なメリットがない限りうざいと感じます。
つまり、それはどういうことかというと、
たとえばね、
「四季さんに○○されて傷ついた!」
「四季さんの○○な行動ってどうなのよ?」
「四季さんキモい」「うざい」「四季さん無能」
「こっちくるな」「嫌い」「顔が不細工」「仕事の邪魔だ」
これらは私の中では納得できます。
なぜなら、これらはその本人が感じた感情だから。
嫌だけどしょうがねーよ。
受け入れるしかねーよ。
それが現実だもの。
どう感じるかは本人の自由です。

しかしですよ
「○○といわれて傷ついたから、
お前のその考え方を治せ」
「お前は○○と考えているに違いない。○○するべきだ。」
「今俺を笑っただろ、訂正しろ」
類のもの。
勝手に人の心を本人でもないものが定義する類のもの。
強制するもの。
その人自身がすばらしい方だろうが、
人の心理に詳しいやつだろうが、
実際最終的には正しかろうがですよ、
善意でいっていようがだろうが、
そんなことをこっちが受け入れる筋合いはないんです。
影で言ったり、思うことは自由です。
しかし、本人の目の前で言われれば、
その言葉に違和感があれば
(他人が勝手に私を見て勝手に決め付けた私の内面、深層心理についてね)
全身全霊で反抗いたしますよ。

以前は、「本当にあたし治したほうがいいのかな」とか
「あたしが間違っているのかも」
とか考えていましたが、
気がついてしまったんです。
その類のものってさあ、
その発言が正しい間違ってるって問題より、
私の歪んだ価値観で他人を傷つけたっていうより、
単にさ、
あたしが発言したこと、
もしくはあたしが表現したことでさ、
その人本人の中にある傷口やコンプレックス、願望
を刺激させてしまった現象ってだけのことなんだよ。
つまり、それは受け取った側の心の問題だってこと。
もちろん、私も悪いよ?
すき放題言ってるもん。
自己顕示欲丸出しでさ、そんないいぱなしの自分が
そのまま許されていいとも思わん。
だから、
相手に「お前とはもう話したくない」「イヤ」「むかつく」
とか本人の気持ちを言われたらちゃんと聞いたほうがいい。
ただ、私が言いたいのはさあ、
だからといって、
相手のコンプレックスや相手の個人的な傷口や願望(※1)まで
背負う義務はないんですよ。
自分をかえる必要はないんです。
相手の傷口は相手の問題。
私の傷口は私の問題。
最終的な意味では個人で背負っていくしかない。
医者でもねーし、カウンセラーでもねーし、
そんなとこに気を使っても、
お互いを甘やかし馴れ合い傲慢な態度になるだけでしょ?
ここ(外界って意味ね)は病院じゃねんだから。
それで、優遇して、いったい何が解決するのかい。
傷口が癒されるわけでもないし。
だから、私は
もう相手の傷口に振り回されないように、
私の心を勝手に定義するもの、強制するもの
=本人が正当性があると思い込んでやるもの
は受け入れません。
私の権利をそして、
生き延びるために言葉の暴力を振るい対抗します。
すくなくとも仕事以外では。



※1願望っていうのは、例えば私の場合親。
うちの親が私にやった加害行為の数々はですよ、
本当はいろんな事情があってやってるわけですよ。
でも、単純に親を憎みたい場合、そんな親の人間らしいところをみてしまうと、
私が単純に怒りを放出する時に邪魔にになってしまうんですよ。
だから、あえて親の事情とか深く詮索せず、
「うちの母親は私に悪意を持って自覚的に暴力をふるった単純な悪人だ」と
思いたいわけです。
相手を単純な悪い相手にすること
相手の性格、行為だけに原因があるとすれば葛藤せずに済みますから。
要するに単純な敵味方の関係を作って自分が傷つくのをさけたいわけです。
願望とはそういう事。

それでもやっぱりマンガ。

えっと、漫画のことですが、説明すると死ぬほど長くなるので、
今のところは詳しく説明しません。(笑)
抽象的にいえば、
ものすごい真っ暗な密林のジャングルで、
ツタや木の枝やらが、私の体に絡み付き、
身動きが取れない上に、がむしゃらに動き回るので、
さらにツタが絡み付いて「もう訳わかんねーよ!」
「ていうか、ここどこ!?」という感じでしょうか。
真っ暗で視界ゼロだし、動けないし、現在地も謎だしみたいな。
しかも、絶望的なのが、私の態度でございます。
実はこのジャングルから出る方法を知っている方々から、
「抜け出し方を教えてあげるからこっち来なよ」と救いの手を差し伸べてくれてる方々に対し、
「そんなの知りたくない。まだ、一人でもがいていたい。」という頑固者だから。
でも、いやなものはいや。
無能な上に完璧主義で、
だからといって時間を沢山書けたからといって、
比例して、良い作品が書ける訳でもなく、
(というかむしろ駄作でもいいから、何本も書き上げた方が、絶対上手く行くと思う)
でも、まあ一ヶ月半で500枚のコピー用紙パック2冊分がなくなる程度には、
絵コンテ描いてはいて、(多いのか少ないのかは不明)
ネームも絵コンテも完成してねーのに、
一人前に腱鞘炎にはなって手が、、指が、、肩が、、
めちゃくちゃ痛い単なるアホな人間でございます。
書いても、書いても感じるネームのこの「作り物」感!!「偽物」感!!
答えは分ってる。
このストーリー自分に向いていない。
ライブハウスとかよっくわかんねーよ。
普段そんなとこで遊ばないし。
今まで漫画を自然に書けたのは自分の実体験にかなり近くしていたから。
自分が体験していた事なら、
リアルに書けるから。
それ自体は正解だと思うんだけど、
逆に言うと、保守的というか、視野が狭いとか
守りに入ってる感じがして嫌だった。
(いや、それでも、最終的に行き着くのはそこだと思うんだけど。)
今はもっと色んな事に挑戦したい気分。
今までフィクションなんて書いた事なかった自分に気がついたよ。
どうやって、うそ物語を読者に面白く読ませるか。
そんなこと考えたことなかったよ。
台詞回し、コマワリ、演出、キャラクター造形。
頭の中にあるものそのまま出せば、何とかなると思っていたよ。
編集者が言ってたよ。
「あんた人を楽しませようとして絵を書いたことあんの?」
あの時は「ないかも」って思ったけど、
違う。人に好かれたくて絵を描いてた時もある。
人のためばっか考えて、自分の書きたいものかけなくてつまんなかったし、
最終的にそういう絵はウけない。
逆に自分の書きたいものばかりかくと、ただのオナニーになるよ。
自分が書きたいもの且つ相手にとっても楽しいものって何?
そのとき、思ったよ、私。
自分の書きたいものはある程度わかるけど、
相手にとって何か楽しいかさっぱりわからん。
だから、読んだ漫画や見た映画、演劇を分析することにしたよ。
自分が読者として、どこに惹かれ、どこが面白いのか。
読者は何に惹かれて作品を読むのか?
そんなことを考えたりする。
でも、そんなことが今のところ、自分の漫画製作に直接役立っているのかというと
別にだ。やらないよりはましだから続けてるんだよ。
とにかく私の書く絵コンテはつまらない。
絵の安っぽさもストーリー展開も。
だから、好きな漫画の好きなコマワリを切り取って、壁にコラージュすることにしたよ。
恐ろしいことに気づいてしまった。
技法書は親切はいろんなノウハウが書かれている。
でも、あんまり従いすぎるとありがちな作品ができる。
自分の作風が消える。
どっかの編集者さんがいってたっけ。
どんなに自分をけしても、漫画に自分らしさは残るよと。
でも、なんかいやだ。
よくわかんないけど、ただのわがままで強情なだけだと思うけど、
自分の中で面白いと思っていた部分が消えて、
パターン化したカタだけ残って、
ありがちでぺらぺらの作品になるのがいやだよ。
でもだからといって、自分の中で面白いものが他者にとっても
面白いかっていうと、やっぱりぺらぺらで薄い
思考停止した内容しか書けやしない自分の実力のなさだよ。
無意味だとは思わんけど大変むなしい。
絵コンテを描いてると、やっぱもっとライブハウスのこと知るべきと、
思えてきた。


あと、自分の音楽やライブハウスに対する偏見も。
だから、今までJポップでさえまともに聞いたことなかったけど、
ちょっとずつ音楽を聴くようになった。
そしたら、今まで見えなかった音楽のすばらしさ、精神が少し見えたよ。
ていうか感動したよ。こんな世界があるのかと。
ライブハウス。ステージの大きさとか何があるかとかが把握したくて
また一人で行ってみたよ。(直接漫画に使うかは別だよ)
怖かった。恥ずかしくて音楽にのれない自分。
会場の後ろで前列の男性客人の肩越しにしかライブを見れない自分。
男性らは身長が高いので、視界が狭められ、
ライブ中ミュージシャンの顔しか見えない。
それが今の私とライブハウスの精神的な距離感だと思った。
会場には周りにおしゃれで自分だけ野暮ったい格好。
おしゃれもコンプレックスがある。
今はおしゃれしたくない。
大学生のとき恋をしたよ。
そのときもっときれいになりたいと思った。
必死で雑誌を研究してJJなんかよんでみて、
デパートの化粧売り場で化粧を教えてもらって、
雑誌で研究して、がんばったよ。
今までだれも友達いなかったけど、
男友だちが一気に増えたよ。
でも、鏡に映る自分にいつもむなしさを感じたよ。
「この無駄に着飾ってる薄っぺらい人間はだれ?」と
自分の自己イメージと自分のファッションが一致しなかったから。
1日何時間もかけて、洗顔、スキンケア、メイク、ヘアーセット、
服のコーディネイト。シーズンごとにちゃんと雑誌をチェックして、
トレンドを把握、自分に似合うものをチョイス。
しんどかったよ。
私がしたいのはこんなことじゃないのに、
ファッションが流行が、私の1日の時間を奪っていくんだよ。
しかも、それで出来上がる自分は、うその自分で、
鏡を見るごとに「こいつ誰?」と違和感と拒絶反応。
男友達が増えたからとて、恋が実るかというとそれも別問題で。
これはいったい何のためのファッションなの?
それであるとき、
着飾ることをやめたよ。化粧することをやめたよ。
髪型も服も適当だよ。
でも、ほっとしたよ。
野暮ったくて、ダサくて、さえない自分。
あ、これが私なんだ。
自分の中の自己イメージと一致して、
鏡を見ても服装の拒絶反応が出なくなったよ。
履きやすい靴しかはかなくなったよ。
メイクや服に裂かれてた時間が空いたよ。
そしたら、なんて世界は自由なのかと思ったよ。
人にあいつ地味だよなという視線で見られても、
「そうだよ、だってこれが自分だもん。
おたくっぽくて、野暮ったくて、さえないのが自分だもん」とおもえた。
私の今の服装はアニメメイトにいくのに最適な服装だよ。
てゆーか、最近は漫画を書くこと以外のことに一切気を使えず、
髪はぐちゃぐちゃで、料理もろくにしねーから食生活がめちゃくちゃで、
過食気味で7キロ増で
腹はたるみ、あごはたるみ、ブラのサイズは変わり、
しかも歳食ってってるから、老いてるし、
毎朝電子レンジのガラスにうつった自分の顔を見て、
日々橋田須賀子化している自分に絶望しますよ。(いま、一瞬「橋田須賀子が不細工って意味じゃないよ」
と彼女を擁護しようかと思ったけど、それもなんか違うな。
脚本の実力とか関係なく、ヴィジュアル的にはただのフツーの
おばはんだよね、、、)
んで、だからおしゃれすることに拒絶反応があったわけです。
でも、やっぱおしゃれしないとライブハウスみたいなところは正直行きづらいっす。
周りの視線を気になるし、自分も思う存分楽しめないよね。
だから、少しおしゃれしてみようと思った。
でも今度は無理しないおしゃれね。
流行とかトレンドというよりは自分の自己イメージとのギャップが少なくて、
なおかつライフスタイル、自分がかわいいと思えるものを着るという方向。
んで、服に使えるお金なんてそんなないから、
とりあえず第一ステップとして、
どこか服装の中で1アイテムだけはこだわることにしたよ。
んで、自分の服装の中でどっかこだわっているとこはどこか?
って考えたら、靴だった。
はきやすく且つかわいい靴。
これが私のこだわり。
おしゃれをがんばっていたころ、なるべくおしゃれに見えるように
履きにくい靴ばかりはいていたよ。(今思うとあのときの服装は
おしゃれしたいというより、周りのおしゃれの学生の中にいても
違和感がない服装をしたいという願望が先でかわいくなりたいとか、
好きなもの着たいとかこだわりがなかったのかもね。)
んで、はきにくいヒールのついた革靴ばかり履いていたから、
よくこけるし、靴擦れはひどいし、毎日外へ出るのは億劫だったよ。
そんないやな経験があるから、とにかく靴にこだわることにしたよ。
1点だけ好きなものをつけるのだから、
ちょっとやそっと好きな靴じゃなくて、恋をしてしまうような靴を探したよ。
そしたら、ついにお気に入りのブランドを見つけました。
しかし、値札を見たら、今の私には手の届かないお高い靴でございました。
だから、貯金がたまったら買うことにします。
それまでは今までどおりアニメメイト仕様の服装で行動でございますよ(笑)
だから、漫画のためとはいえ、ライブとか見に行くときは、
野暮ったい服でございます。
周りの視線がいたい、痛い。
つーかみんなおしゃれだし、来てる客で、女は
彼氏連れしかいねーじゃん。
でも、ここで逃げたら負けなので、
場違いでも、痛い存在でも
必死でライブ会場にいて、
空間の広さ、ライトの感じ、お客さんの雰囲気を観察しました。
でも、人と目をあわすのが怖い人間なんで、大して観察できませんでした。
そして、漫画の役にも立ってないよ。
でも、なんだろ、この感じ。
生きてるって感じ。
ライブハウスにいって、周りには自分と違う人種ばかりで、
ただただ場違い感
地味で音楽にものれず、不細工な上にダサいと。
はたから見たら、「お前はなぜこんなとこにいるんだ?」
という存在。
そんな痛い存在。恥ずかしい、苦しい、
一人でいることで何とか保ってきた小さな自尊心が
簡単に壊される空間。
今まで経験したことなかったよ。
こんな感覚。
ライブハウスってさ、すごく特別な空間なんだよ。
作り手と消費者がお互い見えるのよ。
ずっと、秋葉原的な、作り手と消費者が別れたものばかり
消費していたから気がつかなかったよ(それをエンターテイメントという)
アニメも漫画もそうだけど、
作品や作者の顔は結構みれるけど、
読んでる側、読者のほうは自分の姿をさらさないですむわけですよ。
(チャットとか、2ちゃんもそうね)
だから、いいたい放題いえるわけ。
まあ、それが有り無しかはまた、別問題として、
自分がどんな人間かが作り手にも見える立場で、
何か物申すのと、影で何か言うのはぜんぜん違うでしょ?
心構えが。
相手の目の前で言うっていうことなにかしら感情表現するってことは、
自分も否定され傷つく可能性が生じるんだよ。
だから、生半可なことはいえない。
覚悟がいる。
でも、その代わり他者と本気で向き合っってる気がしない?
だからすごいよ、ライブハウス。
客は歌を聴きにきてるけど、バンドマンも
客をみてるわけですよ。
いままで、秋葉的なもばかりを消費して、
甘やかされて育った私にはカルチャーショックですよ。うん。
知らなかったよ、こんな世界。
ライブハウスの帰り道、
自分の存在の痛々しさが恥ずかしくて、
でもこれが今の自分なんだなっていう安心感もあって、
ライブハウスという今まで経験したことがなかった空間に触れた興奮もあって、
走らずにはいられなかったよ。
息が切れて、足の筋肉が痙攣して、体が熱くなって、涙が出てきて、
精神的にも身体的にも傷ついた痛みや高揚、希望そして自分の未熟さを
実感できて、その瞬間だけは
今自分が現実世界に生きてるってことが実感できるよ。
現実に生きてる弱弱しくて馬鹿な自分を認めてあげることできる。

私ね、昔からなぜか現実に生きてる感じがしないんだ。
今そこにいる自分をリアルに実感できないの。
それを離人感というのか、乖離というのか、
ただボーっとしてるだけというのかわからないけど。

とにかく、小さい頃から抜けない離人感。
どこにいても、自分がそこにいる気がしなかった。
幼稚園のころ、朝教室に入ると、
いつも意地悪グループの子が私の悪口を言っていた。
でも、なぜか遠い別の人に言っているように聞こえて実感がわかなかった。
実家で、祖父が私のひどい成績の通信簿をみて、
「こいつは馬鹿だ」といったけど、なぜか自分の事には聞こえない気がした。
毎日習い事のピアノの練習を母に強制するのが嫌だった。そう思っていたら、
いつの間にか記憶が飛ぶようになっていた。
「ピアノの練習しなさい!」と母が怒る。
嫌だなあとこころの中で思う小さい頃の自分。
そうすると、いつの間にか頭の中が真っ暗になって、
いつの間にか、ピアノの前座って、楽譜を広げて練習している自分がいる。
あれ、さっきまで、床で寝っ転がってたのに、いつの間にかピアノを弾いている。
その間の記憶はどこにあるの?
いつの間にか風呂場で裸になっていたり、
知らない道歩いていたりもした。
バイト先では、仕事の説明が頭がボオっとしてまともに聞けない。
ちゃんとやらなきゃという気持ちがあるんだけど、
「少しでも嫌だな」と思うとどっかに飛んでしまう。
相手になにか批判されるとすぐ頭がどっかいってしまって、
上手く聞く事が出来ない。
ちゃんと向き合う為に、「ごめん、聞こえなかったからもう一回言って」
といっても、相手は「そうやってあんたはいつも聞こえない振りをする」
といって、あきれ、もう一度は言ってくれた試しがない。
授業でて研修受ければ簡単にとれるような資格の
授業でも居眠りしてしまった。
寝不足じゃなくても、よく寝ておいても、
少しでも退屈だと寝てしまった。
講師にあきれられる。
私の気力の問題。心のもち用。
その指摘ごもっとも。
でも、どんなに頑張ろうとしても眠くなっちゃう。

んで、たぶんそんな自分がいやだったのかな、または
これが離人感の原因かもしれないけど、
とにかく空想のほうに逃げたんだよ。
とにかく、生きていたくない現実のほかに、
頭の中で自分の生きれる世界をつくった。
そして、起きてる1日の大半をそっちの世界で生きた。
それは今でも変わらない。
話を聞いていてもどこか上の空になってしまう。

漫画を描いていると、
漫画と向き合っていると、時おり
現実世界に自分が戻ってくるんだ。(ライブハウスの時もそう)
努力しても、空想に逃げる自分がだめだと思っても直らなかったのに。
生きてるって感じがするんだ。
外の人の声や雑音が今まで聞こえなかったのに、
聞こえるようになる。自分がそこにあるように感じるよ。
風が自分のほおっぺたを通っていくのが感じられるよ。
それは漫画が逃避していた空想と現実をつなぐ媒介の役割をしているからかもしれない。
それとも、やっぱり漫画を描くこと自体が好きだから、
単に向き合えるだけなのかもしれない。

とにかく私にとって漫画は私が現実と向き合うために必要不可欠なもの。
私にとっては生きるということだ。
だから、この先プロになれなかったとしても、
作品ができなかったとしても、私は筆を止めない。
というか、とめられない人間であることに、ここ2年で実感したよ。
ホームレスになっても鉛筆があれば書き続けるよ
それがはたから見たら、ただのお馬鹿さん。
実際単なる馬鹿だよ。
でも、やっぱり私には漫画しかないよ。
そう思い込んでるだけなんだろうけど、
それを理解したところでなんに成る。
それで漫画以外の現実に向き合えたか?
私はむりだよ。そんな器用なことはできない。
今自分のできることを自分の感覚にしたがって実行する。
それしかない。
プロにもなりたいし、あきらめる気もさらさらないし、
完成させる気満々だけど、
でも、漫画が人に認められることを人生のゴールにしてはいけないと思った。
というか、ゴールを設定してはいけないと思った。
自分はどこかで漫画を書いてみとめられれば、
自分が生きてていい人間なんだと思える気がした。
でも、それは違う。
人に認められる認められないとかさ、
生きる価値を他人任せにしちゃあいかんのだよ。
あるのは自分が何がしたいか。
それだけ。認められんでも認められても書きたきゃ書けばいいんだよ。
どんなに一生懸命書いた作品だってさ、
読んだ人がつまらないと思ったら、その人にとってはそれはゴミなんだよ。
未熟でひどい作品でも、
好きな読者がいれば価値があるってこと。
どんなに高尚なものを書いても、それを読む人がいなければ、
価値がないってこと。
でもそれはけして絶望ではないよ。
だってまた、自分の作品が誰にも認められなかったとしてもだよ、
本人自身がその作品を良しとするかどうか
また書き続けるのかどうかという判断は別問題だからだよ。
書きたいなら書き続ければいい。
だから、私の作品をみて、つまらんと思った人は、
ゴミだとでもおもってください。
それでも私自身がそれをゴミと思うか、
また書くのをやめるかは別だから。



仮に認められても、それって錯覚に過ぎないと思うんだ。
作り手が自分勝手に書いたものが、
消費者が自分勝手に解釈してたまたまそれが一致しただけの話。
でも、作り手の意図とは違ったとしても、
受け手にとってそれが少しでも意味があるものならば、
それは奇跡だと思うし、すばらしい事だと思うよ。
だから、仮に錯覚でも、
もし今後私の漫画をよんで面白いって言ってくれる方がいたら、
それはすごく嬉しい事だし、
ブログとかも今までの文章私は好きになれないけれど、
それでも、ブログ読んで面白いと言ってくれた方がいて
とても嬉しかった。
だから、絶望はしていません。

他の日記を読む前に読んでね☆

お久しぶりです。
ていうか、もう4月かあ、、、。あははは(苦笑)
昔から、春になると何も達成してないな、自分駄目じゃんという気分になります。

日常の日記はもう書かない予定でした。
しかし、先日ブログを読んで下さっていたから、
「最近どうしているのでしょうか?」的なメールを頂き、
そういえば、この日記ってオールニートのリンクに張ってた訳だし、
公開していた以上、突如日記を書かない(日常のほうね)と宣言する前に、
ちゃんと説明すべきなのかもしれないと思いました。
だから、今回、1度だけ書きます。
長くなるかもしれないので、日記上は数日分になりそうだけど。

あと、書く前に注意書き。
今の私は昔以上に文字をきれいにまとめる気力を持っていないので、
文章としてどうなの?とか、論理的に書けてるか?とか、意味不明じゃない?とか
関係なしに、
心のおもむくままノリで書くので、
おそらく、今まで以上に読みにくい文章になります。
そして、同じ理由で誤字脱字がひどい上に、
遠回しで、長ったらしい文章になると思います。
それでも、読んでくれる方はいたらよろしくお願いします。(そんな人はいるのか?、、、、)