那珂川でハゼ(2)

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9/5(土) の釣果

先週、海津狙いでハゼが釣れたので、今週は、針を袖8号と関東アブミ7号に変え、ハリスを短くして、餌はジャリメでハゼ専門で狙ってみました。大潮の直後の中潮で、下げ止まりから上げ潮に転じて2時間ほど時合が続き、飽きない程度に釣れ続きました。7cm - 20cm 計43匹。


釣餌: ジャリメ

釣針: 赤袖8号(がまかつ)、ハリス1.2号(レブロン)

関東アブミ7号(はりよし)、ハリス1号(レブロン)

那珂川でハゼ

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テナガエビのシーズンが終わったので、8月最後の週末、那珂川でのんびり竿を出してみました。ブッコミで海津を狙いましたが、本命は、全く反応なし。
10号の丸セイゴ針(はりよし)で、ハリスは1.5号を ひとひろでしたが、ハゼがそこそこの数釣れました。ハリスを短くすればもっと釣れたような気がします。

餌: 青イソメ(細)、オキアミLL(ボイル)
釣針: ケン付丸セイゴ10号(はりよし)、ハリス1.5号(シーガー)

那珂川 セイゴ釣り

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梅雨が開けた8/1(土、中潮) 、今年初めて那珂川で竿を出してみました。セイゴは底を漁っている様で、シモリフロートを付けたセイゴ専用仕掛には全くヒットせず、上げ潮の時合いに、フロート無しの仕掛ばかりにヒットしてきました。
久し振りに豪快なエラ洗いも体験、フロート無しの仕掛は海津狙いのため小さめの丸セイゴ10号(はりよし)を使用していたため4匹バラしましたが、フッコサイズ2匹を含め11匹を釣り上げる事が出来ました。
黒鯛はチンチンサイズが一匹のみ、これはリリースしました。
釣針: ケン付丸セイゴ 17号(はりよし) 、ハリス4号(ホンテロン) シモリフロート付
ケン付丸セイゴ10号(はりよし)、ハリス1.5号(シーガー)
餌: 青イソメ(太)

テナガエビ

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6月に久し振りに行って、ミニマイブームになっているテナガエビ釣り、雨☔が多く、なかなか竿を出せない日が続きますが、7/18(土) 午後に雨があがったので霞ヶ浦へ行って来ました。いつものポイントは、風の正面で波がありとても釣りになる状況ではなかったので、3時過ぎから西風の風裏になるポイントで竿を出してみました。
いつものポイントは、数は延びる一方♀や芝エビサイズが多いのですが、今日竿を出したポイントは♂が比較的出ました。
餌: 赤虫、乾燥糸ミミズ
釣針: 流線タナゴ 極小 (はりよし)

テナガエビ

例年、この時期は海外出張が多くいく機会の無かったテナガエビ釣り。
6月の最終土曜日に5年ぶりぐらいで、行って参りました。
場所は、自宅から車で30分ほどの霞ヶ浦湖畔。朝5時~8時半の3時間強でしたがそこそこ数は出ました。

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霞ヶ浦テナガエビは、利根川那珂川の気水域と比較するとサイズは小ぶりです。
ですので釣り針は、たなご釣りに使用する
流線タナゴ 極小 (はりよし)
新半月.極小 (はりよし)
秋田狐 1号 (がまかつ)
を使ってます。
エビ鉤1号よりバラシの確率が減ります。
餌は、赤虫もしくは乾燥糸ミミズをグルテンで練った練餌。糸ミミズの方が反応が良い気がします。
シーズン中あと2回は行きたいですね。

Xperia C6903 C6833 D5503 ドコモプラスエリア化 備忘録

【ファイルの準備】
Flashtool
C6903 14.4.A.0.108 Customized UK Stock ROM
D5503 14.4.A.0.108 Customized UK Stock ROM
C6833 14.4.A.0.108 Vadafone UK ROM
キューブキューブさんのRoot化ツール
Xperia Z1f (SO-20F) とZ1c (D5503) のRFNV差分ファイル
HTC Diag Drivers.zip
mzTool&Qualcomm QPST
Qualcomm QXDM

【全体の流れ】
1. 4.4.4.(KitKat)のStock Rom を Flashtool で焼く(UK Customized だと TechMode.apk が入っているので接続周波数を確認するのが楽)
2. キューブキューブさんの一発Root化ツールでルート化
3. HTC Diag Drivers (htcdiag.inf) をXperia用に書き換え
4. Qualcomm の QPST, QXDM 診断ツール、mZtool をPCへ管理者権限付でインストール
5. PC を署名無効化(テストモード On)で起動
6. Diagonstics mode に入るために Xperia をDiagnostics Modeで com port に割り付ける (HTC Diag Drivers.inf を使用)
7. QPST に含まれるEPS Explore で RFNV差分ファイルをXperiaへ移植
8. QPST に含まれる RF NV Manager で item 1877 の値を書き換え 新規なUMTS周波数を割り当てる。加えて item 1878 の値を 13-->17 へ書き換えLTE Band 19 を有効化の準備を行う。
9. QXDM でLTEの対応周波数を割り当てる。
10. Xperiaを再起動しプラスエリアでつながっている事を確認して終了。

【 htcdiag.inf 書き換え】
[Models]の箇所に
  %OEMDevice02% = OEMPort02, USB\VID_0FCE&PID_5146&MI_04
を書き加えて保存

【署名無効化】
Windows PC のF8 を押しながらパソコンを起動し、署名無効化を選択(テストモードON)
【Diagnostics ModeでXperiaを com port に割り付け】
PCとXperiaをUSB Debug Mode で接続
Windowsコマンドプロンプトから書きを実行
  >adb shell
  $su
  #setprop persist.usb.eng 1
Windows のコントロールパネル内ディバイスドライバーを立ち上げておく
Xperia の USB Debug のチェックマークを一旦外す。
しばらくたってから再度チェックマークを入れると、その他のディバイスにC6903などXperiaのモデル番号が数個現れる。
<2回目以降は下記操作は不要>
右クリックでデバイスを選択→プロパティ→詳細-->プルダウンメニューの「ハードウェアID」を開く。
ハードウェアIDの末尾が「MI_04」が割り当てられるディバイスを探し出し、htcdiag.inf をインストールする。
しばらくするとディバイスドライバーのポート(COM&LPT)に”HTC Diagnostic Interface”が現れる。

【RFNV差分ファイルの移植】
\QPTS\EPS Explore.exe を管理者権限で起動
File New でz1fとD5503の差分であるz1f_b19_rfnv のファイルを nv/item_files/rfnvへ一つ一つ読み込む。
(ROMを読み込んでいるため、ひとつひとつの操作がもっさいしている)

GSM/UMTS バンド書き換え】
QPSTツールに含まれる「QPST Configuration」を起動。
Ports」のタブを開く。
HTC Diagnostics COM# を自動で認識していることを確認、なかったら、画面右下の「Add New port」をクリックして手動でアサイン。
画面が変わったら
「Show Serial and USB/QC Diagostic ports only」のチェックを外す。

\QPST\RF NV Manager.exeを管理者権限で起動。
Settings→ComportをクリックしCOM#が自動でアサインされている事を確認。されていなかったらプルダウンメニューから選択。
File --> Read from Phone 実行し設定を読み込む。
読み込みが完了したら「1877」の項目を選択。
C6903,C6833, D5503の設定値は何れも
  DEC「562950069289856」
  HEX「2000006e80380」

「mzTool」での作業
mzTool_1.2.1a.exeを起動。
「Decimal」を選択。
赤枠右側のDecimal内にNV Managerの1877の値 「562950069289856」を入力。
すると「Bit Information」のところに対応する周波数が現れる。。
  [Bit_07] GSM DCS 1800 band
  [Bit_08] GSM Extended GSM (E-GSM) band
  [Bit_09] GSM Primary GSM (P-GSM) band
  [Bit_19] GSM 850 band
  [Bit_21] GSM PCS 1900 band
  [Bit_22] WCDMA Band I - EUROPE JAPAN & CHINA IMT 2100 band
  [Bit_23] WCDMA Band II - US PCS 1900 band
  [Bit_25] WCDMA Band IV - US 1700 band
  [Bit_26] WCDMA Band V - US 850 band
  [Bit_49] WCDMA Band VIII - EUROPE & JAPAN 900 band
「Band Preference(NV Value)」のタブを選択。
「None」のラジオボタンをクリックし、初期値をクリアー
次に先ほど「Bit Information」で表示された周波数にチェックを入れていく。
例えば、[Bit_49]なら「[49] VIII ? Europ Japan 900」にチェックを入れる。
これに加えてプラスエリアとY!モバイルに対応させるために、
  [Bit_27] WCDMA Band VI - JAPAN 800 band
  [Bit_50] WCDMA Band IX - JAPAN 1700 band
を加える。
計算された1877の値は、
  DEC 「1125900156928896」
これを記録して、「mzTool」での作業は終了。

RF NV Managerへ戻り、
NV Managerの1877の項目を選択して、記録したした15桁の数値と置き換える。
終わったら置き換えた文字列の上にある「Write NV」をクリック。
加えて、LTE 19バンドを有効にするための準備として、
1878 NV RF HW CONFIG の値を 13-->17 へ置き換え、「Write NV」をクリック。
「File」→「Write Changed NV Items to Phone」をクリックしNV値を書き換える。
これで GSM/WCDMA バンドの電話への書き込みは終了。

LTEバンド書き換え】
QXDM.exe を管理者権限で起動。
Options→Comunicationsをクリックし、「COM#」を選択。
「View」を「NV Browser」とし、「Category Filter」を「LTE」とする。
Itemのところ、ID「06828」、Description「LTE BC Config」をクリック。
するとウィンドウ下の「Filelds」に項目が現れる。
右下の「Read」ボタンを押すと、Filelds」の値が出てくる。
C6903,C6833, D5503 での値は、
  「524511」
これは10進数なので、2進数にすると。
  10000000000011011111
2進数で値が1のところが、LTEで有効になっているバンドなので、この場合
Band 1,2,3,4,5,7,8,20 が有効になっているのがわかる。
プラスエリア (LTE 19) と ドコモが地方都市で使っている 1500MHz (LTE 21) を有効とするためには、2進法で
  111000000000011011111
これを10進数へ変換すると
  「1835231」
FieldsのInputの項目にこの値を貼り付ける。(何度か値をクリックしていると書き換えられる様になる。)
ウィンドウ右下の「Write」をクリックして値を書き換えて「QXDMでの作業」は終了。

【Diagnostics Mode終了】
Windowsコマンドプロンプトから書きを実行
  >adb shell
  $su
  #setprop persist.usb.eng 0
#exit
$exit
Xperia のUSBを外し、再起動。

【プラスエリア有効化の確認】
(*#*#7378423#*#*) でService Info を立ち上げ、Configuration で
  UMTS 1,2,4,5,(6),8,(9)
  LTE 1,2,3,4,5,7,8,(19),20,(21)
でプラスエリアが加わっている事を確認
(*#+*4636#*#*) でTest Modeを立ち上げ、携帯電話情報のステータスバー右上のメニューから無線バンド選択をえらんで Japan Band が選択できることを確認。
(*#*#386#*#*) で Tech Mode by Sony を立ち上げ、
LTE では Serv ERAFCN 6100 (LTE Band 19) を掴んでいる事を確認、UMTSでは、URAFCN 1037 (UMTS BC 6) を掴んでいる事を確認。