2024/03/11 LIVE in the DARK w/堀込泰行@コニカミノルタプラネタリウム天空 1stを観に行ってきた

※まだ神戸が終わっていないのですが、ネタバレしているのでご注意ください※
Vo,G:堀込泰行 Pedal Steel:田村玄一 G:小池龍平 B:千ヶ崎学

やった曲 曲順不明
蟻と惑星/PING & PONG/クモと蝶/EYE/空飛ぶ深海魚/
エイリアンズ Lovers ver./だれかの詩/涙は星屑のように/WHAT A BEAUTIFUL NIGHT/スウィートソウル

ヤスの天空でのプラネタリウムライブ鑑賞は3回目だが、そのどれもE列。前列は通路。ちょっと席の位置が違うくらい。なので、足を伸ばして観ることができた。

蟻と惑星から始まり、この曲をほぼ覚えていないことに愕然とした。全然GV2聴いていないのだろうか。
意外だったのはクモと蝶やEYE。でも暗闇に怪しげな曲調が合っていたのかも。クモと蝶のロングトーンが小気味いい。
曲によっては演者の顔にオレンジの照明が当たり、顔が見えた。プラネタリウムの映像も満喫しつつ、ヤスの顔も見てしまった。
玄さんは暗闇のなかでもペダルスティールが弾けるのがすごい。もちろん全員そうなんだけけれども。
空飛ぶ深海魚は海の底に入ったような映像も相待って、曲と演奏に沈み込むように身を委ねた。
エイリアンズは Lovers ver.だった。素晴らしい夜に、の夜にの音階が変わって久しいが、元曲の方が好きなんだよなー。
涙は星屑のようにはとても素朴なメロディーだけどスタンダードの様でよかった。とにかく、声がいいし、活かせている曲だと思った。
WHAT A 〜 はリズミカルなガットギターでウキウキとした。
最後は、優しい曲でと言ったかな?スウィートソウル。これも嬉しかった。ボーカルが寄り添ってくれる様で、心が洗われた。

またプラネタリウムでも観たいし、ビルボードでもやって欲しい編成。次回ももっと違った曲もやってみたいし、とMCもあった。楽しみにしている。

2022年残りまとめてドーン。

一昨年に行ったライブさえ書けていないので、その分をまとめてあれこれしちゃいます。

三宅健@ガーデンシアター
ジャニーズのライブに復活当選で初めて行ってみた。プピコン。私ペンラ買わなかったし、空気だった...
三宅君とダンサーのパフォーマンスに痺れたよ。まさにアイドルだった。

藤井隆@恵比寿ガーデンホール
パソコン音楽クラブ、KAKO(鈴木杏樹)、堀込泰行だった。一番後ろの席でもチケット取れただけでもありがたかったので、楽しく観ることができた。
ヤスの調子も良かった記憶がある。藤井さんがコックの格好をして、なかなかだった。

Local Bus@早稲田スコットホール
観る側も緊張したけれど素晴らしいライブだった。野見山さんの高音はたまらない。最初ちょっと間違えてお茶目だった。音源が出るらしいので楽しみ。

ANATAKIKOU@大阪MUSE
新曲も才能溢れた過去曲も素晴らしかったとつぶやいていた。ワンマンは遠征したかったし、ご挨拶も簡単にできたので嬉しかった。

岡村靖幸中野サンプラザ
https://www.livefans.jp/events/1453681
自分にとって最後の中野サンプラザ。立ったり座ったりしていた。岡村ちゃんは相変わらずキラキラしていた。意外と長丁場で、スタンディングはやはりもう無理だなと思った。

カルティエ Love is All 招待
カルティエが作った六本木のポップアップショップにて堀込泰行がミニライブをするというおしゃれイベントに当選し、ひとりお連れして参加した。
グランドハイアット19階の部屋が楽屋で、山々を眺めて気分がよかったらしい。田村玄一氏、楠均氏がサポートで参加、それも嬉しかった。
ドッキングワンピを着て、ちょっとだけ着飾った。スパークリングワインをいただいた。

堀込泰行コニカミノルタプラネタリウム天空
もうこれはほとんど覚えてないので申し訳ない。アメリカン・クラッカーやったかな、どうだろう。
いつもうっとりとして星空を眺めている。

年末に高熱を出し、2022年斉藤伸也生誕祭に行けなかった。苦しかった。

2023/10/19 SUPERNOVA KAWASAKI" OPENING SPECIAL 1 MONTH『KIRINJI 弾き語り ~ひとりで伺います@川崎 へ行ってきた

抽選に当たったので、こちらのライブに行くことができた。
ホリプロが作った、新しいライブハウス。
行ったら結構人がすでに並んでいて、アクスタ(神奈川県)を買えるか不安だったけど、無事に買えた。
公演後はドリンクの交換が出来ない、って結構厳しいよね。終わってから飲みたかったけれど、ミネラルウォーターに交換。隣は男性。ちょっと身構えた。左前2席は空席。もったいない。何があったんだろうか。

セットリストは拾ってきた。ありがとうございます。改行に意味はなく。

ムラサキ☆サンセット/黄金の舟/ネンネコ/指先ひとつで/ナイーヴな人々
まぶしがりや/薄明/愛のcoda/fugitive/時間がない/nestling
タンデム・ラナウェイ/Runner’s High

en)
一度きりの上映/進水式/絶交/Rainy Runway

定刻通りに高樹がステージへ。ギターを爪弾きながら、スルスルと歌ってゆく。ムラサキ☆サンセットの高音もきれい。力強い。そしてすぐ黄金の舟でほころぶ。ネンネコもいろんなこと言っておきながら好きなのかな?
(コマちゃんについて、トイレの世話とかやりたくないみたいで)
MCは神奈川について。溝の口に住んでいたんだっけ?おぼろげですみません。デビュー前に勤めていたナムコが神奈川新町から歩き、東神奈川からバスという地名ネタに神奈川県出身者としては嬉しい限り。
弾き語りはいろんな地域を回ってきたけれど、建物は演奏のために作られたものではないので、こういうところはストレスがない、というようなことを言ったと思う。楽屋のソファとか、いいよね、みたいな。
ナイーヴな人々は懐かしかった。胸に沁みる。
まぶしがりやが優しかった。OMNIBUS アルバムが好きだからいい。
そして薄明ではさらっとフランス語パートも歌ってしまう。弾き語りだからひとりでそりゃそうなんだけど。
私、fugitive がバンド時代から少し苦手。でも気に入っているのだろうか。時間がないは身につまされる。
タンデム・ラナウェイもすごくよかった。

アンコールが4曲もあって驚いた。絶交は、、、ずるい。

心から思うことは、本当に歌とギターが上手くなった。本人は緊張しているのかもしれないけれど、物怖じしなさが伝わってくる。ミュージシャンとして円熟していくって、こういうことなんだなと気づく。

代官山蔦屋で先般行われたトークイベントにも行けてよかった。これからも応援していきたい。
ただ、足が痛いので、スタンディングのライブを泣く泣く見送った。残念。これからイスありを検討していただきたい。

2022/11/03 中村一義「生きている、」2022 @赤羽 ReNY alphaへ行ってきた

セットリストは拾ってきた。ありがとうございます。

生きている/犬と猫/叶しみの道/リグランジ/ラッタッタ/すべてのバカき野郎ども
メキシコ/まごころに/愛にしたわ。

素晴らしき世界/セブンスター/いつだってそうさ/ジュビリー/君ノ声
世界は変わる/Yes/春になれば。

1,2,3/キャノンボール

遠い赤羽まで。直前に牛丼(小)を食べた。行ったことのないハコで、商業ビルの地下だった。

生きているという文字が照明で照らされている。
生きているからスタート。リグランジはカバー。神谷さんはすみませんが存じなかった。
メキシコ、まごころにに感動。セットリストはそんなに多くは変わっていないように思えたけれど、この2曲が印象深かった。
新曲もすごくよかった。
中村くんは、コロナ禍で酒量が増え、肝臓をやられて救急車に乗ったり入院して死の淵をさまよったそう。
生きていてくれてよかった。また歌声が聴けてよかった。姿を見られてよかった。

2022/10/17 KIRINJI LIVE 2022 @渋谷クラブクアトロ を観にいってきた(18日参加断念)

セットリストは
https://www.livefans.jp/events/1459694

約一年前のライブなので、レポというほどでもなく。。
番号はそこそこだったので、前に行かず、後ろの一段高いところをキープした。

心に残ったのは、非ゼロ和ゲーム、タンデム・ラナウェイ、silver girl、Golden harvest 。
リズムくんのギターも冴え渡り。
都市鉱山はもういいかな。The Great Journey やったっけ。覚えてない。ラップを高樹がやったのか。
本当に歌が上手くなったとつくづく思う。

18日は1人参加の予定だったが体調不良で家にいた。無念。

2023/01/15 GREAT3 KIMONOS @新代田 FEVER を観にいってきた

セットリストは拾ってきた。
1. TAXI 2. 玉突き 3. Oh Baby 4. Metal Lunchbox
5. Golf 6. モナリザ 7. Last Song 8. Under the Dog
9. R.I.P.10. 愛の関係 11. Discoman

Encore with KIMONOS
I.Y.O.B.S.O.S. / Tokyo Lights

最初Tシャツなしチケットを申し込んでいたが、邪心が働き、Tシャツ付きじゃないと当選しないのでは!?と思い。申し込みし直して無事に当選した。
私は背が151cmなので、男性がたくさんいたフロアではKIMONOSの段階でも全くステージは見えなかった。チラチラっと片寄さんが見えたくらい。でも、参加できただけでもありがたいと思わなければ、それほど貴重な「再会」だった。

TAXI から始まって、いきなり玉突き。そして懐かしい曲が続く。全然変わっていない。あのままのGREAT3だった。そして Golf!「大人になりさえすれば全てうまくゆく そう思っていたのになんでこんな悲しい音が」のところで泣きそうになっちゃうよね〜〜!
モナリザももう新しくないのに、すごく新しく感じる。「僕に残されている夏はあと何回」。
さらに胸にくる Last Song。Under the dog も、この苦しみをわかる人にしか伝わらないだろう。
MCは、「こうやって生きて、また集まれた」「これを愛の関係と言うのです」と片寄さんが言って、愛の関係へ。そして最後へ。あっという間の時間だった。

アンコールはKIMONOSとだったけれど、前述の通り何も見えず残念だった。
物販にはショコラさんと王子が。王子もちゃんと耳を守るマフしてライブ観ていたらしい。

2023/06/28 小田和正 こんどこそ、君と@代々木第一体育館、 2023/08/02 小田和正 こんどこそ、君と @横浜アリーナ を観に行ってきた

レポートは横浜をメインとする。代々木はスタンド席最前列だった。花道が近くて、必死に手を振ったなぁ。
代々木では、映画がCSでやったことに合わせて緑の街をワンフレーズ歌って、懐かしかった。

https://www.sanspo.com/article/20230803-P7GIFZCLTJLKZAXOS6IHQ442YE/

風を待って/会いに行く/愛を止めないで/夏の日/愛の唄/moon river (cover)/言葉にできない
たしかなこと/キラキラ
<ご当地紀行>
the flag/Yes-No/ラブ・ストーリーは突然に/風と君を待つだけ/ナカマ
生まれ来る子供たちのために/今日も どこかで/こんど、君と/君住む街へ

en
what’s your message? /またたく星に願いを/YES-YES-YES
w en
my home town/hello hello/また会える日まで/こんど、君と

この日は実家に泊まることにし、アリーナまで高齢の父に送迎までさせてしまった。車で10分程度だが恐縮だった。
6月に代々木で振替公演を観ていたので気持に余裕があると思いきや、全然そんなことはなかった。センター席8ブロックで花道の中なので、何かあったら出られない。早めに会場入りしたが、横列の真ん中あたりの座席で、後から入るのが大変そうだったので、早めで正解だった。

小田さんはいつから風を多くモチーフにしたのだろうか。近年は特によく出てくる。
このツアーも「風を待って」からスタート。
会いに行くで、ぐるっと花道を回る。愛を止めないでの冒頭が始まると、こんな最初からやってしまうの!?と喜んでしまう。その後なんと、キーボードのフレーズが。夏の日!!!
もう二度と聴けないだろうなとも思うので、とても嬉しかった。次の愛の唄もそう。
MCは、大谷君がホームランを打つとその日一日中元気でいられると言っていた。
センターステージにあるピアノに移って、中学生の頃映画館でよく映画を見ていた、ヘップバーンの気持ちになって聴いてくださいと、moon riverのカバー。ソロアルバムでは聴いていたけれど、生の声だとまた切なくて、とても良かった。
そして、言葉にできない。この曲はどうしても外せない。オフコース時代の曲とわかっていれど、どうしても。

ご当地紀行のチャーミングさを堪能し、後半へ!
the flag も懐かしい。頑張ってきたおじさま世代の方がモニターに映し出される。そうだね、旗を掲げていたのだね。Yes-No からラブ・ストーリーへの流れがたまらない。わかってる。ファンの心鷲掴み。
風と君を待つだけも懐かしくて、すごく嬉しかった。ピアノから始まってね。
生まれくる子供たちのためにも、この国ももう戻れないと歌ってから何十年も経ち、やはり変わっていないのかと虚しくもなった。
しっとりとした曲が続き、本編最後は君住む街へ。小田さん、花道をあんなにたくさんたくさん歩くなんて。

アンコールもとても思い出深い。
またたく星に願いをで、巨大バルーンが舞う。
YES-YES-YES はどうしたって盛り上がる。どうしてあんな高音が出るんだろうという声。ファニーな金原さんのポーズ。
ダブルアンコール、 my home town。フルコーラスだった。私にとっても横浜はmy home town。hello hello も何て優しい曲なんだろうと。
メンバー紹介で、ずっと一緒だった、と亡くなられた有賀さんの画像が流れると、吉池さんが涙していてね。
ラストは再び、こんど、君とで。

小田さんからの「また会おうぜ」はなくてもいいと思っていた。
最後、モニタにまたいつか会えたらいいね、と出て、それだけで充分だと感じた。「みんなでまた会いたいね」が、正解です(後日追記)
ツアー完走、無事に終わってよかった。最年長だけど、それは、通過したまでと思いたい。