劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月 下弦の月 振替公演

2/1(木)12:30開演
キャスト
11月休止になった公演の振替です。
もともとチケット持ってなかったけど、きっと席空くだろうな〜と思って1月初旬に取ったやつ。空席あって残念だったけど、お客さんがかなり熱かったし、太夫がシークレットライブ(笑)とかサービスしてくれた。たぶんこの日、私が観た中で一番、捨之介MAX闇濃くて天魔王が堕ちた後追いかけそうだった。シングルキャストの服部半蔵の安田さん、追加公演のせいで10何連勤になってしまいお疲れさまでした(この時点であと1週間残してたのだったかな)
席は今回観劇した中で一番後列だったなー。前のほう開いてるやんけって思ったけども、それよりも音が微妙なのが気になった。18列目サブセンター上手側。戻りチケットで大体13〜15列目で観てて、このあたりがそれより前の座席よりもきれいに聴こえたかなーって感じ。しかし、この劇場で音楽劇(メタルマクベス)やるのリスキーじゃない?もしかして、サイド席全部つぶすのかな、値上がりしてたし。

劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月 下弦の月 3回目

@IHIステージアラウンド東京

誕生日に観劇できるなんて幸せだなあ〜。劇場ついたときに本格的に降り始めてて、4時間後銀世界でしたねえ・・・・・・。ゆりかもめとまってたし。この前見たときよりも、天魔王が嫌な奴になってた(笑)でもさ、最後、鎧を剥がされた身体が本当に細くて哀れでほんとしんどい。しかし、宮野くん、六天斬りバキバキの必殺技叫ぶのですげーかっこいい、彼すごいねマジでエンターテイメントお化けだわ。だいぶ、宮野エキス濃い目だった気がするけど、捨之介。蘭兵衛さん、かなり殺陣パワーアップしててめっちゃ飛ぶし、鞘も飛んでた。でも、記憶がごっちゃでいろいろ覚えてない。そもそも、
細かく覚えられない性質だから、こういうレポは向いていないな・・・。もうこのころには、「天は俺(私の、だっけ?)のものだ」の邪悪なんだか純粋なんだか解らないおそろしい投げキッスしてたっけ?
最後の場面、兵庫のプロポーズ、毎回泣いてしまうわ。

トーハクいった。

髑髏城行く前に東京国立博物館いってきました。大包平とか大般若長光あった。刀実物を見るたびに思うんだけど、何かが付くとか考えられない。そういう気配を一切感じさせないというか、火で打たれたからかなんだか解らないけど、寄せ付けない感じ?
上野は科博で鉱物見るのも楽しいよね〜。アンデス展?気になる。

劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月 上弦の月

@IHIステージアラウンド東京 ソワレ キャスト
14列目。髑髏城約4時間なので普段は夜公演だと家に帰れないので、今回が最初で最後のソワレでした。泊まりだったので夜見に行けた。
上弦は天魔王と蘭兵衛の物語って感じですなー。捨之介が空気。あんな強烈なキャラに対してキラキラピュア笑顔の福士捨之介ではインパクトに欠けてしまうなあ。福士くん自体がどうこうじゃなくて、太一天魔王が強すぎる。太一さん、前世は刀剣男士(ガチの神)だったんですかねーなんだその動きはって感じで次元が違いすぎ、そしてしなやか。上弦の天魔王はちょっと子供っぽい仕草を挟んでくるんだけど、それが突き抜けた悪を感じさせてマジ怖いっす。声色もめちゃくちゃ凝ってて、人心掌握する人の男っていう設定も納得だった。斬鎧剣で天魔の鎧はがされてるとき座り込んじゃってて笑った、「何でこんな目にあわなきゃいけないの、もうやだ・・・・・・」って聞こえてきそうだった。でも、上弦天魔王はあのあと生き延びてても、死から復活してても不思議じゃない感。あと上弦も下弦もなんだけど、無界屋襲撃の時に蘭兵衛が先陣を切って天魔王後からくるんだけど、そのときの天魔王登場がわたし的にトラウマになりそうなほどおそろしい。障子が開いてバーンって天魔王が出て来るんだけど、効果音と相まってなんていったらいいんだろう絶望を届けに来た感がすごく怖いです。 三浦蘭兵衛はすごく雄々しくて、殿はこいつを抱いていたの・・・?すげえなと思ってしまいました(笑)てか、上弦蘭兵衛さん、真っ向勝負(物理)なら髑髏城落とせそうですねって思ったんだけど、その割には天魔王の手取るの早くなかった? 関係ないけど、バラエティで見た三浦さんの武田鉄矢のモノマネ大好きなんで、応援してます。 捨之介なー、うーんって感じ。地の男はもう少しだけ汚れたっていうか俗っぽさがあってもいいかなと、福士くん圧倒的聖属性じゃん?地に潜っていたならば世の中の不条理だとかも見てきたはずなんだけどそれを感じさせてくれない彼のビジュアルとキラキラ感があって・・・・・キャスティングの問題ですかね。あと、福士くん巻き舌でしゃべるのはやめてほしいな。顔めっちゃ小さかった、オペラグラスないと表情見えん。 霧丸の平間くんはそつなくなんでもこなせる感じでよきかな。しかも、捨之介より強そうですね。兵庫の人は普段からああいう声なのかしら?ざらざらっぽく聞こえたけど、のど痛めてたのかな。荒武者隊との連携ばっちりだった。狸穴二郎衛門のいっけいさん「俺が病み上がりだからか」っていってて吹いた。*1 極楽太夫は姐御兼カーチャンだった。無界屋ガールズとの掛け合い面白すぎる。

上弦はこれっきりなので残念、あんまり考察できないな。というか、次の日の帰りが雪で記憶飛んでるわ。

*1:その前の日公演を体調不良で欠席してた

劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月 下弦の月 2回目

@IHIステージアラウンド東京
1/3下弦蘭兵衛さんの心情を理解したいと思いたち、ローチケをのぞくとラッキーなことにすぐの土曜のマチネが買えた。13列目下手、まあまあいい席だったなあ。客席が円形になっているせいか、中心に行くにつれて座席の振動は気にならなくなるのかな。この日酔い止め持っていくの忘れちゃったんだけど、平気でした。座席が動くことよりも、スクリーンの映像を近くで見ると酔うのかもしれない。前回、酔い止め飲んでても少し気持ち悪かった。
人の男の城燃やしダンス(安土城)、顔やばい。やっぱり怖い。出てきたときは普通なのに、しゃべり進めると様子がおかしくなっていくのがもうしんどい。ダンス中に自分の首をかききるような仕草するんだけど無理しんどい。「髑髏城で待っている」ってまだ着工してませんよね?かわいい無理。しんどいから、もう「ビリーブ」ってターンして*1その台詞言ってよ(笑)  霧丸、最初のはねっかえりっぷりから、話が進むにつれて成長する姿が本当に気持ちがいい。捨之介を助けるために髑髏城へ行くって泣かせるねえ。最後、天魔王と蘭兵衛を救えず絶望する捨之介を霧丸が支えて城を抜け出すとか、家康との対峙で天魔王の身代わりにされることを受け入れてしまった捨之介を霧丸が未来へ生かすってのが少年漫画っぽく感じるんだろうな。これ、霧ちゃん主役なの?って思った。 蘭兵衛さんは本能寺で殿と一緒に終わるのが彼にとってのハッピーエンドだったんだろうな、殿に生きろといわれてもね。そして、霧丸を追っていった先で待ち構えていた天魔王に昔の名前で呼ばれたのがやっぱり引き金になって、もともと持っている願望で死の匂いのする方へ足を向けてしまう。しかも自ら望んで蘭丸に戻って。まだ全然私の中ではまとまっていないので、またチケ追加しますねってなるよね・・・・。
どうでもいいけど捨之介、太ももの露出増えてない??二週間のあいだに解禁されたの?? 
戯曲買った、のせられている。

*1:敦盛2011 信長と蘭丸

劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月 下弦の月

@IHIステージアラウンド東京 キャスト 
初回。円形ぐるぐるアトラクション劇場行ってきた。酔い止め持って。いやあ、何にもないところにあって驚く。まあ、有名ですよね、2017〜18かけて演出とキャスト変えてずっとやってるしCMバンバン打ってたみたいだし。今回の月で、沙霧という少女が霧丸という男の子になっているらしいんですけど、私は初見なのであんまり気にならないというか違和感の持ちようがなかった。内容は初見でもわかりやすくて、めっちゃ青いというかマガジンとかジャンプみたいな感じ(天魔王と蘭兵衛の夢見酒除く)でした。今までのシリーズがどうなのかは知らないですが。お話の中に入っていきやすくて、ストレスなく観れた。だって何話しているかすごくよく解る、声がものすごく通る。内容知らないものの初見時ってなにか逃すとついていけなくなることもあると思うんだけど、キャストの言葉がスムースに入ってきて全部教えてくれる。中でもマモちゃんは特に第一声から違ったもんなー。ほかのキャストも問題ある人なんていないんだけど、やっぱりマモちゃん違うわ。見得をきれば確実にキマっててすごい!マイクの使い方とか熟知しているんだろうな。あと、捨之介と宮野真守の親和性が高くて合いすぎている。マモちゃんはプリライでしかみたことなくてぐずぐず泣いている印象しかないけどw あと、この日の席友達がマモちゃんFCでとってくれた前に他の人がいない6列目だったんだけど、やたらマモちゃんと目が合ったのは気のせい?隣の人もマモちゃんファンぽかったし、FC枠の座把握してたりするんかね。殺陣は踊ってるみたいで軽かった、でも天魔王の鎧着せられてたときの立ち回りとマント捌きよかった、なんで。 天魔王、ひろきくんは絶対やってくれると思ってたから全然心配していなかったし期待しかしてなかったけど、そこまで禍々しいとは思ってなかったよ。クールで美人な純然たる悪で、怖くてちびりそうでした(笑)こっち見るな!って思った。でも、目で追ってしまう。いろいろあるけど次観た時にもっと観察する。廣瀬くんの蘭兵衛、めちゃめちゃ優しそうじゃん。なのに二幕で・・・・、前情報として展開は知っていたけどなんでそんなに楽しそうなのさ。もうちょっと無界の女の子殺すときはためらってくれ、目的は狸でしょーが。ここがもにょるところだったので、次の登城は2月の予定だったけど気づいたら1月のチケ取ってたよねー。木村了くんの兵庫とても良かった。緊張するシーンとか緩和剤になってくれるし、ノリもいいし、アニキだし。荒武者隊呼びかけるとこ、泣いてしまうわ。極楽太夫のしっかりしなさい+ほめてあげての流れのとこね。てか羽野晶紀さん、めちゃくちゃかわいいわ、歌もうまい。他にもいろいろあるけど、まだ全体的にはっちゃけてなかったかな。贋鉄斎と捨之助のくだりはもうはっちゃけてたわ。

1回目の観劇は正直ストーリーを追って全体をみるようにしていたので、細かいところは割とうろ覚えかも。パンフレット買った、デカイし重いでもお得。

HYDE Christmas Concert 2017 - 黒ミサ TOKYO -

@幕張メッセ 初めての会場だったんですけど、マジ遠い。「ROENTGEN」の曲いっぱいやってくれた。本当に名盤だよなーとあらためて思ったよ。またソロでこういうのやってほしいけど、どうやらあれをつくるのには相当なエネルギーが必要だったという話をしていたので難しいんですかね・・・・・。A DROP OF COLOURが好きなんだけどやってなかったよね・・・?記憶が曖昧。金子國義先生の話の後にEVERGREENは泣いちゃうし、SHALLOW SLEEPもああああ。ゲストでKenちゃんラルクの曲やってくれたけどやっぱりど派手に4人での演奏がいいなあ。